「密室」の検索結果
全体で161件見つかりました。
気がつけば会社の倉庫に閉じ込められていました。明日会社に人 が来るまで凍える倉庫で一晩過ごすしかない。一緒にいるのは営業 のエースといわれている強面の先輩。怯える私に「こっちへ来い」 と先輩が声をかけてきて……?
文字数 35,442
最終更新日 2021.02.22
登録日 2021.01.30
某有名広告代理店で働く鈴木 茜 (23歳)は瓶底眼鏡の冴えないAD見習い(アートディレクター見習い)。ブラック企業の激務にも耐え日々過酷な通勤地獄も耐えて働いていた。理由は単純明解。一目惚れしてしまった別部署のイケメンディレクターの顔を見る為!人生初の淡い恋心に激務も無理難題も揉みくちゃの朝のラッシュも気にならない!
…今日もいつもと同じ通勤ラッシュだと思ってひたすら無心で耐えてたのになんだか背後に違和感が…!?
文字数 4,245
最終更新日 2018.02.01
登録日 2018.01.30
確信犯が頭のゆるい子を自分が与える快楽なしに生きていけなくしてしまう小話です。本人たちになんらの不満もない軟禁ハッピーエンド。最初から最後まで密室で致しているだけです。
文字数 2,374
最終更新日 2020.01.12
登録日 2020.01.12
雨の降る夜、あるマンションのエレベーターが止まった。
乗っていたのは俺ともう一人の男。
完全密室に閉じ込められた俺達は、2人で助けが来るまで待つしかなかった。
「エレベーターってスマホ電波悪いんだなぁ。そういや鉄の箱だもんな。ははっお前知ってた?」
呑気に笑ってる男は確かによく知ってるけど、世界で一番閉じ込められたくなかった相手。
神様、よりによって何故コイツなのですか?
俺の知られたくない秘密だけは隠し通したい。
俺の人生最大の危機と心の葛藤が今、始まる。
BLです。R18です。
過激な表現には※がついてます。
苦手な方はお戻りください。
文字数 96,339
最終更新日 2020.10.23
登録日 2020.09.15
アパレル社長の宗吾は中二の時の初恋である理想のぽっちゃり女子、万結を忘れられないでいた。
当時は陰キャオタクで自分に自信がなかったため告白ができなかったが、同窓会で再会してから二度と後悔したくないと猛アプローチ。
新しく立ち上げるプラスサイズブランドのモデルとして協力してもらうという口実で万結を誘い出し、デートを重ねていた。
社員たちの交流を通して万結への想いを募らせる宗吾の話。
下記の二つの短編と共にKindleにて配信中。Unlimited会員様は無料で読めます。
『濡れた身体を寄せ合って』
ある日のデートの最中、途中で大雨に降られてびしょ濡れになってしまい、急遽ビジネスホテルで服を乾かすことに。
意中の相手と密室で二人きり、期待するのも無理はない。けれど本気だからこそ、うかつには手が出せなくて……
『ゲーセン事変~好きな子が見た目は女神、心は天使だと確信した話』
宗吾が万結に恋をしたきっかけの中学時代の思い出。
こちらを元にした長編を準備中です。以下より長編プロット↓
実家のパン屋を手伝いながらテレオペとして働く二十六歳の万結はぽっちゃり体型と不似合いな美声がコンプレックス。声と容姿のギャップを揶揄されてきた過去のトラウマから極力目立たないように生きてきた。
けれど同窓会で中学時代からすっかり垢抜けイケメンになった宗吾と再会してから万結のささやかな生活は一変!?
御曹司ながら自身でアパレル会社を興した宗吾は、新規に立ち上げるプラスサイズアパレルブランドのモデルを万結に依頼する。
自分への自信のなさから一度は断るものの、宗吾の熱意に押され協力することに。
ブランドリリースに向けて意見交換やフィッティングの手伝いをするうちに二人の仲は深まっていく。
自分のことをいじられキャラでなく一人の女性として扱ってくれる宗吾に惹かれていく万結だったが、彼が好意的なのは仕事のためだと自分に言い聞かせる。
一方宗吾は十年以上に及ぶ片想いをこじらせるあまり、万結を神聖視し過ぎて踏み出せない。
両片想いですれ違う中、万結にライバルが現れ、更にはブランドのお披露目間際、『若手イケメン社長、自社ブランド起用のぽっちゃりモデルと熱愛疑惑』というゴシップまで……
ぽちゃ専高身長イケメンアパレル社長×美声がコンプレックスなひたむきぽっちゃり女子の恋の行く末は……!?
