エッセイ・ノンフィクション 一話完結 小説一覧
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何を書くか決めていません。とりとめのない雑文を載せるコーナーがほしかったので、設けました。私は書くことが好きなのです。
文字数 95,994
最終更新日 2025.11.28
登録日 2023.06.11
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文字数 169,698
最終更新日 2025.11.05
登録日 2025.10.04
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世の中には様々な趣味を持つ人々がいる。
私の場合は俳句や和歌であろうか。
私が俳句や和歌に興味を持ったのは、社会人になって3年目の時であった。
私が25歳の時である。
私は日本独自の詩の形態に魅了されたのだ。
詩の世界には
「和歌」「俳句」「短歌」「川柳」の四つがある。
これらの語に接する機会は多いものの、その違いについて詳しく言える人は、そう多くない。
しかし、日本人としてはやはり、それぞれの内容についてしっかり知っておいて欲しい。
そこで今回は、「和歌」「俳句」「短歌」「川柳」の意味や違いなどについて常識程度のことをこのエッセイの中に執筆した。
「和歌」は、日本で最も古くから親しまれている詩歌の形態である。
一般的な読み方は「わか」である。
「和歌」の構成は、5音(仮名で5文字の言葉)と7音(仮名で7文字の言葉)が基調となっている。
種類としては、「長歌」「短歌」「旋頭歌(せどうか)」「片歌(かたうた)」などがある。
知っておくといざという時役に立つ。
つまり「貴方は学識がある」と、言われることであろう。
一方、「俳句」との違いは、次のような点である。
「俳句(はいく)」とは、「俳諧(はいかい)の句」を略した言葉である。
「俳諧」は、もともと「おかしみ」や「滑稽味」を意味する言葉であった。
室町時代に詩歌の一形態として確立されると、江戸時代に入って広く普及したのだ。
「発句(ほっく)」と「連句(れんく)」から成る。
現在は5・7・5の3句から成る「発句」を指して、「俳句」と呼ぶことが一般的である。数え方の単位は「句」で、「一句」「二句」などとなる。
「俳句」と「短歌」は、共に5音と7音を基調とする点では同じであるがこまかい部分では色々な違いがある。「短歌」が全部で31文字を基本として構成されるのに対し、「俳句」は5・7・5の17文字を基本として構成する。
また、季節に関連した「季語」を使わなければならない点も、「短歌」との違いになる。
「短歌(たんか)」とは、「和歌」の一形式を意味する言葉である。
「長歌(ちょうか)」の対になるものを指す。
「短歌」は、5・7・5・7・7の5句で構成される。
全部で31文字から成る。
初句から第3句まで(5・7・5)の部分を「上(かみ)の句」または「本(もと)」と言い、第4・5句(7・7)の部分を、「下(しも)の句」または「末(すえ)」と言う。
数え方は「俳句」と違い、「一首」「二首」のようになる。
「短歌」は、本来は前述のように「和歌」の一種であった。しかし現在では、両者は同じものとして認識されている。
その一方で、明治以降の新しい「短歌」については「和歌」とは呼ばず「近代短歌」として使い分けている。
「川柳」とは、風刺や機知、世相などを読みこんだ、5・7・5の17文字から成る詩を意味する。
文字数 4,035
最終更新日 2025.10.28
登録日 2025.10.28
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2025年10月25日、秋雨に煙る東京・国立競技場。ラグビー日本代表がオーストラリアと激突する。濡れた芝を踏みしめながら、リーチ・マイケルが仲間を率いて“あと50センチ”を守り抜いた姿に、語り手は胸を打たれる。その背中には、痛みと誇り、そしてこの国の希望が宿っていた。
夜、舞台は福岡・PayPayドームへ。日本シリーズ第1戦、阪神対ソフトバンク。語り手は静岡出身ながら阪神ファン。孫は今宮健太を敬愛するソフトバンクファン。最終回、代打で登場した今宮は三振に終わるが、孫は「でも、かっこよかった」と微笑む。その言葉に、勝敗を超えた感動があった。
昼に見たリーチの背中、夜に見た今宮の一振り。どちらも「諦めない心」を教えてくれた。祖父と孫、異なるチームを応援しながらも、スポーツが結ぶ絆と世代を超える情熱を分かち合う――その一日が、語り手にとって永遠の記憶となる。
文字数 2,558
最終更新日 2025.10.26
登録日 2025.10.26
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文字数 3,586
最終更新日 2025.10.19
登録日 2025.10.19
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我が家のベランダ菜園で繰り広げられる小さな生き物たちの大きな物語(創作なし。すべて実話)。
※『カクヨム』にても公開。
文字数 114,270
最終更新日 2025.10.08
登録日 2022.05.10
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喉が弱い私は、咳と共に生きている。飴と生薬に支えられながら、日常の小さな不調と向き合う。最後に明かされるその名に、きっと誰もが頷く。
文字数 1,045
最終更新日 2025.10.04
登録日 2025.10.04
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全国にある知名度がない名所や謎エリアを珍名所・珍謎エリアとして紹介の第二弾。
不定期更新。基本的には、土日の夜7時投稿。
今日からゴールデンウィークの間は毎日更新。
文字数 14,070
最終更新日 2025.09.20
登録日 2025.05.03
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【閲覧注意】
階段を登ったらひとまず深呼吸を。
その先にあるのは快楽か悶絶か。
新横浜? 新大阪?
シンゴジラ?
New3ds?
いいえ、【心(シン)アダルト】です。
さあ心の準備はよろしいですか?
あなたの心、どす黒い汚れがついていませんか?
