「近藤勇」の検索結果

全体で28件見つかりました。
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     オトコマエな新選組の漢たちでお魅せしましょう。 新選組好きさんに贈る、一話完結の短篇集。 別途連載中のジャンル混合型長編小説『碧恋の詠―貴方さえ護れるのなら、許されなくても浅はかに。』から、 歴史小説の要素のみを幾つか抽出したスピンオフ的短篇小説です。もちろん、本編をお読みいただいている必要はありません。 恋愛等の他要素は無くていいから新選組の歴史小説が読みたい、そんな方向けに書き直した短篇集です。 (ちなみに、一話完結ですが流れは作ってあります) 楽しんでいただけますように。       ★ 本小説では…のかわりに・を好んで使用しております ―もその場に応じ個数を変えて並べてます  
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小説 7,694 位 / 184,751件 歴史・時代 62 位 / 2,181件
文字数 17,584 最終更新日 2019.03.09 登録日 2019.03.03
土方歳三は上野松坂屋に丁稚奉公をしていたが、年季明けまで勤め上げ支店を出す資格まで持っていた。 彼ならきっといい店を作ると、番頭たちも気いしていた。 が、多摩の郷里へ戻った土方は、事もあろうに近藤勇の天然理心流道場へ入門したのだ。 土方の実家は商売のうまい豪農だった。 のちに道場の仲間たちと京へ上がるのだが、のちの新選組を組織して天下になを轟かしたのは土方の商人としての才覚だった。近藤もこれを見抜いていた。
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小説 15,616 位 / 184,751件 歴史・時代 119 位 / 2,181件
文字数 57,751 最終更新日 2020.05.27 登録日 2020.05.26
「動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し。衆目駭然として敢えて正視する者なし、これ我が東行高杉君に非ずや」 明治四十二(一九〇九)年、伊藤博文はこの一文で始まる高杉晋作の碑文を、遂に完成させることに成功した。 晋作のかつての同志である井上馨や山県有朋、そして伊藤博文等が晋作の碑文の作成をすることを決意してから、まる二年の月日が流れていた。 碑文完成の報を聞きつけ、喜びのあまり伊藤の元に駆けつけた井上馨が碑文を全て読み終えると、長年の疑問であった晋作と伊藤の出会いについて尋ねて…… この小説は二十九歳の若さでこの世を去った高杉晋作の短くも濃い人生にスポットライトを当てつつも、久坂玄瑞や吉田松陰、桂小五郎、伊藤博文、吉田稔麿などの長州の志士達、さらには近藤勇や土方歳三といった幕府方の人物の活躍にもスポットをあてた群像劇です!
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小説 15,616 位 / 184,751件 歴史・時代 119 位 / 2,181件
文字数 262,627 最終更新日 2022.12.19 登録日 2019.07.04
幕末の京の都。 新選組オールスターズ。 壬生狼と呼ばれ、都人を震え上がらせた新選組に、 単身立ち向かった町人の少年。 彼は時に新選組に反目し、時に新選組を援助する。 果たして、彼の目的は……。 モテキャラの沖田が、本作ではフラれ役。 ほんのりBL風味。というか、男色ですね。 刀剣アクション。 なんでもありです。
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小説 23,567 位 / 184,751件 歴史・時代 177 位 / 2,181件
文字数 84,689 最終更新日 2023.06.06 登録日 2022.10.24
歴史・時代 完結 ショートショート R18
新選組副長の土方さんがやらかしたときのお話しです 軽ーい感じで若かりしころのバラガキを書きました 用語説明 バラガキ…土方歳三のアダ名 由来は涼しげな顔をしているにも関わらず、喧嘩っぱやかったことから 勝っちゃん…近藤勇のことを土方が呼ぶときに使う トシさん…試衛館の人たちからの(主に近藤や沖田)愛称
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小説 23,567 位 / 184,751件 歴史・時代 177 位 / 2,181件
