社会人百合小説一覧
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件
ちょっとドSなおねーさん可惜夜クロ(あたらよクロ) とちょっと痛いのも好きな可愛い待宵シロ(まつよいシロ)
文字数 17,138
最終更新日 2020.09.15
登録日 2020.08.20
入社5年目の岩倉紗希は、新卒の女の子である姫野香代の教育担当に選ばれる。
初めての後輩に戸惑いつつも、姫野さんとは良好な先輩後輩の関係を築いていけている
・・・そう思っていたのは岩倉紗希だけであった。
姫野の思いは岩倉の思いとは全く異なり
2人の思いの違いが徐々に大きくなり・・・
そして心を殺された
文字数 100,980
最終更新日 2020.12.29
登録日 2020.11.23
地方の田舎のお隣同士三十路の幼馴染み、独り暮らしの文系宿守のユクエと家族と同居の竹細工職人ヨツバ。
お隣といっても数百メートル離れてしまうような場所でののんびりいちゃこら遠慮無しの百合っぷるのおはなし。
一話につき900文字~1000文字縛りでやってます。
文字数 63,397
最終更新日 2020.05.25
登録日 2020.04.26
文字数 4,491
最終更新日 2017.11.10
登録日 2017.11.10
ぶっ飛んだギタリストの兄貴を持ってしまった「普通の」もしくは「いい子ちゃん」OLの美咲が、兄の「元恋人達」男女問わずの後始末、友人のサラダ嬢とのつきあいの中で何かを越えてくおはなし。
最終的にはサラダとくっつきます。
文字数 159,792
最終更新日 2020.04.25
登録日 2020.04.25
芸術家を称する神崎雪那とブラック企業勤めの湊川凛が紡ぐ、愛の物語。
その日、雪那は隣人である凛の退社を祝うパーティーを自室でしていた。
すっかり酔った凛は呂律も回らない様子で雪那に好意を告げる。
その後、すぐに寝てしまった凛に対して、雪那は安堵の溜息を吐き、一つの決断をする。
それは彼女と距離を置く、ということだった。
雪那が凛と初めて出会ったのは、ある夜のこと。
引っ越してきたばかりで隣人の顔も知らなかった雪那は、スーツ姿の凛が彼女の部屋の扉にしなだれかかっているのを目撃する。
雪那が声を掛けると、凛は無理に笑顔を作って立ち上がった。しかし、心配した雪那が詳しく聞くと、彼女は仕事の都合で食事が取れていないことを明かす。
それを聞いた雪那は食事をさせる為、凛を半ば無理やり自室へと連れて行った。
そうして、雪那が食事や酒を振る舞うと、凛はその美味しさに笑顔となる。
食べ終えた凛は幸福感に浸るが、急に自覚のない涙を流す。
雪那が優しい言葉を掛けると、彼女は縋りつくようにして泣きじゃくった。
たまにでいいから今後も食事をしに来ないか、と雪那は提案する。凛は初めこそ渋ったが、その提案を受け入れる。
そうして、雪那と凛は互いに自己紹介をし、友人となった。
それは二人の世界が初めて重なり合った瞬間だった――。
文字数 24,531
最終更新日 2020.01.11
登録日 2020.01.11
文字数 6,844
最終更新日 2019.07.01
登録日 2019.07.01
文字数 13,032
最終更新日 2019.09.11
登録日 2018.10.31
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