「面会」の検索結果

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BL 連載中 長編 R18
「晶をセンター送りにするわけにいかない。それに成己は、家族が出来れば誰でもいいんだろ!?」 『男・女』の性の他に『アルファ・ベータ・オメガ』という第二の性がある世界。 オメガは、少子化対策の希望として、すべての生活を国から保障される。代わりに「二十歳までに伴侶がいなければ、オメガセンターで子供を産み続けること」を義務付けられていた。 主人公・春日成己は、赤ちゃんの頃に家族と離され、センターで育てられていた。 孤独な成己の支えは幼馴染の宏章の面会と『家族をもつ』という夢。 「自分の家族を持って、ずっと仲良く暮らしたい」 その夢は、叶うはずだった。 高校からの親友で、婚約者の陽平が、彼の初恋の人・晶と再会し、浮気をするまでは…… 成己は、二十歳の誕生日を目前に、婚約を解消されてしまう。 婚約者探しは絶望的で、最早センターに行くしかない。 失意に沈む成己に手を差し伸べたのは、幼馴染の宏章だった。 「俺の家族になってくれ」 兄のように思っていた宏章に、身も心も強引に包まれ愛されて――? ※宏章(包容ヤンデレ)×成己(健気不憫)の幼馴染オメガバースBLです♡  ※ストレス展開が長く続きますが、最終的にはスカッとハッピーエンドになります🦾(⌒▽⌒) ※独自設定ありオメガバースです。 ☆感想コメント、誠にありがとうございます!いつも大切に読ませて頂いております♡心の励みです(#^^#) ☆とても素敵な表紙は小槻みしろさんに頂きました✨
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小説 153 位 / 184,799件 BL 23 位 / 23,909件
文字数 478,674 最終更新日 2024.05.15 登録日 2023.08.10
BL 連載中 短編 R18
見た目は繊細な薄幸"風"美青年なのに、天然で雑な性格ゆえに大事なとこで突っ走る危うい系主人公・白川 蛍(しらかわ けい Ω)。 中学で父を亡くした蛍は、体の弱い母が倒れた事を機に、経済的困窮を理由に高校進学を断念して製菓会社の工場に就職する事を決めた。青春を謳歌する同世代達を尻目に、大人ばかりの職場で頑張る蛍。 だが勤続5年目のある日、不況による業績悪化を理由とした人員削減の憂き目に遭ってしまう。しかし、落ち込む暇もなく再就職先を探す日々が始まった。が、学歴とバース性を理由に、なかなか採用にならない。 (このままでは母子2人、食い詰めてしまう) 思い詰めた蛍は、とうとう目に止まった怪しげな夜の店の募集広告に応募。面会で即採用となり働き始めるが、そこは男性客が男性客を接待する高級クラブだった。 営業が始まり、蛍はαのイケメンVIP客・羽黒の個室席に行くよう言われるのだが、部屋のドアを開けた途端に空腹と貧血で倒れてしまう。幸か不幸か、それを機に羽黒のお気に入りとなった蛍だったが...。 ◆白川 蛍(しらかわ けい)20歳 Ω 受け 色素薄い系。天然ウェーブの茶髪、茶目。 容姿は母親似の線の細い美形。しかし性格は何かと大雑把だった父親似。 ただ、基本的には良い子なので、母を支えなければとの責任感から突っ走りがち。 ◆羽黒 慧生(はぐろ えいせい)28歳 α 攻め 黒髪黒目長身筋肉質、眉目秀麗にして性格は温和で優しくスーツが超絶似合うという、おおかたの女子とオメガが大好物な物件。誰にでも人当たりが良いのだが、実は好みが超絶うるっさい。何かとおもしれー男が好き。 ※更新頻度はゆっくりです。
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小説 1,309 位 / 184,799件 BL 280 位 / 23,909件
文字数 88,481 最終更新日 2024.05.05 登録日 2023.10.31
恋愛 連載中 短編 R15
大富豪に生まれたマリカは愛情以外すべて持っていた。そして愛していた結婚相手に裏切られ復讐を始めるが、聖女として召喚された。 怯え警戒していた彼女の心を国王が解きほぐす。共に戦場へ向かうが王宮に反乱が起きたと国王は城に戻る。 マリカはこの機会に敵国の王と面会し、相手の負けで戦争を終わらせる確約を得る。 だが、その功績は王と貴族に奪われる。それどころか、マリカは役立たずと言われるようになる。王はマリカを庇うが貴族の力は強い。やがて王の心は別の女性に移る・・・
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小説 1,387 位 / 184,799件 恋愛 660 位 / 56,153件
文字数 14,871 最終更新日 2024.05.14 登録日 2024.05.05
天保三年。 尾張藩江戸屋敷の奥女中を勤めていた辰は、嫁入り前にもかかわらず女人禁足の山・富士山への登頂を大望に抱く。 許婚の万次郎の口利きで富士講の大先達・小谷三志と面会した辰は、小谷翁の手引きで遂に富士山への登拝を決行する。しかし閉山から一ヶ月が経った富士山は、五合目から上が完全に真冬となっていた。 逆巻く暴風、身を切る寒気、そして高山病……試練を乗り越え、辰は無事に富士山頂へ辿りつくことができるのか?