文字数 25,066
最終更新日 2022.07.16
登録日 2022.06.16
悠美は復讐への執念と闇が心を支配し始めると、次第に彼女の心は不気味な渦巻きに包まれていった。闇の力に引かれるように、彼女は自らも魔術の道へと足を踏み入れていった。
深夜の密室で、悠美は不気味な魔術書を開き、禁断の呪文を唱える。彼女の手が震え、魔術の力が身体中を駆け巡るように感じられた。まるで闇の調べが彼女を導くかのように。
「闇よ、私の手に力を与えてくれ! 私の復讐のために!」
彼女の声は冷たく響き、闇に呼応するかのように周囲の空気が凍りついた。悠美の心の奥底では、喜びと共に不安が蠢いていたが、復讐の執念がそれを打ち消していた。
復讐の対象たちが次々と抹殺されるにつれ、悠美の心はますます暗い闇に染まっていった。彼女は凶器のような魔法を操り、復讐の道を歩むことで満たされていくのだった。
「一つずつ、許さないわ。彼らが私を傷つけたように、私も同じ苦しみを与えてやる!」
悠美の言葉には冷徹な決意が込められており、闇の力が彼女を包み込むように増していった。彼女は復讐の果実を手に入れた瞬間、運命の渦に取り込まれていくことに気づかなかった。
闇の鎖が悠美を縛り付け、彼女の意識は闇の中に閉じ込められた。彼女の魂は永遠に闇に囚われ、復讐の歯車によって自身も飲み込まれたのだ。
復讐の果てに待ち受けていたのは、暗闇の底で永遠に苦しみ続ける運命だった。悠美の行いは闇に飲み込まれ、その闇が彼女を呑み込むバッドエンドの結末となったのである。
文字数 1,438
最終更新日 2023.05.19
登録日 2023.05.19
☆一言あらすじ
無能な主人公の言葉を、周囲が深読みしすぎて名推理と勘違いする話です。
★長いあらすじ
ハードボイルドな探偵に憧れていた青年は、一つの能力も持たぬまま異世界に飛ばされてしまう。異世界は、幼き少女が岩石を砕き、麗しき淑女がノリで山を吹き飛ばす修羅のディストピアで、最弱の烙印を押された青年の常識は一切通用しない。テレポートで密室犯罪が成立し、魔弾で殺せば凶器すら残らない。探偵を目指す青年にとっては悪夢のような場所・・・しかし、ハードボイルドな探偵に諦めという二文字は存在しない。
(こうなったら意地でも探偵になってやる!!!)
幸か不幸か、別世界からきたおかげ?で、世間と大きくズレた認識をもつ青年の言動は、周囲の人達をおおいに勘違いさせ本人の意図せぬまま数々の難事件を解決へと導いていく。
いつしか青年の評判は帝国中に広まり、彼はこう呼ばれるようになった。
『帝国一の名探偵』と(本人は気付いていない)
文字数 114,622
最終更新日 2024.03.05
登録日 2022.05.10
王立学園の卒業式で、卒業生代表の挨拶のため壇上に登った第二王子が声を張り上げる。
「ヒラリー・アンカーソン! お前はこのアイリーン・ダニング子爵令嬢に対して暴言や暴行、脅迫などを行っていたそうだな!! 私物を壊す、隠す、階段から突き落とす、頭からお茶をかける! よくもそれだけ残忍な真似ができたものだ!! お前のような者は婚約者にふさわしくない! よってこの場をもって婚約破棄を申し渡す!」
名指しされたヒラリーが席から立ち上がろうとした時、後ろからコツコツコツ…と足音が響き、1人の男子生徒が出てきた。
晴れ渡った空のような薄い水色の髪に、深く濃い湖の底のような青色の瞳。
切れ長の鋭い瞳で『氷の貴公子』と評されるウォーレン・グローヴァーだった。
ウォーレンは王都で起こる様々な難事件を解決に導き、貴族・平民問わず人気の学生探偵である。
「この茶番を終わらせに来た」
第二王子に寄り添う子爵令嬢の嘘が暴かれる。
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次回作として「ざまぁシーン」だけを切り出した「サクサク読めるざまぁ短編集」を準備しているのですが、その中の一作として書き始めたら何故か長くなってしまったので、単独の作品として投稿する事にしました。
そのような経緯で書かれた作品ですので、探偵と言いながら殺人事件も密室トリックも難解な暗号も出てきません(そんな事を思いつける技量もありません(笑))
「婚約破棄からのざまぁ」というテンプレだけで書き始めたので長さの割に中身はスカスカです(^^;
隙間時間にサクサクと楽しんでいただければ幸いです。
文字数 8,693
最終更新日 2023.02.09
登録日 2023.02.09
とあるリフォーム会社の営業課長・村里と、新人営業マン・瀬戸川。
思いがけず舞い込んできた有名美人音楽家からの工事案件に、彼らはいつになく舞い上がっていた。
現場下見当日、玄関の扉が開くと、そこには艶めかしいタイトスートに身を包む彼女の姿が。
ラッキーな条件が重なり、密室で有名人のパンチラが拝めるかもしれないという奇跡的な状況に、ソワソワと色めき立つ男たち。
やがて男たちが目にした光景は...
