「働ける」の検索結果
全体で46件見つかりました。
大学二回生でイケメンの『山田伊織(いおり)』は、父親の事業失敗のために、ホームレスになってしまった。
住所不定のためにスマートフォンのバイトアプリでは仕事を探すことが出来ない。
仕方なく検索で探していると、住む込みで働けるところを偶然見つけた。
それは『占い祓い屋風雷館(ふうらいかん)』だった。
面接を受けるために行ってみると、そこには『ワンコインカレー・梅』があり、店の前を掃除していたのは、どう見ても小学校高学年にしか見えない『西園寺(さいおんじ)・フェラ・梅』という少女だった。
『伊織』という名前のせいで女性と間違われ、保留となるがカレー店が余りに忙しそうなので、伊織は店を手伝うことにした。
近くの高校から昼休みに二人の女の子が帰って来る。
稲妻雷(いなずまらい)と気流風子(きりゅうふうこ)だった。
女ばかりの職場にやって来た伊織を、不審に思いながら店を営業していると、銃を持って逃走中の殺人犯の二人組がやってくるのだった。
不死身の吸血鬼(バンパイヤ)の西園寺・フェラ・梅。
雷神の娘の稲妻雷(いなずまらい)。
風神の娘の気流風子(きりゅうふうこ)。
長身で男前の山田伊織。
四人の日常(?)の物語。
キャラ文芸大賞参加作品。
それと『お気に入り』を押して頂けたら、とても励みになります。
よろしくお願い致します。
文字数 64,089
最終更新日 2024.01.31
登録日 2023.12.13
異世界ファンタジーやモンスター、バトルが好きな人必見!
イケメンとのお仕事や、甘酸っぱい青春のやりとりが好きな方、集まれ〜!
十三歳の女の子が主人公です。
第1回きずな児童書大賞へのエントリー作品です。
投票よろしくお願いします!
《あらすじ》
とある事情により、寝泊まりできて、働ける場所を探していた十三歳の少女、エート。
エートは、路地裏の掲示板で「ダンジョン・マンション 住み込み管理人募集中 面接アリ」というあやしげなチラシを発見する。
建物の管理人の募集だと思い、面接へと向かうエート。
しかし、管理とは実は「お試しダンジョン」の管理のことで……!?
冒険者がホンモノのダンジョンへ行く前に、練習でおとずれる「お試しダンジョン」。
そこでの管理人としてのお仕事は、モンスターとのつきあいや、ダンジョン内のお掃除、はては、ゴーレムづくりまで!?
おれ様イケメン管理人、ヴァンと一緒に、エートがダンジョンを駆けまわる!
アナタも、ダンジョン・マンションの管理人になってみませんか?
***
ご意見・ご感想お待ちしてます!
2023/05/24
野いちごさんへも投稿し始めました。
2023/07/31
第2部を削除し、第1回きずな児童書大賞にエントリーしました。
詳しくは近況ボードをご覧ください。
文字数 101,469
最終更新日 2022.11.22
登録日 2022.11.01
そのカフェには何故か、人が二人分入れる大きさの箱が置かれていた。 実家の喫茶店Cafe銀(しろがね)を継ぐ将来のために、早く一人前にならなくてはともがく少年、日陰 東(ひかげ あずま)。 環境に恵まれず、誰にも頼らず一人で生きる事を目指す、東の同級生でCafe銀のアルバイト少女、羽川 かすみ(はがわ かすみ)。 目指した将来を失い、自分と同じ運命を辿ってしまいそうな二人を心配する東の姉でCafe銀の店長、日陰 翠(ひかげ みどり)。 かすみに気持を伝えたくても出来ずにいる東、本当の名前はカフェしろがねなのに、「くろがね」と呼ばれる程廃れる寸前となってしまった喫茶店を盛り返し、何故か相談席と書かれた箱を置いて恋愛相談を始めた翠。 三人が一緒に働ける残りわずかな日々のお話。
登録日 2016.11.07
桜花創生学園。それは嘘を吐くと乱れを感知し入覚時に渡された時計からアラームが鳴り罰を受けると言う特殊な高校。嘘の無い世界を作る為試験的に国管理の元始まった高校である。そこで学んだ生徒は真直ぐ育ち優秀な人間に成長し国の為に働ける。つまりエリートになれると謳った高校だがそれは表の話。
文字数 27,421
最終更新日 2022.12.06
登録日 2022.05.24
傭兵として身を建て数年、とある戦争で深手を負い地元に戻って楽な仕事を見つけようと、求人ギルドの張り紙を見ていた元傭兵上がりの八百屋の娘。
そんな降り目についた仕事はとある貴族の坊っちゃまが外出する際の雇われ護衛だった。
後遺症を残しつつも、多少腕に覚えがあった女は住み込みで働けると銘打たれたその面接に飛びついた。
それから2年の歳月が過ぎ...。
文字数 1,238
最終更新日 2017.11.04
登録日 2017.11.04
「キスすると強くなるなんて聞いてないっ!」
あやかし退治をする猫神様の末裔「紫苑」と神に力を与える神子の末裔、「京香」が織りなす恋とあやかし退治の物語。
幼い頃両親を事故で亡くした京香は、優しいおじさんと二人で暮らしていた。しかし経営していた工場が倒産!借金返済のためにおじさんはマグロ漁船に乗ることに!京香もまた住み込みで働き先を探すことになった。そんなとき、ひょんなことから人気美人作家の書生として住みこみで働けることに!でも実は先生は男で代々あやかし退治をする猫神の末裔だった!そのうえ私は神に力を与えることができる神子の末裔!?私が、猫神の花嫁ってどういうこと!?