この作品は大人による、大人のためのアダルトな内容となっております。
【読む前の注意事項】
この作品は人のどす黒い欲望や深い闇に焦点を当てたよくわからん作品です。アダルトな表現などにより読者を不快にさせたりする場合があるかと思います。
そうしたことへの配慮は一切ありません。
する気は一切ございません。
ので、読む場合は完全に自己責任でお願いします。
注意喚起と精神が未熟なお子様への心のダメージ回避とし、一定年齢以上のR18指定の設定をしました。読者は最低限のマナーを持参した大人のみに限定しております。堅苦しいことばかりですが、所詮素人が好き勝手書いてる文章です。
【内容】
一話完結のエッセイです。
内容は基本的に『大人のシリーズ』と同じく日常の疑問や現実あるあるなどを書き出します。
とはいえ内容はあって内容なモンですのであんまり深く考えて読むと…ね?
思ったことを文章にしており修正は基本的にしておりません。誤字脱字が多数あると思われますがそういう作品ですのでご容赦下さい。
表紙:イラストAC わらび望様より
文字数 21,372
最終更新日 2025.07.29
登録日 2024.08.12
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「私」が10歳の頃、不器用で無口な父から季節外れの誕生日プレゼントをこっそりもらった。
私とは仲が良い父ではなかった。
毎日晩酌時に分厚い本を読み、眉間に皺を寄せ、セブンスターというタバコを吸いながら、ウィスキーを飲む。
無口だった故に何かを抱えていた。
そう、思ったのは東京から引っ越してくる時にさえ、捨てなかった本の山。
多種多様な本が家中溢れて、更に購入し、更に図書館で借りる。
そんな父からの「題名を忘れた本」
文字数 668
最終更新日 2025.06.12
登録日 2025.06.12
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「人の成長に、家族の与える大切なものは何か」ということを考えるきっかけになればと思い、子供のころの自分を書いてみました。
文字数 2,251
最終更新日 2025.06.04
登録日 2025.06.04
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文字数 80,959
最終更新日 2025.05.05
登録日 2021.10.25
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「毎回思うけど……これってもしかしてわたしだけ?」
いいえ、たぶんみんな思っています。
文字数 168
最終更新日 2025.04.03
登録日 2025.04.03
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私が大人のくせに知らなかった事を備忘録代わりに投稿しようと思います。
元々、一般常識が乏しい私ですが、(あれ?これは何だろう?)と疑問に思う事は、すぐにネットで調べるようにしています。
しかし、悲しい事に一度調べた事すら忘れて、二度も三度も同じ検索をしている事があります。
Google様に「もしかして、認知症?」と疑いをかけられても言い返せません。
そこで、調べた事を書き溜めていくことにしました。
スマホのメモ帳に残してもいいのですが、誰かに読んでもらえる方がモチベーションが上がるので、アルファポリス様にお世話になります。
読んでくれた方が、(知らなかった!一つ賢くなった)と思ってもらえると嬉しいです。
しかし、「とにかく、読んで賢くなりたい!」という方は、参考書を読んだ方が時間を有効に使えます。
あくまで備忘録ですので、雑学半分・無駄話半分というスタンスで書くつもりです。
ゆっくり長く続けていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
文字数 62,605
最終更新日 2025.03.18
登録日 2022.08.02
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従弟(いとこ)の一人との思い出。
当時、私は小学校高学年・従弟は小学校入学前の幼児でした。
祖母と私や従弟の両親達、独身の叔父もその場に居合わせていました。
文字数 692
最終更新日 2025.03.13
登録日 2025.03.13
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文字数 74,067
最終更新日 2025.02.24
登録日 2025.02.24
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野村隆介、六十七歳。妻と死別して十年、孤独を仕事で紛らわせてきた彼の心が動き出したのは、ボランティア活動で出会った渚菜緒子という女性がきっかけだった。彼女の柔らかな笑顔や憂いを帯びた瞳に惹かれ、いつしかその存在が彼の胸に深く刻まれていった。しかし、菜緒子の左手薬指の指輪は、彼女が既婚者である現実を突きつけ、隆介の想いが叶わないものであることを示していた。
それでも、菜緒子と出会えたことは隆介にとって大きな幸せだった。彼女の些細な仕草や言葉が日々の活力となり、夕陽を見ながら彼女を想うことで心の温かさを感じていた。彼女の幸せを願う一方で、自分の心が揺れ動くたびに切なさを覚えた。
ある日、彼女との何気ない会話が心に残る。その後、図書館で出会ったカフカの詩が、彼の心を解き放った。「大好きと思える人がいることは幸せ」という言葉が彼の心を温かく包み込み、彼はその想いを受け入れることを学ぶ。
「出会えたことに感謝する」。隆介はこの恋を人生最大の宝物として胸に抱き、穏やかで清らかな喜びと共に、茜色の空を見上げる日々を大切にしていく。
文字数 2,764
最終更新日 2025.02.16
登録日 2025.02.16
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俺、ブラックナイト田村はYouTubeで6回、小説家になろうで2回、Twitterで3回、そしてカクヨムでもアカウント利用停止を受けてしまった。非常に悲しい出来事だが、今回は敢えて俺の人生を披露しようと思う。
文字数 1,790
最終更新日 2025.02.03
登録日 2025.02.03
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世界の片隅でひっそりと生きている根暗人間の日々の記録や思ったこと、愚痴など全部ここに書きます。
文字数 7,165
最終更新日 2024.11.08
登録日 2024.06.18
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文字数 3,761
最終更新日 2024.09.25
登録日 2023.09.08
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男子学生の成長物語です!!回想風な感じになってます!
思春期のお酒への強い好奇心と自制心との葛藤のお話です。
文字数 1,585
最終更新日 2024.09.24
登録日 2024.09.24
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