「はと」の検索結果
全体で3,910件見つかりました。
仕事に心をすり減らし、休職に入った僕は、白い天井を見つめるだけの日々を送っていた。誰にも責められないはずなのに、いちばん僕を追い詰めるのは自分自身だった。
「もうやめよう。お金が尽きたら、そのときは死ねばいい。」
不思議と、その結論はとても静かで、苦しみも薄れていった。
ふと、「ラーメンが食べたい」と思った。
たったそれだけの理由で、久しぶりに外に出る。
冷たい空気、歩く足音、湯気の立つスープ。
忘れていた「生きている」という感覚が、少しずつ戻ってくる。
これは、死ぬことを決めた僕が、死ぬまで好きなことだけをしていく物語。
文字数 16,358
最終更新日 2025.11.13
登録日 2025.11.06
文字数 1,655
最終更新日 2021.11.27
登録日 2021.11.27
市川知佳(イチカワチカ)は江戸川高校に通う2年生の女子生徒。自称美少女探偵。
1年生の石橋渉(イシバシワタル)はとある事案から助手呼ばわりされ、振り回される毎日。
地道にロジックを積み上げたかと思えば、最後はイチかバチかの行動派。
思うがままにあちらこちらの事件に首を突っ込んで、助手はそのたびに苦労する。
そんな彼女らが活躍する日々を描く、学園青春探偵物語。
登録日 2016.09.25
魔力を持つものと人間が共存する世界で突然おきた、魔法戦争。
その結果、生き残った魔法使いはとある一族のみになってしまった。
ーアルフォルド...それがその生き残りの私がいる一族である。
私が10歳になる頃に、人間が集落に攻めてきて私以外の魔法使いは殺されてしまった。
それから私は人間は来ないような暗い森の塔に身を隠して生きている....
"魔法使いと目を合わせると死んでしまう"
"魔法使いは人間と永遠を誓うと魔力を失う"
これが人間のなかで語り継がれている話で、一つ目は全くの嘘だが、二つ目は本当のことである。
ーある日、1人の青年が何人かの騎士を引き連れてこの森へ来た。
私が魔女だと知りながらも、私と会話をしようとこの森へ何度も通い、話をするうちに人間のことや戦いのことなどたくさんのことを教えてくれた...。
恋をしてしまったら魔法使いはもういなくなってしまう...。
けれど「恋をしたい。」
.....この気持ちははじめての経験だった。
"魔力を残して死にさえすれば、いつかその残った魔力が姿を変えて人になるーだから魔力を捨てるな..."
父の言葉が忘れられないがこの青年のことも忘れなれない私。
実はこの青年は、一族が滅びた戦いに関係していた⁉︎
でも、彼は魔法使いを滅ぼそうだなんて考えているようには見えない....
恋をしたことのない魔法使いの アーティ・アルフォルドと1人の青年との間に生まれた気持ち。
アーティはどんな判断をするのか。
ー恋と未来に悩む少女の物語。
文字数 11,117
最終更新日 2021.05.29
登録日 2021.03.20
俺ことソーマ=イグベルトはとある特殊なスキルを持っている。
そのスキルはある特殊な条件下でのみ発動するパッシブスキルで、パーティーメンバーはもちろん、自分自身の身体能力やスキル効果を倍増させる優れもの。
だけどその条件がなかなか厄介だった。
何故ならその条件というのが────
文字数 131,921
最終更新日 2023.09.26
登録日 2023.06.21
昔々、貧しい村が沢山集まった集落があった。
そこでは病が流行っていた。その病はとても恐ろしく、患ってしまえば生き残るのは難しいとされていた。徐々に体を蝕み最後には体が腐ってゆくという病だった。
誰もが絶望している中、一人の青年が現れた。
彼はとても美しい外見をしており、その美しい笑みを携えて村人にこう言った。
「その病を治す薬を貴方達に渡そう。」
村人は歓喜し、青年を讃え、彼をこう呼んだ。
『魔法使い』と。
だが、ある日一人の村人が長年の病流行の末に来た魔法使いに安心し、大事を犯してしまった。村人は怯え、全てを魔法使いに擦り付けた。
「あいつは偽物の薬を売っている。」と。
これがこの国の真実。
決して公にはされていない、一部しか知らない真実。
そしてその魔法使いが僕の父だ。
その後どうなったかって?もちろん僕と父は逃げたさ。本当にどうしようも無いよ。人間って奴はね。あぁでも、この後僕と父はどうなったか言ってなかったね。その後僕達は........。
初めまして!あいかです!
