「木綿」の検索結果
全体で18件見つかりました。
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件
親友のなっちゃんこと結城那智(ゆうきなち)とその恋人麻生怜司(あそうれいじ)のふたりを一番近くで応援する、ゆっここと平木綿子(たいらゆうこ)のちょっと不思議な日常のお話です。
☆ご注意☆
①この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは 一切関係ありません。
②タイトルに*がつくものは、年齢制限を含む文章表現がございます。
背景にご注意ください。
文字数 35,786
最終更新日 2024.05.14
登録日 2024.04.28
エルアージェ王国の都、レーの警察本部に勤める警部のオリヴィエと探偵リシエの物語です。推理小説、刑事物ではありません。架空世界の設定です。
〈あらすじ〉ある晩、老舗の宝飾店の店主が亡くなった。殺人事件だった。同じ晩にオリヴィエの自宅では晩餐会が開催されており、オリヴィエはリシエと名乗る怪しい人物と出会う。その翌日、オリヴィエの家では、マレーネが持つパリュールが紛失していることが発覚する。それは2年前に購入した物だったので関連がなさそうに思えたのだったが……
*架空世界ですが、現在の日本で通用している概念や用語を使用しています。
*ご都合主義が苦手な方はご遠慮いただければと存じます。
*推理小説や刑事物とはまったく違います。どうかご容赦ください。
*一応R-18指定にします。
文字数 79,982
最終更新日 2024.05.15
登録日 2023.10.17
女神によって異世界から2人の男女が召喚された。それによって、魔導師ミューの置き忘れた時間が動き出した。
初めて投稿します。メンタルが木綿豆腐以下なので、暖かい気持ちで読んでもらえるとうれしいです。
毎日更新できるように頑張ります。
文字数 226,004
最終更新日 2023.04.11
登録日 2021.05.19
大伝馬町、木綿問屋街にある葉茶屋三好屋の一人娘『おみつ』は、
他の江戸娘と比べ少しふくふくとした娘である。
『おみつ』がふくふくとする原因は『おみつ』のとある力にあって……。
歌舞伎役者のように美しい藍屋若旦那『一太』からの溺愛に気づかず、
今日も懸命に菓子などを頬張る『おみつ』の少し不思議な日常と恋のお話。
第五回歴史・時代小説大賞で大賞&読者賞を頂きました。応援ありがとうございます。
文字数 62,551
最終更新日 2020.10.29
登録日 2019.04.15
【あらすじ】
美濃の戦国大名、斎藤道三の娘・帰蝶(きちょう)は、隣国尾張の織田信長に嫁ぐことになった。信長の父・信秀、信長の傅役(もりやく)・平手政秀など、さまざまな人々と出会い、別れ……やがて信長と帰蝶は尾張の国盗りに成功する。しかし、道三は嫡男の義龍に殺され、義龍は「一色」と称して、織田の敵に回る。一方、三河の方からは、駿河の国主・今川義元が、大軍を率いて尾張へと向かって来ていた……。
【登場人物】
帰蝶(きちょう):美濃の戦国大名、斎藤道三の娘。通称、濃姫(のうひめ)。
織田信長:尾張の戦国大名。父・信秀の跡を継いで、尾張を制した。通称、三郎(さぶろう)。
斎藤道三:下剋上(げこくじょう)により美濃の国主にのし上がった男。俗名、利政。
一色義龍:道三の息子。帰蝶の兄。道三を倒して、美濃の国主になる。幕府から、名門「一色家」を名乗る許しを得る。
今川義元:駿河の戦国大名。名門「今川家」の当主であるが、国盗りによって駿河の国主となり、「海道一の弓取り」の異名を持つ。
斯波義銀(しばよしかね):尾張の国主の家系、名門「斯波家」の当主。ただし、実力はなく、形だけの国主として、信長が「臣従」している。
【参考資料】
「国盗り物語」 司馬遼太郎 新潮社
「地図と読む 現代語訳 信長公記」 太田 牛一 (著) 中川太古 (翻訳) KADOKAWA
東浦町観光協会ホームページ
Wikipedia
【表紙画像】
歌川豊宣, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で
文字数 330,779
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.05.31
ルームメイトだけど、あんまり話したことなくて―――
―――お互い、何を思ってるのかわかんなくて
でも、私たちはどこか似てて―――
―――いつかは言えるかな。
『お互いの 気持ち』。
星花女子プロジェクト参加作品です。
墨森 望乃夏(黒鹿月 木綿稀)×白峰 雪乃(しっちぃ)。どこか似たもの同士不器用な2人が、仲良くなるまでの日記。
なろうからの改稿になります。
※時たま話者が変わります。タイトルの所にどちら視点なのかを記載しています。
※星花女子プロジェクトは、登美司 つかさ様の合同企画です。
文字数 25,134
最終更新日 2021.12.31
登録日 2021.10.25
この前部屋の掃除をしてたら、懐かしい自作の小説が出てきました。
それがこの小説なんですけども…なんと、小学生の時に書いた小説で驚きました。
ということで、今回は、「自己犠牲の救われた日」という小説です。
…これが。
……これが災害。
20××年、首都直下地震が東京を襲った。
いつもどおりの日常はその瞬間に壊され、ある者は瓦礫に埋もれ、ある者は驚愕の声をあげる。
そんな中、家族を失い、生きる希望を失った少年《日向》の前に現れた一人の少女《木綿季》。
ただ、その少女には何か大切な秘密があるようで……?