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小説 2,745 位 / 184,799件 歴史・時代 13 位 / 2,185件
文字数 29,875 最終更新日 2024.05.15 登録日 2024.05.01
恋愛 完結 長編 R15
22歳のクララは、父の爵位を継いでマグラス伯爵家の当主となるはずだった。 しかし、妹のイザベラに次期伯爵の座を奪われてしまう。イザベラはさらに、クララの婚約者デリックまで奪っていった。実はイザベラとデリックは、浮気関係にあったのだ。 でも。クララは全然悔しくない。今日ものんびりまったりと、花壇で土いじりをしている。 彼女は社交場よりも花壇を愛し、花や野菜を育てるスローライフを切望していたのだ。 「地位も権力も結婚相手もいらないから、のんびり土いじりをしていたいわ」 そんなふうに思っていたとき、一匹の黒猫が屋敷の庭へと迷い込んでくる。艶やかな黒い毛並みと深緑の瞳が美しい、甘えん坊の仔猫だった。 黒猫を助けた縁で、『飼い主』を名乗る美青年――レナス辺境伯家の次期当主であるジェドとも妙なご縁ができてしまい……。 とんとん拍子に話が進み、レナス家に嫁入りしてしまったクララ。嫁入りの報酬として贈られた『わたし専用の畑』で、今日も思いきり家庭菜園を楽しみます! 病弱なジェドへのお見舞いのために、クララは花やハーブ料理を毎日せっせと贈り続けるが…… 「あら? ジェド様の顔色、最近とても良くなってきたような」 一方、クララを追い出して喜んでいた妹&元婚約者のもとには、想定外のトラブルが次々と……? ――これは予期せぬ嫁入りから始まった、スローライフな大事件。 クララと甘えん坊の仔猫、そして仔猫にそっくり過ぎる訳アリな旦那さまが繰り広げる、ハッピーエンドの物語。 ※ ざまぁ回・ざまぁ前振り回は、サブタイトルの数字横に『*』記号がついています。
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小説 3,608 位 / 184,799件 恋愛 1,673 位 / 56,153件
文字数 122,077 最終更新日 2023.09.12 登録日 2023.09.10
恋愛 完結 長編
「この卑しい娘め、おまえはただの身代わりだろうが!」 ケルホーン伯爵家に生まれたシーナは、ある理由から義理の家族に虐げられていた。シーナは姉のルターナと瓜二つの顔を持ち、背格好もよく似ている。姉は病弱なため、義父はシーナに「ルターナの代わりに、婚約者のレクオン王子と面会しろ」と強要してきた。二人はなんとか支えあって生きてきたが、とうとうある冬の日にルターナは帰らぬ人となってしまう。「このお金を持って、逃げて――」ルターナは最後の力で屋敷から妹を逃がし、シーナは名前を捨てて別人として暮らしはじめたが、レクオン王子が迎えにやってきて……。○第15回恋愛小説大賞に参加しています。もしよろしければ応援お願いいたします。
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小説 5,730 位 / 184,799件 恋愛 2,494 位 / 56,153件
文字数 143,725 最終更新日 2022.02.08 登録日 2022.01.31
BL 完結 短編 R18
「俺にとって書くことはくそったれた人生と弟への復讐だ」 ある刑務所、アクリルガラスを隔てた面会室。記者の取材に応じた囚人の名前は片桐景文、28歳。 数年前に起きたセンセーショナルな事件の関係者だ。 刑務所に収監された景文が語り出したのは三歳下の非凡な弟、片桐亮との確執。 若くしてベストセラー作家となり一世を風靡した亮と景文の、愛憎入り乱れた秘密の関係とは……。 (弟×兄/すれ違い/愛憎/鬼畜/調教/SМ) 執着尽くし攻め(弟)×淫乱平凡クズ受け(兄) 表紙:はこべ(@hakobera_105)様
24h.ポイント 149pt
小説 6,788 位 / 184,799件 BL 1,526 位 / 23,909件
文字数 37,159 最終更新日 2024.05.05 登録日 2022.10.30
恋愛 連載中 短編 R18
