「罪」の検索結果
全体で8,366件見つかりました。
「ソフィア、お前とは離縁する。書類はこちらで作っておいたから、サインだけしてくれ」
夫のアランはそう言って私に離婚届を突き付けた。名門剣術道場の師範代であるアランは女性蔑視的な傾向があり、女の私が自分より強いのが相当に気に入らなかったようだ。
この日を待ち望んでいた私は喜んで離婚届にサインし、美しき従者シエルと旅に出る。道中で遭遇する悪党どもを成敗しながら、シエルの故郷である魔法王国トアイトンに到達し、そこでのんびりとした日々を送る私。
そんな時、アランの父から手紙が届いた。手紙の内容は、アランからの一方的な離縁に対する謝罪と、もうひとつ。私がいなくなった後にアランと再婚した女性によって、道場が大変なことになっているから戻って来てくれないかという予想だにしないものだった……
文字数 102,308
最終更新日 2025.07.25
登録日 2025.01.19
自身の誕生パーティーで婚約者である王子に婚約破棄を告げられた令嬢、ナーセリア・マスタレリア。
けれども、その婚約破棄はただの冤罪でしかなく、そのことに気づかなかった王子の名誉は地の底に堕ちることになる。
文字数 60,703
最終更新日 2018.04.28
登録日 2018.02.22
冷遇されている双子の兄が妹の代わりに学園に通い、そこで前世の記憶を取り戻し断罪されてしまう王太子殿下の婚約者様を救うのだが、なぜか王太子殿下と殿下の婚約者様に溺愛されてしまう話です。
文字数 12,545
最終更新日 2024.05.27
登録日 2022.06.28
「お前のような『欠陥品』が私の隣に立つだと? 笑わせるな!」
婚約者であるクロード第一王子に、衆目の面前で婚約破棄を言い渡された公爵令嬢リゼット。彼を庇って魔獣に襲われ、右目の光を失ったというのに、その傷を「欠陥」と罵られ、あろうことか隣国の王女セレスティーナを新たな婚約者として紹介される始末。
あまりの屈辱に血の涙を流すリゼットだったが、彼女には帝国最強と謳われる三人の兄――【白銀の三槍(ヴァイス・スピアーズ)】がいた!
「我が最愛の妹を傷つけ、ヴァイスハルト家の誇りを踏みにじった罪、万死に値する」
冷静沈着な長兄アレクシス(氷槍)、怜悧狡猾な次兄ジュリアン(知恵の槍)、享楽的で残虐な三兄カイル(影の槍)。シスコン気味な兄たちは、リゼットを裏切った愚かな元婚約者とその取り巻き、そして腐敗したアストレア王国に対し、容赦なき血の鉄槌を下すことを誓う。
「待っていてくださいまし、クロード殿下、セレスティーナ王女。あなたたちが私から奪ったものの代償は…あなたたちの絶望と破滅で支払っていただきますわ」
これは、片目を奪われ、全てを失った令嬢が、最強の兄たちの歪んだ愛と絶大な力を背景に、裏切り者たちへ甘美で残酷な復讐を遂げ、やがて真実の愛と幸福を掴むまでの物語。
社交界の暗闘、精神を蝕む悪夢、そして王国の崩壊――。
隻眼の姫君と三本の槍が織りなす、壮絶にして痛快な復讐譚が、今、幕を開ける!