…災害で家族を、大切な人を失った人は、誰に…何処に怒りを向ければ良いのでしょうか…?ぶつければいいのでしょうか…?
※災害関連の作品ですので、不快になる人は閲覧をご遠慮ください。
追記
1周年記念で作品を追加しました。
自己犠牲が妹にサヨナラを告げる日の
そうして絶望の再開_エレジー_より、
エダマメシチューさんとの協力で作品を書きました。
文字数 45,369
最終更新日 2024.01.25
登録日 2021.06.20
宮田ケイスケはアラサーの足音が聞こえ始めたサラリーマン。今日も今日とて、高校の同窓会も出もせず粛々と会社で遅くまで残業中……だったのだが、営業時間外に鳴った奇妙な外線を取ってしまったがために、謎の女の霊に憑りつかれてしまい、別の次元に飛ばされてしまう……!
いきなりの事で困惑する宮田だが、飛ばされたその先で彼は気づいた。
そこは、自分の高校時代だった事に。
10年前の自分にタイムスリップしていた事に。
そして、分かっていく。死んでしまった自分の幼馴染を、救えるかもしれない事に。
そんな"死んだハズの幼馴染ヒロイン"と、おじさん(17)によるタイムスリップ系コメディ。
登録日 2020.08.17
恐ろしいモンスターが跋扈する地上。
そして多くの財と富と夢と、死と恐怖と命を内包するダンジョン。
それらに挑むのは『守護者』と呼ばれる超常の人間たち。
これは誰よりも、『守護者』よりも強さを欲しながら恵まれなかった少年の物語。人が紡ぎ、記す英雄譚。
文字数 35,162
最終更新日 2019.02.11
登録日 2019.01.23
私の家は代々怪しの住みかの通り路となり人間と怪しの橋渡し役をしていましたが両親が亡くなり怪しが暴走して人を殺めてしまい和の国を出て行くしかありませんでした。
怪しには私の真珠の珠に一時的に住んでもらい、一反木綿に乗りウジンバラ国へ。
文字数 1,674
最終更新日 2021.11.20
登録日 2021.11.20
舞踏会にも行こうとせず、家事に明け暮れるアデラレーゼの元に魔法使いを名乗る男が現れるのですが――
黒いトンガリ帽子に同じく黒いローブ。
そしてローブの下は木綿のパンツ一丁にムキムキボディという、どう見ても変質者だった訳で……。
文字数 71,715
最終更新日 2023.07.21
登録日 2023.06.23
仕事中。会社のトラックを運転していた俺は、赤信号を待っていた。
車内のラジオからは今日のニュースが流れていた。
「へえ、舌を出した死体ねえ」
物騒な事件は多々ある世の中、俺の耳に入ってきたのは、少し妙な殺人事件のニュースだった。
なんでも、舌を出した状態で死体が発見されたらしい。
「よくわからん事をするヤツもいるもんだな……ん、と。電話か」
ニュースが流れ終わった直後、タイミングよく業務用の携帯電話が鳴ったので、俺はハンズフリーモードで応答する事にした。
信号は青になっていた。アクセルを踏んだ。
「くち」
すると低い女の声が聞こえた。
俺は訳が分からなくて「は?」と返した。なんだいたずら電話か?
「くちくちくち」
「どちら様? 今仕事中なんだけど」
「げぬざし、げぬざし」
意味不明な単語の羅列。俺はムカつき、通話を切ってやろうとした。
が、既に電話は切れていた。
そもそも通話時間が1秒になっていた。つまり出た瞬間切られていた……
ということは、今の声って
「くちくちくち」
俺の足元に女がいた。
登録日 2020.08.17
最強への道を瞬く間に駆け抜け、少年は英雄の夢を見る。
凶悪なモンスターが跋扈する世界。
それに立ち向かう者『守護者』。
世界で唯一の後天性守護者である主人公オズ・ルルファは本来1つしか持てない能力を何故か複数個使えて──!?
最強のその先に至る神話などの伝承を交えた主人公成長系物語。
文字数 48,477
最終更新日 2019.01.23
登録日 2019.01.10
人がおらず、夕焼けの沈まない不思議な街で暮らす幼馴染同士の中学生、兵悟(ひょうご)と夢前(ゆめさき)。
彼らは学校へ行き、二人だけで授業をこなして、放課後は一緒に遊んでは、同じ場所へと帰ってまた生活をするといった日々を送っている。
そんな黄昏の日々――1匹の黒猫が現れ、この街の真実を兵悟に示していく。
あのいつものショッピングモールも、懐かしい公園も、沈まない夕焼けも、全部全部、無くなっていた事。剥がれて、溶けて、忘れられてしまっていた事。
彼の大切な、彼女も、また――
登録日 2020.08.17
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