「行きたい」の検索結果
全体で364件見つかりました。
長月 祐樹、高校2年生。
整った顔立ちに、勉強もスポーツも万能な彼は、ただ一つ、残念な所があった。
「なあ…異世界に行く方法知らないか?」
優秀な彼だが、将来の夢は異世界に行くことで、将来の為との名目で、空き時間は常にゲームをしているのである。
呆れて友達は減り、女子にも一線を引かれることになった。
彼は周りから見れば普通に厨二病である。
…それはさておき。
彼には目的があった。
異世界があると確信していた。
幼い頃、行ったことがあるのだと言う。
だが、言えなかった。
行きたい理由は、“初恋の人”がそこにいるからなんて。
さてさて。
そんな彼は偶然にも異世界に勇者として召喚されます。
やったね、これは初恋の人に出会うチャンス?
だがしかし!
その世界は昔彼が訪れた世界とはまた違う別世界だったのだ!
さてさてどうする!
というか、元の世界に帰れるのか?
文字数 17,150
最終更新日 2018.03.28
登録日 2017.12.06
オリジーマン はじめに。
空想世界。
その人が作った空想の世界。
最近は、魔法がある世界や、技術が発展した未来の世界を表してるのが多い。
その世界に夢を描き、行きたいと考えてしまう。
私たちの中に別世界へ行った者は誰もいない。
ただの空想だ。
別世界へ行きたくても、行く方法もわからない。
そんな中一人の若い男が死んでしまった。
二十歳で、サラリーマン歴は二年。
死因は運悪く、交通事故に巻き込まれてしまった。
この男性は一体何の為に生きていけば良いのか考えていた。
手に持っているのは、子供の頃クレヨンで描いた空想のヒーロー。夢が詰まった色と人物で、仕上がっていた。
実はこの事故で男性は別世界へ偶然行くことになってしまった。死んだというより、別世界で生き返ると考えてもいいだろう。
それもこの男性が描いた空想のヒーローになって別世界で生きて、何かを教えてもらえるでしょう。
文字数 31,281
最終更新日 2020.07.31
登録日 2019.06.14
ある日、闇に飲まれていく3人と助けるために手を伸ばした神。4人(1柱)は闇に飲まれ、たどり着いた先は”異世界”だった。
存在がチートな神サヨリ、平凡そうな高校生ユータとその仲間達がおくる、少し遠回りな異世界帰還ファンタジー!
「小説家になろう」にも掲載しております。
文字数 2,614
最終更新日 2018.06.18
登録日 2018.06.16
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短編集です。基本悲しい中心で行きたいです(悲しいものしか書けない)
楽しいお話もあります。
まぜこぜです
基本1話完結にする予定
文字数 4,334
最終更新日 2019.12.22
登録日 2019.12.12
「婚約破棄するわよ。後で後悔しても遅いのよ」
「ああ、それでも行きたい」
婚約者が私の弟と旅行に行くと言うので止めたけれど、止まりやしない。
婚約破棄を持ち掛けてもなんのその。婚約者は止まらない。
結局家族全員で行く事に。
旅行先で婚約破棄した後、あっけなく死んだ元婚約者。
弟も家族も殺され、恨みを持ったまま死んだ私はチートスキルチートステータスを得て生き返る。
小細工なしのチートスキル結界無効・気力魔力100倍・全攻撃魔法適正Sランクの圧倒的殲滅
チートスキルチートステータスでクソ外道どもに復讐する。
一人残らず殺してやるわ、覚悟なんてできなくても構わないわよ。泣いて叫んでも殺すんだから。
文字数 3,864
最終更新日 2020.11.03
登録日 2020.10.11
私、望月 徹(もちづき とおる)、
今をときめく貧乏学生19歳♂☆
ある日突然バイト先が大繁盛!!慣れない忙しさにもうヘトヘト.....(汗)
フラフラで帰る途中に寄り道して一息ついたら、なんと空から鉄骨が降って来ちゃった!?
気付けば知らない森の中にいるし、これから私どーなっちゃうのー!?
