「ラーメン屋」の検索結果
全体で56件見つかりました。
食をテーマにした短編集。
舞台は現代ですが、ややファンタジー、ミステリー風味のお話もあります。
タグは短編を追加するごとに増やします。
◇これらは別サイトにて、別名義で書いた作品です。
◇とりあえず四作品アップします。また何か書いたら載せにきたいと思います。
【1】
『いつかの食卓』
ひっそり付き合っていた恋人が死んだ。彼はいつも、俺の作った料理を美味そうに食べてくれていたものだった。今日も彼の顔を思い出しながら食事を作り、作りすぎたものを捨てきれずにお隣さんにお裾分けをする。すると、隣に住む老人と幼い少年は、俺に妙な提案をしてきて——……
【2】
『相席する幽霊』
家に帰ると、イケメンの幽霊がいる。
幽霊に見守られながらコンビニ飯を食べる、とあるサラリーマンの夕食風景。
【3】
『前世の記憶と父の弁当』
特攻隊員として若い命を散らした前世を突然思い出した、中学生の大知。
片親である父の作る不器用な食事に飽き、茶色い弁当を恥ずかしく思っていたが……。
【4】
『ラー友よ永遠に』
近所のラーメン屋でいつも顔を合わせる人々と私。クソみたいな男にフラれたあとでも、ここのラーメンはすこぶる美味い。
【5】
『絶望に効くカスタード』
両親に言われるまま、正道と思われる道を真面目にまっすぐ歩いてきた。だけど何もうまくいかない。ぷつんと切れてしまった僕は、ひょんなことから『邪道』と思っていたカスタード味のたい焼きを口にして……。
文字数 11,192
最終更新日 2024.05.09
登録日 2024.01.18
「アンタなんか産まなきゃよかった」
コレが俺の母さんの口癖だった。
生まれたときからこの世界に俺の居場所なんてなくて、生きるためには何だってやるしかなかった。
毒親に育てられた真冬にとって、この世界で生きる事は辛い事以外の何者でもなかった。一人で眠るといつも見てしまう、地獄のような悪夢。
悪夢から逃れるため、真冬は今宵も自分を抱きしめてくれる一夜限りの相手を求め、夜の街で男を漁る。
そんな折り、ひょんな事から真冬はラーメン屋の店主、常春に拾われる。
誰にでも見返りを求めずに優しくする大谷常春という人物に、真冬は衝撃を受け、段々と惹かれていく。
人間の幸せとは何かを日々教えてくれる常春に、死にたがりだった真冬は、初めて『幸せになりたい』と願う。
けれど、そんな常春には真冬の知らない秘密の過去があった。残酷な運命に翻弄される二人は、果たして幸せになれるのだろうかーーーー!?
◇◆◇◆◇◆
★第一章【優しさ垂れ流しお兄さん✕死にたがり病み少年】
第二章【明るく元気な大学生✕年上美人のお兄さん】です。
【含まれる要素】焦らし、攻めフェ、リバ体質のキャラ、お仕置き、くすぐりプレイ、顔射】等。
☆エロ回には*を付けています。
一部に残酷な描写があります。
★ムーンライトノベルズにも掲載中。
※この物語はフィクションです。実際の事件や実在の人物とは一切関係ありません。犯罪行為を容認する意図等は一切ございません。
文字数 117,391
最終更新日 2022.01.04
登録日 2021.06.03
〜登場人物紹介〜
屋良奈香損損・・・47歳男、カケルの助手
潮ノ吹カケル・・・男、正義感の強い青年
サキュバス・・・損損の夢に現れた淫魔
竹美野凸子・・・カケルの恋人
結野デカシ・マーラ・・・謎の修道士
黒井セイキ・ワレメ・・・謎の女性医師
ベテラン臭漂うおじさん警察官
・・・損損をパトカーの中でさとす
三十路の大量潮吹きババア
・・・ゲームの登場キャラクター
看守・・・損損を独房の外で監視している
裁判長・・・損損に罪の判決を下す
童貞人・・・損損の実の弟、40歳、訳あ
って苗字を変えた
田所浩一・・・損損の大学時代の先輩、
損損に大きな影響を与えた
店長・・・ラーメン屋の主人
文字数 27,228
最終更新日 2024.05.12
登録日 2020.06.13
日本の東京に店を構える老舗のラーメン屋「聖龍軒」と、ファルスカ王国の巨大ダンジョン「ダルゴニア」の地下第7階層は、一枚の扉で繋がっていた。
文字数 104,598
最終更新日 2024.02.10
登録日 2021.02.12
仲間から追放される訳でもなく、寝取られそうな幼馴染がいる訳でもなく、だから復讐もなく。程々に強いがちやほやされる訳でもなく、悪い奴もそんないない異世界で必死に生きるタナカタケシの話です。途中でラーメン屋やり始めますが、一時的なものですので、ご安心ください!
