ライト文芸 ライト文芸小説一覧
Twitterでたまに募集する「題」でショートショートをそれっぽく書いていきます。
お題がなくても書きます。多分。
文字数 3,501
最終更新日 2018.12.24
登録日 2018.12.23
シェアワールド「タブレットマギウス」の世界観の物語。バイト探偵の少女が電書魔術を用いて様々な事件を解決する現代ファンタジーです
文字数 13,732
最終更新日 2018.11.09
登録日 2018.06.23
雨が降り注ぐ街の中、迷子の彼は、自分の声が誰にも届くことなく、誰も自身の存在に気づいてはくれない。
そう思っていたーー
文字数 7,941
最終更新日 2018.11.01
登録日 2018.10.17
文字数 3,997
最終更新日 2018.10.16
登録日 2018.10.16
虚構少女シナリオコンテスト 応募作品
華のように美しく。鷹のように勇ましく。
そうあれと願われたから、私の名前は『鷹華』
後の世にて『仮想兵器』となる少女・鷹華が、人間であった頃のお話。
文字数 4,390
最終更新日 2018.08.14
登録日 2018.08.14
誰かに味方するってことは誰かを敵に回すこと。
そんなのは嫌だといくら嘆こうが、裏では誰かが傷ついていたりする。
江坂健二は人生をかけて賭するものを探していた。
それを持っていてそこに向かって真っ直ぐに進んでいる、ように見える野間 雅人を羨ましく思っていた。
傷つけ合うのはとっても悲しいから、みんな悩むし、怒るし、頑張るし諦める。
自分と違う頑張り方をしてる奴なんか見つけちゃうととそいつが悪者だって錯覚に陥ってきたりもする。
車塚 晶 は舐められることを恐れていた。自らの行動に違和感を感じても辞められない。例え誰かを傷つけたとしても。
第一章
車塚晶は、後輩にストーカー被害の相談されていた。健二と雅人の二人は興味本位で晶の跡をつけ、ストーカーと対決しに行くところを…
第二章
高槻 亜衣 にはちょっとエッチな秘密があった。そんな秘密に惹かれた健二と雅人は亜依と友達になるべく身体を張った一芝居をうつが……
文字数 75,634
最終更新日 2018.08.11
登録日 2018.04.17
文字数 2,427
最終更新日 2018.05.28
登録日 2018.04.29
「あなたにとって一番大切なものをくれたら、あなたにとって一番必要なものをあげる」
あなたはこの取引に応じますか?
文字数 4,907
最終更新日 2018.05.16
登録日 2018.05.15
幽霊の見える主人公、犬柴雪は、美しい先輩、桐生今日子の所属する写真部へ入部する。そこは曰く付きの心霊写真が持ち込まれる不思議な部だった。
心霊写真の奥に刻まれた人々の想いを探りながら、依頼人の心に寄り添っていく。
文字数 80,886
最終更新日 2018.04.30
登録日 2018.04.08
文字数 4,059
最終更新日 2018.04.16
登録日 2018.04.16
北海道の初夏の風物詩と言われるよさこいソーランを、道民全てが愛しているとは限らない――。
よさこいソーランに全く興味がなかった大学生の洋平は
大学の学祭で、先輩の紅子に強引に「本物の」よさこいソーランチームの演舞を見せられる。
踊り子の中には、幼馴染の舞香の姿もあった。
初めて目の当たりにしたよさこいソーランの演舞に感動して
ついチームの勧誘に乗ってしまった洋平。
チームの目標は、大賞受賞!
文字数 4,597
最終更新日 2018.04.11
登録日 2018.03.31
高校生の航平は、「胸キュン」というワードがわからなくて悩んでいた。そのことについて幼馴染の綾に尋ねてみることにする。
いつもの帰り道。いつもとは少しだけ違う恋の物語。
文字数 8,204
最終更新日 2018.04.11
登録日 2018.04.11
男子大学生の西詰歩くんが草野球チームの遠山ファルコンズに入って頑張るお話。
投手陣はへなちょこ、四番バッターは中年のおっさん、帰国子女やら運動音痴やら、曲者ぞろいのファルコンズで彼は頑張れるのか……?
最後まで楽しんで読んでいただけたら嬉しいです。
追伸:逝去された星野仙一氏にこの作品を捧げます。監督、ありがとうございました!
文字数 134,946
最終更新日 2018.03.25
登録日 2018.03.07
散歩が趣味の花沢栞は、偶然訪れた小川にかかる橋の上で和服男児に所謂一目惚れをしてしまう。
この一目惚れが、彼女の運命を大きく変えてしまうことは、この時は誰も予想してはいなかった。
文字数 17,244
最終更新日 2018.03.16
登録日 2018.03.15
女生徒≪小沢さん≫は、学校の不思議な変わり者。あらゆる行動が常識外れでエキセントリックなお方である。五月三十日。主人公、山田島辰吉(やまだじまたつよし)は不運なことに、学校の課外活動を彼女と二人きりで行うことになってしまった。噂に違わぬ摩訶不思議な行動に面食らう山田島であったが、次第に心が変化していく。
人に理解され、人を理解するとはどういうことなのか。思い込みや偏見は、心の深淵へ踏み込む足の障害となる。すべてを捨てなければ、湧き上がったこの謎は解けはしない。
始まりは≪一本の傘≫。人の心の糸を紡ぎ、そして安らかにほどいていく。
これは人が死なないミステリー。しかし、日常の中に潜む謎はときとして非常に残酷なのである。
その一歩を踏み出せ。山田島は背を預けていた『安楽椅子』から、いま立ち上がる。
文字数 3,207
最終更新日 2018.03.11
登録日 2018.03.11
あの時見た女の子はいったい誰だったのだろう。主人公の頭の中のどこかで引っかかるその子はいったい…。
文字数 24,931
最終更新日 2018.01.28
登録日 2017.06.18
女生徒≪小沢さん≫は、学校の不思議な変わり者。あらゆる行動が常識外れでエキセントリックなお方である。五月三十日。主人公、山田島辰吉(やまだじまたつよし)は不運なことに、学校の課外活動を彼女と二人きりで行うことになってしまった。噂に違わぬ摩訶不思議な行動に面食らう山田島であったが、次第に心が変化していく。
人に理解され、人を理解するとはどういうことなのか。思い込みや偏見は、心の深淵へ踏み込む足の障害となる。すべてを捨てなければ、湧き上がったこの謎は解けはしない。
始まりは≪一本の傘≫。人の心の糸を紡ぎ、そして安らかにほどいていく。
これは人が死なないミステリー。しかし、日常の中に潜む謎はときとして非常に残酷なのである。
その一歩を踏み出せ。山田島は背を預けていた『安楽椅子』から、いま立ち上がる。
文字数 92,817
最終更新日 2018.01.04
登録日 2017.12.29