はい、ふざけましたがざっとこんな感じです。
俺TUEEEE? ーしません
知識チート? ーしません
ハーレム? ー出来ません
何も持たない学生が特に理由もない異世界転生に巻き込まれ慌てふためく、そんなクソ小説を読みたくてやってみました。
完全見切り発車で書けた分から投げていきます、つまりめっちゃ短い時もあればめっちゃ長い時もあります。
これはなるべくエタらないようにする為なので時間がある時にでもいい感じに纏めてみようかとは思っています。
趣味の産物で文章がとっちらかっています。出来れば見やすいものを作って行きたいと思っているので
「ここに違和感を感じる」
「この表現は誤用だ」
「もっとスマートにできる」等のご指摘は大、大、大歓迎です是非ともよろしくお願いいたします。
一応ですが徹君の一人称は『俺』です
文字数 861
最終更新日 2020.09.02
登録日 2020.09.02
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この話は、僕が今も生きてる証です。
美容師として生きてきた今までの人生のなかで、感じたこと、嬉しかったこと、もっといろんな人に伝えて行きたいと
そんなことを物語にして書いて行きたいと思います。
※まだ僕自身カリスマになれてるとは思っていませんので、当分物語は続きますが、一生懸命書くのでお付き合いいただければ幸いです。
文字数 371
最終更新日 2018.12.14
登録日 2018.12.14
親の言いなりになって勉強や運動してきた。
進学校に行くことも親の言いなり
自分が行きたい高校なんてなかった。
私はキミに出会えて愛しいって思えるようになった。
キミに出会えたことで変われた。
だから…
文字数 4,355
最終更新日 2017.04.10
登録日 2017.04.06
いつも同じ事を繰り返している日々に飽き飽きしている、高校生で現在引きこもり中の松岡 悠には夢があった。それは異世界に行くことだった。でも、異世界なんて行きたいと思って行けるような簡単な世界だとは分かっている。学校へ行かなくなり、ネットでひたすら異世界や異次元等を調べる日々。何ヵ月も調べている間にいつからか異世界なんてないと思うようになり諦めていた。そんなある日、いつものように目覚めると違和感があった。 天井の色が違っていた、見間違いだなと思い起きてみると部屋が違う、家具も違っていた、夢でも見ているのか、眼を覚ます為にカーテンを開けて見るとそこにはいつもと違う景色があった。道行く人は皆人間ではなく半動物や亜人、馬車を引いているのは馬ではない生き物だった。
「なんだ…あれ、初めて見る生き物だらけだ…」
驚き、喜び、興奮といった感情で混乱した。これは夢なのか? 夢なら覚めないで欲しい…そう願いながらも僕は異世界へと足を踏み出した。
文字数 2,822
最終更新日 2018.01.10
登録日 2018.01.07
魔法使いの少女ティナ。彼女は攻撃魔法も治癒魔法も使える万能手。でも、両親を殺されてから攻撃魔法や血に対して極度に恐怖を感じるように。
そんな彼女はある日、海に行きたいと願い、神官率いるパーティーに加入し村を出ることに。
でも、そのパーティーはまともな冒険者のパーティーではなかった。
盗賊の仲間になったティナは逃げ出すも追いつかれ命の危機に陥るが旅の剣士に助けてもらう。その後、二人で海へ向かう旅を再開し、現状、海へ行くまでで一区切りです。
※更新不定期です。
毎週3回位の更新を頑張ります。
1話あたり3,000字以内のストーリーになると思います。
文字数 21,285
最終更新日 2016.10.19
登録日 2016.10.03
健気な令嬢のお話。
伯爵令嬢のシルヴィアは幼き日の約束により、侯爵家のレイフォードと結婚するため、レイフォードの屋敷へと向かう。
ずっと想い続けていたレイフォードに会える喜びで一杯だったが。
思ってもいない事態に。
相手方の男性がかなり不快な感じですが、変わっていくはずですので、長い目でご鑑賞下さい。
溺愛の話に持って行きたいのですが、中々話が進まずうだうだしています。
最後まで頑張りますのでよろしくお願いします。
大体二千から四千程度の文字を目安に書いています。
のんびりとしたペースで申し訳ないです。
沢山のお気に入り登録ありがとうございます。
これを励みに頑張ります!
文字数 324,337
最終更新日 2020.08.22
登録日 2019.06.12
ヴィエタ山は緑の怪物が住んでおり、子供が近づいてはいけない決まりがあった。
主人公のシトラスは、友人のモモカの母親の病気を治す薬草があるヴィエタ山に行きたいと言い出した。
童話です。一話完結です。
文字数 3,472
最終更新日 2019.05.12
登録日 2019.05.12
コツコツコツ
夕方になると玄関の外からハイヒールの足音が聞こえてくる。
「誰かしら?」毎日のように続くその足音に、私は誰だか知りたくなり、思い切って足音が聞こえてくるときに玄関のドアを開けてみることにした。
「どなたですか?」ドアを開けると・・・誰もいなかった。
でも、ドアを開ける直前まではハイヒールの音がしていたのだから、ドアを開けてもまだ近くにいるだろう。
逃げたとしても、走る音くらいは聞こえてくるだろう。
しかし、近くに姿は見えないは、逃げる足音もしなかった。
ドアを閉めて、私はお風呂を沸かそうと風呂場へ向かった。
その手前の洗面所でメイクを落とそうと立ち止まった。
「キャッ!!」私の後ろに、真っ赤な口紅を塗り、赤いコートを着た女がジッと私を見て立っていたのだ。
そして、「哲朗、哲朗を返して・・・」と呪文のように言ってくる。
でも、私は返せないと心の中で伝えた。
なぜなら、哲朗は私がすでに殺しているので、この世にはいない。
「お願い、哲朗を返して」とそれでもしつこく言ってくる女に根負けした私は、とうとう哲朗を埋めた場所を指差して、「ここにいるわよ。いつでも持って行けばいいわ」そう伝えた。
すると女は私に飛び掛ってきて「返せ!哲朗をお前の手で返せ!」と叫んでくる。
手を噛み、首に噛み付いてくる女に恐怖を感じた私は、「わかったわよ!私が掘り返すわよ!」
と伝えて、床下を壊し、土を掘り返した。
中からは白骨化した哲朗の人骨が出てきた。
「さあ、持っていきなさいよ!」そう女に伝えると、人骨のそばに行き、涙を流す。
「よくも浮気ばかりする男をそんなにも愛せるわね」そう女に聞くと、「私も浮気は何度もされたわ。でも、本気であの人を愛していたから、死んだと感じたとき、私も死んで、あの人のそばへ行きたいと思ったのよ」
そんなロミオとジュリエットのような話があるのかしら?
文字数 772
最終更新日 2021.04.22
登録日 2021.04.22