キャラ文芸 大正 小説一覧
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12件
1
あやかし帝都の婚姻譚 〜浄癒の花嫁が祓魔の軍人に溺愛されるまで〜
【完結】【第一章までで一区切り】時は大正。天羽家に生まれた桜子は、特異な体質から、家族に虐げられた生活を送っていた。すると女学院から帰ったある日、見合いをするよう命じられる。相手は冷酷だと評判の帝国陸軍あやかし対策部隊の四峰礼人だった。※和風シンデレラ風のお話です。恋愛要素が多いですが、あやかし要素が主体です。第9回キャラ文芸大賞であやかし賞を頂きました。皆様のおかげです、本当にありがとうございます!【第一章で一区切りで単体で読めますので、そこまででもご覧頂けると嬉しいです】。
感想数 35
文字数 112,945
最終更新日 2026.01.11
登録日 2025.12.20
2
忌み子花嫁は鬼の頭領の溺愛を知る わたしを「殺した」のは、鬼でした
旧題:わたしを「殺した」のは、鬼でした
道間ユキは、鬼や魑魅魍魎を狩る一族の道間家に生まれながら、疎まれた存在だった。
黒を尊ぶ道間家において、赤茶色の髪を持って生まれたユキは、父である道間家の当主から「処分」されるのをただ待つだけの身。
そして、15歳になったユキは、とうとう、処分の日を迎える。
雪深い山の中に薄着で放り出されたユキは、歩いているときに見つけた祠の前で、ただただ死を待っていた。
そのとき。
「道間家の女狐が」
ユキの目の前に現れたのは、鬼の棟梁、暁月千早。
千早は、死に逝くユキの首にそっと手をかけて――
死んだはずのユキは、鬼の暮らす隠れ里で目を覚ます。
ユキを「殺した」鬼、千早は、彼女に向かって告げた。
「お前は、もはや道間ではない。――お前は、鬼だ」
鬼に殺され、鬼となったユキと、鬼の棟梁である千早。
二人の運命は、静かに交差する――
※アルファポリス第8回キャラ文芸大賞にて奨励賞をいただきました(*^_^*)
感想数 1
文字数 83,660
最終更新日 2026.05.18
登録日 2024.12.21
3
無能の生贄は鬼と契りを交わす
祠の生贄として祠に閉じ込められて死を待つだけだった春代は、死にたくないと願う。そして、その声に応えるように返事が来た。目を開けると祠は崩壊し、春代は紅蓮に抱き抱えられていた。嫁になれば一族の命を助け、異能を貸すという。その条件に春代は頷くしかなかった。
感想数 0
文字数 17,221
最終更新日 2025.10.03
登録日 2025.07.06
4
満天の星空の元、鬼と花嫁は踊る
「――なにをしてるんだ?」
問いかけられて振り返る。
誰もいないはずの中庭に和服姿の青年が立っていた。新月の晩、姿を見せない月の代わりといわんばかりに輝く満天の星空の下、和傘をさした青年はにこやかに笑う。
「……なにも」
声をかけられた幼い少女は短く答える。
知らない人と言葉を交わしてはいけないと両親から強く言われていたことを思い出し、慌てて、自分の手で口を隠した。
……おに。
あやかしの存在を知っていた。
しかし、初めて目にした鬼の青年は美しく、すぐに逃げられなかった。
……こわくない?
鬼は恐ろしい存在だと聞かされてきた。
しかし、目の前にいる青年から悪意は感じない。
それどころか、少女の好意的な視線を向けていた。
「そうか。お前の名前は?」
「いわない」
「変なことを言うなぁ。自分の名前を知らないわけじゃないだろ?」
青年は笑う。
それに対し、少女は警戒をしていた。
……にげなきゃ。
頭の中ではわかっている。
しかし、少女は鬼の青年を見入ってしまった。人とは異なる美しい見た目とは違う豪快な笑い方をする青年に、心が惹かれてしまう。
一目惚れだった。
四歳の少女の初恋だった。
――これは、あやかしに恋をした少女の話。
感想数 0
文字数 8,657
最終更新日 2025.02.04
登録日 2024.12.30
5
ジュエルスイーツ~大正浪漫編~
煌めく宝石で彩られたスイーツたち。様々な物語を味わってください。
感想数 0
文字数 12,318
最終更新日 2025.02.04
登録日 2025.01.29
6
異能物怪録
時は大正。西洋化が著しく進んだ時代。夜の暗がりはなくなり、整備された道には人工の灯が灯り人々の営みを照らす。
明治以前の旧文化を疎ましく思う政府は軍による取り締まりを強化。それは闇に紛れてきた人ならざるモノ――物怪も対象であった。陰陽師からなる特殊部隊〈八咫烏〉を編成、物怪の討伐にあたり人々を恐怖に陥らせた。
そんな中、昼日中から惰眠を貪る稲生徹平の元を訪ねる者がいた。その名も山本五郎左衛門。かつて徹平の先祖である稲生平太郎の勇気に感銘を受け、小槌を授けた魔王である。
