「本」の検索結果
全体で48,122件見つかりました。
おちこぼれ扱いのキラ・ルカが配属されたのは、人数さえろくにいない厄介者の部隊、第十一隊だった。
「転属願いでも辞表でも、早い方がいいぜ」
「よかったよかった。大変だけど、本当に大変だけど、一緒に頑張ろうね」
「――あなたと話してると苛々する」
「変な奴だな、キラは」
文字数 116,598
最終更新日 2015.09.12
登録日 2015.08.10
最弱の魔物ホーンラビットすら止められない――
“不遇職”と蔑まれる「結界師」。
戦えない、邪魔になるとまで言われるその職業で、
主人公はあえて冒険者の道を選ぶ。
そして彼が最初に選んだクエストは――「ドブさらい」。
誰もが無価値だと切り捨てるその仕事を、
徹底したリアリストである彼は、
“戦場を支配する力”へと変えていく。
歪んだ評価制度、ギルドの権力争い、不公平な昇格試験。
現実を見据えた判断と戦略で、主人公は常識を覆していく。
これは、“不遇職”と呼ばれた男が、
世界の理を塗り替える物語。
※本作はすでになろう、カクヨムで完結済みです。
文字数 571,356
最終更新日 2026.07.04
登録日 2026.05.02
タクシー運転手・松本恒一のもとには、今日もさまざまな人生を抱えた客たちが乗り込んでくる――。
第二章では、秋から冬へ移り変わる街を舞台に、人の「想い」と「ぬくもり」が
さらに深く描かれていく。夢を追い続ける女性歌手。
亡き夫との思い出を胸に、毎年ひまわり畑を訪れる老婦人。
駅前ピアノに願いを込める少女。
就職活動に悩む大学生と、母の手作り弁当。
未来に迷う高校生。
父の形見の腕時計を大切に持ち続ける男。
雪の日、病院へ父を見舞う少年――。
タクシーという小さな空間で交差する人生模様が、恒一自身の心も少しずつ変えていく。
そして、仕事帰りに立ち寄る「喫茶さくら」では、ママ・村上恵子との距離が少しずつ近づき始める。
しかし、お互いに惹かれながらも、亡き夫への想い、年齢への遠慮、そして言葉にできない感情が、二人の間に静かに横たわっていた。
そんな二人を、母・トメは優しく、時に鋭く見守り続ける。
秋雨の夜。冬の観覧車。
初雪の病院帰り――。
昭和の香りが残る街を舞台に描かれる、人情タクシードラマ第二章。
笑いあり、涙あり、そして“もう少しで結ばれそうで結ばれない”大人の恋。
読後、心に小さな灯りが残る連作短編集。
文字数 12,940
最終更新日 2026.06.06
登録日 2026.06.06
厠という言葉がある。
日本の場合は、古来より川から水を引き込んで流すか、水を汲み上げて押し流す水洗式の厠が、造られていた。河に張り出すように、組まれた河屋が、そのままトイレになってたと言われている。私が子供の頃には、川の上流にあった共同トイレは
平城京あたりまでは、このような造りであったようだ。
平安時代は、この河屋が、御所や貴族の屋敷から消えて、トイレ用の壺や箱が使われるようになった。
文字数 14,071
最終更新日 2017.07.17
登録日 2016.08.06
感情を掬い取る女
――感情や周囲の刺激を敏感に感じ取ってしまう気質。
人の表情や声、わずかな仕草から感情を敏感に感じ取ってしまう女。
人と接するだけで疲れ、眠れない夜を繰り返していた。
そんな彼女が、いつからか向かいの家で飼われている犬の感情まで感じるようになる。
毎日17時半になると鳴く犬。
週末、家族が出かけるたびに「置いていかないで」と叫ぶ犬。
それは、ただの鳴き声だと思っていた。
けれど、ある朝。
彼女は、自分の身体ではない感覚を感じ始める。
人の感情を感じ取ってしまう女が、最後に受け取ったものとは――。
文字数 2,177
最終更新日 2026.08.14
登録日 2026.08.13
どうも、霧兎です。
私は女の子が大好きです。
(レズではありません)
かわいくて、健気で、かわいくて。
柔らかくて(体が)、美しくて(体が)
いやぁ女の子って素晴らしい!!!!!←
…という感じで、私の貯め続けた妄想を書き起こすというのが目的です。
暇な時に
「あー…いいなぁ。」
とか思いながら見てもらえたら本望です。
そして、もし共感してくださる方がいらっしゃいましたら
ぜひ語らいましょう!←
―注意―
〇語彙力、文章力が乏しいです。
〇思いついたor思い出した時に書きますので
不定期かつ亀更新です。
〇リクエスト等、随時募集しております。
〇リクエストは女の子の特徴とシチュを簡潔に教えてくれると書きやすいです。
(後輩女子 告白…みたいな感じ)
〇コメントじゃんじゃんください!
