「香り」の検索結果
全体で478件見つかりました。
〓 強○から始まるラブ 〓
やばい、ちょームラムラする。
夕方の満員電車。痴漢をしそうになってるところに甘い香り。香りを辿っていくと、小動物のような子が痴漢に遭っていた。助けた子が気になって、そっと後を追う。
この出会いは、運があるのか、ないのか。
後日談は立場の違う二人が寄り添ってる(?)お話を。
ヤクザのガタイのいい男 × パティシエ志望の小柄な男の子
えーと、タグ確認の上、進んで下さい。
R18です。
いつもの如く湧き上がって来た話です。頭から出て行って貰いました。
なので、ゆるふわでよろしくお願いします。
長さ的には短編です。
(全9話+後話)
タイトル後ろに ※ がある時は背後に注意して下さい。
よろしくお願いします。
文字数 51,513
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.02.24
フィリア・マグシフォンは子爵令嬢らしからぬのんびりやの自由人。自然の中でぐうたらすることと、美味しいものを食べることが大好きな恋を知らないお子様。
そんな彼女も18歳となり、強烈な母親に婚約相手を選べと毎日のようにせっつかれるが、選び方など分からない。
「どちらにしようかな、天の神様の言う通り。はい、決めた!」
こんな具合に決めた相手が、なんと偶然にもフィリアより先に結婚の申し込みをしてきたのだ。相手は王都から遠く離れた場所に膨大な領地を有する辺境伯の一人息子で、顔を合わせる前からフィリアに「これは白い結婚だ」と失礼な手紙を送りつけてくる癖者。
けれど、彼女にとってはこの上ない条件の相手だった。
「白い結婚?王都から離れた田舎?全部全部、最高だわ!」
夫となるオズベルトにはある秘密があり、それゆえ女性不信で態度も酷い。しかも彼は「結婚相手はサイコロで適当に決めただけ」と、面と向かってフィリアに言い放つが。
「まぁ、偶然!私も、そんな感じで選びました!」
彼女には、まったく通用しなかった。
「なぁ、フィリア。僕は君をもっと知りたいと……」
「好きなお肉の種類ですか?やっぱり牛でしょうか!」
「い、いや。そうではなく……」
呆気なくフィリアに初恋(?)をしてしまった拗らせ男は、鈍感な妻に不器用ながらも愛を伝えるが、彼女はそんなことは夢にも思わず。
──旦那様が真実の愛を見つけたらさくっと離婚すればいい。それまでは田舎ライフをエンジョイするのよ!
と、呑気に蟻の巣をつついて暮らしているのだった。
※他サイトにも掲載中。
文字数 140,507
最終更新日 2024.04.10
登録日 2024.01.31
ある日、星乃勇花は体育館裏を覗くと、その奥にポツンとベンチがあった。その下に花瓶に入った花がり、その香りを感じると勇花のことを好きな気持を持つ人の記憶が見えて……
小説家になろう ノベマ! カクヨム 同時掲載
文字数 56,651
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.04.28
いつもと変わらない日常が一変するのをただの会社員である芽依はその身をもって知った。
世界が違った、価値観が違った、常識が違った、何もかもが違った。
意味がわからなかったが悲観はしなかった。
花嫁だと言われ、その甘い香りが人外者を狂わすと言われても、芽依の周りは優しさに包まれている。
そばに居るのは巨大な蟻で、いつも優しく格好良く守ってくれる。
奴隷となった大好きな二人は本心から芽依を愛して側にいてくれる。
麗しい領主やその周りの人外者達も、話を聞いてくれる。
周りは酷く残酷な世界だけれども、芽依はたまにセクハラをして齧りつきながら穏やかに心を育み生きていく。
それはこの美しく清廉で、残酷でいておぞましい御伽噺の世界の中でも慈しみ育む人外者達や異世界の人間が芽依を育て守ってくれる。