全20話で完結です。
文字数 86,812
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.05.16
死にたくない!そんな人なんか助けてない!僕なにもしてない!(した)
人間不信、被害妄想、疑心暗鬼のネガティヴ役満で、自分に向けられた憧れの眼差しすら軽蔑のそれであると勘違いしてしまう主人公は、ある日、ゲームの世界へと転生してしまう。
悪役貴族として。
このままではゲーム主人公や【聖女】によって処刑されてしまうと知った彼は、目立たず隅の方で生きようと決意。ゲームで低レアキャラだった子たちを仲間にすれば目立たず細々と暮らせると考えたが……。
持ち前の被害妄想で受けてもいない攻撃にまで過剰に対処しはじめ、明らかに余計な他人の罪をあぶりだして、死ぬはずだったキャラクターを救い、ストーリーをめちゃくちゃにする。
そんなことをしていたら、なぜか低レアキャラだったはずの仲間たちが最強に育ってしまって……。
「僕、何もしてないのに!」(いろいろした)
「目立つな!」(お前のせいだが)
今日も彼は被害妄想を爆発させながら、あらゆる人に勘違いをもたらす。
※タイトル調整中です。「小説家になろう」「カクヨム」にも投稿しています。
文字数 118,417
最終更新日 2024.06.12
登録日 2024.05.18
魔潮と呼ばれる厄災に蝕まれる世界。 「供物の聖女」として生まれたリアナは、瘴気を呑み込んでは爛れる肉体を自己再生させるという過酷な特異体質を持っていた。 彼女の定められた運命は、いずれ現れる最大魔核にその身を捧げ、死ぬこと。 そんな彼女が密かに想いを寄せていた幼馴染の筆頭神官・ヴァルレンシアは、優秀な筆頭聖女である姉・フェリシアの婚約者となってしまった。 誰からも愛されない己の運命を絶望と諦観で封じ込め、ただ「務め」として死ぬ日を待っていたリアナだったが… ある任務中、ヴァルレンシアが正気を失って魔へと堕ちてしまう。 魔に侵された彼を元に戻す方法はただ一つ。「供物の聖女」が、深く交わり魔を吸い出すこと。 務めと自分の欲、そして姉への罪悪感の中、リアナは自らの身を差し出す。 互いが嘘をつき合って、絡みあい成り立つ日々が壊れ始めていく。 運命に翻弄される二人の女性と欲を隠せない二人の神官の群像劇です。
文字数 81,602
最終更新日 2026.06.18
登録日 2026.04.26
前世、読んだことのある小説の悪役令嬢に転生してしまった主人公。
婚約破棄? 喜んでお受けしますわ。
そのために十歳から断罪に備えさせていただきます。
その後はわたくしの好きにさせていただきますので。
41話完結。
※R18 性的描写ありますのでお気をつけください。
この作品に限らず私は書きたいものを書きたいように書いておりますので、色々ご都合主義多めです。
バリバリの理系ですので文章は壊滅的ですが、雰囲気を楽しんでいただければ幸いです。
読んでいただきありがとうございます!
誤字脱字、間違い報告ありがとうございます!
番外編、近いうちに書こうかなと思います。
感想や報告、ありがとうございました!
番外編アーティの回想
3/25日から一日1話ずつ全7話くらいで終わりますが載せていきます。
長男イース編さわりだけ載せておきます。
これは続きを書くかは未定ですが。
文字数 101,795
最終更新日 2024.04.01
登録日 2024.03.03
伯爵令嬢のセーラローズは父が反逆者として疑いを掛けられたことから、助けを求め旅立つ。
王都手前の峠で山賊に襲われた時に出会った青年から、
「その顔にアメジストの瞳とは……。そこらの子どもが持つには許されざる罪(グランクリム)だな」と何故か憎しみを宿した言葉を投げかけられた。
何とか王都に辿り着いたセーラローズは王位をめぐる陰謀に巻き込まれてしまう。
そうしてあの時の青年と再会するが、彼は死んだと聞いていた幼馴染だった。
懐かしい誓いを思い出して慕うセーラローズに対して、何故か冷たく、更には伯爵を助けるための交換条件として自分の愛人になるよう強要してきた。
それでも父を助けたいためにセーラローズは承諾し、父の無実の罪を晴らし、陰謀を暴こうとするが……。
いつものごとくタイトルは仮で変わるかもしれません。あと誤字訂正などもどうぞよしなに、よしなによろしくお願いいたします。またパパさんの名が決まってない……。
(※他サイトにも掲載しております。ゆるやか設定)
Unauthorized duplication is a violation of applicable laws.
