「羽」の検索結果
全体で4,637件見つかりました。
文字数 3,258
最終更新日 2024.01.17
登録日 2024.01.17
死は終わりじゃない。ただの「お着替え」星屑たちが紡ぐ命の壮大なリレー
「死は、決して怖いものではない。終わりではなく、大いなる循環の一部だから」
エウロパ大陸の片隅でパンを焼いていた老人は、穏やかな死を迎えた後、トウキョウ湾を舞う一羽のウミネコになった。
嵐の中で命を落とした後は、川底を転がるただの小石になり、長い時間を経て、やがて新しい命の「心臓の一部」として生まれ変わる——。
これは、特定の主人公が世界を救う物語ではありません。
「一つの命(あるいは原子の集合体)」が、人間、動物、そしてただの物質へと形を変えながら、地球という壮大な舞台をぐるぐると巡り続ける転生ファンタジーです。
時にシリアスに、時にコミカルに。泥臭くも愛おしい命のバトンタッチ。
私たちが生きて、死んで、また何かに混ざり合う。その途方もない奇跡と安心感を、優しい筆致で描きます。
隙間時間にサクッと、そして深く味わえる「命の連作短編」をお楽しみください。
登録日 2026.03.03
曖昧な存在の者たちが怪異であり続けるためには、人に畏怖され認知され続けなければならない。
トイレの花子さん――通称花子さんは現代の学校のリモート化に伴い、伝承が衰退していき、力を失い人々の記憶から消えうせてしまった。
しかし、消えうせた花子さんの魂は世界を渡り、異世界の悪役令嬢と呼ばれる貴族の令嬢へと転生してしまった。
これは人々に恐怖を植え付け、世紀を超えて語り継がれた伝説の怪異が悪役令嬢として生きる物語である。
文字数 45,591
最終更新日 2024.08.27
登録日 2024.08.12
世界でも有名で「最強最悪」と歌われる過激派組織「霧夜」……強さがモノを言う時代の中でとても珍しい瞳を持つ少年がいた……右がライトイエローの瞳、左がアイスブルーの瞳……透き通る瞳で見てきたのは残酷なる現実……14歳と言う若さで霧夜に加入し5年で上層部の者に気に入られた少年「神蛩 介杜(じんぐう かいと)」……19歳になってからトップの男娼にもなった彼の瞳は美しくも悲しい……自分を育ててくれた大切な人を亡くし壊れてしまった少年……「男娼」と「幹部」の2つをこなす孤高の強者である少年の前に1人の孤独な青年が現れる……
人物紹介
神蛩 介杜(じんぐう かいと)
「霧夜」の19歳の幹部 他の幹部や上層部の者に気に入られ難しい仕事も難なくこなす 右がライトイエローの瞳で左がアイスブルーの瞳を持つ 特定時にのみ瞳が黒くなる 男娼でもあり組織内で抱かれる時もあるが金は取る
風羽 浅希(かざはね あさき)
「霧夜」の新人 気が強い性格である為に初めて介杜に会ったときに拷問をされ性格を直した 拷問されている際に介杜の中にある「何か」を感じ取り自ら志願して介杜の部下に 年齢は22だが介杜には敬語で話す 黒く美しい瞳を持つ
銀鐘 京夜 (ぎんがね きょうや)
「霧夜」のボス 昔から介杜の事を知り酷い命令を下す事も多いがそれは介杜が人間味を取り戻すきっかけを作るため 京夜には弟がいて弟とは腹違い 介杜の育て親とは死ぬまで「相棒」と呼びあった仲でもあった 実は心優しい青年
文字数 13,455
最終更新日 2016.08.19
登録日 2016.08.16
三国時代の一角を担う劉備の腹心として、旗揚げ時から付き従っていたにもかかわらず、大きな活躍もあまりない地味な武将、簡雍(かんよう)。
主人公はある日、後漢末期の時代にその簡雍になっていた。
口八丁で地域の有力者に取り入り、戦力になりそうな若者を集める詐欺師まがいのロクデナシ劉備と、萌え絵ばかり書いている気のいい肉屋の主人張飛、洛陽の役人を手にかけ逃亡中に顔と名前を変えて塩賊となった関羽。
三種の特殊な人脈を使い、動乱の時代を駆け抜ける三人の近くで、簡雍となった男は彼らの生き様を見守り続ける。
※歴史改変はしないつもりですが、解釈が創作の域に達することは多々ありますのでご容赦を。
※なろう、アルファポリス、カクヨム、セルバンテスにて公開
文字数 69,546
最終更新日 2019.09.06
登録日 2019.02.17
闇夜を往く影があった。
人の世に映らぬカラスが一羽、跳んでいた。
人知れず人を闇へと誘う者達の物語。
人知れず闇へと葬られる者達の物語。
人知れず人を闇へと葬ろうとする者達の物語。
これはその、一つの物語である……
文字数 492,635
最終更新日 2018.02.13
登録日 2017.12.28
仕事 会社の受付嬢、そんな会社の顔でもある席に長々と居続けてる私。
石野 詩央。
一緒に横並びで仕事してた先輩数人を寿の道へ見送り数年が過ぎ。
焦りがじわじわと出てきてる今日この頃。
どうにかしよう!!