お互いの常識や考えを擦り合わせ歩み寄り、等価交換を基盤とした世界の中で、優しさを育てて自分の居場所作りに励む。
全ては幸せな気持ちで大好きなお酒を飲む為であり、素敵な酒のつまみを開発する日々を送るためだ。
文字数 845,256
最終更新日 2024.05.15
登録日 2023.11.17
「愛してる、ルーシー」
違う誰かの香りをまとって、あなたはわたしに愛をささやく。
わたしではあなたを繋ぎ止めることがどうしてもできなかった。
わかっていたのに。
ただの人間のわたしでは、引き留めることなどできない。
もう、終わりにしましょう。
※相変わらずゆるゆるです。R18。なんでもあり。
文字数 66,543
最終更新日 2024.03.02
登録日 2023.06.10
蓮(25)と諒太(26)は繁忙期開けの久しぶりのデートの帰り道、蓮は横断歩道の左折の車に轢かれ即死。目が覚めると冥界の待機空間にいて「軍神アレス」の不手際で死んだことを知る。お詫びにこの世界で死にたてほやほやの「クルト」という少年の体と記憶、ついでに家業の「白の賢者」の加護の力おまけでやると言われ、アレスの回し蹴りで目を覚ます。
目覚めたお家は子爵のお家で二男。そして前世で言うところの女の子(アン)となる。目覚めると怒涛のごとくクルト(17)の記憶が同化し自分の立ち位置を知る。そう、11歳も年上の公爵に見初められて嫁に行く話になってた。ちょうど直前に嵐があり領地は壊滅状態。援助してやるという言葉は父様には渡りに舟で大喜びで、しつけ直されてお嫁入り。
行った先には余命幾ばくもない前妻がおり……嫁入りしたのに完全放置。その後王も崩御して更に放置。1年近く側仕えのティモと寂しく二人きりで過ごした。
この期間にクルトになった蓮は体の若さに引っ張られ、元々幼さがあったのに更に幼くなる。そんな時とうとう本格的に嫁になる試練が来た。
白の賢者としての役目が目白押し。一つずつクリアにしていくたびにクルトもアンジェも変わって行く……
ノルン(アルファ)オス
アン(オメガ)メス
ベータは存在しない男だけの世界
番システムあり
匂いはどちらも発生させるが抑制剤はいらず、普段は香水程度で繁殖期はなく、巣作りもしない。香りはコトの時のみ強く発して相手を虜にする。アンは生涯ノルン専属の番となり、ノルンは番がいてもよそで繁殖可。番は一人ひとりだけ。番解消はノルンからのみで、されるとアンはダメージ大。
私のファンタジーはオメガバース独自スタイルです。上記の設定が今回のスタイルです。
文字数 177,352
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.04.13
「お前はクビだ! 荷物をまとめてさっさと出て行け!」
調香師のフレイヤはモラハラ気味の工房長に妬まれ、クビにされてしまった。他の工房を訪ねてみたけれど、前職をクビにされた彼女を雇ってくれる工房はない。
諦めて故郷に帰ることにしたフレイヤは、行きつけのレストランの店主に最後の挨拶をしに行くと、シルと呼ばれる美形でぶっきらぼうな魔導士の青年シルヴェリオと出会い、成り行きで彼に愚痴を吐露した。
その後、故郷に帰って実家が営む薬草雑貨店で働いていたフレイヤのもとにシルヴェリオが再び現れた。伯爵家の令息の――巷では冷徹と噂されている次期魔導士団長として。シルヴェリオはフレイヤが作る香水には不思議な力が宿るという話をレストランの店主から聞いて、彼女を自分の専属調香師としてスカウトしに来たのだった。
「眠ったまま目を覚まさない友人を助けるために力を貸してほしい。たとえ君の作った香水が奇跡を起こさなくても責任を問わない」
元上司によって調香師を追放されたせいで権力者を信用できないでいるフレイヤのために、シルヴェリオは誓約魔法を交わすのも厭わないと言う。冷徹と噂されている彼の熱意に感銘を受けたものの承諾を躊躇うフレイヤ。シルヴェリオはそんな彼女を誘い込むために、好物と聞いていたお菓子で釣った。そしてフレイヤは見事に釣られた。こうしてシルヴェリオの専属調香師となったフレイヤは、再び王都へと向かう。初めはお互いに仕事仲間としか見ていなかったフレイヤとシルヴェリオは、いつしかお互いに惹かれて意識するようになる。
