「──」の検索結果
全体で7,826件見つかりました。
平凡なベータの飯島亮太は、親友のオメガ──東雲 紡のことが心配だった。儚げなその風貌は皆の視線を集め、多くの人間に狙われるだろう。誰がなんと言おうと自分は友人として味方でいるのだ。
──そう覚悟を決めて。
ただし、紡本人は襲ってきた人間をボコボコにできるほど強いのだが。そうとはわかっているが、できる限り自分が彼を守るぞ!!!
オメガ×ベータです。
文字数 5,322
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.06.03
私達は双子だからお互いの事を知り過ぎているの。 辛い事があっても、二人だから乗り越えてきた。けれど中学一年の冬に、双子の姉、響は突然この世から去った……。
何でも知っていると思っていた、響には私の知らない初恋の相手がいた。 響が何故私に好きな人がいる事を隠していたのか?
それは私を守るためだった──
詩歌は、優等生の双子の姉、響がこの世を去ってから、精神的に病んでしまった母を一人で支えていた。 母の為に、優等生だった響のように振る舞い、自分を押し殺す日々だが、偶然知り合った伊織という男子に救われながら、本来の自分を取り戻していく。
そっと手のひらに書いた文字はあなたしか知らない──
文字数 78,905
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.04.30
学校の中庭で目撃してしまった、婚約者とあるご令嬢とのキスシーン。
──そんなに私がお嫌いですか?ならば、もう、好きになってもらう努力やめます。
胸の中で婚約者様に別れを告げる。
小説みたいに、スッキリ諦められたのならば、どれほど良かったことか。
文字数 17,001
最終更新日 2019.06.01
登録日 2019.03.10
文字数 57,274
最終更新日 2022.03.16
登録日 2022.01.01
「別れよっか」
三ヶ嶋栄路18歳。大学1年生初めての夏、早くも終了のお知らせ。
大学入学と同時に俺は生まれ変わった──はずだった。
イメチェンして、サークルに入り、念願の彼女もできて、順風満帆の大学生活を謳歌していたのに、夏休み目前にしてそれは脆くも崩れ去ることとなった。
一体なんで、どうして、こうなった?
あるはずだった明るい未来が見事に砕け散り、目の前が真っ白になった──そんな時に、俺は出会ったんだ。
「なんだここ……雑貨店か ? 名前は……あー、なんて読むんだこれ? ぐ、ぐれいす……?」
「──グラースね。氷って意味のフランス語なの」
不思議な雑貨店と、その店の店主に。
奇(くし)び雑貨店 【Glace [グラース]】。ここは、精霊がいる雑貨店だった──。
これは、どこか奇妙な雑貨店と迷える大学生の間で起こる、ちょっぴり不思議なひと夏の物語。
文字数 121,235
最終更新日 2024.09.13
登録日 2023.04.04
【第6回ほっこり・じんわり大賞】にて《涙じんわり賞》を受賞しました! 応援してくださった全ての方に心より御礼申し上げます。
~あらすじ~
小学五年生のコウキは、軽度の脳性麻痺によって生まれつき身体の一部が不自由である。とくに右脚の麻痺が強く、筋肉が強張ってしまう。ロフストランド杖と装具がなければ、自力で歩くことさえ困難だった。
ほとんどの知人や友人はコウキの身体について理解してくれているが、中には意地悪くするクラスメイトもいた。
町を歩けば見ず知らずの人に不思議な目で見られることもある。
それでもコウキは、日々前向きに生きていた。
「手術を受けてみない?」
ある日、母の一言がきっかけでコウキは【選択的脊髄後根遮断術(SDR)】という手術の存在を知る。
病院で詳しい話を聞くと、その手術は想像以上に大がかりで、入院が二カ月以上も必要とのこと。
しかし術後のリハビリをこなしていけば、今よりも歩行が安定する可能性があるのだという。
十歳である今でも、大人の付き添いがなければ基本的に外を出歩けないコウキは、ひとつの希望として手術を受けることにした。