ⓒえとう蜜夏(無断転載等はご遠慮ください)
文字数 20,795
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.02.24
婚約者であるカイザル殿下に無実の罪で婚約破棄をされたシャルロット・ヨハンナ・ランゲージ。
その噂は魔術学園へ一瞬にして広まり学園生活は一変、イジメに近い事も受け始めたそんな時、実家である公爵家の書斎で一人籠っている時に目の前に召喚術が記された古い書籍が落ちてくる。
シャルロットはそに書かれた召喚術式を使い使い魔を召喚したのだが、召喚されたのはどうやら『VRMMO』という国の魔王様であった。
ファンタジーと恋愛を足して二で割った内容です。
文字数 103,902
最終更新日 2024.09.25
登録日 2024.08.06
高校時代のいじめが原因で男好きのマゾに開花した主人公が大人になったいじめ主犯と再会して肉バイブにする話。
モチヅキアキオさんのリクエストとご厚意により補足的後日談も投稿しました。ありがとうございました!
※一部暴行描写有りますが主人公が前向きなのでそこまでシリアスではないです
※攻め以外との絡みを想像させる描写はあります
※pixiv・ムーンライトにも投稿しています
文字数 14,560
最終更新日 2022.02.05
登録日 2022.02.05
公爵令嬢シュガー・メルティは、生まれついての「美しきカップリング」を愛する究極の推し活女子。彼女にとって、婚約者であるアレクセイ王子と、平民出身の聖女候補マリアの二人が結ばれる姿こそがこの世の至高の芸術でした。
物語は、シュガーが念願の「婚約破棄」を突きつけられる断罪イベントから始まる。本来なら絶望する場面だが、シュガーは「推しカプが公認になる!」と狂喜乱舞。二人の恋路を盛り上げるため、あえて「嫌がらせ」という名の手厚い支援(最高級ドレスの送付や、密会の演出)を繰り返す「自作自演の悪役」として奔走。
しかし、その異常なまでの献身と奇行は、王子の側近であるキースに見抜かれてしまう。シュガーは秘密を守るためにキースを「共犯者」として巻き込みますが、次第に彼女の純粋(?)な想いにキースの方が惹かれていくことに。
文字数 96,116
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.12.31
セレスメリアはカシュエラ国の王であるジェラルドの一人娘だ。過去には賢王と知られる王は、七年前から民を苦しめている狂王に変わった。しかし、ジェラルドの悪政は王弟の反乱で終止符を打たれた。厄介者になったセレスメリアの死を望む声が沢山あった。無力さと無知ゆえ犯した罪を自覚し、セレスメリアはそれに従った。
処刑日が訪れるまで、彼女は城の『塔』に幽閉されることになった。そこで、セレスメリアはとある男との思いがけない再会を果たした。その男の正体は七年前、彼女のせいで全てを失くしたセレスメリアの幼馴染みである。
罪を背負い、国のために悪女として人生の幕を閉じようとした女と、そんな彼女に裏切られ、復讐のために地獄を生き延びた男。これはそんな二人の、赦しと決断の物語。
※他のサイトにも投稿しています。
文字数 112,553
最終更新日 2024.11.22
登録日 2024.10.25
国民的人気女優フィーネは高い演技力と表現の美しさによって
瞬く間に演劇界のトップへと上り詰めた。
そんな彼女はあるとき国王ロード・ハイネス1世との結婚が決定する。
王国が祝福ムードに包まれる中、彼女は結婚式の準備のためはじめて王宮を訪れる。
するとそこに現れたのは自分こそが国王の婚約者だと名乗る令嬢リノン・カシールス。
なにが起きたかわからないままはじまったのはフィーネの断罪。
フィーネの過去が暴露され、事実を知った国王ロード・ハイネス1世から婚約破棄を宣告される。
失意の中、王宮を追い出され乗せられた馬車は崖から滑落。
目が覚めるとそこはベッドの上、そして目を覚ました場所は冒険者ギルドだった。
冒険者ギルドの職員サラとジャックの手当によって回復したフィーネは冒険者ギルドで働くことになる。
それからしばらくたったある日、間違えてジャックの部屋に入ってしまったフィーネ。
彼の部屋にあったのはまさかの台本だった。
ジャックが脚本家と知ったフィーネは魔王を題材としたお芝居で
国王ロード・ハイネス1世と別の婚約者リノンを断罪することを決意する。
文字数 32,445
最終更新日 2023.09.17
登録日 2023.09.17
「アンタなんか産まなきゃよかった」
コレが俺の母さんの口癖だった。
生まれたときからこの世界に俺の居場所なんてなくて、生きるためには何だってやるしかなかった。
毒親に育てられた真冬にとって、この世界で生きる事は辛い事以外の何者でもなかった。一人で眠るといつも見てしまう、地獄のような悪夢。
悪夢から逃れるため、真冬は今宵も自分を抱きしめてくれる一夜限りの相手を求め、夜の街で男を漁る。
そんな折り、ひょんな事から真冬はラーメン屋の店主、常春に拾われる。
誰にでも見返りを求めずに優しくする大谷常春という人物に、真冬は衝撃を受け、段々と惹かれていく。
人間の幸せとは何かを日々教えてくれる常春に、死にたがりだった真冬は、初めて『幸せになりたい』と願う。
けれど、そんな常春には真冬の知らない秘密の過去があった。残酷な運命に翻弄される二人は、果たして幸せになれるのだろうかーーーー!?
