BL 女装男子小説一覧
今日はクリスマスイブ
大学生である恭平はクリぼっちの危機に瀕していた。
恭平は大学生にもなって家族で過ごすというのが気恥ずかしく、周りには予定があると見栄を張っていたので、今更頼れる友達もいなかった。
晩ごはんも家族は自分達の分しか用意していないだろう。
そうして彼は家を飛び出した。
適当に1日を過ごそうと街に出たはいいが、周りはカップルだらけで彼の憂鬱は加速していく。
そんな時、おじさんに絡まれている女の子を見つけ、仲裁に入るが、実はその女の子が………弟で!?
※クリスマスまでのお話となっています
文字数 22,744
最終更新日 2021.12.27
登録日 2021.12.24
ゲイ? バイ? トランスジェンダー? 男性 女性 それとも女装?
名称なんか飛び越えて、好きな人に好きだと言いたい!
迷いながら進む、高校生青春ボーイズラブ
瀬七勇人(せな はやと)は醒めていた。高校に入学して1年と6か月。勉強もスポーツも順調だ。身長は高くないが、金髪と整った顔立ちでモテている。それでも何かが足りなかった。
欲求不満な高校生活の中で唯一、同じクラスの大平麗人(おおひら れいと)が気になった。
理由は全くわからない。背は高く、目はクルミみたいに丸い。男子にしては華奢な身体。
勉強でもスポーツでも存在感は全くない。友人も多くはなさそうだ。
それでも気になり続けると好きなところが見えてくる。
さらに麗人には女装癖があるようで。
気になる同級生、大平麗人の纏うレモンの香りに誘われて、勇人は自分の好きを見つけていく。
自分らしく生きるための青春ボーイズラブ
文字数 90,765
最終更新日 2021.12.12
登録日 2021.10.30
遥か神話の時代。
それは数多の神々が、人間の元へ降りて来てくれていた時代。
地母神デメテルの娘コレーは、ある日突然冥界へと連れ去られた。
それは、恋の矢を受けた冥府王ハデスの仕業であった。
コレーを后にと望むハデスの言葉に、コレーは首を振ることしかできなかった。
なんとしてでも地上へ、母の元へと戻らねばならない。
何故ならば、コレーには誰にも知られてはならない秘密があったからだ――。
おなじみギリシャ神話の冥府王ハデスとコレー(ペルセポネ)の婚姻物語。
それを違う方向から攻めてみた、もしかすると本当にあるかも? しれない? お話。
※タグを見てね! BLだよ!※
※ノベルアップ+、小説家になろうにも掲載しております
文字数 7,430
最終更新日 2021.10.25
登録日 2021.10.23
女装好きな青年の
ちゃらんぽらん?な恋のお話
かと思いきや…、
寂しいのは、悪い事じゃない。
だったら側にいるから
少しだけでも楽しくお話
できるなら、それでいいと
思っていた。
文字数 3,702
最終更新日 2021.08.10
登録日 2021.08.10
リンドは姉ミリアの代わりに第三王子シリウスに会いに行った。シリウスは優しくて、格好良くて、リンドは恋してしまった。けれど彼は姉の婚約者で。自覚した途端にやってきた成長期で泣く泣く別れたリンドは文官として王城にあがる。
転載になりまさ
文字数 11,325
最終更新日 2021.07.17
登録日 2021.07.17
双銀の鎮魂歌……それは今、人気のライトノベルズ。
普通のサラリーマンだった蒼一郎は、その中のキャラクターで脇キャラ悪役のスティアに惚れてしまう。
ある日、彼の元に謎のメールが届き、本物のスティアが異次元から現れた。
文字化けだらけのメールから推理すると、一緒にいられるのはわずかに三日間らしい。
しかし、このまま三日後に元の世界にスティアを戻せば、スティアはストーリーの進行上、死んでしまう。
彼を死なせないためには、彼が自分からこの世界にいたいと思わせなければいけなくて……。