保育園の時から付き合いがある幼なじみのユナにその話をすると、彼女はあるものをコウキに手渡す。それは、ひとつ葉のクローバーを手に持ちながら、力強く二本脚で立つ猫のキーホルダーだった。
ひとつ葉のクローバーの花言葉は『困難に打ち勝つ』。
コウキの手術が成功するよう、願いが込められたお守りである。
コウキとユナは、いつか自由気ままに二人で町の中を散歩しようと約束を交わしたのだった。
果たしてコウキは、自らの脚で不自由なく歩くことができるのだろうか──
かけがえのない友との出会い、親子の絆、少年少女の成長を描いた、ヒューマンストーリー。
※この物語は実話を基にしたフィクションです。
登場する一部の人物や施設は実在するものをモデルにしていますが、設定や名称等ストーリーの大部分を脚色しています。
また、物語上で行われる手術「選択的脊髄後根遮断術(SDR)」を受ける推奨年齢は平均五歳前後とされております。医師の意見や見解、該当者の年齢、障害の重さや特徴等によって、検査やリハビリ治療の内容に個人差があります。
物語に登場する主人公の私生活等は、全ての脳性麻痺の方に当てはまるわけではありませんのでご理解ください。
◆2023年8月16日完結しました。
・素敵な表紙絵をちゅるぎ様に描いていただきました!
文字数 154,065
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.06.29
カラスである「コハク」は、偶然にも人間の少女が虐待されている場面を目撃してしまう。
それから人間の少女のことが気になるコハクは、その子がよくいる公園に行くようになった。
自分のこの感情が一体なんなのか分からないままいつものように公園にいると、群れの仲間である「レオン」がやって来て口論をしてしまい──
これは、カラスである「コハク」が誰かを『想う』こと、『想われる』ことを知り、成長する物語。そうして行き着く先は────
登録日 2026.01.01
人間の夢が「夢光」という光る物質として体から滲み出る世界。それは都市を照らし、医療を支え、武器にもなる万能のエネルギー源。しかし、この美しい光には残酷な真実があった。
支配階級「光統府」は、貧しい人々から夢光を強制的に収穫するシステムを数百年にわたって運営していた。夢を奪われた者は「抜け殻」と呼ばれ、生きる意欲すら失った空虚な存在となる。最下層には無数の抜け殻が、ただ息をするだけの日々を送っていた。
主人公カイは16歳の少年。幼い頃に夢光を奪われた抜け殻でありながら、なぜか消えることのない強い意志を持ち、世界で唯一「夢が再生する」という前代未聞の体質を持っていた。ある日、自分の奪われた夢が世界最高権力者ゼロの手にあることを知り、夢を取り戻すための旅に出る。
夢の色によって能力が決まる「夢色」システム。赤は戦闘、青は治癒、金は知覚、緑は変化、そして禁忌の黒。しかしカイの夢光は前例のない純白だった。その白い光に導かれるように、彼は仲間と出会い、世界の七層を駆け上がっていく。
明るく前向きな金夢使いミライ、冷徹な光統府執行官レン、かつて最強と呼ばれた赤夢使いシキ、そして最下層で出会った記憶喪失の少女ユメ。彼らと共に歩むうちに、カイは気づき始める。この世界には、もっと大きな秘密があることに。
果たして夢は誰のものなのか。奪われた夢を取り戻すことは正義なのか。そして、この美しくも残酷な世界の真実とは──。
白い夢光を持つ少年が、世界の在り方そのものを問い直す。これは、夢と現実、支配と自由、そして存在の意味を巡る壮大な物語。
文字数 9,154
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.04.06
──この旅が終わる時、私は何を叶えただろう。
私は夢を旅している。
何故、旅をしているのか?
それは、私の望みを叶えるためだ。
叶えたい望みがあるのか?
望みなどない。
では、どうして旅を止めないのか?
誘われてしまうからだ。
それは、誰に?