※唯月漣 長編2作目
◇◆◇◆◇◆
★第一章【優しさ垂れ流しお兄さん✕死にたがり病み少年】
第二章【明るく元気な大学生✕年上美人のお兄さん】です。
【含まれる要素】焦らし、攻めフェ、リバ体質のキャラ、お仕置き、くすぐりプレイ、顔射】等。
☆エロ回には*を付けています。
一部に残酷な描写があります。
★ムーンライトノベルズにも掲載中。
※この物語はフィクションです。実際の事件や実在の人物とは一切関係ありません。犯罪行為を容認する意図等は一切ございません。
文字数 117,391
最終更新日 2022.01.04
登録日 2021.06.03
複数攻め×クズビッチホスト両性具有総受け
【注意事項】
*多胎可能な異形設定要素有ります。
*複数プレイ有ります。
*攻めはヤンデレ、後輩ホスト、ホストクラブオーナー他など。
*攻めも受けも裏社会の人間なので犯罪行為を犯しています。悪びれていません。貞操観・倫理観・道徳観薄いです。
*おっぱい・女性器・アクメ・潮吹き・子宮口ノック・妊婦・妊娠
文字数 2,227
最終更新日 2022.12.13
登録日 2022.12.13
激しい戦地から生還した夫・グラントを出迎えるリリアナ。夫の無事を心から喜ぶが、その隣にはヴィーネという細身の女性がいた。
彼女は戦争中に出会い、グラントが“抱きしめないと眠れない相手”だという。リリアナは混乱しながらも大切な夫を思い、やむなくヴィーネと同居生活を始めるが、その日から夫婦の間には冷たい風が吹き始める。
リリアナは自分以外の女性に依存していく夫に戸惑いを隠せない。憎しみと執着と愛情と罪悪感が混ざり合い、次第に3人の心は追い詰められていく―――。
文字数 50,137
最終更新日 2025.03.07
登録日 2025.03.01
ベーコンレタスと王道をこよなく愛する腐男子高校二年生神崎 椿(16歳)は王道学園の王道生徒会に紛れてチャラ男会計を演じていた。
校内の監視カメラをハッキングして観察し、(犯罪です)
生徒間でできたカップルをストーカーしてニヤニヤし、(犯罪です)
生徒会の人たちの会話やじゃれあいで妄想する。(既に末期)
そんな平和(?)な日々を送っていた彼。
だが、待望の王道転校生が入学式の一週間後に転校してきて、それは崩れ去った。
周りの生徒会の人々は(一人を除いて)王道転校生――以下、王道クン――に付き纏い、
それを見た親衛隊の人々は暴走し、
それに反抗した王道クンが暴れまわり、
学園は滅茶苦茶になる。
椿はどうにかしたくとも、膨大な量の仕事に追われ、にっちもさっちもいかない。忙しくてBLの観察ができない。時間がなくてご飯もあまり食べず、睡眠の時間を削ることになる。
溜まりに溜まったストレスについに爆発した椿は…!?
「よし、あいつら……潰すか(黒笑)」
※上のようには物語は流れ……ないと、お、お、思います(汗)
※シリアス君がものすごく出てくるようにしたいというか、勝手に出てくると思います。
小説家になろうのムーンライトノベルズ、エブリスタにて投稿!
完結しました。後日談……だす、かも?