結局は、推しを愛でる話です。
えっちシーンあり(話に☆マークがある回がそうです)
完結しております(全話予約投稿済)
なろうにて掲載してましたが、こちらに再掲いたします。
文字数 51,578
最終更新日 2021.06.11
登録日 2021.06.04
魔族のペットシリーズ。
魔族では強い人間をペット(ネコ)として調教して飼う風習がある。
餌は魔族の精液。ネコ同士でも腹の足しにはなる。ネコ同士でも交尾する。(好き嫌いはある)
両腕のないセンと両脚がなく視力、言葉を持たないナナと、魔族の中ではまともな方のレヴィの話し。
※レヴィ×セン×ナナ
※センとナナはリバ有
文字数 7,993
最終更新日 2021.06.08
登録日 2021.06.06
魔族では強い人間をペット(ネコ)として調教して飼う風習がある。
※受×受、リバ多発
※相手は不特定多数
※群像劇
◆1-2話
調教師のベルは記憶もなく話せもしない凶暴なネコを買取った。
気難しいコほど調教しがいがある。
毎日可愛がっていたら思っていた以上に可愛いネコちゃんに育ってしまいーー
※攻はオネェ言葉使います
※兄弟注意
◆3-9話
強くてかっこ良い大好きなお兄様に調教されることになってしまったボク。お兄様は何でも丁寧に教えてくれた。
大好きなお兄様に加えて、玩具や可愛い格好にもハマってしまったボクを飼ってくれるヒトは現れるのか。
※兄×弟、主×兄、主×弟、不特定多数
※女装、玩具、拘束、など………
※ショタジジイいます
こちらの作品はpixivでも公開中です。
文字数 28,303
最終更新日 2021.06.03
登録日 2021.05.26
みんな大好き☆ シンデレストーリー♬︎♡
虐げられてた灰かぶり姫が、魔法使いのババア(失礼)を使ってゴージャス美女に大変身!☆☆
お城に乗り込んで、王子様骨抜きにして天下無双の大暴れ☆
あざとくも、ガラスの靴を粉々にせずに置き忘れるというミラクルぶちかまして。見事に爪あと残した婚活女子の鏡です。
なぁんて☆
最終的には一発逆転、下克上の成り上がり。
あとは原作、めちゃくちゃ怖ぇぇぇッ!!!
――な、シンデレラの話。
これをBL改悪いたしましょう。
ここからあらすじ
⤵︎ ⤵︎
主人公は、ある地方貴族の一人息子。2人の義理の姉は筋肉ムキムキの元、格闘家達(ちゃんと女です)
継母もまた、筋骨隆々な熟女(熟女の概念)
そんな3人にトレーニングと、あと普通にこき使われる、シンデレラ……もとい、本名ジェイミー。
産みの母と死に別れ、父親が連れてきたのはこのコワモテの女達。
そこから始まる、彼の散々な日々。
『あんた、女みたいね』
という姉の一言から【エラ】と勝手に呼ばれるわ、こき使われるわ。
服だってお下がりの女物を着せられる。
そうこうしてるうちに、父親が長期出張へ。もう耐えられない。
『そろそろこんな家、出て行ってやるッ!』
なんて思った時。
お城から招待状が届いて――。
むっつり変態王子と、ツンデレ(?)シンデレラ。
あとまぁ色々とおかしな仲間たちのお話。
何も考えずに読もう
何も考えずに書いている
考えるな、感じろ
文字数 30,078
最終更新日 2021.05.27
登録日 2021.05.16
※更新停止中※
「僕は、君のことが――」
透き通った紺色の夜空。その夜空に、金平糖のような星がいくつも散りばめられた、満点の星空。明るく光り輝く、満月。僕達は、広い草原にゆったりと腰かけて、星を眺めていた。
僕はあの時、伝えたんだ。勇気を振り絞って、ちゃんと言葉に出したんだ……
「好き」って――
でも、その「好き」は儚く散った。
「ありがとう。俺も好きだよ。親友としてな」
あの爽やかな笑顔と、その言葉を前にしては、何も言い返せなかった。
“やっぱり、この恋は伝えられないのかなぁ……?”