成金男爵家の娘であるエルナは婚約者との面会に向かう際中、事故に遭う。 そして、次に目覚めると見知らぬ部屋にいた。 その部屋の持ち主だというのは、見知らぬ美しい男。彼はバートラムと名乗り、エルナを攫った張本人だと。 「今日からお前の家はここだ」 そう言われ混乱するエルナに、バートラムは覆いかぶさってきて……。 「もう二度と、お前を離すつもりはない」 彼が度々呟く、意味の分からない言葉たちと、エルナに近い人物しか知りようのない個人情報。 意味が分からない中、エルナは自身の記憶を掘り起こしていく――。 謎の美しい男(23)×攫われた娘(20)の無理矢理の共同生活から始まる、病みにまみれた謎多いロマンス・ラブ。 ◇hotランキング 54位ありがとうございます♡ ▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ ▼表紙はフリーのものをお借りしております。
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小説 7,868 位 / 184,799件 恋愛 3,446 位 / 56,153件
文字数 5,077 最終更新日 2024.03.08 登録日 2024.03.07
恋愛 完結 長編 R15
【あらすじ】二ヶ月後に婚礼を控えている伯爵令嬢のブローディアは、生まれてすぐに交わされた婚約17年目にして、一度も顔合わせをした事がない10歳も年の離れた婚約者のノティスから、婚礼準備と花嫁修業を行う目的で屋敷に招かれる。しかし国外外交をメインで担っているノティスは、顔合わせ後はその日の内に隣国へ発たなたなければならず、更に婚礼までの二カ月間は帰国出来ないらしい。やっと初対面を果たした温和な雰囲気の年上な婚約者から、その事を申し訳なさそうに告げられたブローディアだが、その状況を使用人達との関係醸成に集中出来る好機として捉える。同時に17年間、故意ではなかったにしろ、婚約者である自分との面会を先送りして来たノティスをこの二カ月間の成果で、見返してやろうと計画し始めたのだが……。【全24話で完結済】 ※1:この話は筆者の別作品『小さな殿下と私』の主人公セレティーナの親友ブローディアが主役のスピンオフ作品になります。 ※2:作中に明らかに事後(R18)を彷彿させる展開と会話があります。苦手な方はご注意を! (作者的にはR15ギリギリという判断です)
24h.ポイント 71pt
小説 11,111 位 / 184,799件 恋愛 4,962 位 / 56,153件
文字数 139,723 最終更新日 2023.08.07 登録日 2023.07.20
ライト文芸 完結 ショートショート
佐野裕介《さの ゆうすけ》は檻の住人だった。 裕介の母親は、裕介が檻に入った3年前から一度も彼の元を訪れていない。 その事実に裕介は、 もう、自分は見捨てられたのだ__ そう思っていた。 そんなある日、裕介に面会を希望する者がいると告げられる。 なぜ、裕介の母親は裕介の元を訪れなかったのか。 そして、裕介の吐いた嘘とは__ 「母さん、4月1日はエイプリルフールらしいので、どうか許してください」 裕介の優しい嘘にあなたはきっと涙する。 6分ほどで読める短いお話ですが、たくさんの感情を込めたつもりです。 よければ、ご覧ください。
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小説 12,742 位 / 184,799件 ライト文芸 294 位 / 7,548件
文字数 3,186 最終更新日 2024.05.06 登録日 2024.05.06
恋愛 完結 ショートショート
妻の死を知り、急いで戻った公爵邸。 サウロ・トライシオンと面会したのは成長し大人になった息子ダミアンだった。 彼は母親の死には触れず、自分の父親は既に死んでいると言った。 ※なんちゃって異世界。 ※「~はもう遅い」系の「ねぇ、いまどんな気持ち?」みたいな話に挑戦しようとしたら、なぜかこうなった。 ※作中、葬儀の描写はちょっとだけありますが、人死の描写はありません。 ※人によってはモヤるかも。広いお心でお読みくださいませ<(_ _)>
24h.ポイント 56pt
小説 12,742 位 / 184,799件 恋愛 5,721 位 / 56,153件
文字数 6,067 最終更新日 2021.11.13 登録日 2021.11.12