初めて小説を書くので、拙く、汚い点もありますが、御容赦下さい........。
文章力も無ければ語彙力もありません...。すいません........。それでも宜しければ読んで頂けると有難いです。。。
文字数 2,257
最終更新日 2019.05.28
登録日 2019.05.27
自分のことが好きすぎる婚約者に婚約破棄されたので……。
文字数 540
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.12.24
ボロボロのビデオテープに入った、ある男の証言について。
男は語る。
「彼女はとても美しく、愛らしい人でした。」
どこまでも無垢で純粋な彼女は、幼馴染と幸せに暮らすはずでした。
でもある時、赤い髪の娼婦に全てを奪われます。
家族も、友達も、恋人も。何もかもを。
全てが終わったあと、赤い髪の娼婦のお面がはずれて、皆は夢から覚めました。
でも、終わっていました。もう遅かったんです。僕達は間に合わなかった。
「だからこれは、僕達の罰で罪です。」
直後…爆炎が男の姿を飲み込んだ。
ーテープが止まる。
「少し巻き戻して。後ろ。そうそこ、拡大して。」
そこに写っていたのは、世界を引き裂き、膿ませて、腐敗させ、それでもまだ足りずに暴れまわって、最期に美しく消えていった最愛の女。
「君はこんな時でも美しかったんだな。」
そっと画面を撫でた。
「彼女は御母堂に会えたのだろうか。花は渡せただろうか。」
それは神のみぞ知るところ。
※恋愛か?と言われると、恋愛要素少ないな…という気がしたので、キャラ文芸に変更しました。
文字数 3,816
最終更新日 2026.01.10
登録日 2025.05.24
私、秋山和。二一歳。私の兄、秋山聖。せい君は二八歳。
せい君と一緒に住みたいと私が言った。せい君が良いと言ってくれたので私は自分のアパートを解約した。さらに二ヶ月後、私達はアパートを引っ越すことにした。
文字数 3,307
最終更新日 2021.10.17
登録日 2021.09.26
文字数 11,675
最終更新日 2023.04.05
登録日 2023.04.02
剣の道を行く若者よ、その覇道を極めよ。折れればガラクタ、貫けば宝剣となるだろう。
木流、火流、土流、金流、水流の五剣流がこの世界の一般的な剣の流派である。
それらの剣技を身に付けようと、我こそはという強者が集う。
文字数 1,112
最終更新日 2024.07.13
登録日 2024.07.13
一人の子が自分より年下の男の子に恋をして
想いが少しずつ伝わって
愛されて
依存していくまでの簡単なお話
【横読み推奨】
書き手がいっぺんに長い話を書けないので、一つ一つのお話はとても短いです。こんな短いの苦手だなと感じた方は感想で言ってください(>人<;)
文字数 4,250
最終更新日 2018.06.10
登録日 2018.05.30
聖王国は、隣国の侵攻を許し、王様と王子様はとんずら放きました。
王城に取り残され、囮とされてしまった姫さまは、謁見の間から遁走することになります。
森と、山を二つ越えた先にある国の、婚約者の許へとーー。
猫を被りすぎて、もはや猫そのまんまーー「猫まんま」の姫さまの物語でございます。
侍りますは、傅役のクロッツェ。
魔術が得意ですので、これから姫さまで遊べるのかと思うと、楽しみで仕方がありません。
これは、姫さまが王城から遁走し、結婚相手を見つけるまでの、短いようで長い、いえ、ほんの束の間の恋愛話?
それでは、姫さまのご活躍、御覧いただけたなら幸甚にございます。
文字数 115,941
最終更新日 2020.01.31
登録日 2020.01.14
かぐや姫×陰陽師の和風バトルファンタジー!
あらすじ
紅い月が昇る夜に月から堕ちてくる罪人──月鬼。
彼らから人々を守るために、闘う武人。
それが陰陽師であった。
平安時代から今もなお続く闘いに、一人の少女が足を踏み入れる。
大切なものを探すために。約束を胸に抱いて──。
第1夜 陰陽師
主人公の神野緋鞠(かみのひまり)は、見習い陰陽師。相棒の妖怪、銀狼(ぎんろう)と共に陰陽師の聖地である古都“大和”に向かう途中、行き倒れてしまい──。
【暁入隊編】
第2夜 古都大和
大和に着いた緋鞠と銀狼。銀狼の旧知や謎の少年との出会い。兄の情報を知る老人との再会など、試験前にもひと波乱!
