「雫」の検索結果
全体で675件見つかりました。
~・~ はじまりの唄 ~・~・~
はるか昔
生者と死者、人と神々が共に暮らしていた頃のこと
世界を巻きこむ それは大きな戦があった
九日九晩続いたこの戦は
紅鷹と呼ばれたひとりの英雄が
銀糸のナァトに導かれ
神々の剣で世界を割ることで 終結をみた
しかし戦の犠牲は果てしなく
世界は混乱と混沌を極めた
独り生き残った 女神ユィートネルムは
自らの無力と孤独を憂い
九日九晩 泣き続けたという
そのときこぼれた涙は十八
その雫は世界に飛び散り
意思と意志をもって《聖霊・ラゥ》となった
そしてとうとう泣き疲れた女神は
自らの胸を剣で突き
その命を落としたのである
そのとき流れた女神の血は
傷ついた世界に流れ 固まり
新たな世界を創りわけた
ラゥの中でも力ある三柱が
それぞれの世界を治めることとなった
すなわち、光を司るリィロンが治める生者の世界
すなわち、闇を司るゼランが治める死者の世界
すなわち、刻を司るナハトが治める狭間の世界
そしてラゥたちは自らの力が世界に害なすことを恐れ
己が認めたモノの身にその力を隠すことで
世界を見つめてゆくことにしたのである
ラゥを宿した存在は
朽ちぬ器と絶大なる力を手に入れた
すなわち《ラゥの司》と呼ばれるモノである
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
創世の女神の流れを汲む《聖霊・ラゥ》
その力を宿す《ラゥの司》と呼ばれるモノたちの物語
【第一部:紅の大地と白の唄】
ルンファーリアの神官 ユタは、将として赴いたムルトの戦場で、敵将アシュレイと出会う。
おもわぬ事故から ムルトに居候することになったユタだが、その出会いと交流は、二人の未来と戦局を大きく変えてゆくことになる。
※本作は「小説家になろう」「カクヨム」でも随時投稿しております
文字数 115,381
最終更新日 2025.04.13
登録日 2025.03.14
小さい頃に家である大きな神社の母屋が火災にあった(姫)と呼ばれていた少女とその少女を助けた元巫女と竜神様の物語。
文字数 11,014
最終更新日 2023.10.12
登録日 2023.10.12
双子の兄と俺は、いつでも一緒が当たり前。
兄は親友で、家族で、それから……恋人。
元々はひとつだった命。
だから、ひとつに還りたくなるのは、当然だったんだ。
執着弟×流され兄の双子の日常を切り取ったショートショート。R描写はお触りのみです。
文字数 3,380
最終更新日 2023.09.17
登録日 2023.09.17
日ノ本ノクニは、ツルギによって創られたと云われる。
いにしえの神々がツルギを海に浸し、引き揚げた時、四つの雫が滴り落ち、その雫がさらに分かれて八洲になったのだとか……
あの世とこの世を繋ぐ神剣ヒヒイロカネ。
三種の神器の要であるこの剣を持つ者が、世界を治めるができた。
アザマロの一粒種であるアテルイが十二歳になった頃、母が朝廷軍によって惨殺された。
ヒヒイロカネを持つ故に捕えられるが、薬を自由に扱うモレという少女に救われる。
二人は、共に助け合いながら逃走先でヒヒイロカネの伝承を知る長老に、残忍な略奪と蹂躙を繰り返す朝廷軍からムラを守ってくれるように懇願される。
文字数 55,195
最終更新日 2024.10.11
登録日 2024.10.07
「裁縫師は最弱の神職人」と蔑まれる世界で、前世の記憶を持つ少女が針と糸の真の力に目覚める――。
江戸末期風の和風ファンタジー世界「織絵国」。この国では「神職人」と呼ばれる特殊な技能者たちが、神の力を宿した「神具」を作り出していた。刀鍛冶や薬師が尊ばれる中、裁縫師だけは「着飾るだけの技」と最弱の烙印を押されていた。