誤字が大変多くて本当にご迷惑おかけしております。もし、お気付きの方がいらっしゃいましたら、ご一報いただけますと幸いです。
文字数 144,604
最終更新日 2020.09.03
登録日 2020.08.01
横暴で利己主義なミュージシャンの多聞は、ひょんな事からラーメン屋のバイト店員である柊一と知り合う。
絶対のネームバリューを持つ自覚があった多聞は、それに全くなびかぬ柊一に、次第に惹かれていくのだった…。
ラブコメを目指したはずが、思いの外マジメ路線に化けたお話。
◎注意1◎
こちらの作品は'04〜'12まで運営していた、個人サイト「Teddy Boy」にて公開していたものです。
時代背景などが当時の物なので、内容が時代錯誤だったり、常識が昭和だったりします。
同一内容の作品を複数のサイトにアップしています。
◎注意2◎
当方の作品は(登場人物の姓名を考えるのが面倒という雑な理由により)スターシステムを採用しています。
同姓同名の人物が他作品(「MAESTRO-K!」など)にも登場しますが、シリーズ物の記載が無い限り全くの別人として扱っています。
上記、あしからずご了承の上で本文をお楽しみください。
文字数 53,548
最終更新日 2021.05.18
登録日 2021.03.09
昼下がりのラーメン屋に一人の異様な容貌の客がやって来た。
その客の正体は滋賀からやってきた逃亡犯の産婦人科医だった。
文字数 9,410
最終更新日 2022.01.22
登録日 2022.01.22
まずタイトル通り、この作品はバリバリ関西弁の一人称で進む。
読み辛いことあったら堪忍な。
話は大学生の楓が幼馴染の沙紀にラーメン屋で恋愛相談受けるっちゅー感じ。
まさしくやまなし、おちなし、意味なしやけど気になる人だけ読んだってーな。
登録日 2016.09.22
《ワールド・クエスト》
日本最大級のVRMMOゲーム。
2030年、"ブレイン・ゲート"と呼ばれる
新世代ゲーム機が開発された。
ゲームプレイヤーはゲームの中に実際に
入り込むことが出来る。
この機械が開発されたことにより
ゲーム業界は大きな一歩を踏み出した。
ごく普通の高校生 春はこのゲームのプレイヤーの1人であるが、ゲームよりラーメンのスキルを高めるばかりでダンジョンに入ることはなかった。
そんなある日、親友のあかさたが一人でダンジョンに行ったっきり戻らなくなる。
さらに、ラーメン屋へと魔王訪問。
一体ハルのゲーム人生に春は来るのか…
文字数 35,524
最終更新日 2020.09.10
登録日 2016.04.07
俺の名前は『糸井(イトイ)』だ。
ただの一般市民だった。
俺の夢は自分のラーメン屋の店を持つこと。
しかし、俺は生き延びるために『異世界転生』した。
こうなったら異世界だろうと構わない。
自分の店を持つまで死ぬわけにはいかないのだ。
登録日 2024.05.02
*他サイトで異世界ファンタジー部門 日間ランキング最高99位
◆あらすじ
『ごめんなさい、あなたを現代社会から『追放」します。』。平凡な高校生だった丸木 汐(まるき しお)はある日突然、女神から『覚醒遺伝による魔族の子孫』だと告げられ、現代社会からの追放を言い渡される。
ラーメン屋でバイトをしてる最中にも関わらず、突如として異世界に追放された汐。混乱する汐の前に彼を追放した張本人である女神のガイアが姿を表す。追放されたことに苛立ちを覚えた汐はガイアに舌をねじ込むほどのチューをする。
「えっっ!? まさか私がこの子と契約しちゃったの!?」
「この子って……。君って本当に物言いが失礼だよね。その見た目だと俺と同い年くらいでしょ?」
「はああ!? 私は女神なの、め・が・み!! 生まれ落ちてから2000年は経ってるんだからね!! あんたと違って偉いの!!」
「うげえ……、生まれて2000年ってババアじゃん、ミイラじゃん。女神じゃないじゃん。俺のファーストキスってババアが相手なのか!? 寧ろ罰ゲームだよ!! ……舌入れちゃったよ。ばっちい……、ぺっ!!」
「あんたああああああああああ、ミイラって悪口にも程があるんじゃないの!? って、きゃあ!! こんな事を場合じゃなかったわ!!」
このチューが要因となりガイアと契約をしてしまった汐。そして契約によって異世界を救済しない限り天界に帰還できなくなったガイア。
追放されたことに不貞腐れるも、異世界で生き抜くため汐は自分のスキルを確認する。彼のスキルは調理、洗濯、掃除、皿洗い、食中毒耐性、DIY等日本のバイト経験や貧乏の知恵袋を土台とするものばかりだった。
そして肝心のガイアは防御力が1の紙(神)装甲。
この物語は運命に流された一人の魔族の子孫が異世界に追放され、そこで様々な仲間と出会い魔王の討伐を目指す物語である。
※19話以降から徐々に仲間達の素性が判明
登録日 2021.01.05
コールはしがないラーメン屋の息子である。
たとえ父が異世界から転生し、母が魔王の娘であっても、コール自身は何の取り柄もない、普通の少年だ。
それでもこの世界に『ラーメン』という概念を持ち込み、客を笑顔にさせられる両親を尊敬していたし、自分もまた店を立派に引き継いで、可愛い嫁をもらうのが夢だったのだ。
そんなある日、いつものように出前から帰ろうとすると、どこからかラーメンの匂いが漂ってきた。注文を受けた家とは逆方向から、『かわいいオーガスティン』のメロディーと共に。
※第2回次世代ファンタジーカップ参加作品。「豚飼い王子」をテーマに書きました。
※「小説家になろう」にも掲載。
文字数 124,884
最終更新日 2022.06.12
登録日 2022.04.20
とある店に並んでいた主人公は、その店には入れずダンジョンマスターとして魂だけを抜かれてしまいます。
それを実行したであろう女性の声は、ダンジョンを成長させ世界を混沌の渦に落とせと言ってきますが、主人公はラーメンが食べれない絶望に落ちていました。
しかし、女性の声にラーメンが作れる事を知らされ、やる気を出してダンジョンを作りますが、それは女性の声の目的とは違ったモノで、ラーメン屋を開業して暮らす事にしました。
文字数 124,942
最終更新日 2023.09.14
登録日 2023.08.10