そんなことは決まっている。
合言葉は、
「ミラージェン」
そう、小さな相棒だ。
──これは、犬と私の夢のような物語だ。
この作品は、カクヨムでも掲載しております。
文字数 14,909
最終更新日 2022.01.24
登録日 2019.07.30
軽いざまぁを伝聞調で。短編集です。
一話目あらすじ
スレッド名:【速報】あの神宮寺隼人、遂にガチ論破されるwww [港区セレブウォッチ板]
港区のとあるパーティー会場で繰り広げられた、衝撃の真実。
「金持ちの道楽」と嘯いた鼻持ちならない御曹司・神宮寺隼人が、まさかの「一般人」にど正論で完全論破された──!?
この前代未聞の事件は、瞬く間にネットの匿名掲示板「港区セレブウォッチ板」を席巻。
スレッドには、目撃者たちの興奮冷めやらぬ「実況中継」が続々と書き込まれる。
「神宮寺、顔真っ赤にしてたってマジか!?」
「IT系スタートアップの女性社長が論破したらしいぞ!?」
彼の傲慢な態度を打ち砕いた、名もなき「真の強者」の言葉とは?
そして、屈辱的な敗北を喫した神宮寺隼人は、この事件をどう受け止めるのか──?
文字数 13,414
最終更新日 2025.05.20
登録日 2025.05.19
ガルディアス王国の第一王女である、ルナリアス・クルド・ガルディアスは突然変異で生まれた吸血鬼の真祖だった。国王達はそれを隠すためにルナリアスを幽閉し、母親や彼女の付き人を全員を処刑した。そんな環境で育った彼女は人を信用しない性格に変わってしまった。そんな中、Sランク冒険者であるユヅキが彼女が幽閉されている部屋に侵入し、ルナリアスに拒絶されるのを無視して話をしようとする。何度拒絶しても次の日にまた笑いながらやってくるユヅキを嫌っていたが、彼女の優しさに触れ、心を開き始める。しかしそんな2人を引き剥がすように、ガルディアス王国の国王と第一王子はルナリアスを処刑することを決定した。それを告げられたルナリアスは葛藤するが、死ぬことを受け入れた。処刑当日にそれを知ったユヅキは急いでその処刑を止めようとしたが、数で押され捉えられてしまった。しかしその時、ルナリアスの中に眠る吸血鬼の力が覚醒して──────
文字数 6,124
最終更新日 2024.01.23
登録日 2019.09.05
同棲相手の美鈴からの妊娠の報告。
もともと彼女しかいないと思っていたから、その勢いで結婚を決める秀司。
先方の親へも挨拶をし、両家併せて会食の日。
その時、知りたくない過去を知ることとなる。
美鈴は自分の──。
文字数 6,091
最終更新日 2020.12.28
登録日 2020.12.28
孤児院育ちのルークはある日突然いきなり兵士に連行され、異常発情状態の男に襲われる。
何でも男は呪われているそうで。
これ以上利用されたくないルークは逃げ出すが───
※合意のない性行為があります。
※冒頭から喘いでます。
※シリアス、迷子。
※悲惨さ、迷子。
文字数 8,757
最終更新日 2023.06.08
登録日 2023.06.08
中学三年生の夏、不運に見舞われた立花涼は交通事故に合い下半身不随の障害を患うことになる。
幼い頃より水泳選手を目指していたが医者に「水泳選手に復帰出来るまでの回復は絶望的」と言われ、これを原因に涼は夢を諦める事にする。
そうして高校生になった涼はリハビリの帰り、歌声に誘われ小さなカフェに入ると同じクラスの関わりがない女生徒である水町詩音と出会う。
この出会いをキッカケに2人は少しずつ親密な関係を気づいていくのだが水町が声が出なくなる奇病にかかり──
前例のないそれは新型声帯炎症病、またの名を人魚姫症候群と呼ばれるようになり...
文字数 7,787
最終更新日 2024.08.29
登録日 2024.08.28