これは、不器用な二人が力を合わせて周りの人たちが抱える問題を解決して、そんな二人をくっつけるために周囲があれこれと応援するお話です。
じれじれな恋と魔法と香りの世界と美味しい料理をご堪能ください。
※小説家になろう様にも掲載しております
※本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、香りや薬草の効能につきましては諸説や個人差があることをご留意ください
文字数 192,296
最終更新日 2024.05.12
登録日 2023.05.01
【完結】私に触れない貴方は、もう要らない
レンタル有りリライト&加筆して書籍化となりました。皆様のおかげです。ありがとうございます。
「もう妻には欲情しないんだよ。隣で寝ても何の反応もしない」
彼の職場に差し入れを持って訪ねた時に、彼の本音を聞いた。
結婚して5年。
政略ではなくて、子供の頃から愛し合って結ばれた私達だけど、
仲睦まじかったのは最初の1年くらいだけだった。
未だに子供はできていない。
子供なんて出来るわけないじゃない。
だってあの人はもう何年も私を抱いていないんだもの。
同じベッドで寝ているけれど、
「仕事で疲れてるし、そんな気分じゃない」
さすがの私も気づいたわ。
貴方の瞳に、もう私への熱がないのだと。
貴方にとって、私はもう女ではないのだと。
時々貴方から香る、ウチとは違う石鹸の香りに、
私が何度涙で枕を濡らしたか知ってる?
そんなことに気づきもせず、無防備に隣で眠っている貴方がとても憎らしい。
もういいわ。もういい。
疲れた。
もう要らない。
私に触れない貴方は、もう要らない。
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前作の短編小説の主人公、セイラのお友達の話です。
結婚後のセイラとジュリアンも脇役で出てきます。
子供の頃から相思相愛の幼馴染とそのまま結婚したけど、現実は美談のようにならない。
そんなお話です。
文字数 179,383
最終更新日 2023.03.06
登録日 2022.03.25
**滝吉、再び! - 詐欺師から小説家への道**
🎩📖 かつての詐欺師、滝吉が帰ってきた!今度は小説家として?!そう、あの滝吉が、ペンを手に取り、自らの半生を綴ることにしたのだ。しかし、彼の過去はそう簡単には彼を離さない。詐欺師の血は、やはりページを通しても滲み出るものなのか?
🍰☕️ 白鷹町の小さなカフェ「風の音」で始まる新しい人生。コーヒーの香りと手作りケーキの甘い誘惑に包まれながら、滝吉は更生を誓う。だが、彼の心の中では、新たな詐欺の計画がくすぶっていた。高価なアンティーク品の偽物を売りつけるという、なんとも言えない"芸術的"な詐欺を!
🚓🚨 しかし、滝吉の計画は長くは続かない。鋭い目を持つ女性が彼のカフェに現れ、彼の計画を見抜く。再び警察のお世話になることになった滝吉は、刑務所で「詐欺師としての俺の人生は、もう終わりだ…」と悟る。だが、滝吉の物語はそこで終わらない!
🖋️📚 刑務所内で執筆した小説がベストセラーに!滝吉は小説家としての成功を手に入れるが、その小説が実際にあった詐欺事件を題材にしていたため、再び逮捕。詐欺師としての彼の人生は終わりを迎えたが、小説家としての彼の作品は、これからも読まれ続けるだろう。
🤣😂 滝吉の懲りない性格と、失敗に終わる結末が、この物語をコミカルにしている。精神病院に入院しているにもかかわらず、またしても詐欺を企てる滝吉。小説という巧妙な手段を使って、投資家から金を騙し取ろうとするが、計画は失敗に終わる。滝吉の次なる一手に、ご期待ください!
