「シリアルキラー」の検索結果
全体で30件見つかりました。
藪坂七季(やぶさかななき)は、片思いしている幼馴染、枯井戸彩華(かれいどさやか)がいながら、クラスメイトの男子学生との罰ゲームで同学年の冴えない女子生徒、更級沙良(さらしなさら)に告白することになってしまう。
同時期、街では、惨殺魔と呼ばれるシリアルキラーによって、ペットが無惨に殺害される事件が発生していて、その事件に幼馴染の枯井戸彩華が関わっていることを主人公は知る。
文字数 222,868
最終更新日 2022.02.27
登録日 2021.03.09
シリアルキラーとして捕えられた青年は,処刑当日、物好きな辺境伯に救われ奴隷として仕える事となる。
主人と奴隷、秘密と嘘にまみれた二人の関係、その果てには何があるのか──────。
亜人との戦争を終え勝利をおさめたある巨大な国。その国境に、黒い噂の絶えない変わり者の辺境伯が住んでいた。
亜人の残党を魔術によって処分するために、あちこちに出張へと赴く彼は、久々に戻った自分の領地の広場で、大罪人の処刑を目にする。
少女とも、少年ともつかない、端麗な顔つきに、真っ赤な血染めのドレス。
今から処刑されると言うのに、そんな事はどうでもいいようで、何気ない仕草で、眩しい陽の光を手で遮る。
真っ黒な髪の隙間から、強い日差しでも照らし出せない闇夜のような瞳が覗く。
その瞳に感情が写ったら、どれほど美しいだろうか、そう考えてしまった時、自分は既に逃れられないほど、君を愛していた。
R18になる話には※マークをつけます。
BLコンテスト、応募用作品として作成致しました。応援して頂けますと幸いです。
文字数 175,497
最終更新日 2022.11.21
登録日 2022.10.19
感情を覚えることが殆どない女子高生・等々力夕映は、クラスメイトの男子生徒から凄惨ないじめを受けている。そんな彼女のもとに、町を恐怖に陥れているシリアルキラー・ケンが押しかけ、二人は同居することに。夕映はケンに、自分をいじめる男子生徒を殺害するよう依頼するのだが……。
文字数 86,502
最終更新日 2022.04.21
登録日 2022.04.13
その青年は、自分が無差別大量殺人を犯しそうな気がすると思った。
細部とかいろいろ適当なのでそこんとこスルーでお願いします。
そして恒例カテゴリが分からない。現代およびそれに近い年代の物なら現代文学(大衆娯楽の方がなんでもありかもしれないけど、娯楽って感じでもないからなー)に分かりやすい要素がないなら大概放り込んでるけど、文学っていうのもちょっと……と毎回思う。けどライト文芸もなんか違う気がする。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 1,681
最終更新日 2019.02.15
登録日 2019.02.15
幼い世代をターゲットに誘拐、殺人を繰り返すシリアルキラー、榊原(さかきばら)。連続誘拐殺人事件の犯人である彼は、警察によって射殺されてしまう。
死んだ、と思った彼だったが、なんと彼は突然目を覚ます。しかし、そこに広がっているのは、今まで住んでいた世界とは全く別の世界だった!
そして右も左もわからない彼は、とある一人の少女に出会う。その少女、実は―――
だんだんと謎が深まっていく、パラレルワールド転生ストーリー
文字数 2,723
最終更新日 2023.08.04
登録日 2023.08.02
初投稿です
感想など是非聞かせてください、勉強させてください♪
経済格差がかってないほどに開いてしまった日本。
勝ち組と負け組に国民が二分化される中、各地にスラム街が出現。
それに伴い、凶悪犯罪が増加する。政府はこれの対策として特殊犯罪対策チーム、通称SCTを結成。
様々なプロファイリングを用いて難事件を次々と解決していく。
身寄りのない少年、夏目悠太はひょんなことからそこで働くことになり、学校生活との両立をはかる。
少年少女の学園サスペンスです。
文字数 7,106
最終更新日 2017.04.28
登録日 2017.04.27
特別犯罪捜査班(シリアルキラーなどを捕まえる捜査班。実質、エリカを入れて五人しかいない。)のリーダー黛
ライト。
彼は過去に妻子をシリアルキラー
ブラックナイト(10年で黛の妻子含め100人殺害した正体不明の殺人鬼)に殺害された。今もブラックナイトを追いかけている。
そして、黛は鈴木、菅(かん)、泉という三人の部下を持つ。
そして、国際私立探偵(アメリカと日本で活躍してる探偵)倉木エリカ。
ある事件をきっかけに黛と相棒となり一緒にブラックナイトを追いかけ様々な事件を解決する。
文字数 3,638
最終更新日 2017.12.30
登録日 2017.12.28
あの夏の話だ。
「眉目秀麗、頭脳明晰、職業はモデル、そんな誰もが憧れる27歳の男」の本性は、『バケモノ』だったと、日本列島全土はおろか、海外にまで報道され、テレビをつければ男の美しい笑顔と彼が15年間に及んで続けた所業を、放送可能な限りグロテスクに、必要以上におどろおどろしいBGMと共に垂れ流す番組ばかりが放送されていた。
出版業界でも似たような現象が当然起こっており、その男の名前や顔写真を表紙に載せるだけで売り上げは上がり、裁判が終わると様々な出版社から様々な読本が出版された。
しかし、それらに対して、
「上辺だけをなぞっている」、「彼を自分たちとは違う『バケモノ』という異物として扱っている」、「グロテスクな犯行にばかり注目して、事件の本筋を全く追えていない」と物申す人物がいた。
それが、当連載の筆者、新進気鋭のノンフィクション作家・秋坂要一氏である。
我々サリアル・メディアは、担当編集と共に秋坂氏と膝をつき合わせ、結果、当サイト「サリアル・オンライン」にて秋坂氏に「誰もが憧れる27歳の男」と一連の事件についての連載をスタートさせることとなった。
【月代慎哉(つきしろ・しんや)】
日本犯罪史上初の連続猟奇殺人犯を、『バケモノ』ではなく我々と同じひとりの人間として紐解いていく新連載「赤むらさきの森で待つ」、乞うご期待!
