魅了小説一覧
婚約者は庶民育ちの男爵令嬢に夢中になって、苦言を呈しても聞き入れてくれない。
相手の男爵令嬢はどうやら故意に高位貴族の令息たちに取り入っているみたい。
ならば遠慮はいりませんね?
◇
軽くざまぁするはずが思わぬ方向に進んでしまった令嬢のお話。
※他サイトにも同題で掲載しています。
文字数 3,815
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.04.28
王家3人目の王子の婚約者を決めるパーティ
そこで、偉そうに大声で叫んだ令嬢がいた。
マナー的にアウト。そのやっすい生地のドレスでない胸を強調しながら。
何という暴挙!王家の方々の席の前、目前に立ったではないですか!
不敬で、斬り捨てられてもおかしくないのに、魅了眼?!
王族の公然の秘密が明かされる?
恋愛要素ないので、ファンタジーに変更しました。
文字数 745
最終更新日 2021.05.21
登録日 2021.05.21
前世、俺はいわゆるアル中だった。色んな言い訳はあるが、ただ単に俺の心が弱かった。酒に逃げた。朝も昼も夜も酒を飲み、周囲や家族に迷惑をかけた。だから。転生した俺は決意した。今世では決して酒は飲まない、と。
それなのに、まさか無実の罪で毒杯を賜るなんて。
文字数 4,145
最終更新日 2021.10.06
登録日 2021.10.05
聖女さまは「かわいそうな死にかた」をしたので神様から「転生特典」を貰ったらしい。真偽のほどは定かではないものの、事実として聖女さまはだれからも愛される存在。私の幼馴染も、義弟も――婚約者も、みんな聖女さまを愛している。けれども私はどうしても聖女さまを愛せない。そんなわたしの本音を見透かしているのか、聖女さまは私にはとても冷淡だ。でもそんな聖女さまの態度をみんなは当たり前のものとして受け入れている。……ただひとり、聖騎士さまを除いて。
※あっさり展開し、さくっと終わります。
※他投稿サイトにも掲載。
文字数 4,714
最終更新日 2023.09.06
登録日 2023.09.04
現実をシミュレーション出来る機械が完成した。クラスメイトにチートを与えたらどんな感じで動くだろうか。
文字数 7,266
最終更新日 2020.05.18
登録日 2020.04.28
ある時、異世界でも魔法少女を流行らせたい沼ハマり神が、異世界の少女を攫……お願いして魔法少女になってもらおうとしたが、概念からして理解されず、また、現地の少女に不審者扱いされてしまった。
そこで思いついたのが、既に魔法少女の概念がある世界線からの誘か……勧誘。その白羽の矢が立ったのが、主人公の池田万里(いけだまり)だった。
池田万里は、中学一年生になりたての、十二歳。入学して三日目の、これからの新生活の部活動とか恋物語に憧れるちょっとヲタめな、普通の女子中学生である。
が、ある時ベッタベタに夢の中に神様が現れ、異世界に魔法少女文化を広めてほしいと頼まれてしまったから、さあ大変。
神様にはどうしたって逆らえない。
果たして万里は異世界ガルランティス大陸に魔法少女を広めることができるのか?!
憧れていた部活動、恋を始められる日はくるのか――
「そんなことより家に帰してっ! 明日はめく学の発売日だったのに!!」
主人公の叫びは、神の耳と異世界の空気を震わせる! ……かもしれない。
文字数 12,138
最終更新日 2023.05.01
登録日 2023.04.28
文字数 7,311
最終更新日 2021.11.06
登録日 2021.10.24
魔力も体力も人並より劣る少女が苦悩の末に手に入れたのは、【魅了】という能力を備えた装備品だった。
「え、これ使えるの?大丈夫?」
かくして、チートな日々が始まった?
少女の苦悩はまだまだ続く。
※小説家になろうにて投稿。話の構成を少し作り直しています。
文字数 2,433
最終更新日 2019.11.18
登録日 2019.10.18
彼女が噂の伯爵令嬢ね……
魅了魔法を使って高位貴族を虜にしていく彼女。
ついには自分の婚約者までも……
でもね…相手が悪かったわね
文字数 1,800
最終更新日 2019.12.19
登録日 2019.12.19