文字数 337,117
最終更新日 2022.04.16
登録日 2021.06.15
とあるファンタジー小説の悪役令嬢の身体の中に入った日本人の社畜の魂である「私」。
とうの悪役令嬢は断罪イベントの衝撃で死んでしまったあと。
このままいけば修道院に押し込められ、暗殺されてしまう!
助けてくれる男はいないので魔物と手を組んでどうにかします!!
ほぼ一人で奴らをみなごろすタイプの悪役令嬢です。
文字数 44,202
最終更新日 2024.10.12
登録日 2024.10.12
婚約破棄されて恥をかかされたけど、お陰で目が覚めました。私、悪役令嬢辞めるんで誰か愛してください――って、隣国の冷徹王子が過保護に立候補するなんて聞いていません!
王太子ヴァルフレイドから、身に覚えのない罪を咎められ、大夜会の中心で婚約破棄を言い渡された公爵令嬢ゼフィリーヌ。周囲の嘲笑と、王太子の隣で勝ち誇る男爵令嬢アストレアの姿を見て、彼女の中で何かが弾けた。
「馬鹿馬鹿しい。悪役令嬢なんて、もう辞めさせていただきますわ」
これまでの努力も、冷淡な婚約者への身を焦がすような恋心もすべて捨て、ゼフィリーヌは国境の保養地へと出奔する。傷心を癒やす間もなく、彼女の前に現れたのは、行き倒れていた謎の美青年キプリアン。彼を介抱するうちに、ゼフィリーヌは「ただの一人の女性」として無条件に愛される喜びを知っていく。しかし、彼の正体は隣国の冷徹無比と恐れられる第二王子だった。さらに、王都からはヴァルフレイドが必死の形相で彼女を追いかけてきて――? 不器用なすれ違いを置き去りに、本当の愛を掴み取る痛快逆転ラブストーリー。
## 3幕構成と転換点
* **第1幕(第1話〜第5話):婚約破棄と「悪役令嬢」からの脱却**
* **第1幕の転換点(第5話):** 王都のすべてを捨て、ゼフィリーヌが単身で国境の保養地へと旅立つ。これまでの華やかな服も、歪んだプライドも捨て去る決意を固める。
* **第2幕(第6話〜第10話):未知の土地での出会いと、心の再生**
* **第2幕の転換点(第10話):** 身分を隠していたキプリアンから情熱的な求婚を受けると同時に、王都のヴァルフレイドから「戻ってきてくれ」というあまりにも身勝手な懇願の手紙が届く。
* **第3幕(第11話〜第15話):過去との決別と、真実の愛**
* **クライマックスの驚き展開(第14話):** ヴァルフレイドがゼフィリーヌを婚約破棄したのは、実は「王位継承争いの毒牙から彼女を守るための偽装」であり、アストレアはただの協力者(異母妹)だったという真実が明かされる。従来の物語であればここで復縁するが、ゼフィリーヌは「そんな自己満足の愛、いりません」と一蹴。自分を信じて真っ直ぐに愛してくれたキプリアンの手を迷わず取る。
文字数 68,538
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.06.09
マルタ・サンティス公爵令嬢は、美形で女性にだらしない王太子の婚約者。貴族学園時代から数々の浮名を流していた王太子だったが、国王陛下が厳しいため婚約破棄はなかった。
結婚後は立場への責任感から落ち着くかと期待したものの、案の定、男爵令嬢への浮気が発覚した。
裏切られたマルタは、厳しい王妃教育で徹底された気高い倫理観をかなぐり捨て、悪女となってでも、自らの幸せを手に入れることを誓う。
マルタの計画を献身的に支えるのは、侍女のルネ。だがルネの正体は、侍女に変装して王宮についてきた美少年。
王太子とそっくりな顔立ちをしていたため、ルネは孤児院から公爵家に引き取られ、教育をほどこされたのだ。
マルタより一歳年下のルネは、マルタを姉と慕って育ち、マルタの幸せを誰よりも願っていた。
マルタのためならどんな手段もいとわないルネの協力で、策略は成功した。
王太子と男爵令嬢は断罪され、マルタは王太子妃として溺愛される幸せな日々を手に入れる。
文字数 14,894
最終更新日 2023.02.15
登録日 2023.02.14