その日、初めて許婚の少年に会った公爵令嬢サラ・フォン・ベッケンバウワー12歳。 対するのはこの国の王子殿下ヘルムバート・フォン・ローリンゲン14歳。 彼らは双方の父親を伴って、ごく普通に初めての面会を済ませた。 ·····と思ったら、壁ドンが待っていました。殿下、ちょっと、だいぶ、否、かなり、怖いですよ? 1話ごとに視点が変わります。 奇数話毎に、或いは偶数話毎に読んだ方が解りやすいかも。 不親切な作りで申し訳ない“〇| ̄|_ ※シャティエル王国シリーズ1作目! ※なろうにも投稿しました。
24h.ポイント 49pt
小説 13,870 位 / 184,799件 恋愛 6,196 位 / 56,153件
文字数 42,561 最終更新日 2021.05.28 登録日 2021.05.15
BL 完結 長編 R18
〇R15~R18と思われる話には、タイトルに※を付けてあります。(主にR18は※付けてあります) 主人公セイラは15の時、学校の第二性検査にてΩの判定を受け、施設に預けられた。 施設で過ごす日々は退屈で、部屋で読み飽きた本を繰り返し眺める毎日。そんなある日、セイラの元に面会人が現れる。 面会人はシグレ・ロゼという有名小説家で、セイラを使用人として雇いたいと申し出てきた。 セイラはそれを了承し、シグレについていくのだが……? シグレとセイラの出会いとは……? ドキドキのスパダリ×使用人のオメガバース。
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小説 15,234 位 / 184,799件 BL 3,804 位 / 23,909件
文字数 137,853 最終更新日 2023.07.20 登録日 2023.04.24
ポーリィナは卒業パーティーで断罪され王子との婚約を破棄された。 その翌日、王子と一緒になってポーリィナを断罪していた高位貴族の子息たちがポーリィナに面会を求める手紙が早馬にて届けられた。 あのようなことをして面会を求めてくるとは?? 断罪をした者たちと会いたくないけど、面会に来る理由が気になる。だって普通じゃありえない。 ポーリィナは興味に勝てず、彼らと会うことにしてみた。 一万文字程度の短め予定。編集改編手直しのため、連載にしました。 リクエストをいただき、男性視点も入れたので思いの外長くなりました。 毎日更新いたします。
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小説 15,234 位 / 184,799件 恋愛 6,849 位 / 56,153件
文字数 18,327 最終更新日 2021.07.31 登録日 2021.07.23
BL 完結 短編 R18
国王陛下の17番目の婚約者、エレノア・マクレーン。陛下に呼び出され、学園を早退するも陛下は執務室で第5王妃と面会中。もともと研究者になりたかった彼は、陛下の行動に心を無にしようとするが王弟殿下がやさしく声を掛けて来てくれて・・・?! ※にはR-18の内容が含まれます。 ※この作品は「小説家になろう」にも掲載しております。
24h.ポイント 35pt
小説 17,330 位 / 184,799件 BL 4,279 位 / 23,909件
文字数 6,121 最終更新日 2023.12.03 登録日 2023.12.02
※タイトルの漢字の誤りに気づき、訂正しています。偽物→偽者 ■□■ シーズン公爵家のカーラは王家の血を引く美しい令嬢だ。金の髪と明るい海のような青い瞳。 いわくつきの婚約者ノーラン・ローリスとは、四年もの間一度も会ったことがなかったが、不信に思った国王に城で面会させられる。 そのノーランには大きな秘密があった。 設定緩め・・、長めのお話です。
24h.ポイント 35pt
小説 17,273 位 / 184,799件 恋愛 7,571 位 / 56,153件
文字数 189,398 最終更新日 2023.01.03 登録日 2022.08.21
恋愛 連載中 短編