イラスト:白玉ぜんざい様より提供頂きました
文字数 16,793
最終更新日 2021.01.02
登録日 2020.12.13
高校を卒業して椿財閥に執事として働ける事になったサカタは、そこの令嬢マリに一目惚れする。
不器用なサカタはマリに懸想している事を悟られない為に冷たい態度を取り続け三年が経過。
ある日、バードウオッチングをする為にマリ、ガイドのボボと三人で広大な椿家の庭(森)に出掛けるが遭難してしまう。
夜になっても周囲の探索に出たボボが戻らない為、マサルは木によじ登り灯りを探すと青白く発光した神社を発見する。
神社を発見した事をマリに伝えると「森の社に近づく事無かれ、人ならざる者がいる」という椿家に伝わる不気味な言い伝えをサカタに教える。
怖がりながらもマリの為に神社へ進入すると人ならざる者と遭遇する。
そこからマリとサカタの冒険がスタートする。
文字数 21,665
最終更新日 2019.03.07
登録日 2019.02.16
母一人子一人で、つましく生きていたアンセラ。
彼女が一人前に働けるようになった頃。
母が治る見込みのない死病を患った。
何とかならないのかとアンセラは手を尽くしたが、母は治らなかった。
そして死期を悟った母から知らされたのは、自身の父が貴族であるという事。
だからといって何かが変わるとは考えていなかった。
しかし、母の死の直後から、アンセラの人生は変わっていく。
※『のんびり新妻は旦那様に好かれたいようです』の妹のお話。
文字数 24,107
最終更新日 2021.01.24
登録日 2021.01.04
これは僕の幼い頃のお話。
僕個人が心の整理をする為に、
僕の今までの成長過程を、
文字にしておこうと思った。
物心ついた頃には、父の姿はなく、
僕の家族といえば、母、母方の祖父母。
母は僕が3歳の時に離婚しており、
父がいない分、僕の生活費を母が稼がなければならなかった。
祖父もまだ働ける年齢だった為、基本的に日中はいない。
つまり、日中は幼い僕と祖母(以下みよちゃん)の2人でいることが多かった。
みよちゃんは優しい人だったが、礼儀正しく、物事において白黒はっきりしたい性格の人だった。
みよちゃんはお出かけが大好きで、
一緒に喫茶店でお茶を飲んだり、一緒に散歩したり、色々な所に連れて行ってくれた。
そんな僕が幼稚園に入った。
生まれつき発達障害の疑いのある僕は、人と話す事が苦手だった。
兄弟もいないものだから、幼稚園の友達と遊んでいても、自分の感情を友達にどう伝えれば良いか分からず、すぐに泣いてしまう事が多かった。
同い年の子達からしたら、普通に遊んでいただけなのに、僕が泣いていて、
その状態に気が付いた保育士さんが、
その子達を怒るものだから、当時の友達は僕の事が好きでは無かったと思う。
そんな幼い僕の日々が続き、3年後。
無事に幼稚園を卒業した。
文字数 563
最終更新日 2021.05.22
登録日 2021.05.22
毎日が貧しい生活だった、美穂が
たまたま1枚最後の、小銭で買った
宝くじが当たりしばらく裕福な生活を
送れていた、主婦の美穂が
結局宝くじの当選金を使い果たし
金銭的苦痛にあい、考えもせず
すぐに働けるだろうと、経験のあった
お弁当屋さんにて、いろんな日常生活を
描いた小説を書きました。
その後の、詳しいお話は、後ほど
小説の中で、お読みくださいませ
文字数 405
最終更新日 2024.06.01
登録日 2024.05.08
放置子だった。
放置子だったと親になってから気付く。
小さい頃の記憶がかなり残っている。
5歳には精神的に自立していた。
学校に図書館、テレビと新聞で色んな事を学んだ。
働ける歳になるまでひたすら我慢した。
両親は今で言うパワーカップル。
父親違いの歳の離れた兄。
母はマルチと宗教と枕営業。
父はギャンブル。
兄は存在感無し。
その家族と縁を切るまでの話。
文字数 7,147
最終更新日 2022.06.30
登録日 2022.06.27
自宅警備員と言う肩書きのニートの主人公(波多野楽)は謎の存在(神?)の勘違いによって異世界に行く羽目になった。
自宅警備員は異世界で働けるのか?