第3夜 鬼狩試験
鬼狩試験が開始。
校舎内を探していると、突然結界に異変が起きる。実体化する体、月鬼の出現。そして、元凶との対峙。絶体絶命のピンチに陥る緋鞠は、無事に月の裁定者と契約を交わし、力を手にいれることができるのか。
第4夜 天岩戸の天照
四鬼との激闘の末、月姫と無事契約を交わした緋鞠は、病院で目を覚ます。数日経ってもなかなか傷が治らず、落ち込む緋鞠に琴音はとある女性の話をする。どんな病気や怪我、呪いでさえも治してみせる太陽のように美しい女性薬師──天岩戸の天照のうわさ。
緋鞠は彼女に会うために脱走作戦を決行!?
【星命学園編】
第5夜 星命学園
いよいよ星命学園に入学。
楽しい学園生活に期待を膨らませていたが、早速波乱の予感!? 新キャラも増えて大騒ぎ!
そして松曜から明かされる、兄の最後の任務とは──。
第6夜 夢みる羊
波乱の一日目を終えた緋鞠。二日目は警戒して学園へと挑むも、嬉しい伝言が。しかし、そんなうきうき気分も粉砕!?
催される体力測定、その名も「100メェーとる走」!100匹の羊を捕まえろ……って100匹!?戸惑う生徒たちに、見守る教師たち。それぞれの想いとは──。
第7夜 忘却の地下牢
模擬試験前日。翼が誰ともチームを組んでいないことを知り、そのことで翼と喧嘩になってしまい、落ち込む緋鞠。
そんなとき、翼の過去を知る生徒と戦闘になり、罰として地下牢に入れられてしまう。
そこでみた、幼き日の記憶の断片とは。
第8夜 心休める時
澪の蔵で目を覚ます緋鞠。ゆっくり休むよう言われるが、地下牢で見た出来事が気になってしまって眠れない。
小雨の音を聞きながら緋鞠が思い出すのは、あの約束。
そして、たまたまあの人も起きていて?
──予告──
いよいよ始まる模擬試験。
緋鞠は翼に誘われ、琴音も加えた三人+一匹のチームを組むことに。
対する瑠衣と来栖は、己が一番となるために全力で闘うことを宣言。
勝利はどのチームに輝くのか。
──第9夜 模擬試験(前編)
文字数 261,784
最終更新日 2020.02.27
登録日 2019.11.25
王太子×元娼館雑用係の男爵家使用人のお話。
表沙汰にできない仕事を任せている偏屈な昔馴染みミハエル・バイパー男爵が、ようやく使用人を雇ったと報告してきたのだから、ひと目見たいと思うのは当然だろう。
彼の屋敷へと乗り込むと、小柄な執事が女主人であるアリスに、一方的に木刀で叩かれそうになっていた。
素早い動きに対応できるはずがないだろうと眺めていたら、執事はギリギリの間でかわした。
なるほど、普段人間に興味がないはずのアリスが拾ってきただけのことはある。
菫色のポニーテールが揺れる様から、目が離せない。
身につけているものは男性のものだが、白い肌や大きな目、小さな体躯はまるで女性で、少し頭が混乱する。
つい、それを本人の前で言葉にしてしまったら、「ひと目で性別がわからないなんて、王太子殿下は人を見る目が無いのですか?」と返され、しまったと思った。
失言だ。
だが、王太子と知っても尚、嫌味を返してきた彼はとても魅力的に感じた。
訪れた静寂から、自らの言葉の意味にようやく気づいたのか、彼の顔から血の気が引いていく。
今まで何度も女性に間違われ、つい反射で返答してしまったということが、察せられた。
先ほどまで威嚇する猫のように睨みつけてきていたのに、怯え始める。
コロコロと変わる表情が新鮮で愛らしい。
わかりやすい子だ。
あぁ、私の手で振り回してもっとたくさんの表情を引き出してやりたい…。
歪む口元を手のひらで隠した。
***
完結まで書けていないので、のんびり更新お許しください。
その為、途中色々変更する箇所があるかもしれません。ご了承ください。
主人夫妻のお話『裏稼業男爵に飼われるは元殺し屋の黒メイド』も書いています。
文字数 17,831
最終更新日 2023.12.18
登録日 2023.10.31