主人公・織姫は前世の記憶を持って転生した少女。祖母から受け継いだ「糸見の目」という特殊能力を持ち、布や糸に宿る霊力を見ることができる。村八分にされ孤独だった彼女は、流れ者の剣客・睦月との出会いをきっかけに都へと旅立つ。
都では「着るだけで最強になる神具衣装」の技術を磨き、刀鍛冶の紅葉というライバルとの出会いや、公家の姫君・千代の庇護を得て成長していく。弟子の蓮や同じ「糸見の目」を持つ雫も加わり、かつての孤独な村娘は多くの仲間に恵まれていく。
そんな中、織姫は「十二神衣」と呼ばれる伝説の神具衣装の秘密に迫っていく。「風神の袖」「雷神の帯」「水神の袴」「火神の襦袢」…一つずつ完成させるたびに彼女の力は強くなっていくが、同時に「禍織師」という邪悪な集団の魔の手も伸びてくる。
前世のファッションデザインの知識と、祖母から学んだ和裁の技術を融合させ、織姫は「最弱」と呼ばれた裁縫師から「幕府御用達」の「最強」の神職人へと上り詰めていく。
針と糸を武器に戦い、仲間との絆を紡ぎ、そして世界を救う――。
これは、転生した少女が一針一針、自らの運命を縫い変えていく物語。
文字数 60,369
最終更新日 2025.03.23
登録日 2025.03.17
乙女ゲームのヒロインに転生した(仮)の続きのようなものです。
今回は悪役令嬢の一人として転生した結衣ことヘカーテを主人公にした話です。
ベルゴフェール編が完成したら、1つにまとめて連載という形にしたいです。
文字数 4,253
最終更新日 2020.07.11
登録日 2020.07.11
雲が形を変えるように
人の気持ち、様々なものが刻々と変化する。
男女4人が喫茶店で変化して行く一日を通しての気持ちの変化を描きました。
文字数 10,871
最終更新日 2017.10.09
登録日 2017.08.17
陰キャな女の子雫(しずく)は陽キャの友達が出来たことによって陰キャから陽キャになっていくお話です。
文字数 5,327
最終更新日 2021.12.19
登録日 2021.12.09
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アストリア大陸の中でも少数精鋭で知られる傭兵団『紅の雫』に所属するノイエ・ランページュは、専ら戦術指揮や部隊運用を行う頭脳労働担当(非常時には棍術士)として生きていた。
そして、ノイエに与えられた力《スキル・クリエイト》。
《スキル》が人々の記憶から消えて久しい『アストリア暦』において、彼が担う役割は…。
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アストリア大陸の長い歴史の中で、唯一『ふたつの暦』が刻まれた時期があった。
それは『アストリア歴』923年から933年。
そして、この10年間の間に存在したもうひとつの暦が『帝国歴』である。
これは、アストリア大陸の南西部に誕生した『ドルーガ帝国』の建国にまつわる物語。
文字数 13,882
最終更新日 2020.03.22
登録日 2020.03.22
右手で弔い、左手で屠るー不老不死の少女ー天宮雫はこの世を創り出した創造主の末裔。世界に飽いた少女と、その危険因子を排除する命を受けた少年ー皇綜が出逢ったときー物語が動き出す。殺される者と、殺す者。決して惹かれてはならない二人の、壊れた歯車がゆっくりと廻り始めようとしていたー…。
文字数 3,120
最終更新日 2018.04.13
登録日 2018.04.12
ライブラ公爵家の長女であるティアナはスコルピオ伯爵家の次期当主であるガイルと政略結婚したのだが、夫となった男は結婚する前から異世界から来たというエリナ(元の世界ではキャバ嬢をしていた。エリナは源氏名で本名は万里子である)という娼館で働いている娘に夢中になっておりドレスや宝石などを貢いでいる。
