「招く」の検索結果

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恋愛 連載中 長編 R18
双成、それは重瞳と並ぶ貴人の証。 古来より国の頂点に立っていたが、その異形は迫害を招き、排斥を招く。 そしていつしか歴史の表舞台から姿を消した、皇族に並ぶ貴人。
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小説 4,592 位 / 185,019件 恋愛 2,110 位 / 56,191件
文字数 13,059 最終更新日 2024.05.21 登録日 2024.03.14
恋愛 完結 長編
サイドル王国の子爵家の次女であるテレーズは、長女のマリアに婚約者のラゴウ伯爵を奪われた。 その後、テレーズは辺境伯カインとの婚約が成立するが、マリアやラゴウは所詮は地方領主だとしてバカにし続ける。 しかし、無知な彼らは知らなかったのだ。西の国境線を領地としている辺境伯カインの地位の高さを……。 貴族としての基本的な知識が不足している二人にテレーズは失笑するのだった。 そしてその無知さは取り返しのつかない事態を招くことになる──。
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小説 5,350 位 / 185,019件 恋愛 2,412 位 / 56,191件
文字数 50,035 最終更新日 2021.04.12 登録日 2021.03.03
恋愛 完結 長編
※この作品は過去に投稿していた物を大幅に加筆し修正した物です 追加閑話完結しました 貴族や平民などの立場に関わらず、保有する魔力の量が多いほど偉いと言う世界。   しかし、長い時間が流れその認識は徐々に薄れて行った。 今はただ、魔力を多く保有しているのは貴族に多く、そのため魔力を多く保有していると言うよりも貴族であるからこそ偉いと言う認識が広がっているのだ。  そんな世界に平民でありながら、保有する魔力が異常な程多く生まれ持っていたレイアは、国の意向で無理やり王子と婚約させられていた。 本音を言えば拒否したかったレイアではあるが、いくら魔力を多く保有しているとはいえ平民の出である以上、貴族主義の国の意向に逆らうことは出来ないため、国王と話し合った上で渋々その婚約を受け入れていた。 そんな中、国王も出席している会食でいきなり王子から直接、婚約破棄を突き付けられる。 理由は、レイアが平民出身だから。 周りが騒めきに包まれている中、王子はレイアを見下しながら一人の令嬢を自身の隣に招く。そして何故か濁った瞳を大きく開いて宣言した。 「お前との婚約を破棄し、俺はお前の義妹であるアイリと婚約する!」 しかし、レイアはそれを聞いて内心では歓喜していた。 「おい国王! 聞いていましたね! 契約通り私は自由にさせてもらいますね!!」 レイアは王子と婚約する際に、賭けとして国王と契約していたのだ。 契約内容は、正式に婚姻する前に王子が私情で婚約破棄を宣言した場合、レイアが自由にしても良いという物。 国王との賭けに勝ったレイアは、今まで自由にできなかった時間を取り戻すかのように、自由気ままに行動を開始するのであった。 ※この世界での王族は、広い意味で貴族扱いです。 読んでくださった方も、見に来てくださった方もありがとうございます 2023.02.14 9時〜2023.02.15 9時 HOTランキング1位にランクインしました。本当にありがとうございます!