前向きに資格の勉強を始めて残業が全くないポジションの仕事後を過ごしていた。
今日も笑顔で来社する他社の方を社のどこかの誰かに取り次ぐ。
笑顔が絶えないと言われるなら、それはもう張り付いてるからです。
今の相棒は若い立夏ちゃん。
まぶしい笑顔は心からの物だって・・・・思う人もほとんど。
実はそうでもないけどね。
そんな毎日で仕事で笑顔を、私生活では何もなく、時間は有効に勉強に使ってる。
無駄じゃないと思いたい、無駄にはしない。
そんな決まりきったような日々にちょっとだけ風変わりな出来事が起こりました。
ここ数年、いつも時間通りに来社してくる人。
受付カウンターで交わした言葉がいつもより多く・・・。
そんな先輩に倣えの誘いが始まりでした。
文字数 39,937
最終更新日 2020.01.17
登録日 2020.01.11
高校入学式当日、矢島洋はバスケット部の先輩から1ON1をするように言われる。最初は断ったが、先輩命令と言わんばかりに無理矢理させられる羽目になった。しかし、それが、バスケットはもうやらないと決めていた洋の人生を大きく変えることになる。
小説の構成
第一章 高校バスケット部、入部(連載終了)
第二章 新しいユニフォーム(連載中)
第三章 春季下越地区大会(執筆中)
第四章 県大会予選(構想中)
第五章 インターハイ(構想中)
登録日 2019.02.23
平和だった世界は終わりを告げた。
残された人間は地下などに身を潜め、【D】と呼ばれる不死の存在に怯える日々を送っている。
Dはいわゆるゾンビなどとは違う。おぞましい存在とは程遠い美しく儚い外見を持っており、何故か皆似通っていた。
崩壊後の世界でDによって視力を喪失し、代わりに機械の単眼(モノアイ)を持つ男・ミチルは、エキゾチックな雰囲気の色男・アサトと二人で、Dから身を隠すように狭い地下コンテナに暮らしている。
しかし冷凍され眠りに就いていたDの生首が目を覚ましたのがきっかけで、これまで過ごしていた日々に変化が訪れようとしていた。
※生首表現等が苦手な方はご注意ください。
【登場人物】
ミチル…主人公。機械の単眼(モノアイ)を持つ。貧弱な体にコンプレックスを抱いている。拙い文章を趣味で書いている。
アサト…ミチルの相棒。エキゾチックな容姿を持つ色男。好戦的かつ好色。30歳前後。
文字数 27,876
最終更新日 2022.02.12
登録日 2022.01.27
夏風邪をひいた親友を、お見舞いに行っただけだったのに。
親友は「支配したい」という本能の欲求を持つDomで、夏風邪じゃなく、欲求不満の不調だった。そして、ぼくは「支配されたい」という本能の欲求を持つSubだった。親友の言葉が、『命令』として、ぼくの体に響く――
地味な平凡Domくんと、麗しい褐色Subくんの初えっち。
『夏風邪』から改題しました。
『王様と鍵~最弱Dom王子、寝取られがちSubに求愛中♡』の番外編『寮長の恋~ふわふわボディのSub、とろあまDomが溺愛中♡』の番外編ですが、どちらも読んでなくても、だいじょうぶ。
文字数 22,397
最終更新日 2023.02.26
登録日 2023.01.29
異質な空間で目を覚ました黒髪の男。
そこでは命は羽根より軽く、硝煙と共に舞い上がる。
女は歌う。
「言うなれば放物線ですよ。ここからは落ちていくだけ」。
文字数 33,121
最終更新日 2024.07.23
登録日 2024.07.16
久遠の呪祓師―― 怪異探偵犬神零の大正帝都アヤカシ奇譚
レンタル有り ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
第漆話 鋭意執筆中
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
モダンガールを目指して上京した椎葉桜子が勤めだした仕事先は、奇妙な探偵社。
浮世離れした美貌の探偵・犬神零と、式神を使う生意気な居候・ハルアキと共に、不可解な事件の解決に奔走する。
◤ 大正 × 妖 × ミステリー ◢
大正ロマン溢れる帝都・東京の裏通りを舞台に、冒険活劇が幕を開ける!