文字数 6,788
最終更新日 2017.02.28
登録日 2016.12.14
その世界は様々な不思議で満ちていた。
手から光の球や炎などを生み出せる、魔法使いと呼ばれる者達がいた。
その魔法を体内でエネルギーとし、常人よりも力強く、そして速く動ける者達もいた。
それらのエネルギーが発する波を感知し、相手の位置や考えを読むことが出来る者達もいた。
さらに一部の人間は魂と呼ばれる神秘まで感知し、使役していた。死を乗り越えた者すらいた。
我々の世界よりも頑丈で強い人間達が住む世界。
だがそれらの神秘が生み出したものは幸福だけでは無かった。
強い者は弱い者を従えた。
その関係の中には残酷なものもあった。
その関係を変えたいと思った一人の男がいた。
男は長い旅路の末、一つの武器を生み出した。
それは銃。
男はある女にそれを託した。
すなわち、この物語で語られるのは銃と魔法の戦いのお話である。
だがそれだけでは無い。
いずれの神秘よりも、その女は奇妙な存在だった。
後に「鉄の女王」や「誰よりも鉄を愛した女性」などと呼ばれる女。
だが、いずれも正確に彼女を表した呼び方では無い。
近いものが一つある。
それは「鉄の処女(アイアンメイデン:Iron Maiden)」
それは拷問器具。女性の形を模した人形。
中は空洞になっているが、その内側は棘だらけであり、閉じ込めた者をそれで傷付ける。
彼女はまさにそれだ。
彼女の中身は苦悶の声を上げ続けていた。
だが、彼女自身はその声に気付けない。表の顔は人形のように表情を崩さない。
これから語るのはそんな奇妙な女のお話でもある。
(本作はChivalry - 異国のサムライ達 -の続編にあたるものです。ですが、これ単品で読めるように描写してあります。また、画像は全て配布サイトの規約に従って使用しています)
文字数 836,795
最終更新日 2021.11.03
登録日 2019.03.16
本来なら成長に限界なんてものはない。しかしこの世界では何事においても限界が存在する。そんな世界で夢を追いかけた人の話。
文字数 1,159
最終更新日 2019.06.06
登録日 2019.06.06
文字数 582
最終更新日 2019.11.05
登録日 2019.11.05
明治竣工木造平屋。延床面積百二十坪の古屋の隅に小さい和室があった。その和室を支える隅柱は、同じように部屋を支えている中柱に恋をする。隅柱は勇気を出して告白し、二本は付き合い始めた。幸せな日々を送っていた二本だったが、恋が募れば募るほど、触れ合うことのできないもどかしが柱達の身を焦がしていく。スズメが歌い、襖が忠告し、他の柱達も巻き込んで、二本の恋は進展する。
「ねえ、柱くん。どうして私達は柱なんだろうね」
そして、過去に思いを馳せた中柱は己の存在理由を隅柱に問う。隅柱が何も答えることができないまま季節は流れ、どうしようもない別れが二本を引き裂いていく。
これは、二本の柱たちが幸せになる物語。
文字数 20,580
最終更新日 2020.05.02
登録日 2020.05.02
例年に比べて長く続いた梅雨が明け、夏の始まりを報せる蝉の声が一斉に響きだした八月某日。
とあるニュースが日本全土を震撼させた。
『女優 東雲すみか(28)死亡 自宅で首吊り自殺か』
そのあまりにも早すぎる訃報はたちまちSNS上で拡散され、多くの悲しみの声と共に夏日最初のトップニュースを飾った。
各新聞やテレビの報道番組では、彼女の死を悼む言葉と共に女優〈東雲すみか〉が残した多くの功績を称える特集が組まれ、彼女の死の真相や発見に至るまでの経緯が記事として、議論として、多くの人の目に留まった。
特別、彼女に興味があったわけではないし、強い憧れや好意を抱いていたわけでもない。ましてやファンですらなかったと思う。
彼女が普段どんな表情で大衆の前に姿を見せていたのか、どんな演技で大衆を魅了していたのか、外の世界と隔絶した生活を送っていた僕はほとんど知らない。