文字数 3,916
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.04.30
国を揺るがす事件を起こすことのない、平坦な生活をする庶民の主人公ユウヘイ。ある日、帰り道をつけられる。
意を決して振り返ると知らない男が立っていた。
男は主人公に「暴力を振るったりしない」と前置きし、ある質問をする。
「あんた、俺のこと臭いと思うか」
悩み相談に乗っているうちに仲良くなっていくが、別の問題が浮き彫りになっていく。
香りから始まった恋の行き先は、甘酸っぱくて鼻を離せない?!
*本番行為はありませんが、アダルトなお店での胸への性的なシーンがあるのでR15にしてます。
文字数 11,841
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.05.12
シャーリー・フォークナー公爵令嬢は、この国の第一王子であり婚約者であるゼブロン・メルレアンに呼び出されていた。
婚約破棄は皆の総意だと言われたシャーリーは、ゼブロンの友人たちの総意では受け入れられないと、王宮で働く者たちの意見を集めて欲しいと言う。
そんなことを言いだすシャーリーを小馬鹿にするゼブロンと取り巻きの生徒会役員たち。
それで納得してくれるのならと卒業パーティ会場から王宮へ向かう。
ゼブロンは自分が住まう王宮で集めた意見が自分と食い違っていることに茫然とする。
*別サイトにアップ済みで、加筆改稿しています。
*約2万字の短編です。
*完結しています。
*11月8日22時に1、2、3話、11月9日10時に4、5、最終話を投稿します。
文字数 20,350
最終更新日 2023.11.09
登録日 2023.11.08
ベータの伊央は高校入学時に受けたバース性検査で、オメガに突然変異していると診断された。
子供の頃から想いを寄せている幼馴染の叶翔はアルファ。もう自分が近寄ることは許されない。
叶翔のことを避けていると、同じクラスの海星から声をかけられる。彼もまたアルファだった。……いや、突然変異でベータからアルファになっていたのだ。海星は妹が今の所オメガだからなるべく早く番を見つけたいと言った。
それをなぜ伊央に話したのかと聞くと、入学当時から甘い香りを感じていたという。
そんなことは叶翔から言われたことは一度もない。
もしかすると、自分の運命の番は海星なのかもしれない。
好きと運命が必ずしも同じとは限らない。叶翔を諦めるいいキッカケになると思った伊央は海星と付き合い始める。
しかし海星と番になった後、叶翔が「伊央からオメガの匂いが消えた」と怒り始め……。
★オメガバースの独自設定があります。
文字数 102,172
最終更新日 2024.03.30
登録日 2024.03.22
魔法に秀でたエルフ族のエリート家族の八男として生を受けた「ハナ」は、魔法が使えなかった。その事を理由に家族から見放され虐げられながらも、大好きな花々を愛でながら強く生きていた。だが、ある日、凶暴な獣人に襲われ瀕死の重傷を負った際に、初めての魔法を発動させる。それは花を人に変化させる魔法。ハナの魔法によって人の形を得た花は獣人を瞬殺しハナの傷を完全に治癒した。魔法と言えば火、水、風の魔法効果が基本とされるこの世界「アッガーダンデ」で物質を変化させる魔法は異質で驚異的な超魔法。お花屋さんになる夢を目指し奮闘するハナの思いとは裏腹に、人になった花々は、その花の特徴や花言葉に関係した能力で世界の理さえも変えて行き……。
はにかむシクラメン。
「エッチ、へんたい、最低だぁー」
不屈の千日紅。
「私はただの花だ」
魅惑の芥子。
「気持ちイイことだけしようよ」
死を司る彼岸花。
「死、それだけが私を彩る」
幼いスイートピー。
「なんなんでしゅか」
古代魔法のガーベラ。
「最強は私だけ」
災いの弟切草。
「くだらぬ」
信託のダンデライオン。
「丁婆婆」
人食いのラフレシア。
「ユメウツツ」
愛の勿忘草。
「忘れないで」
忠義の梅。
「我が名は無名」
可愛い金魚草。
「推測ではやはりNO」
幻の紅花山玉蘭。
「どうして私だけ」
