「ランス」の検索結果
全体で1,138件見つかりました。
文字数 13,983
最終更新日 2026.06.27
登録日 2024.07.31
公爵令嬢リリアナは、婚約者である王太子から「君は悪役令嬢だ」と一方的に婚約を破棄され、家族からも見捨てられた挙句、処刑される運命だった。
しかし、神の気まぐれで死に戻り!
前世の記憶を持ったまま、破棄される3ヶ月前に戻ってきたリリアナは決意する。
「もう二度とあんな馬鹿な男に振り回されない。領地を最強に立て直して、独立して自由に生きる!」
前世で散々苦労したおかげで、領地の隠れた資源や魔法工学の知識、現代的な経営センスをフル活用。
荒廃していた辺境領地を、わずか数ヶ月で「魔法と技術が融合した豊かな楽園」に変えていく。
一方、冷徹で有名な隣国公爵アレクシスは、領地の急成長を聞きつけ調査に訪れる。
最初は「ただの小娘の戯れ事」と高をくくっていた彼だが、リリアナの聡明さと優しさ、領民からの熱い信頼に次第に心を奪われていく。
「君のような女性を、放っておけるわけがない」
婚約破棄の黒幕だった王太子派閥が再び動き出す中、リリアナは領地を守りながら、アレクシスとの甘い恋に落ちていく——。
ざまぁ要素(婚約者や元家族の没落)、スローライフ寄りの領地経営、魔法チート(死に戻り+前世知識)、そして圧倒的溺愛をバランスよく盛り込みました。
### 序章サンプル(第1話相当)
「リリアナ・フォン・ローゼンベルク。君のような下賤な悪女は、王太子妃などふさわしくない。婚約を破棄する」
王宮の謁見の間で、王太子エドワードの冷たい声が響いた。
周囲の貴族たちが嘲笑う中、私はただ静かに微笑んだ。
(……ああ、またこの展開か)
前世ではここで泣き崩れ、家族からも見放され、結局は「陰謀の首謀者」として処刑台に送られた。
すべては、王太子の愛人である男爵令嬢ソフィアの策略だったのに。
でも今は違う。
神様がくれた二度目の機会。死の瞬間に「もう一度やり直したい」と願った私の声に、どこかの女神が応えてくれたらしい。
私はゆっくりと頭を上げ、エドワードの目をまっすぐに見つめた。
「承知いたしました、王太子殿下。婚約破棄、ありがたくお受けいたします」
場がざわついた。
エドワードが眉をひそめる。
「なんだ、その態度は。後悔しても遅いぞ?」
「後悔など、いたしません。むしろ感謝しております。自由をいただき、ありがとうございます」
私は優雅に一礼し、謁見の間を後にした。
馬車の中で、私は小さく笑った。
「さあ、始めましょう。ローゼンベルク領の改革を。
そして……あのクズどもに、きちんとお返しを」
領地に戻ったその日から、私は動き出した。
文字数 9,432
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.03.27
トラックで死んだ男、高坂幸弘(こうさかゆきひろ)は、女神さまのお願いを聞いて異世界へ向うことになった。世界のバランスを正すという仕事を受け、そこでチートとしてその世界では稀少な時空魔法を貰う。理由は時間停止で夢だったあんな事やこんな事ができるかも? という主にエロい理由からであった。しかし、ユキヒロの目論見は、使い勝手の微妙な時空魔法と、なぜかどんどんと女性化していく自分の姿と、減衰していく性欲に打ち砕かれることになる。エッチだけどチキンな女装主人公が、時空魔法を持って異世界を旅する。アホで、ちょっとだけエッチなお話。
文字数 284,325
最終更新日 2016.12.01
登録日 2016.09.23
剣道部主将でバスケ部のエースで生徒会役員である大和青葉の世界は、体育館裏での出会いから少しずつ歪み始めていく。優等生の仮面の下に執着の炎を秘めた後輩・加賀見蓮は、その儚げな美しさで周囲の目を欺いていた。
『私は美しい顔の中に全てを閉じ込めることができる、あなたの欲望も、絶望も、愛も』(蓮)
図書室でのランボーにインスパイアされた自詩の朗読、マッサージを口実にした触れ合い。梅雨の雨音に包まれた放課後、二人の距離は縮まっていく。
「先輩を見ていると、詩が読みたくなる」
芸術的な言葉で狂気を隠す蓮。その美しい詩の奥に潜む危険な想いに、完璧な強さの中に弱さを持つ大和は、気づきながらも次第に心を奪われていくのか?