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小説 5,679 位 / 185,019件 恋愛 2,547 位 / 56,191件
文字数 131,314 最終更新日 2023.05.26 登録日 2023.01.31
 十三歳の朱亞(シュア)は、自分を育ててくれた祖父が亡くなったことをきっかけに住んでいた村から旅に出た。  旅の道中、皇帝陛下が美女を後宮に招くために港町に向かっていることを知った朱亞は、好奇心を抑えられず一目見てみたいと港町へ目的地を決めた。  山の中を歩いていると、雨の匂いを感じ取り近くにあった山小屋で雨宿りをすることにした。山小屋で雨が止むのを待っていると、ふと人の声が聞こえてびしょ濡れになってしまった女性を招き入れる。  女性の名は桜綾(ヨウリン)。彼女こそが、皇帝陛下が自ら迎えに行った絶世の美女であった。  しかし、彼女は後宮に行きたくない様子。  ところが皇帝陛下が山小屋で彼女を見つけてしまい、一緒にいた朱亞まで巻き込まれる形で後宮に向かうことになった。  後宮で知っている人がいないから、朱亞を侍女にしたいという願いを皇帝陛下は承諾してしまい、朱亞も桜綾の侍女として後宮で暮らすことになってしまった。  祖父からの教えをきっちりと受け継いでいる朱亞と、絶世の美女である桜綾が後宮でいろいろなことを解決したりする物語。
24h.ポイント 149pt
小説 6,844 位 / 185,019件 キャラ文芸 80 位 / 4,364件
文字数 107,909 最終更新日 2024.02.29 登録日 2023.12.28
ファンタジー 連載中 長編 R18
成人の儀――それは、異界の魔物と戦う力となる、加護を授かるために執り行われる儀式である。 国が信仰する神により振れ幅はあるが、ほとんどが魔物との戦いを有利にするための加護が与えられた。 しかし、王太子の婚約者であるユスティティア・ルヴィエ侯爵令嬢は、その中で最も印象が悪く、呪われていると言われる加護を授かってしまう。 婚約破棄と共に家を追い出されることが確定してしまった彼女の未来を考え、不憫に思った国王が『慰謝料』という名目で与えたのは、王家が所有する中でも一番小さな領地であった。 彼女は、その地で呪われた加護が自分にとって最高の加護であることを知る。 これは、何も知らなかった彼女が再び出会った彼と共に、異界の魔物を招く【龍爪花の門】の謎に迫る――はずだけど、先ずは加護の力と知識を駆使して、生活基盤を整えようと必死になるお話である。
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小説 7,374 位 / 185,019件 ファンタジー 1,246 位 / 42,515件
文字数 365,734 最終更新日 2023.11.06 登録日 2022.12.31
恋愛 完結 短編
「ローラリア、すまないが、他に好きな人ができた。おまえとはここまでだ」 突然そんなことを言い出したブライアンに、私はごく自然な態度で「はあ、そうなんですか」とだけ答えた。……怒りも、悲しみも、ほんの少しの嫉妬心もない。だって元々、ブライアンのことなんて、好きでも何でもなかったから。 落ち着き払った私の態度が気に入らないのか、ブライアンは苛立ち、その日のうちに婚約破棄は成立する。しかし、ブライアンは分かっていなかった、自分のとった行動が、どんな結末を招くかを……
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小説 8,007 位 / 185,019件 恋愛 3,649 位 / 56,191件
文字数 21,268 最終更新日 2021.07.21 登録日 2021.07.03
金髪碧眼、まるで人形のような美少女リアナお嬢様。 そして彼女に従うは少年執事のリュート。 彼女達と出会う人々は、必ず何かしらの理不尽に苦しんでいた。 そんな人々を二人は救うのか。それとも… 二人は天使なのか悪魔なのか。 どこから来たのか、いつから存在するのか。 それは誰にも分からない。 今日も彼女達は、理不尽への復讐を願う者の元を訪れる…… ※オムニバス形式です
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小説 10,056 位 / 185,019件 ホラー 134 位 / 6,785件
文字数 120,240 最終更新日 2021.03.31 登録日 2021.02.26
この世界では、緑の髪は災いを招く「呪いの子」と呼ばれていた。 緑の髪の子が生まれる時、災害が起きると言われている。 緑の髪の子は本当に災いを招くのだろうか・・・ 緑の髪の子に隠された真実とは・・・ 剣と魔法の世界で、拓は謎に立ち向かう。