魔法少女菫。
「花に煩い、香りに愁う
人の心を癒す為、世界の大気を潤す為
魔法少女スミレ、此処に発現‼
花に代わって、お・し・お・き・よっ」
百合要素。
「僕の名はユーリ。ユーリシュトラウスアウデンシュビッヒだよ」
花一匁。
「あの子がほしい、あの子じゃわからん♪」
最後の薔薇。
「青い薔薇」
これはハナと花々の魔法の物語。
リブートなので完結保証ありです。
よろしくお願いします。
文字数 101,916
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.01.07
大好きな森の香り…大好きな木の温もり……
小学生の頃からコツコツと貯めたお金と日々節約しながら会社の給料を貯めに貯めて50前に脱サラした。
山に籠もった俺は引っ越したばかりの念願のログハウスで大好きな木々に囲まれ、大好きな香りに囲まれて俺は…目を閉じた…はずだった………
アラフィフのオッサンが異世界BLゲームの悪役令息に転生して7歳〜始まります。
専属使用人→超無自覚な悪役令息←悪役令息を断罪予定の王子で、悪役令息が周囲に愛されなお話。
たまにシリアスが入りますが、R18が多いコメディです。
R18のお話の回は☆を入れてます。
仕事や家事、育児の合間に作品を書いております。
誤字脱字の報告は、こちらは2作目でまだまだ未熟なのは十分自覚しております。
あまりにご指摘が集中してしまいますと、気になり過ぎて作品にも支障が出てしまいますので今はまだ控えさせて頂いております。
ご容赦下さいませ。
ご感想は大歓迎です。
皆さま、温かいご感想をありがとうございます。
ただ……ガラスのハートのヘタレなので、超甘めにお願い致します。
写真は以前撮ったものです。
風景写真、動物の写真は趣味で撮っておりますので、今後の作品にも合うものがあれば載せる予定です。
よろしくお願いします。
✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼
皆様のお陰でHOTランキングに上がる事が出来ました。
ありがとうございます!!
✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼✼
2022/4/14
お陰様で、本編を完結致しました。
番外編の公開予定をしておりますので、番外編終了後に作品の完結予定をしております。
2022/5/25
お陰様で番外編も終了致しました。
番外編の中に、その後のお話も含まれております。
ただ、主要メンバーの1人のその後が入っておりませんので、その人物のお話はいずれ別のお話として短編で書こうと思っております。
2022/9/16
お気に入り登録者数2300人突破を記念致しまして、番外編の公開準備を開始致しました。
書き留めるために「完結」→「連載中」に戻しております。
中編予定のため、ある程度書き留めてから公開とさせて頂きます。
2022/9/22
本日番外編を完結致しました。
ただ、今後もこのような機会を頂いてまた書くこともあるかも…と、連載中にしております。
文字数 359,037
最終更新日 2023.02.05
登録日 2021.11.07
『淫靡な香りは常日頃から』をタイトルとした、オムニバス形式の官能小説集という形になっています。短編官能小説を投稿していくので、読んでもらえると嬉しいです。
※読む人によっては、一部当てはまらない短編もあるかと思いますが、官能小説として投稿しているので、恋愛ジャンルに設定しています。
Instagramにこの小説の表紙とその描画過程を記録したタイムラプス動画を投稿しているので、良かったらそちらも見てもらえると嬉しいです。よろしくお願いします!
https://www.instagram.com/akito_ayasaki/
文字数 27,444
最終更新日 2023.12.28
登録日 2023.06.22
夜月燈火は亡き祖父の家をカフェに作り直して人生を再出発。
高校時代の友人と再会からの有無を言わさぬ魔王の指示で俺の意志一つなくリフォームは進んでいく。
あれ?