また見つかった…
…何が?
永遠が。海と溶け合う太陽が…
(地獄の季節・ランボー 引用)
✲ノベマの第1回 BL短編コンテストの最終選考に残して頂いた作品を
一人称に書き換えて文字数を倍位にしました。
✴︎総合計 PV6000〔短編+完全版〕✴︎
〈登場人物〉
《攻め》
加賀見 蓮(かがみ れん)
高校2年生、18歳、身長178cm、美術部、図書委員
(詩人のような繊細さと、白昼夢のような狂気を持つ)
•1年間、パリに留学していたため、18歳だけど高2
•グレージュの髪と儚げな瞳を持つ美形。その繊細な外見からは想像できない執着の深さを秘めている
•天才的な文才の持ち主で、特にフランス象徴派の詩に傾倒
•マッサージの腕前は天才的。これも大和に近づくための周到な準備の一つ
「僕は、先輩の鏡になりたいんです」
「詩は、本当の心を隠すのに丁度いい道具なんです」
✖️
《受け》
大和 青葉(やまと あおば)
高校3年生、18歳、身長180cm、剣道部主将、バスケ部エース、生徒会役員
(強さと優しさを併せ持つ)
•剣道とバスケの両方で頭角を現す文武両道の優等生
•表面上は冷静沈着だが、蓮の言動に次第に心を奪われていく
•強さの中に秘めた繊細さが、蓮の罠に絡め取られていく要因に
「俺のどこがそんなに特別なんだ?」
「お前の愛は、俺を殺す愛か?生かす愛か?」
文字数 62,272
最終更新日 2025.11.12
登録日 2025.10.12
私と彼が出会ったのは、暑い夏の日の午後だった――
舞台はイギリス、イングランドプレミアリーグ。リバプールに本拠地をおく名門「ノーザンプールFC」の中心選手であるヴィクトールは、地元ユース出身のエースストライカーで悪友ゲイリーとともにチームを引っ張っている。
新たなシーズンを迎え、日本人選手磯崎愛がクラブに加入するが、チーム内に不和が巻き起こり、ヴィクトールもまたアイに冷ややかな態度を見せる。ある試合後、ヴィクトールはアイと諍いを起こし、アイはドレッシングルームを飛び出してしまう。バーン監督に諭され、ヴィクトールはアイのアパートメントを訪ねるがそこで予想外のトラブルが起こり、アイにキスをしてしまう……
一人のフランス人サッカー選手の一人称で語られる淡い恋のお話。
高慢なフランス人選手×頑固な日本人選手。サッカーを通じて、気持ちの通じあう物語を書いてみました。
サッカー選手たちのBL小説。
本編のその後や登場人物たちのエピソードも完結。
文字数 108,150
最終更新日 2023.06.03
登録日 2023.04.14
クララとヘレナの血を受け継ぎ、英蘭系の欧州人の風貌に南の東洋人の混血が千鶴と辰麿をエキゾチックな存在にしていた。アインシュタインの慶応大学の講演会に出席していた二人は、彼の目に止まった。
「キミらは欧州人なのかね?」とドイツ語で二人に聞くアインシュタイン。「いいえ、ドクトル、私たちは日本人です」とフランス語で流暢に答える千鶴。
1924年、大学院で物理学博士過程に進んでいた二人にアインシュタインから招待状が届いた。日本で出会ってから二人が次々と国際的な論文を発表しているのにノーベル賞学者は気づいていたのだ。
「ドイツ、ポツダムのアインシュタイン研究所で研究をしなさい」と招待状には書いてあった。
量子力学の勃興期に、数奇な運命で、アインシュタイン、ボーア、パウリ、ハイゼンベルグなどの大学者を向こうに回して量子力学の深淵に挑む二人。そして、千鶴と 辰麿の社交界デビューが待っていた。
登場人物
◯南 メルウェ 千鶴:クララと少佐の娘で、辰麿(たつま)の姉、1924年、22歳
◯南 メルウェ 辰麿:ヘレナと少佐の息子で、千鶴の弟。戸籍上の母はクララ、1924年、22歳
◯南辰之助:
大日本帝国陸軍少佐、アフリカ大陸諜報担当、48歳
◯ヘレナ・ファン・デル・メルウェ:
英国とのボーア戦争で没落した農園領主の娘。南アフリカのボーア人(アフリカーナー)、金髪碧眼で奔放な性格。南少佐のメイドで、後にクララと南の養女、38歳
◯クララ・ファン・デル・メルウェ:
ヘレナの母方の若い叔母。38歳の美女。敬虔なクリスチャンで姪のヘレナ、アビツェ・マリアム姉妹と南の関係に悩むが自分の欲望を抑えきれない。南少佐のメイドで、後に正妻
◯李秀蘭(リー・シューラン)
南家が雇った若い中国人家政婦。美貌と流暢な英語で南を誘惑するが拒絶される。
◯アビツェ・ケベデ:エチオピア人の12人兄弟姉妹の三女、南少佐のメイド
◯マリアム・ケベデ:エチオピア人の12人兄弟姉妹の六女、南少佐のメイド
◯アインシュタイン
◯ニールス・ボーア
◯パウリ
◯ハイゼンベルグ
関連シリーズ
🔴南越の悦楽、阿弗利加の淫靡
https://www.alphapolis.co.jp/novel/913345710/337946726
🔴中華の蠱惑
https://www.alphapolis.co.jp/novel/913345710/4479
文字数 71,316
最終更新日 2026.07.23
登録日 2025.03.16
朝の通学路、食パンをくわえた男子と正面衝突。
――これって、まさか王道の恋の始まり?
……と思ったのも束の間。
「俺の今日のラインナップは、あんバター」
「抹茶きなこバターもおすすめ」
どうやら彼は、ただのパン好き男子だった。
食パン、コッペパン、フランスパン、ラスク――。
パンによって食べ方まで変える、ちょっと変わった彼。
最初は「何なの、この人」と思っていたはずなのに、
気づけば私は、彼のおすすめするパンも、変なこだわりも、少しずつ好きになっていた。
王道の出会いから始まった――
ちょっと変で、ほんのり甘いパン好き男子とのラブコメ。
文字数 3,674
最終更新日 2026.09.21
登録日 2026.09.21
ミネア大陸の中央に位置する大国ファルディア。
一月前にその国の女王となった二十歳のアリーシャは翌日に同盟軍との講和会議を控えていた。
月の冴え渡るその夜、近衛隊長であり五つ上の従兄でもあるランスエルが彼女の自室を訪れーー
短編です。
文字数 5,057
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.10.31
血と歯車が軋む政略の果てで、
少女が選ぶのは誰にも奪えない未来。
氷の令嬢――そう呼ばれる貴族の娘、レティシア・エルバレット。
社交界では微笑を絶やさず“完璧な花嫁”を演じながら、
誰も知らない地下工房で夜な夜な魔導戦車を作り続けていた。
その理由は、兄を奪った機械の暴走事故を二度と繰り返さないため。
そして、誰にも縛られずに自分の未来を選ぶため。
だが政略結婚の相手として現れたのは、
隣国の“狐”と噂される第二王子・クロイ・レグノス。
彼はレティシアの秘密の工房を嗅ぎつけ、
彼女の“獣”を王国の切り札にしようと手を差し伸べる。
冷たいはずの令嬢の瞳に、
鉄と魔力の咆哮が再び灯るとき――
少女は鉄の獣に跨り、誰のものでもない未来へと突き進む。
秘密を抱えた忠実な毒舌メイド、
隣国の策士王子、
そして鋼鉄の心臓を持つ魔導戦車《ランスロット》。
戦場を越えて“自由”を掴むのは、氷の令嬢か、鉄の獣か――。
文字数 46,142
最終更新日 2025.07.10
登録日 2025.07.10
江戸は寛政の頃の話である。
お照が紹介された奉公先は吉原の菓子屋。
そこの女将こそはフランス革命から逃れてきた王妃マリー・アントワネットであった。
菓子作りを学びながら息子のシャルルの身辺警護および女将の首席侍女も勤めることに。
死体を発見したり、家斉に殺されそうになったり、隠密に絡まれたり、どたばた江戸を駆け回る、そんな物語。
文字数 276,479
最終更新日 2025.11.18
登録日 2025.05.26
平凡な男子高校生だった僕、“虹村ヒカル”は、ある日突然、美少女になってしまう。
弟のタカシに速攻、初めてを奪われ、電車に乗れば痴漢され、体育教師にレイプされ……。性的な意味で受難の日々が続く始末。
元通りに戻れる手段がわからない中、僕の前に待ち受けてるものは……?