※随所に挿絵を挿入を挿入していますが画力が伴っていないため、物語をわかりやすくするための補助としてご覧いただければ幸いです。
文字数 28,022
最終更新日 2023.12.17
登録日 2023.12.13
低爵位の令嬢シエナは、幼い頃他国に移り住み、貴族学校入学で母国へ戻ってきた。
そこで初恋のロリスと再会するが、地味で陰気なシエナと、容姿端麗で活発なロリスとは大きな格差ができていた。それも彼は、実は侯爵令息だったのだ。
ロリスには同格の美人侯爵令嬢と婚約の噂もあり、シエナは諦めて眺めるだけで満足していた。
そんなシエナに、ひょんなことから急接近のチャンスが巡ってくる。
文字数 3,253
最終更新日 2023.06.24
登録日 2023.06.24
拝み屋稼業をしている姉小路御幸(あねやこうじみゆき)は、鞍馬山近くの旧家の別荘の蔵のお祓いを頼まれる。その蔵は、100年前まで、子供がかくれんぼをすると必ずいなくなることから、鍵をかけ出入り禁止にしていたものだった。老朽化により取り壊されることが決まり、お祓いの依頼が来る。御幸が現地へ赴くと、約束していた主人の四宮が行方不明になり、密室の蔵の中から血まみれで発見される。呪いか!? 祟りか!?
自殺か事故か事件か、わからないまま第二の殺人事件!が起こる、という話になる予定です。
初めて書くミステリーなので、キツイ感想はご勘弁くだされ。
文字数 22,903
最終更新日 2021.03.24
登録日 2021.02.22
爆発的な人気を誇るアイドルが悪い芸能事務所社長に食われちゃう話。
拘束・非合意注意。苦手な人はブラウザバックを。
文字数 881
最終更新日 2022.03.11
登録日 2022.03.11
少年探偵ロードの推理を綴った事件録、第一弾!
絶対王政の時代が終わり、近代国家が成立した世界。叔母の下宿屋で探偵業を営む美少年、ロードは、今日も難事件に挑んで行きます。
第一シリーズは、とある屋敷で起った密室殺人です。被害者の名前は、ジョン・アグール氏。彼は、帝国でも有名な実業家でしたが……。
ロードはその屋敷に務める少年、ウォラン(美少年です)を雇い、彼と一緒に事件を捜査して行きます。二人の友情も必見! 「少年小説」がお好きな方は、是非、本作を読んでみてください。
この作品は、「カクヨム」、「小説家になろう」にも掲載されています。
文字数 42,599
最終更新日 2019.06.29
登録日 2019.06.25
コンセプトは「人間が二人しか存在しないはずの場所で、そのうちの一人が殺された。しかし、残りの一人は犯人ではない」というものです。この状況でどんな解決方法があるか。それを考え、結論の一つとして導き出されたのがこのお話です。
カテゴリーをミステリーにするかSFにするか少し考えましたが。SF的舞台や展開は、 謎やトリックを成立させるためのガジェットに過ぎないですし、メインテーマは前述の不可能殺人だったのでミステリーにしました。もし運営様に注意されたら変更するかもしれません。
☆あらすじ。
月の裏側に位置する日本の月面基地ルナポート9。そこに駐在する二人の技官の一人、芹沢が何者かによって包丁で腰を刺され死亡した。
だが現在ルナポート9には……と言うより月全体でも人間は二人しか存在しない。つまり犯人はもう一人の駐在技官である近藤以外にあり得ないのだが、近藤は自らは絶対に犯人ではないと主張する。
謎を解き真実をつきとめるため、基地のロボットたちと協力して推理推論をくり広げる近藤。果たして近藤は真犯人を見つけ出し、自らの無実を証明することが出来るのだろうか?
文字数 61,090
最終更新日 2024.05.28
登録日 2024.02.29
これは、代わり映えのしない日常を送っていた少女の想い。
カラオケボックスという密室の中。
私は、彼に少しでも好意を持ってもらえるのだろうか?
文字数 2,554
最終更新日 2019.01.28
登録日 2019.01.28