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小説 15,827 位 / 185,019件 ファンタジー 2,317 位 / 42,515件
文字数 441,216 最終更新日 2023.10.22 登録日 2022.04.04
恋愛 完結 短編 R15
ミュゼル伯爵は愛していた前妻を早くに亡くし、3歳の娘シェリルと共にのこされた。1年後に年若いリナリア・ドーヘン男爵令嬢と再婚した。男児をもうけるためだ。 シェリルは継母から「あなたは本当に可愛くないわね」と毎日言われ、伯爵には実母そっくりの娘を見たくない、と避けられた。 継母は「可愛くないのですから」と伯爵に取り合ってシェリルを17歳までに立派な淑女にした。自分は可愛くないのだから、と嫌と言う程心に刻み込まれたシェリルは、初めてのパーティーの日に継母に言われる。 「今日だけ魔法をかけてあげる。その代わり、必ず嫁ぎ先を見つけてきなさい」 そう言って継母に支度され、パーティーに出たシェリルに待っていたのは、いきなりのプロポーズだった。 ※ざまぁはありません。(誤解を招く書き方だったので変更しました) ※小説家になろう様でも別名義にて連載しています。
24h.ポイント 42pt
小説 15,827 位 / 185,019件 恋愛 7,276 位 / 56,191件
文字数 37,865 最終更新日 2020.11.13 登録日 2020.11.06
BL 連載中 長編 R18
「お嬢様っ!!!」 突如高級ホテルのロビーの一部、俺がこっそり護衛するお嬢様の箇所だけ光り輝き、そしてポッカリとお足元に穴が開いた。 助けようとしたお嬢様に足蹴にされ、まさか自分が穴に突き落とされようとは・・・・・・・。 辿り着いた先は、敵意剥き出しの豪華絢爛場。 俺はお役目全くなしということで、放逐され、殺されかけ、辿り着いた先は黒い靄が覆う森。 その原因を探り、浄化するために俺は森の中に入り、森を綺麗にする。 綺麗になった森に感づいたフィルハート帝国の第三王子殿下及び騎士団団長、騎士団副団長はそこに向かう。 そして、4人は出会うのであった・・・・・・・・。 「※」は年齢制限のお話です。(ムーンライトノベルズ様で先行掲載しています) 第11回BL小説大賞にエントリーしました!よろしくお願い致します。
24h.ポイント 35pt
小説 17,967 位 / 185,019件 BL 4,301 位 / 23,933件
文字数 339,201 最終更新日 2023.11.17 登録日 2021.10.31
恋愛 連載中 ショートショート
今宵も豪華絢爛に咲き誇る華達が貴方を魅了する事でしょう。 今回貴方を手招くのは闇世に凛と輝く一輪の華 月下美人 月下美人の花言葉は「危険な快楽」です。 月下美人の神秘的で美しい見た目と妖艶な香りに虜になった そんな貴方へのお話
24h.ポイント 35pt
小説 17,967 位 / 185,019件 恋愛 8,051 位 / 56,191件
文字数 1,153 最終更新日 2024.03.23 登録日 2024.03.23
 神代の時代から、開けば厄災が起こる十二の岩戸が、日本には存在する。  扉の鍵「宝竜の御鏡」を奪おうと企む闇の勢力から、十二家の退魔師が代々これを守ってきた。  十二家の一つ青海家の分家筋に生まれた双子の麗華と麗羽。  金色の瞳を持つ妹の麗羽(れいは)は、出産時に母を失い、「母殺し」と父親に憎まれ虐げられる日々。    姉の麗華は名前の通り眉目秀麗で破邪の才に優れ、自分を押し殺すことでしか生きれない麗羽は超内向的なインドア派に。  ある日、青海一族の守り神「宝竜」と邂逅するも、目立つことが嫌いな麗羽はひた隠しにする。  そんな中、全国の退魔業に就く者をまとめる陰陽庁から、青海の本家にお達しが下る。 「金目を持つ女の血は鬼を招く」から「殺処分に」。    麗羽は拘束され、鬼界と現世を行き来できる「渡し人」椋梨凌空(くれなしりく)に預けられてしまう。  しかし、渡った先の鬼界には現世と変わらぬビルが並び立つ都会。  経済的に裕福になった鬼たちは、もう人など食べないのだという。  おまけに凌空は、鬼界に現世の品物を輸入する代行業を営んでいた。   「お前、宝竜を宿しているよな。だったら、岩戸を開閉できるはずだ。もっと大儲けするから手伝え!」 「えっ? え! ええええっ?」    こうして麗羽は凌空の経営する「陰陽商事」へと入社することになってしまい――。
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小説 20,264 位 / 185,019件 ライト文芸 393 位 / 7,555件
文字数 25,547 最終更新日 2023.03.19 登録日 2022.12.31