変態系“トランスセックス”ラブコメディー!!
登録日 2014.07.04
この本は、イタリア料理の魅力を深く掘り下げる一冊です。伝統的なレシピから現代的なアレンジまで、イタリア各地の豊かな食文化を幅広く紹介しています。ピザやパスタ、リゾットといった定番料理から、地域ごとの特色あるデザートやカクテルに至るまで、イタリアの食の多様性が詳細に説明されています。また、イタリア料理の歴史的背景や食材に対するイタリア人の情熱も感じられる内容となっており、読むことでイタリアの食文化への理解が深まります。イタリア料理の伝統的な魅力と革新的なアイデアのバランスに焦点を当て、料理のレシピだけでなく、食材選びや調理法のコツも紹介しています。イタリア料理の基礎から応用までを網羅したこの本は、イタリア料理初心者から熟練の料理愛好家まで、幅広い読者におすすめです。
文字数 25,486
最終更新日 2024.04.07
登録日 2024.04.07
中世ヨーロッパ…世は正に血湧き肉踊る戦乱の時代──“英雄”…アーサー・ペンドラゴン或いはジャンヌ・ダルクと呼ばれた<聖女>が居た。
清純で純粋無垢な神の声を聴きフランスを救った【救世の聖女】──…
神の名の下にフランスを蝕みし毒虫を、病巣を、数え切れないほど斬り裂いて死出の旅路へと送った。
敵国の死体を積み重ね鮮血にまみれた気高き乙女(ピュアレディ)…彼女と彼女に付き従う100万人もの忠臣の活躍でフランスを覆う霧は晴れた。
これからは国内の事のみに注力すれば良い──そう思っていた矢先賄賂を握られた大臣によって〝聖女〟ジャンヌ・ダルクは国を民を惑わした“悪女”として火炙りの刑に掛けられた。
国の為に尽力した賢王はしかし対峙する敵国からすれば怨敵である。
聖女ジャンヌ・ダルクが人気になればなるほど彼女は憎まれ恨まれた。
アーサー・ペンドラゴン(王太子)が愛されれば愛されるほどアーサーに魅入られた妻や恋人がアーサーに袖にされるのを間近で見て、或いは人伝てに知って嫉妬と苛立ちは募った。
…アーサーが彼女達に応える事はない。…出来ないと言うのが正しいか。当然だ、アーサー・ペンドラゴンは王子ではなく王女なのだから。
聖女亡き後フランス全土は七日七晩雷雨と暴風に見舞われた。
…聖女を冤罪で殺害した件に関わった全ての人物が一部を除き雷に討たれ死んだ。
聖女を“悪女”とし賄賂を受け取った大臣、賢王に妻や恋人が取られたと一方的に嫉妬を募らせ逆恨み火刑に処する票に一票を投じた数人は生かされ神よりの呪いを直接に賜った。
誰にも愛されず聖女が受けた名誉を回復するまで王殺しの罪をその身に負った。
…具体的には男性なら三親等のみならず末代まで生殖不能の祝福(呪い)を。女性なら同じく末代まで女児しか産まれない祝福(呪い)を。
…斯くして【救世の聖女】は三度目の転生を果たすのだった。
一度目は悲劇の賢王、二度目は40年生きた日本人女性、三度目は──商人!?
聖剣エクスカリバーの持ち主にして聖剣を物干し竿や包丁代わりに使い時には高性能ノートパソコンに形状変化して使い倒す最強聖女の愉快な商人ライフの始まり始まり~~♪♪
文字数 4,198
最終更新日 2023.07.21
登録日 2023.07.21
声優、丹生雅臣(にゅうまさおみ)。
端正な顔立ちに、男女問わず様々な役柄を演じ分ける数百の役を演じ分ける天才とも言われる。
本名は一条雅臣。
最初の役が、英国映画『アーサー王物語』の湖の騎士ランスロットを演じたガウェイン・ルーサー・ウェインの声を当てた。
若い青年騎士の等身大の姿を生き生きと演じたと評価を受けた。
運が良かったのだと、同年代からやっかみを浴びるが、実際は努力家で複雑な生き方をしてきた。
今現在は、映画、アニメ、ゲームなどの登場人物……幅の広い役を演じ分ける。
※キャラクターは実在ではありません。
文字数 34,679
最終更新日 2019.05.11
登録日 2019.05.11
世界のバランスは崩れているがそれでも人の欲は変わらない。
原因は分からない、だが世界のバランスは偏った、なんのバランスが?