文字数 1,154 最終更新日 2020.06.04 登録日 2020.06.04
近藤勇の『首』が消えた……。 新撰組の局長として名を馳せた近藤勇は板橋で罪人として処刑されてから、その首を晒された。 しかし、その首が、ある日忽然と消えたのだった……。 近藤の『首』を巡り、過去と栄光と男たちの愛憎が交錯する。 首はどこにあるのか。 そして激動の時代、男たちはどこへ向かうのか……。 ※男性同士の恋愛表現がありますので苦手な方はご注意下さい
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小説 23,567 位 / 184,751件 歴史・時代 177 位 / 2,181件
文字数 192,949 最終更新日 2023.06.30 登録日 2023.05.30
新選組の局長、近藤勇がその剣術の腕を磨いた道場・試衛館。 近藤勇は、子宝にめぐまれなかった道場主・周助によって養子に迎えられる…というのが史実ですが、もしその周助に娘がいたら?というIfから始まる物語。 「女のくせに」そんな呪いのような言葉と向き合いながら、剣術の鍛錬に励む主人公・さくらの成長記です。 時代小説の雰囲気を味わっていただくため、縦書読みを推奨しています。縦書きで読みやすいよう、行間を詰めています。 小説家になろう、カクヨム、エブリスタでも載せてます。
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小説 23,567 位 / 184,751件 歴史・時代 177 位 / 2,181件
文字数 395,109 最終更新日 2021.06.26 登録日 2019.03.29
己の色を求めてさまよう旅路。 土方歳三と行く武州多摩。
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小説 23,567 位 / 184,751件 歴史・時代 177 位 / 2,181件
文字数 4,819 最終更新日 2022.05.17 登録日 2022.05.15
新選組内外の諜報活動を行う諸士調役兼監察。その頭をつとめるのは、隊内唯一の女隊士だった。 義弟の近藤勇らと上洛して早2年。主人公・さくらの活躍はまだまだ続く……! 『浅葱色の桜』https://www.alphapolis.co.jp/novel/32482980/787215527 の続編となりますが、前作を読んでいなくても大丈夫な作りにはしています。前作未読の方もぜひ。 ※時代小説の雰囲気を味わっていただくため、縦組みを推奨しています。行間を詰めてありますので横組みだと読みづらいかもしれませんが、ご了承ください。 ※あくまでフィクションです。実際の人物、事件には関係ありません。
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小説 23,567 位 / 184,751件 歴史・時代 177 位 / 2,181件
文字数 125,209 最終更新日 2022.06.25 登録日 2022.05.31
幕末の動乱の中、知られざるエピソードがあった 語り継がれることのない新選組隊士の話 https://www.alphapolis.co.jp/novel/852376446/419160220 上記の作品を書き上げてから、こちらの作品を進めたいと考えております。 暫しお待ち下さいませ。 なるべく史実に沿って書こうと考えております。 今回、初めて歴史小説を書くので拙い部分が多々あると思いますが、間違いがあった場合は指摘を頂ければと思います。 お楽しみいただけると幸いです。 調べ直したところ、原田左之助さんが近藤さんと知り合ったのは一八六二年の暮れだそうです!本編ではもう出会っております。すみません ※男主人公です
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小説 23,567 位 / 184,751件 歴史・時代 177 位 / 2,181件
文字数 16,551 最終更新日 2018.02.15 登録日 2018.01.13
 後の新撰組幹部が将軍護衛の浪士隊として京都へ向かう道中、本庄宿にてある事件が起きる。    近藤勇、土方歳三、沖田総司、そして芹沢鴨の四人を見守る(?)のは、取締役・中条金之助。    彼の回想による、史実に基づいたオリジナル小説。
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小説 23,567 位 / 184,751件 歴史・時代 177 位 / 2,181件