2/17
登場人物とDPスキルを更新
文字数 13,704
最終更新日 2017.02.13
登録日 2016.10.23
主人公アビーは、幼い頃一目惚れした領主に長年片思いを続けていた。そんなある日領主の屋敷で働けることになる。身分違いで揺れながらも、いろんな人の力を借りて日々奮闘していく。
文字数 61,201
最終更新日 2020.10.21
登録日 2020.08.19
石守 瑞希(いしもり みずき)は、今日から働くカフェに行くために準備をしていた。
高校通学中、帰りに毎日のように通っていた大好きなカフェ。
そんなカフェで働ける事が楽しみで少し早いけど家を飛び出した瑞希。
飛び出したら、なぜか奈落に落ちた。
落ちてる途中に神様?に会うが時間がないからとロクに説明もなしに異世界に召喚される瑞希。
召喚主の魔王に襲われそうになったのでそこにあった石を投げたら、とんでもない事に・・・。
折角の異世界、のんびり生活したい瑞希は果たして夢の異世界スローライフを満喫できるのか。
スローライフ(未遂)5割、ギャグ2割、戦闘2割、シリアスちょこっと恋愛ちょこっとでお届けします。
文字数 14,267
最終更新日 2020.01.12
登録日 2020.01.11
12月24と25日にアルバイトすることにした。
なにせ、いつものアルバイトよりも倍の報酬が貰えるのだから。
「ほんとか?まあ別にいいけどさ」
あっけなくアルバイトを認める彼氏にあきれるけど。
これで気兼ねなく働ける。
広場には多くの男女がお洒落して集まっていた。
「みんな楽しそうね」
文字数 869
最終更新日 2022.12.24
登録日 2022.12.24
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この作品は、『お前なんかが働けるわけがない』と自分に言い続けてきた私が、色々あって働きたいと思えるようになり、つい最近精神科へ通い始めたところからの体験談を現在進行形で綴ったものです。
衝動的に動いてしまう性格があるので、今後『なんでそうしたの!?』みたいなところもあるかと思いますが、温かい目で見守ってくださると幸いです。
〇このタイトルを書き始めようと思ったきっかけ
・自分の体験談が、これから精神科や就労について考える人の役に立つかもしれないと思ったこと。
・現状を客観的に見るきっかけが欲しい
(ついでに言うと無職で金欠なので少しでもインセンティブで稼げたら良いな笑)という気持ちから、書き始めました。
現在進行形で書くので更新は遅くなるかと思います。
その間、皆さんの現状や生きるための知恵、みたいなものをコメントに書いてくださると嬉しいです。
コメントは随時読みますし、返信出来たらさせてもらいます。
〇このタイトルを読むにあたってお願いがあります。
『〇〇すべき』や『✕✕は非常識』など、価値観を押し付けるようなコメントは控えていただきたいのです(誹謗中傷はもちろんですが)。
自分でも、イレギュラーな環境で過ごさせてもらっていることは分かっていますが、これはお互いに了承を得たうえで成り立っていますので、ご理解ください
(詳しくは本文で書きます)。
むしろイレギュラーだからこそ。今できることを精一杯やって自立を目指し、お世話になっている人たちを安心させたいという気持ちがあります。
私自身、できないことがたくさんあります。
それでいて、すぐに他人の言動に左右されるし、たくさん劣等感とか『自分駄目だな』とか思ってきました。
きっと、私自身が一番自分を見下しています。無価値だと感じています。
それでもなんとか生きようとする私を文章に残すことで、今自分に価値が無いと思っている誰かが、少しでも『あぁ、こんな人間も生息しているんだな』とホッとしてもらえたら嬉しいです。
……なんて殊勝なことを言うつもりはありませんが、気楽に読んでください。
堅苦しいのは苦手なのでございマツボックリ←。
※1他所様へご迷惑が掛かることを避けるため、施設名や氏名は伏せさせていただきます。
※2状況の進行具合によっては更新が遅い、もしくは更新の打ち切りとなる可能性が否定できません。その場合は都度ご報告するつもりではありますが、あらかじめご了承ください。
文字数 1,248
最終更新日 2024.06.08
登録日 2024.06.08
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専業主婦がいいって思って専業主婦をしているわけじゃない
働きはしたい
望んでいるのは自分らしく働ける場所
でも自分らしいって何?
文字数 949
最終更新日 2022.05.23
登録日 2022.05.23
ヴァンドル王国のクレルモン公爵家の屋敷で錬金術師として働いていたフェリ。
周囲が貴族錬金術師の中、唯一の平民出身ということもあり煙たがられる存在になっていた。
ある日、当主であるメギス・クレルモン公爵の手によって解雇されてしまう。
「平民出のお前はやはり相応しくない。新しい錬金術師も入るので、お前は必要なしだ」
理不尽に解雇されたフェリだったが、家族の薦めもあり、王都の錬金術師に応募し見事に合格を勝ち取る。
彼は王宮内の錬金術師として働けるようになり、彼女の能力を認めたフレッド・ヴァンドル王子殿下との関係性が深まっていくことになる。
フェリの錬金術師としての才能は相当なものであったことを知らなかった公爵は、彼女が抜けたことで、自らの掲げていた錬金術事業に影響が出る程になってしまい……。
文字数 15,217
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.07.24