それは、男女の比率、昔は同じくらいだったのに今や比率はなんと3対7男性が大幅に減少してしまった。
なので当然男女の扱いに大きな差ができてしまった。
世界の全男性は生まれた時から王様扱い、女性は男性のために生きるのが当たり前、
昔はあった、性別なんて関係なく立場は皆同じそんなものはなくなってしまった。
そんな歪みまくりの世界でも、人はいつか慣れてしまうものでそのような世界でも今はその形で
決まってしまっていた。
そんな世界の当たり前を変えちゃうかもしれない、でっかいけど、小さく心優しい彼女と
そんな彼女に影響されて変わっていく周りの人たちのお話
※初心者です
いろいろグタグタですが、少しでも興味を持ってくれると嬉しいです。
世界設定は無茶苦茶です。私たちの今の時代より遥か先の未来設定
ここまで来れば、なんでもありやんけーみたいな気持ちで読んでください。
ご都合展開天晴れ、未来パワーで世界の技術も人自体も皆んなすげーことになってます。
詳しく知りたいなら、読んでらっしゃい、きてらっしゃい。
文字数 7,471
最終更新日 2024.10.15
登録日 2024.10.10
それは、歴史に名を残すフランス革命下。
革命によって1人の王妃が処刑された瞬間から、少女の運命は始まる。
少女の名前はヴァランティーヌ。
生まれた時より『魔女』の才能を見破られ、魔女であることを隠して生きてきた少女だった。
革命によって国には平和が訪れたかのように思われたが、水面下で世界を揺るがす『何か』が始まろうとしていた。
文字数 8,076
最終更新日 2017.05.30
登録日 2017.05.29
元猫が勇者に転生。でもレベルは1のまま魔王を倒しちゃいました。
かつては一匹の猫だったミャウコは、ラノベの神の力によって勇者として転生する。しかし、レベルはなぜか1のまま。元猫としての記憶を持つ彼女は、無意識に取るしなやかなポーズや身のこなしを武器に、雌豹のような俊敏さで敵を翻弄する。剣や魔法の知識がなくとも、ダンスのような動きで魔物を倒すその戦法は、やがて魔王すら撃破する奇跡となる。
ミャウコには特殊能力があった。それは、無意識に取る姿勢や仕草を戦闘に応用できる「本能戦闘力」。この力により、常識や経験に縛られない独自の戦闘スタイルで敵を圧倒するのだ。
戦いの後、ミャウコは銀河でアイドルになる夢を抱き、世界中を旅して仲間をスカウト。元討伐隊でフリーランスとなった戦士ガレン、魔法学校を中退した魔法使いルナ、高校を中退し一時は魔王軍のコンビニで夜勤アルバイトをしていた回復魔法専門のテオ――個性豊かな仲間たちと共に、アイドルグループを結成する。
しかし、魔王討伐でその力を恐れる組織が暗躍し、彼女たちのコンサートを妨害しようと狙う。果たして、元猫の勇者と仲間たちは無事にステージを成功させ、銀河のファンに輝きを届けることができるのか?
自由と個性を信じ、踊りながら戦い続けるミャウコの物語は、勇者としての奇跡とアイドルとしての輝き、そして仲間たちとの絆が交錯する、前代未聞の銀河大冒険譚である。
文字数 116,472
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.12.18
アメリカ、NYのとある病院で眼科医として勤務していた山口瑠歌は、ダウンタウンで暴行を受け、アンビュランスで運ばれてきた、一人の青年の眼を治療する。
青年の名は上杉タカシといい、ジャズピアニストになるため、武者修行で渡米していたが、親友が自分のせいで亡くなったことに負い目を感じていた。
彼を励まし、医師としての立場を越えたとき、瑠歌はタカシへの想いを自覚する。タカシもまた、亡くなった親友に後ろめたさを感じながらも、瑠歌に惹かれ、衝動で関係をもってしまう。
始まりこそ強引ではあったが、二人は一緒に暮らし始め、絆を深めていく。そんなある日、瑠歌にドイツの大学病院から客員教授として招聘される話が舞い込む。
中途半端な自分の生き方のせいで瑠歌をダメにしてしまう、と感じたタカシは彼と別れを決意し、待ち合わせのJFK空港に現れることなく、姿を消すのだが…
文字数 67,416
最終更新日 2021.12.11
登録日 2021.12.05