しかも寝室に入って来るなり「私はエリナを心の底から愛している。君との結婚は義務以外の何物でもないが、後継者は必要だから一度だけ抱いてやる。絶対に孕めよ」と、ガイルはティアナに宣言したのだ。
三ヶ月後
「私の子供は真実の愛で結ばれているエリナとの間に産まれる子供だけだ。お前との子供は要らない。今すぐにでも堕ろした上で離縁して欲しい」
ガイルとの、たった一度だけのファイト一発で子を宿したティアナは懐妊した事を報告したのだが、そんな彼女の前にガイルが自分の子供を身籠ったという事で身請けしたエリナと共に現れた妻にそう告げたのだ。
「分かりました」
結婚した当初からガイルの事を見限っていたティアナは内心の喜びを隠しながら実家のライブラ公爵家へと戻る。
「ティアナ!エリナ・・・あの女には私以外の男が居たのだ!しかもあの阿婆擦れが産んだのは私の子供ではなかったんだ!!」
数年後、ファッション関連の事業で成功したティアナの前に現れた元夫だった男が自分とよりを戻そうと迫って来る──・・・。
主人公による一人語りで、ゆるふわ設定なご都合主義。
保険としてR-15にしています。
こういう場合、女は元夫の子供を産んで育てるのがお約束でしょうが、主人公はマジで堕胎しています。
気分が悪いと感じるかも知れませんのでご注意ください。
文字数 4,046
最終更新日 2023.03.10
登録日 2023.03.06
「イケメンが恋しい……」
森名 雫(もりな しずく)は廃課金の沼に懲り、ゲームを引退したはずだった。
しかし彼女は再びゲームをDLしていた。
そのゲームアプリとは、聖女×英雄コネクトという異世界恋愛シミュレーション。
イケメンという彩りのない灰色の社畜生活に、シズクの精神はもはや限界だった。
シズクは癒しを求め、ゲームの世界に戻っていく。
しかしそのアプリはただのゲームでは無かった。
シズクが出逢った住人たちは本当にその世界で生きていたのだ。
魔族に国を追われ、戦いに身を置き続けるイケメンたち。このままでは彼らの運命は『死』しかない。
ようやく最推しに出逢えたシズクは彼らの為、勇気を振り絞り立ち上がるのであった――。
表紙:ノーコピーライトガール様より
文字数 24,416
最終更新日 2023.01.22
登録日 2023.01.22
私は楊婉、字は仙月。前世はオタクにして腐女子(結婚してからは貴腐人)である事を除けば、節約の為にコスメを手作りしたりしていた・・・どこにでも居る子持ちの主婦だったのだが、どういう訳か蓬莱山国の役人である楊家の娘として転生し、十四歳の時に皇帝の妃の一人である婕妤として宮廷入りした。
皇帝の寵愛?何それ?美味しいの?と心の底から思っているからなのか、皇帝に興味がない仙月は自分と同じく皇帝に興味がなく食べる事が大好きなルームメイトの藩婕妤こと春鈴と共にゲームで遊んだり、腐女子な会話を楽しんだりという風に、女の争いに縁のない三食昼寝付きの悠々自適な生活を満喫していた。
ある日、蓬莱山国の同盟国である砂漠国の使者が皇帝に告げる。
貴国の公主を自分の第二妃に迎えたい──・・・と。
こういうのって身代わりであったとしても絶世の美女が選ばれるのがお約束。
美女という言葉から程遠い自分は選ばれないと思っていたのに・・・選ばれてしまったのだ。
砂漠国に向かう時に初めて皇帝と顔を合わせた仙月は思い出す。
(ここ・・・後宮の徒花という乙女ゲームの世界だ・・・)
某メーカーの乙女ゲームをプレイしている最中、逆ハーレムって本当に出来るのか?と思い試した時に浮かんだ話です。(やり方が悪かったのか攻略対象者全員の好感度がMAXに出来なかったですが)
思い付きなのでガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義です。
文字数 6,733
最終更新日 2025.08.25
登録日 2025.08.22