——だけど。
……たった一度だけ、彼女と二人きりで話をしたことがある。
木陰に響く蝉時雨。
アスファルトを焦がす夏の日差し。
どこまでも澄んだ青い空と、天まで届く真っ白な入道雲。
時折海からやって来る潮風と、幻影のように漂い続ける煙草の煙。
忘れもしない。
暑い暑い八月の、僕と彼女だけが知っている、あの夏の日の記憶——。
文字数 17,984
最終更新日 2020.10.23
登録日 2020.10.23
異なる時代に生まれ、異なる事情を抱えて自ら命を閉じた二人の女性の運命が入れ替わるーーー
一人は、父・明智光秀が本能寺の変を起こした直後、落城する炎の中で果てた『倫』。
そしてもう一人は、画家を夢見ながらもある日突然川の中へ飛び込み意識を手放した『奏』。
彼女達は謎の導きにより、互いの生きてきた時代に転生するが、
そこで待っていたのは「自分にとって一番大切なもの」を失った状態での人生だった。
慣れない生活の中で運命に抗い、自身を変えようと奮闘する二人は
異なる時間軸の上で何度も交差していくーーー
主な登場人物
-戦国時代-
◇湯村奏(ゆむらかなで)
画家志望のOL。明るく素直だが、臆病で中々前に踏み出せない性格。
転生後は秀満と行動を共にし、命懸けで信念を貫こうとする姿に影響を受け始める。
◆明智秀満(あけちひでみつ)
倫の夫で明智光秀の忠臣。
倫に介錯後、自害しようとした刹那に倫の姿で転生した奏と出会う。
本能寺の変の真相を追う傍ら、希望を持って生きる奏に影響され、真の夢を見つける。
◇明智玉(あけちたま)/細川ガラシャ
倫の妹で忠興の妻。 絶世の美女だが気性が荒く、何故か倫のことを憎んでいる。
また忠興にも心を開いていない。
◆細川忠興
玉の夫。光秀とは旧知の間柄だが、本能寺の変の際には我関せずを通し、光秀を突き放した。
玉を溺愛する一方、彼女と関わる異性を斬り捨てるなど冷酷非道な行動も取る。
-現代-
◇明智倫(あけちりん)/お倫
明智光秀の娘で秀満の妻。
奏とは反対に、自分の正しさに自信を持っているが、頑固で周囲を振り回してしまう一面もある。
器用で面倒見が良く、シュウに信頼されている。
◆シュウ
東京で一人暮らしをしている中学生。
転生後の倫を偶然助けたことをきっかけに、共同生活が始まる。
容姿端麗で成績も良いが、気弱で学校ではいじめに遭っている。
◇オダノブコ
現代を代表する若手画家。
奏とは親友と呼べる間柄だったが、ある出来事を機に疎遠になっていた。
転生後の倫と出会い、彼女の人生は一変する。
◆ケイ
図書館司書でシュウの従兄弟。
クールだがお節介な面もあり、転生した倫の生活をサポートする為に奮闘する。
◇アツシ
ケイの弟。 従兄弟で同級生のシュウをいじめる主犯格。
登録日 2021.07.15
飲食業界で成功した若きCEOの一条 貴臣は頭脳明晰でやり手のCEO。
もちろん女性は彼に愛されようと貴臣狙いの女子社員や良家のお嬢さまが後を絶たないが、彼は割り切った関係のみで女に本気にならない男だと思われていた。
そんな彼が本気の恋をした。
その相手は、ごく普通のOL三島沙羅。
男女共に誰とでも仲良くなる彼女から目が離せなくなって声をかけ食事に誘うが「お断りします。」と冷たく断られてしまう。
初めて女性に振られた貴臣は彼女に執着していく。
誰とでも友好的に付き合える彼女は恋ができないその理由は悲しい過去があった。
俺様CEOが初めての恋を手に入れる為に奔走する物語です。
文字数 45,198
最終更新日 2021.08.23
登録日 2021.08.09
本作は私が全年齢向けに展開している星花女子プロジェクトという企画のR18番外編です。
もしよろしければ本編の方から読んでいただければと思います。
文字数 44,001
最終更新日 2026.01.01
登録日 2021.11.23