文字数 8,892 最終更新日 2023.05.22 登録日 2023.05.22
幕末の新選組を題材にしたお話。 新選組の前身である浪士組に実在した女剣士、中沢琴が活躍したりしなかったり。 近藤勇率いる試衛館道場の人たち、若き日の土方歳三、沖田総司らとのドタバタ劇。
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小説 484 位 / 21,267件 歴史・時代 9 位 / 449件
登録日 2013.03.22
闘病中の沖田総司は、黒猫に話し掛けていた。 すると、急に猫が言葉を話し、総司を不思議な空間に誘う。 そこで出会ったのは、自分の首を抱えた新撰組の局長だった。
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小説 184,751 位 / 184,751件 ライト文芸 7,548 位 / 7,548件
文字数 7,429 最終更新日 2021.07.11 登録日 2021.07.05
20歳の松山勇美は和食レストランで働く令和のフリーター。両親は「近藤勇のように強い子に育って欲しい」との願いから彼女に「勇美」と名付ける程の新選組オタクだった。新選組を始め幕末の歴史を幼い頃から叩き込まれ、柔道も習った勇美は心身共に強くまた正義感に溢れ、常に周囲に対する思い遣りの心を忘れない人間だった。しかし、横断歩道を渡っている最中トラックにはねられそうになった知人を助けようとして急死してしまう。 気がつくと目の前に大きな扉があり、中には白い服を着た大勢の人間がいた。戸惑っていると「裁きの間」と書かれた部屋に呼ばれ、青いダンダラ模様の羽織を着た二人の男に出会う。 一人は切長の瞳が涼しげなクール系イケメン。もう一人は強面で眼光の鋭い大男。その二人は死後の世界ー霊界ーを訪れる死者を、生前の行いから「天国行き」か「地獄行き」かに決定する裁判長と補佐官だった。 「こちらはここ霊界を収めている局長、近藤勇殿である。私は小野たかむら。近藤局長の補佐をしている」 「近藤勇っ?!」 両親から新選組の話を聞いて育った勇美は目の前にいるのがその近藤勇本人だということに仰天。何が何だか分からない内に勇美の裁きが進行。だが、近藤勇による自身の判決を聞いた勇美はあまりの結果に驚愕する。 勇美の判決は?小野たかむらは何者なのか?勇美が近藤の補佐を務めることになる理由とは?そもそも何故、近藤勇が死後の世界で裁判長をしているのか? 「霊界」の秘密が徐々に明らかになり、同時にこの世界の存在を脅かす程の危機が彼らに迫るーー 多くの謎に包まれた死後の世界を舞台に、個性溢れる補佐隊員と新選組隊士達が平安を始め、現代の令和まで様々な時代を駆け回り、ドタバタを繰り広げる笑いあり涙ありの霊界お仕事ファンタジー開幕! ※実在する人物について史実に基づいてはいますが、作品の雰囲気に合わせる為かなり脚色をしています。 ※死後の世界について、参考にはしましたが宗教観は殆どありません。 ※新選組の知識がそれなりにある方を対象とした作品です。新選組の歴史を軽く頭に入れた上で読んで頂けると幸いです。
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小説 184,751 位 / 184,751件 キャラ文芸 4,362 位 / 4,362件
文字数 186,831 最終更新日 2024.03.23 登録日 2024.02.05
近藤勇、土方歳三、沖田総司―― 激動の幕末を生き抜いた男たち。 思想、理想、信念、それぞれの思いを胸に懸命に生き抜く姿を描く短編集。
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小説 184,751 位 / 184,751件 歴史・時代 2,181 位 / 2,181件
文字数 47,111 最終更新日 2020.08.12 登録日 2020.06.25
幕末、最後の犬士たちが日本を救う! 数千年の争いに、決着をつけるのは誰なのか? 古代より続く、天皇家と里見一族の物語。最後の周期に、新撰組を交えて、ついに決着! 今回の主人公は、奥村仁右衛門という御家人さんです。若い頃から、試衛館に出入りして、沖田あたりと切磋琢磨していましたが(年は仁右衛門が一つ上)、運命は若者たちの行き先を皮肉に翻弄していきます。 そして、幕末もいよいよどんづまり。舞台は、上野、寛永寺! よりはじまります。 薩長の敵弾に倒れ、気絶していた仁右衛門は、過去の夢を見る。それは近藤勇の処刑、であった―― 新撰組と八犬伝の世界を大胆にからめた夢の物語がついに開幕です!