あれから、3年経った。僕達は、高校3年生になった。
「僕はまた、必ず告白するんだ」
『恋人』としての好きを抱いている、月 白兎。一方で、『親友』としての好きを抱いている、星 昊明。昊明のことが好きで、もう一度告白したい白兎は、景瑠高校に転校生として、やってくる。それも、「女装」して。
昊明は、女装している白兎に気づかないまま、日々を過ごしていく。でも、そんな2人の遠かった距離も、行事を通して、日々の生活を通して、ゆっくりと時間をかけて、どんどん縮まっていき――
果たして、白兎の恋の行方はどうなるのか。
この恋は互いの『すれちがい』から始まる――
○ちょいエロ、エロあり→話のところに ★マーク付けています。(終わりの方に多くなると思います)
○更新頻度→不定 自分のペースで気ままに投稿しようと思います。
○後々、間に小話挟んでいこうと思います
文字数 38,930
最終更新日 2021.04.04
登録日 2020.08.30
空と水の交わる場所~ゲーム世界で竜騎士になりました。
本編とは別の視点の短編集。
本編を読んだあとに、あぁ、ここの裏側なんだと、楽しんでいただければと思います。
ネタバレ含んだり色々とランダムに綴ります。
苦手な方は回れ右で!
本編より、女装率高めになるかも。
場合によっては擬人化はこちらに置くかもしれません。
本編と30のお題(完結)もありますので、そちらもどうぞ!
文字数 19,886
最終更新日 2020.12.10
登録日 2020.09.30
アマノ国第二王子のルーノ。
彼は弱小国であるアマノ国を救うため、大国、マリグナル国へ嫁ぐことに。
期間は、アマノ国が立派に一人立ちできるようになるまで。
ルーノの王妃としての働きに応じて、マリグナル国からアマノ国へ資金が送られる、という仕組みだ。
詳しくは、『序章』を読んでください!
最初はマリグナル国の国王とは仕事上の付き合いだったが、心を通わせていくうちに徐々にルーノの気持ちに変化が生まれて…。
ルーノが男だということは国王には早々にバレます。
その上で、国王はルーノに王妃役をやらせます。
不定期更新になります。
楽しんで読んで頂ければ幸いです。
文字数 29,093
最終更新日 2020.09.12
登録日 2018.08.29
――可愛いから、独り占めしたいな。
コスプレイベントやロケ撮影で大勢に囲まれる程人気の女装レイヤーである三島弘樹(みしまひろき)は、イベント会場で有名コスプレカメラマンの玉山洋介(たまやまようすけ)と出会う。
次の同人イベントに出すDVDや写真集の撮影をやらせて欲しいと頼む玉山に、弘樹は快諾した。
そして撮影当日、貸し切ったスタジオ内で弘樹は性格が豹変した玉山に押し倒される。
表紙イラストは、松本コウ様より頂きました。
フジョッシー様のコスプレ短編コンテストに提出、選外でしたが公式Twitter上にて書評を頂きました!