恋愛 完結 長編 R15
 貧しい貴族の家に生まれ育った彼女は、婚約破棄破棄を経験している。 そんな心の傷を引きずりながらも、王宮で懸命に働いていた。 ある日、突然実家から便りが届く。 それは、彼女の不幸を招く人生の幕開けになるのか…。 【真実の愛を求めて】の作者、彼女の未来。 そして、本の中身がついに解き明かされる。 ☆無意識 悪役公爵令嬢は成長途中でございます!ー幼女編ーの一部に書かれてます。 この作品だけでも、ご理解でるようにしております。 彼女のその後のお話になります。 冒頭は重なる点もございますが、初めて読むお気持ちでどうかお読み下さい。 R15をしてますが、あくまでも保証です。 どこまでがそうなのか、イマイチ分かりませんでしたのでご了承下さい。 感想を受付致しておりますが、勝手なお願いをします。 心ない感想はお控え願います様に、心よりお願い申し上げます。 全124話   愚者より
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小説 23,933 位 / 185,019件 恋愛 10,482 位 / 56,191件
文字数 264,693 最終更新日 2023.06.30 登録日 2023.01.07
「フラン。お前の方が年上なのだから、妹のために我慢しなさい」 父の言葉は最後の一線を越えてしまった。 その言葉が、続く悲劇を招く結果となったけど・・・ 悲劇の本当の始まりはもっと昔から。 言えることはただひとつ 私の幸せに貴方はいりません ✈他社にも同時公開
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小説 23,933 位 / 185,019件 ファンタジー 3,375 位 / 42,515件
文字数 5,660 最終更新日 2023.11.24 登録日 2023.11.22
恋愛 完結 ショートショート
タバサは学園で婚約者のリカルドと食堂で昼食をとっていた 「あ〜、リカルドここにいたの?もう、待っててっていったのにぃ〜」 目の前にいる私の事はガン無視である 「マリサ・・・これからはタバサと昼食は一緒にとるから、君は遠慮してくれないか?」 リカルドにそう言われたマリサは 「酷いわ!リカルド!私達あんなに愛し合っていたのに、私を捨てるの?」 ん?愛し合っていた?今聞き捨てならない言葉が・・・ 「マリサ!誤解を招くような言い方はやめてくれ!僕たちは幼馴染ってだけだろう?」 「そんな!リカルド酷い!」 マリサはテーブルに突っ伏してワアワア泣き出した、およそ貴族令嬢とは思えない姿を晒している  この騒ぎ自体 とんだ恥晒しだわ タバサは席を立ち 冷めた目でリカルドを見ると、「この事は父に相談します、お先に失礼しますわ」 「まってくれタバサ!誤解なんだ」 リカルドを置いて、タバサは席を立った
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小説 23,933 位 / 185,019件 恋愛 10,482 位 / 56,191件
文字数 3,355 最終更新日 2023.10.04 登録日 2023.10.04
ファンタジー 連載中 長編 R15
高校で授業を受けていた俺は、クラスメイト達と共に異世界のエルガレフト神国の神殿へと召喚された。 どうやら、俺とクラスメイトは魔王を倒すために異世界より召喚されたようだ。 だか、俺はクラスメイト達の中で、唯一勇者の称号がなかった。 俺を逆恨みするクラスのリーダー的存在である海堂の誘導もあり、俺はわずかな金銭を渡されて犯罪者として神殿より追放されてしまう。 だが、実は俺を異世界に救世主として招くために創世神が手引きを行った召喚であり、他のクラスメイト達は偶発的に巻き込まれてしまっただけの”おまけ”だったのだ。 真の勇者として神聖召喚魔術『 ホーリーサモン 』に目覚めた俺は、規格外の魔物や人物を次々に召喚し、世界を救うために強大な国を築いていく。 短編バージョン(1話2000字ほど)もありますので、1話が長いよー!って人はそちらで見ると良いかと思われます! 基本的にはなろうメインで連載しています!こっちは気が向いたらなのでもし良ければ、メインの方にも足を運んで頂けると喜びます! 左斜め下らへんにあるかめの登録コンテンツのところからとべます! Twitter始めました〜良かったらフォローお願いします! https://twitter.com/kame_narou/status/1187022015540031489?s=19
24h.ポイント 21pt
小説 23,933 位 / 185,019件 ファンタジー 3,375 位 / 42,515件
文字数 150,411 最終更新日 2020.05.30 登録日 2019.10.22
BL 完結 長編 R18