【シリーズ詳細】
第壱話――扉(書籍・レンタルに収録)
第弐話――鴉揚羽(書籍・レンタルに収録)
第参話――九十九ノ段(完結・公開中)
第肆話――壺(完結・公開中)
第伍話――箪笥(完結)
番外編・百合御殿ノ三姉妹(完結・別ページにて公開中)
※各話とも、単独でお楽しみ頂ける内容となっております。
【第4回 キャラ文芸大賞】
旧タイトル『犬神心霊探偵社 第壱話【扉】』が、奨励賞に選ばれました。
【備考(第壱話――扉)】
初稿 2010年 ブログ及びHPにて別名義で掲載
改稿① 2015年 小説家になろうにて別名義で掲載
改稿② 2020年 ノベルデイズ、ノベルアップ+にて掲載
※以上、現在は公開しておりません。
改稿③ 2021年 第4回 キャラ文芸大賞 奨励賞に選出
改稿④ 2021年
改稿⑤ 2022年 書籍化
文字数 361,964
最終更新日 2025.12.28
登録日 2020.06.09
同じ会社で働く先輩・月尋と後輩・陽太。いつも優しく接してくれる先輩に憧れを抱く後輩。懐いてくる可愛い後輩に満更でもない先輩。両片思いの二人は居酒屋で飲んでいたが、予想外に後輩の酒癖が悪くて、先輩はエッチな特別講座を開く羽目になってしまう。
(完結まで投稿済み(本編22話+EX02話)です。
文字数 40,467
最終更新日 2025.09.02
登録日 2025.08.10
追放された支援職が、世界を支える最強の男に至る物語
王都の塔に、白い朝陽が差し込んでいた。
窓辺で報告書を読んでいたレオンは、静かに羽ペンを置いた。
今日は珍しく、空が澄んでいる。
——そして、風の中に、懐かしい気配があった。
扉が乱暴に開かれた。
かつての仲間——勇者カイル。鎧は砕け、片腕は血に染まり、目は焦点を失っている。
「……レオン……助けてくれ……魔王軍が……奴らが……!」
レオンは書類を閉じた。
机の上の印章には、王国戦略顧問・レオン・アークレインの名。
国の防衛魔法陣を統括する地位。
もう彼は、冒険者でも、支援職でもない。
「助けてくれ……頼む!お前の結界がなければ、俺たちは戦えない!」
カイルの声は震えていた。
あの頃、彼は言った。
『支援職なんて、誰でもできるだろ。お前は荷物だ。』
——そしてレオンを追放した。
「……結界がないと魔王軍に勝てなかったのか?」
「そ、そうだ……だからお前が必要なんだ!俺たちはお前を誤解して——」
「誤解?」
レオンは立ち上がる。
その足元から、白い魔法陣が静かに展開した。
塔全体を覆う防御結界——魔王軍の大軍をも防ぐ国の要だ。
「カイル。お前たちが私を切り捨てた時、私の支援はすべて消えた。」
「だが……俺たちは仲間だったじゃないか……!」
レオンは振り返らない。
窓の外、王都の空を見上げたまま、淡々と告げる。
「仲間、か。
仲間ってのは、互いを信じて支える者のことだ。
お前たちは私を信じなかった——その瞬間に、絆は切れた。」
沈黙。
カイルは膝をつき、崩れ落ちる。
レオンは最後に一言だけ残した。
「支援は“仲間”のために使うものだ。
お前たちは、もう違う。」
塔の扉が閉じる音だけが響いた。
外の鐘が鳴る。
その音に紛れて、勇者のすすり泣きが遠ざかっていった。
——レオンは静かに微笑んだ。
暖かな陽光の中、彼の机には王から届いた新たな勅書が置かれている。
「王都防衛の功績により、宰相補佐へ昇進」
もう過去に縋る必要はない。
今の彼には、守るべき国があり、信じ合える仲間がいる。
「……やれやれ。ようやく、本当の“支援”ができそうだ。」
その声は、優しく、そしてどこまでも静かだった。
文字数 68,388
最終更新日 2025.11.27
登録日 2025.10.12