文字数 4,262
最終更新日 2022.02.24
登録日 2022.02.24
「君たちには殺し合いをしてもらう」
容姿端麗、文武両道、天才男子高校生の東條には人には言えない秘密がありました。
彼こそは巷を恐怖で震撼させる連続美少女猟奇殺人の犯人――シリアルキラーだったのです。
クリスマスイブ。
彼はその日、恋人となった獲物を無人の教会で殺害していた瞬間を見られてしまいます。
しかし、目撃者はヒトではありませんでした。
悪魔メフィストフェレスと名乗るその少年の誘いを東條が受けた瞬間、血で血を洗う恐ろしいサイコゲーム、悪魔の狂宴「デモンズヘゲモニー」の幕が開かれます。
それは選ばれし者だけが参加できるサイコなデスゲーム。
召喚した悪魔たちと織りなす狂騒劇。
教師に強姦された女子高生、姫川唯。
依頼されて東條を狙う『消し屋』黒羽。
シリアルキラーに娘を殺されて世の全てを憎む中年男、掘江慎吾。
凄惨ないじめ被害に合い黒魔術の真似事をすることで自分を慰める男子生徒、榊淳。
そして、教会から派遣された麗しの審問官、フェイト。
さまざまなニンゲンの思惑と欲望が渦巻くなか、
悪魔たちとニンゲンたちとの凄惨なサイコゲームが始まります。
※猟奇的なシーン。サブヒロインのレイプシーン。その他、不快になるシーンが出てきます。
登録日 2016.08.19
クラスメイトにいじめられている志保は、ある日いじめっ子が殺される現場を目撃する。なんやかんやで殺人鬼と付き合うことになる志保だが、模倣犯が現れる。
文字数 22,636
最終更新日 2023.09.22
登録日 2023.09.18
ーーとある酒場でーー冒険者の会話ーー
おい、知ってるか?
半裸の冒険者 通称野人。
腰巻き一つで街中を彷徨いてる、そうそう!原始人みたいな奴。言い得て妙だな。
棍棒片手に戦場を駆け回り、敵味方問わず血祭りにあげるシリアルキラーらしいぜ?
見た目通りの気狂い野郎さ。アレは。
尾ひれの付いた武勇伝ばかりでニワカにゃ信じ難いが……
一夜にして何処かの王国を滅ぼしたとか、魔物の群勢を単身で退けただとか、
派手な噂にゃ事かかねぇ。
裏社会のゴロツキ共や邪教の狂信者共も泣いて裸足で逃げ出すって話だぜ?
でもな、何がヤバいってな、野人は食っちまうんだよ。人を。
ガハハ!違う違う、そっちの食っちまうって話もチラホラ聞くが、そうじゃない。
俺が言ってるのは そう。アッチの意味さ。
ん?アイツの仲間?ああ。もちろん居る。
わんさか居る。
たまにギルドで遠くから見かけるが…
良くもまぁ、こんなに奇人変人を集めたなって感心するぜ。
類は友を呼ぶとは言ったもんだな。
おっと、噂をすればなんとやらだ。アイツらが来た。
厄介事には巻き込まれたくないんでな、ここいらで帰らさせてもらうぜ。
アレは本当にヤバい奴だから絶対に近付くなよ?いいな、絶対だぞ?
文字数 49,310
最終更新日 2018.09.13
登録日 2018.08.29
名うての暗殺者一族の息子として生まれた主人公リーベル。歴代最強の才能と世界最高水準の教育でメキメキ腕を上げていく。そんなある日、リーベルは事故に遭い、前世の記憶が蘇ってしまった。
前世は、ごく普通の日本人で大学生。平和主義で終末思想もない。恋や就活に悩むありきたりで平凡な男だった。そんな男が、暗殺家業を営む一家に転生したのである。価値観は、前世と百八十度違う。子供達を世界最強の殺し屋にさせるべく英才教育をする両親。「殺すのが好きです。でも、壊して遊ぶのはもっと好きです!」と、シリアルキラーを地でいく妹。そして、そんな一家をサポートするのを天命と感じる狂執事達。
だ、だめだ。こいつら早くなんとかしないと。
既に大人でイッってる両親達は諦めた。せめて、年端もいかない妹だけでもまともに教育してやらないと。これは前世、日本人だったリーベルが、平和主義を貫けば貫くほど、周囲が凄腕の暗殺者だと勘違いするストーリー。
※本小説は「カクヨム」「小説家になろう」にも投稿しております。
登録日 2019.08.31