人と獣人が存在する世界で、よりにもよって三毛猫の先祖返りとして生まれてしまったリューイ。その希少性故に幸運を招くと言われる三毛猫の先祖返りとのことで、貴族や盗賊に狙われ、家族を殺されてしまう。それがきっかけで人間嫌いとなり、五年もの間、多くの街のスラムを転々とする生活を送ってきた。デルクトの街で日雇いの仕事をし終え、スラムに戻ろうとした時、長年リューイを狙っていた盗賊に見つかってしまう。 逃げる途中、騎士のルヴァインに助けられ、彼の家に連れて行かれる。そこで過ごすうち、少しずつ心を開いていくリューイ。だが、そんなリューイを陰から狙う男がいた……。 初めてのBL小説です。エロ有りには★マークを付けます。がっつりエロを書いていきますので、無理な方はおすすめしません。
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小説 28,569 位 / 185,019件 BL 6,925 位 / 23,933件
文字数 61,074 最終更新日 2023.09.17 登録日 2023.08.22
BL 完結 長編 R18
全14話。世話焼き気質な監視者攻め×不幸しか読めない流され星読師受け。 星読師イオは、ある時から「大規模で」「不幸な出来事」を星読みの結果として読み取るようになってしまう。とある権力者の死を読んだことから噂となり、『凶星を招く星読師』として塔へと幽閉されることとなった。 数ヶ月前から監視者が変わり、世話焼きなレグルスが塔へとやってきた。彼はイオに食事をとらせ、規則正しく生活するよう口やかましく言う。 ある日、イオは星読みをした結果、『日出づる所 白亜の塔が崩れ 星が墜ちる』という言葉を告げる。 東側には、実際に言葉に該当する塔が存在した。二人はその塔について調べ始める。 ※小説の文章をコピーして無断で使用したり、登場人物名を版権キャラクターに置き換えた二次創作小説への転用は一部分であってもお断りします。 無断使用を発見した場合には、警告をおこなった上で、悪質な場合は法的措置をとる場合があります。 自サイト: https://sakkkkkkkkk.lsv.jp/ 誤字脱字報告フォーム: https://form1ssl.fc2.com/form/?id=fcdb8998a698847f
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小説 28,569 位 / 185,019件 BL 6,925 位 / 23,933件
文字数 63,281 最終更新日 2023.12.08 登録日 2023.12.08
恋愛 完結 短編 R18
【R18】 「私の愛しい子猫(キティ)」 あのひとは私をそう呼んだ。 小さい時から可愛がってくれた大好きだったはずの人。 それが、怖い人となったのはいつからだろう....。 王女には婚約者がいた。 王弟公爵の甥である王太子であった。 公爵が彼女を初めて目にしたのは、彼女がまだ幼い子供であった頃。 甥の婚約者として紹介された。 公爵は一目で自分の唯一だと感じた。 誰にも渡さない。 それはいずれ、可愛い甥を苦しめる結果を招く事になうとも。 王女を手に入れるため、兄王を陥れ、甥を追い詰めようやくたどり着いた。 唯一のために全てを捨てた公爵と唯一とされたがために全てを捨てさせられた女王の物語。 物語の先に見えるものは一体何か... 初投稿 短編です。 R18は2話から。 本編完結済 今後、番外編などをちょこちょこ入れるかもしれません。
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小説 28,569 位 / 185,019件 恋愛 12,382 位 / 56,191件
文字数 9,648 最終更新日 2019.09.30 登録日 2019.09.24
突然入ってきた王子や取り巻きたちに聖室を荒らされた。 彼らは先代聖女様の棺を蹴り倒し、聖石まで蹴り倒した。 「聖女は必要がない」と言われた新たな聖女になるはずだったわたし。 その言葉は取り返しのつかない事態を招く。 でも、もうわたしには関係ない。 だって神に見捨てられたこの世界に聖女は二度と現れない。 わたしが聖女となることもない。 ─── それは誓約だったから ☆これは聖女物ではありません ☆他社でも公開はじめました
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小説 28,569 位 / 185,019件 ファンタジー 4,060 位 / 42,515件
文字数 126,139 最終更新日 2021.03.15 登録日 2020.12.24
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