頭脳、魔法、運動、カリスマ性等等すべての項目において、 完璧な天才侯爵令嬢ソフィアには、5歳のころから大好きな推しがいる。 それは、バロミア王国王太子であるグレンだ。 ただ、グレンは王太子であることに加え、容姿端麗でソフィアと同じ天才。 それゆえ、男女ともに人気のある人だった。 人気の彼になかなか近づけはしなかったが、どんなに嫌いなパーティーでも彼が出るといえば参加し、陰ながら眺める日々を送っていた。 そんなある日、父からグレンとの婚約を言い渡される。 推しとの急接近に戸惑いながらも、面会に行くソフィアだったが.... 推しが大好きすぎる&天才で行動力があるがゆえに、推しの要求をなんでも答えようとする、ちょっと天才バカな侯爵令嬢と、人間嫌いになりつつあった腹黒王子がなんだかんだで彼女を好きになっていく、ラブコメです。 ※初作品であることに加え、好きな話を書きなぐったものになるので駄文ですが、温かい目で拝読していただけると幸いです。 ※pixivやカクヨムでも投稿しております
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小説 19,573 位 / 184,799件 恋愛 8,584 位 / 56,153件
文字数 19,120 最終更新日 2022.09.22 登録日 2022.07.07
恋愛 完結 ショートショート R15
聖女の力を体現させた男爵令嬢は、国への報告のため、教会の神官と共に王太子殿下と面会した。 「王太子殿下。お初にお目にかかります」 聖女の肩書を得た男爵令嬢には、対面した王太子が魅了魔法にかかっていることを瞬時に見抜いた。 「魅了だって?王族が…?ありえないよ」 男爵令嬢の言葉に取り合わない王太子の目を覚まさせようと、聖魔法で魅了魔法の解術を試みた。 聖女の魔法は正しく行使され、王太子の顔はみるみる怒りの様相に変わっていく。 王太子は婚約者の公爵令嬢を愛していた。 その愛情が、波々注いだカップをひっくり返したように急に空っぽになった。 いや、愛情が消えたというよりも、憎悪が生まれた。 「あの女…っ王族に魅了魔法を!」 「魅了は解けましたか?」 「ああ。感謝する」 王太子はすぐに行動にうつした。
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小説 19,573 位 / 184,799件 恋愛 8,584 位 / 56,153件
文字数 7,339 最終更新日 2022.04.26 登録日 2022.04.17
BL 連載中 長編 R18
1941年、クリスマス直前のマドリード。 矢嶋志貴は、上官の梶公使と共に、一人の青年と面会していた。母国の運命を、少しでも悲劇から遠ざけるために、彼の協力が必要だったのだ。 国を跨いだ諜報網を持つ、有能だが危険な男──テオバルド・アルヴァ・コルテス。しかし彼は、意外な人懐こさで志貴の心に入り込む。 「あんたにだけは、テオと呼ばれたい。……子供の頃の愛称だ、もう他に呼ぶ者もない」 陽気なラテンの色男の中に、時折垣間見える昏い情念と空虚な闇に強く惹かれる志貴と、付かず離れずの距離を保ちながらも執着するテオバルド。 そして、年上の幼馴染であり憧れの人でもある、駐在武官の衛藤一洋中佐。 2人から捧げられる真摯な愛の言葉をすべて信じることができず、志貴は退け続けるが、次第に心は揺れていく。 混迷を増す戦局の中、使命のために身動きが取れなくなっていく3人を、戦乱の大波が飲み込もうとしていた──。 ◇◇◇ ■性描写のある章には、※を付記しております。苦手な方はご注意ください。 ■他サイトにも投稿しています。
24h.ポイント 28pt
小説 19,573 位 / 184,799件 BL 4,891 位 / 23,909件
文字数 231,677 最終更新日 2024.05.13 登録日 2024.01.20
私は四歳になる我が子の父親の顔を、知らない。 息子いわく、父親は『背が高くてかっこよくて、お休みの日は公園へ遊びに連れてってくれる優しいお父さん』なのだそうだ。 一目逢ってみたいが、なかなか面会を申し込む勇気が出ない。父親は軍籍の医者で、エリートらしい。 保育施設で暮らす可愛い息子、軍施設で働く立派な肩書きをもつ優しい父親。 その存在だけが、今の私の心の拠り所だ。 私は身体が弱く、最近は咳の発作が続いていてぐっすり眠ることさえ難しい。私はあと何回、息子に逢いに行けるのだろうか?
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小説 23,195 位 / 184,799件 恋愛 10,014 位 / 56,153件
文字数 20,258 最終更新日 2022.06.17 登録日 2022.06.13
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