文字数 9,900
最終更新日 2020.08.19
登録日 2020.08.11
田舎育ち男爵家の次男坊ルーネは、近衛隊長の兄に頼まれ王宮に上がり、『女性』として3歳のアーリア姫殿下のお世話役になってしまう。姫殿下と16歳も離れているデューク国王陛下代理に思いを寄せられ押し倒されてしまう。男だとバレてしまっても、デューク国王陛下代理に求められ、次第に絆され、愛し合う、仮想中世王宮ボーイズラブです。
文字数 281,828
最終更新日 2020.08.02
登録日 2020.03.26
二年前、俺はある事情から亡くなった異父兄妹の妹になりすまして中学生活を送っていた。
義理の父に恋をしている俺はその恋心を隠して、彼に気に入られたい一心で母親の喜ぶ事をしていた。
けれど、ある日の球技ボールで同じクラスの怜治に俺のプレイを褒められた。
褒められる事は麻薬のような気持ち良さがあり、欲しい言葉をくれる彼に惚れてしまった。
お義父さんへの恋が霞んでしまう程に。
怜治は俺に「付き合って下さい」と告白してくれた。そこは頷くしかないだろう──と思った瞬間。
「お前みたいなブスに誰が告るかよ!」って暴言吐いてきた。許さん。
その後男の姿に戻った俺は二年遅れで高校生になった。だが入学式、クラスには怜治がいた。しかも俺に絡んでくる。
怜治の弱みを握る事が出来た俺は、罰を与える事にした。これは復讐だ。
表紙:右京 梓様
文字数 81,636
最終更新日 2020.04.21
登録日 2020.01.19
普通の大学生だった俺が、転生したらまさかの美少年に生まれ変わっていた!?
可愛いものが好きだった俺は、これなら女装してもいけるんじゃね? という軽い気持ちで女装を始めたが……まさかそのせいで女だと間違われ、王子様に口説かれることになるなんて。
王子×女装男子
R18の回には、タイトルに※をつけています。
文字数 38,052
最終更新日 2020.03.23
登録日 2020.02.25
なにをやっても地味な俺は、唯一勉強だけはできた。それでも息の詰まる高校生活に嫌気がさして、もともと興味があったコスプレに手をだしたのだが、それからというものの、俺は休日が来るたびに女装をして外出するようになってしまったのだ。
身内バレを恐れていた矢先、外出先で出会ったのは俺とは正反対の弟で――?
※のある回はR18です。
当作品はfujossyのコスプレコンテストに参加した作品になります。
文字数 10,007
最終更新日 2020.02.08
登録日 2020.02.06
冬月 琉架 (ふづき るか)
高校2年生 (16歳)
モデルをやっているが...彼には、ある秘密が...。いつもは、健全な男子高校生だが、モデルをしている時は...。
モデルの時の名前は、姫崎 るか (ひめざき るか)
八神 亜衣希 (やがみ あいき)
社会人 (26歳)
写真家。普段は、商業カメラマンをやっている。だが、琉架にあるものを見られ、変態呼ばわりされる。
彼の素性は、訳ありみたいだが...??
あらすじ
琉架は、モデルの仕事を終えるといつも帰り道の途中にあるコンビニで、甘いものを買って帰るのが日課なのだが...最近、雑誌コーナーに長身の男の人が立ってて...毎回、琉架の事務所の雑誌を買っては、店を出ていく。
琉架の最近のマイブームは、紙パックのミルクティー。いつものように仕事を終え、コンビニでミルクティーを買い、店を出ようとした時「ちょっと...いいですか?」と言って声をかけてきたのは、最近見かける雑誌コーナーの男だった。仕方なく店の外に出て、琉架は、目の前にいる男に目を向けると、その男はいきなり「...その...姫崎 るかさんですよね...??なぜ、男装を...??」と言って訝しげな表情で琉架を見つめた。...これは、琉架と変態カメラマンの史上最悪の出会いだった...。
文字数 238,520
最終更新日 2019.08.24
登録日 2018.11.29
合コンでお持ち帰りできなかった俺は、 終電に間に合わずに 公園のベンチでぼんやりとしていた。
アンアンと 喘ぎ声が聞こえてくる。 そういう公園だったのか・・・・・・。
俺はうんざりしてその場を離れようとした。
その時。
好みの可愛らしい子から 声をかけられた。
「 お兄さん、もしよかったら私とお話さない?」
「うん、いいよ」
俺は思わず OK した。
実はその子が女装男子だと知らずにーー。
それを知った俺の友人のイケメンたちまで俺に迫ってきてーー!?
俺の貞操大丈夫だよね!!?
文字数 3,707
最終更新日 2018.10.11
登録日 2018.10.09