ある事情から徹平は山本に逆らえず従僕とされ、物怪に纏わる相談事を請け負うことになる。
表紙:かんたん表紙メーカー様にて作成
感想数 0
文字数 75,984
最終更新日 2026.02.01
登録日 2024.04.25
7
大正の夜ごとに君を待ちわびる
大正時代。女学生の深雪は、蔵に幽閉されていた。敬愛する少女小説家の朱鷺子先生に会うために、深雪は蔵から逃げだす。そして青年、銀之丈と出会った。銀之丈は、朱鷺子先生の婚約者で留守を預かっている。意地が悪い銀之丈に反発しながらも、深雪は先生の帰りを待つ。それぞれが慕い、愛おしく思う朱鷺子先生の思い出話をするうちに、ふたりは親近感を抱くようになる。だが泥棒が入り、再び深雪は消えた。「あかん。はよ連れ戻したらんと。あいつ、泣いとんちゃうか」意を決して銀之丈は走る。
文字数 81,661
最終更新日 2024.07.04
登録日 2024.06.18
8
吸血鬼のための人間の噛み方入門
まさか俺の兄が人間(食べ物)だなんて……そこは架空の大正風異世界にある、大日本帝国。国を治めるごく少数の華族は、その九割が吸血鬼だ。だが、多くの平民である人間はその事を知らない。世界は吸血鬼が治めているが、そのことを知る人間はごく一部だ。十八歳の若き伯爵・西園寺澪もまた、吸血鬼である。やる気が見えない従者の絵山と態度の大きい従者の久水も吸血鬼だ。そんなある日、白兎を名乗る者から手紙が届き、澪には、父と貧民街の夜鷹(遊女)との間に生まれた異母兄・昴がいると判明する。澪は貧民街に異母兄を見に行くと決めた。
感想数 0
文字数 91,603
最終更新日 2024.10.25
登録日 2024.10.25
9
家族に捨てられた私が、あやかしの花嫁になりまして。
時は大正。第一次世界大戦が終結し、日本で西洋の文化が栄え始めた頃。
由緒正しい名家に生まれたにも関わらず、とある理由から人々に疎まれ、蔑まれ続けた少女がいた。
この世に生を受けて十八年。心無い人間達によって心も身体も傷付けられ、感情というものをなくしてしまった彼女は、ある日ひょんなことからあやかし達の住む世界──"隠り世"へと足を踏み入れてしまう。
これは人間とあやかしの葛藤、絆、そして小さな恋心を描いた物語……。
感想数 2
文字数 2,397
最終更新日 2021.01.02
登録日 2020.12.30
10
虐げられた私の元に現れた救世主は、大天狗様でした。
捨て子として拾われ日和は、その家の主人が亡くなってしまうなり、母と姉によって暴力を受けてきた。いつの間にか助けを求めることも諦めていた日和の元に、自分のことを大天狗だと言う銀髪の好青年がやってくる。そして、その青年は日和を迎えに来たことを口にする。
なぜ大天狗が捨て子であった日和のことを知っているのか。日和の現状を知った大天狗や他のあやかし達がどんな行動をとるのか。
絶望からのシンデレラストーリーがここに開幕する。
感想数 0
文字数 9,795
最終更新日 2024.01.03
登録日 2023.12.31
11
大正逢魔が時怪奇譚
士族の娘として、日々剣術修行に明け暮れている佐木町十和子。少々(かなり?)お転婆な彼女は、ある日女学校で噂のお姉様、天道要と夜に出会う。
「この学校は鬼門に建てられていてね、だから『俺』が出向しているのさ」
陰陽寮から出向して、女学生として夜な夜な妖怪退治をしている陰陽師の彼と成り行き上行動を共にしてしまった十和子は、妖怪退治の協力をすることになり……。
昼はお姉様と妹として、夜は陰陽師の相方として行動を共にすることとなった十和子の明日はどっちだ。
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感想数 0
文字数 120,933
最終更新日 2022.07.30
登録日 2022.07.01
12
鬼の心臓は闇夜に疼く
闇夜を駆ける少年は、
永い時を生きていく…。
鬼を心臓に宿す小太郎。
人間の中の悪意を食べ、生きている。
そんな小太郎の元に、桃太郎の子孫が現れた。
彼は、先祖がせん滅しそこねた、生き残りの鬼を探しているという。
彼らと戦う中、自分の存在について、悩み苦しむ小太郎。
そんな小太郎に、子孫の青年が下した決断は…。
日本を舞台にしたファンタジーです。
鬼や妖怪の解釈について、作者独自の設定があります。
過去編と現在編で物語を進めて行きます。
※過去編には、カニバリズム的描写があるので、苦手な方はご注意下さい。
感想数 0
文字数 42,506
最終更新日 2023.04.26
登録日 2023.03.24
12件