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小説 184,751 位 / 184,751件 歴史・時代 2,181 位 / 2,181件
文字数 8,190 最終更新日 2020.04.29 登録日 2020.04.26
 新選組・沖田総司と、近藤勇の養子である周平。  互いの悋惜が絡み合う、池田屋事変。
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小説 184,751 位 / 184,751件 歴史・時代 2,181 位 / 2,181件
文字数 5,046 最終更新日 2023.05.22 登録日 2023.05.22
後に新撰組副長となる土方歳三は、日野の豪農の四男として生まれる。小さい時はバラガキ(触ると怪我をするの意味)と呼ばれた若者だったが、石田散薬の製造と販売を任され、充実した毎日を送っていた。歳三は親戚の佐藤彦五郎の道場に通っていたが、そこで出稽古に来ていた近藤勇たちと親しくなる。行商の傍ら江戸の道場にも通い、試衛館に馴染んで行く。そんな時、半分侍の歳三に正式な武士になれる機会が訪れる。乗る気まんまんな試衛館の連中に誘われ、歳三も京都へ向かう事になってしまう。幕末騒乱の中、剣に生きる男たちの物語。 注 本作は実際の史実を参考にしていますが、内容は全てフィクションです。
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小説 184,751 位 / 184,751件 歴史・時代 2,181 位 / 2,181件
文字数 20,245 最終更新日 2021.06.09 登録日 2021.05.30
幕末、文久三年(一八六三年)京の都。 新選組 芹沢鴨によって家を燃やされた桔梗。 守ってくれたのは同じく新選組 近藤勇だった……。 家族を失い、家を失い……舞妓になった桔梗がとったのは。 恋? 復讐? 
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小説 184,751 位 / 184,751件 恋愛 56,133 位 / 56,133件
文字数 7,139 最終更新日 2019.10.12 登録日 2019.10.12
※逆ハーものではありません ※当作品の沖田総司はSっ気強めです。溺愛系沖田がお好きな方はご注意ください ▼あらすじ  ――私、ずっと知らなかった。  大切な人を失う苦しみも、悲しみも。信じていた人に裏切られたときの、絶望も、孤独も。  自分のいた世界がどれほどかけがえのないもので、どんなに価値のあるものだったのか、自分の居場所がなくなって、何を信じたらいいのかわからなくて、望むものは何一つ手に入らない世界に来て初めて、ようやくその価値に気付いた。  ――幕末。  それは私の知らない世界。現代にはあるものが無く、無いものがまだ存在している時代。  人の命は今よりずっと儚く脆く、簡単に消えてしまうのに、その価値は今よりずっと重い。  私は、そんな世界で貴方と二人、いったい何を得るのだろう。どんな世界を見るのだろう。  そして世界は、この先私と貴方が二人、共に歩くことを許してくれるのだろうか。  運命は、私たちがもとの世界に帰ることを、許してくれるのだろうか。  ――いいえ……例え運命が許さなくても、世界の全てが敵になっても、私たちは決して諦めない。  二人一緒なら乗り越えられる。私はそう信じてる。  例え誰がなんと言おうと、私たちはもといた場所へ帰るのだ……そう、絶対に――。 ◆検索ワード◆ 新撰組/幕末/タイムスリップ/沖田総司/土方歳三/近藤勇/斎藤一/山南敬助/藤堂平助/原田左之助/永倉新八/山崎烝/長州/吉田稔麿/オリキャラ/純愛/推理/シリアス/ファンタジー/W主人公/恋愛
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小説 184,751 位 / 184,751件 ライト文芸 7,548 位 / 7,548件
文字数 196,669 最終更新日 2022.09.03 登録日 2022.01.09
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