農民小説一覧
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件
タイトル通りの内容です。
のんびり更新です。
小説家になろうでも投稿しています。
文字数 181,033
最終更新日 2021.09.06
登録日 2020.05.23
【農民】という天職を授かり、憧れていた戦士の夢を断念した少年ルイス。
仕方なく故郷の村で農業に従事し、十二年が経ったある日のこと、新しく就任したばかりの代官が訊ねてきて――
「何だあの巨大な大根は? 一体どうやって収穫するのだ?」
「片手で抜けますけど? こんな感じで」
「200キロはありそうな大根を片手で……?」
「小麦の方も収穫しますね。えい」
「一帯の小麦が一瞬で刈り取られた!? 何をしたのだ!?」
「手刀で真空波を起こしただけですけど?」
その代官の勧めで、ルイスは冒険者になることに。
日々の農作業(?)を通し、最強の戦士に成長していた彼は、最年長ルーキーとして次々と規格外の戦果を挙げていくのだった。
「これは投擲用大根だ」
「「「投擲用大根???」」」
文字数 99,471
最終更新日 2023.07.19
登録日 2023.06.12
タイトルそのままの予定
文字数 100,471
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.05.25
貧乏農民出身、現某農業高校に通うスレ主は、休憩がてら息抜きにひょんなことから、名門校の受験をすることになった顛末をスレ立てをして語り始めた。
わりと強いはずの主人公がズタボロになります。
四肢欠損描写とか出てくるので、苦手な方はご注意を。
小説家になろうでも投稿しております。
文字数 375,093
最終更新日 2022.09.29
登録日 2020.10.30
とある少年が、世界が滅んで家族とか全滅して、それをなんとかする話です。
なんとかしようってとこで終わってます。
肥やしにしとくのもアレなんで投下します。
気まぐれに、続きを書くかもしれないので完結設定にはしていません。
よろしくお願いします。
文字数 49,068
最終更新日 2023.09.22
登録日 2022.05.07
人間の脳と機械を融合させ作った農業機械ロボット。
動力は原子力、実質的な奴隷に近い。
施術されるのは重犯罪者。
先天性の障害が原因でロボットになった「タウゼント」は
絶対的支配者から逃れてきたロボット少女と共に
世界の変革を目指す。(ロボット三国志・劉邦)的な内容。
動力、原子力はドラえもんの設定なので奇異ではないです。
イメージは 皆川亮二先生です。自分で描きますが、ロボは難しい。
文字数 5,157
最終更新日 2018.05.02
登録日 2018.05.02
農民には二つのスキルがある。父と母の家系のどちらのスキルを継承したのかで夫婦喧嘩を始めた両親は俺をギルドへ連れて行った。
でも 鑑定結果はなんと「召喚士」
田舎の街で 初めての「召喚士」
15歳(大人)になるまでに恋もしますし色々な事が起こります。
文字数 21,338
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.07.18
切ないお話です。
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「アイシャ……」
「殿下……」
私と殿下は月明かりの元、一本の林檎の木の下で逢瀬を喜びあっています。その限りなく幸せな時間は、週に一度だけ。しかも月明かりのあるうちのほんの数時間。
私と殿下はこうして秘密の関係を持っているのです。
誰にも知られてはならない、2人だけの秘密の関係。
そんな2人の、救いを求める、深夜限りの時間が永遠でありますように……
文字数 927
最終更新日 2023.02.22
登録日 2023.02.22
冒険者ルークには欠点があった。一つは以上に影が薄いこと。もう一つはレベルが上がらないこと。
そしてルークはある日失恋の末に一年間務めた徒党を追い出されてしまう。
そんな「最悪の一日」の最後、ルークは夢の中で神を名乗る存在に出会った。
「これであなたの人生の不具合を解消されました」
それからのルークの冒険者生活は一変した。
貯め込まれていた「経験値」も解放され、順調にレベルアップするように。
しかしどうやらため込まれていたのは「経験値」だけではないようで――
文字数 13,921
最終更新日 2018.11.05
登録日 2018.11.02
非本格的時代短編小説
1668年、日照りで苦しむ農民のために立ち上がった男がいた。
水戸藩北部、松井村の名主、沼田惣左衛門。
父から譲り受けた村のまとめ役もそこそこに、廓通いの日々を送っていたのだが、ある日、村の者たちに詰め寄られる。
「このまま行けば、夜逃げしかねえ、そうなって困んのはオメエだ」と。
そこで、惣左衛門は咄嗟に言った。
「『灌漑用水』を山から引く用水路をつくろう!」
実は死んだ父の夢だったのだ。
村に水を引ければ安定して稲作が出来る。村人たちの願いと惣佐衛門の想いが合致した瞬間、物語は動き出す。
350年前の実話をもとに作者が手心を加えた日照りで水田の水に困窮した村人達と若き名主の惣佐衛門が紡ぐ物語。
始まります。
短編。
作中の度量換算、用語、単位、話法などは現代風に置き換えておきました。だって、わかり辛いもんね。
文字数 30,483
最終更新日 2021.06.30
登録日 2021.05.22
農民歴30年、年齢40歳の男、後藤仁は心臓発作で死んでしまう。
そして女神と出会い、異世界の農民減少に伴い、農業しか取り柄のない人間を異世界に転移させていることを知る。
後藤もその中の一人だったため異世界へ転移。
異世界での農業生活が始まると思っていたのだが……!
文字数 1,125
最終更新日 2018.09.18
登録日 2018.09.18
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