俺が思ったのとなんか違うけどでも俺が想像したよりいいカフェになってるんだけど予算内ならまあいいか?
え?あまい?
は?コーヒー不味い?
インスタントしか飲んだ事ないから分かるわけないじゃん。
はい?!修行いって来い???
しかも棒を銜えて筋トレってどんな修行?!
その甲斐あって人通りのない裏路地の古民家カフェは人はいないが穏やかな時間とコーヒーの香りと周囲の優しさに助けられ今日もオープンします。
第6回ライト文芸大賞で奨励賞を頂きました!ありがとうございました!
文字数 174,897
最終更新日 2022.09.19
登録日 2022.06.30
腐男子大学生 アキラが彼女に振られて気分転換にコンビニで限定スイーツを買った帰り道。
___大好きな金木犀の香りがした___
召喚された場所は、家に帰ったらしようと思っていたBL恋愛ゲームの世界だった。
攻略対象じゃなくサポートキャラ推しのアキラ。
実はアキラを召喚したのはサポートキャラだった。
R18の時は話のタイトルに☆を入れてます。
最初あんまり内容がR18じゃなかった気もするのですが…段々とR18マークが増えてるって言うか…R18ばかりな上にサポートキャラが変な方向に行ってる気がします…
下手なりに頑張ってますので、温かい目で読んでやって頂けると嬉しいです。
表紙は2020年に撮った写真です。
大変申し訳ございません。
こちらの作品は2021年12月31日に引き上げ、改編している回があり、名前のルビを無くしたのでまとめている回もあります。
再び文章がおかしい所もあるかもです…
誤字脱字は相変わらずと思いますが…
よろしくお願いします。
***************
お話は2022年1月7日から再公開です。
文字数 188,658
最終更新日 2023.07.09
登録日 2021.09.22
電子書籍化のため、2024年4月30日に、一部を残して公開終了となります。
ご了承ください<(_ _)>
電子書籍の方では、暴力表現を控えめにしているので、今よりは安心して読んで頂けると思います^^
※イジメや暴力的な表現、エロ描写がありますので、苦手な方はご注意ください
※ハピエンです!
※視点が交互に変わるため、タイトルに名前を記載しています
<あらすじ>
白亜(はくあ)が10歳の時に、ママは天国へ行ってしまった。
独りぼっちになり、食堂を営む伯父の家に引き取られるが、従姉妹と伯母にバカと蔑まれて、虐められる。
天使のように純粋な心を持つ白亜は、助けを求めることもできず、耐えるだけの日々を送っていた。
心の支えは、ママからもらった、ぬいぐるみのモモだけ。
学校にも行かせてもらえず、食堂の手伝いをしながら、二十歳になった。
一方、嶺二(れいじ)は、ナンバーワンホストとして働いている。
28歳と若くはないが、誰にも媚びず、群れるのが嫌いな嶺二は、「孤高のアルファ」と呼ばれ人気を博していた。
家族も恋人もおらず、この先も一人で生きていくつもりだった。
ある日、嶺二は、不良に絡まれた白亜を見かける。
普段なら放っておくはずが、何故か気にかかり、助けてしまった。
偶然か必然か。
白亜がその場で、発情(ヒート)してしまった。
むせかえるような、甘い香りが嶺二を包む。
煽られた嶺二は本能に抗えず、白亜を抱いてしまう。
――コイツは、俺のモノだ。
嶺二は白亜に溺れながら、甘く香るうなじに噛みついた…!
文字数 30,286
最終更新日 2024.03.17
登録日 2024.03.09