「提灯」の検索結果

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恋愛 連載中 短編
書き手として記念すべき第1作目の台本です。 ※小説ではございません。声劇練習や配信などでご使用いただければと思っております。 使用される際は、必ず「作者の名前」「登場人物紹介並びに読み手の自己紹介」「キーワードや展開は実華訳の方お願いします」これらを利用規約とし、厳守でお願いします! 「影追花火」(かげおいはなび)作品紹介など 【登場人物】  緒方 伸一(26) -Shinichi Ogata- とあることを境に、仕事人間になった。 毎年夏になると憂鬱になる。  遠井 実華(21) -Mika Toi- かつて伸一と付き合っていた女性。 再会を願い、思い出の会場に足を運ぶ。 【キーワード】 ・帰り道 ・二つの影 ・夏祭り ・本当のこと 【展開】 ・鬼灯の花を見つけた伸一。提灯が並ぶ風景に夏を感じ、そして思い出す。 ・思い出の日々。二つ並んだ影は、いつもどこかで重なっていた。 ・手を伸ばせば届く距離にいた二人。一番強く残るのは夏祭り。 ・気付いていた。わかっていた。過去にとらわれずに、未来を願って。 《注意》   -----------------------------------  |この台本は、状況・情景の描写に、登場人物がナレーションも務めています。|  |第三者によるナレーション(役)は存在しません。            |   -----------------------------------
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小説 185,552 位 / 185,552件 恋愛 56,303 位 / 56,303件
文字数 3,673 最終更新日 2020.03.05 登録日 2020.03.05
BL 完結 長編 R18
なじみの赤提灯の店で、心地よく酔った水谷恭平(バツイチ)は、キレイな顔をした大学生に、いい心地で絡んでいた。 沢渡誠と名乗った大学生に、大学の勉強の手伝いを頼まれて、自分で役に立つとは思えないがと言いつつ受け入れ、契約書にサインをする。 その翌日から、チカンに遭うようになり――
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小説 185,552 位 / 185,552件 BL 24,062 位 / 24,062件
文字数 56,982 最終更新日 2018.06.05 登録日 2018.05.25
ホラー 完結 ショートショート R15
連日30度を超える夏休みのお盆期間。山々に囲まれた小さな村に住む女子中学生達の間で、とある都市伝説が囁かれていた。 その都市伝説は、毎年8月15日に行われる儀式めいた死者を招いて見送るお盆時期のお祭り『彼岸祭』についてのことだった。 『彼岸祭』とは、お盆期間の期間中に行われる毎年恒例の村行事のようなものである。その最大の特色はお盆期間中にある夜6時以降、山の頂にある神社より盆提灯の光を携えて霊達が村に降りて来ることにある。 生贄役の少女が祭壇の中で一晩を明かすと言うもので、閂をさされて祭壇に閉じ込められ一晩を過ごすというだけの行事である。 勿論毎年恒例であり、少女の身に何かが起きると言うわけではない。 しかし、これに伴って別の都市伝説が噂として広まっていた。それは『祭壇の傍にある橋の下で丑三つ時に蝋燭を立てて盆踊りをすると異空間に閉じ込められる』と言うものである。 いつから広まったのか、誰が広めたのか分からないが、閉鎖された村で退屈な毎日を過ごしている女子中学生達にとっては興味惹かれるものではあった。 もっとも、丑三つ時に浴衣を着て盆踊りを踊る事を許す親など居ないのだが、一人、一人暮らしをしている女の子が深夜に試そうとしていた。
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小説 185,552 位 / 185,552件 ホラー 6,784 位 / 6,784件
文字数 3,444 最終更新日 2023.08.21 登録日 2023.08.21
現代文学 連載中 ショートショート
都々逸を現代風にアレンジしてみました。 ※都々逸(どどいつ)とは、江戸末期に初代の都々逸坊扇歌(1804年-1852年)によって大成された、口語による定型詩。七・七・七・五の音数律に従う。 【よく知られている都々逸】 ■あとがつくほど つねってみたが 色が黒くて わかりゃせぬ ■入れておくれよ 痒くてならぬ 私一人が蚊帳の外 ■恋に焦がれて 鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が 身を焦がす ■ついておいでよ この提灯に けして (消して)苦労 (暗う)はさせぬから ■雪をかむって 寝ている竹を 来ては雀が 揺り起こす
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小説 185,552 位 / 185,552件 現代文学 7,956 位 / 7,956件
文字数 1,775 最終更新日 2022.03.05 登録日 2019.04.23
アラフォー目前に、彼氏から捨てられた私… もう人生終わった… てかキサマ、アタシの人生返しやがれ! 身も心もズタボロで家路へと向かっていた私の前に、今まで見たことのない路地裏が出現。 怪しい提灯がぶら下がるその先に…その店はあった… 奇妙な女将が営む小料理屋
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小説 185,552 位 / 185,552件 ライト文芸 7,583 位 / 7,583件
文字数 8,266 最終更新日 2019.09.04 登録日 2019.08.27
ファンタジー 連載中 ショートショート
   * * *  魚を模した提灯に火を灯すと、やがてふわりと宙に浮く。  宵闇の中、ひらひらと白いヒレを泳がせて、明かりにつられてやってきた虫をぱくりぱくりと飲み込んでゆく。  虫の背には人の目鼻のような模様。 「あの世にも行けない魂は、人に害をなすからね」  次々放たれる魚提灯が、夜の闇を埋めてゆく。    * * * こんな感じで。 twitterの #ついのべ タグにて書いていたものです。(エブリスタさんにも掲載中) オチはあったりなかったり。1話完結。 たまに140字を超えてますが、まあそういう時はお得だと思って。 平日更新予定。
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小説 185,552 位 / 185,552件 ファンタジー 42,588 位 / 42,588件
文字数 2,831 最終更新日 2020.11.21 登録日 2020.11.20
スキーの最中に遭難してしまった主人公。 猛吹雪の中、おでんの提灯をぶら下げる一軒の屋台を見つける。 そこで出会った女は雪女だった。
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小説 185,552 位 / 185,552件 大衆娯楽 5,566 位 / 5,566件
文字数 5,186 最終更新日 2024.04.15 登録日 2024.04.15
迷路のような町本防で、通り魔事件発生。有料道案内「送り提灯」の空也(そらや)は事件に巻き込まれる。 通り魔の正体は? 空也は想い人の真菜(まな)を守ることができるのか。 言霊をテーマにした和風ワンタジー。
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小説 185,552 位 / 185,552件 ファンタジー 42,588 位 / 42,588件
文字数 53,354 最終更新日 2022.06.24 登録日 2022.03.23
彼女は、大変くたびれていた。 なんとか終電に乗った帰り、誤って1つ前の駅で降りてしまう。 夜中の道を歩いていくと、空きっ腹に沁みる、いい出汁の香りが……! 神社の境内に、ぽつんとおでんの提灯が揺れる。 恐る恐る近づいたおでん屋台は、着物を着たハチワレ猫とぽっちゃり黒猫が出迎えてくれて……
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小説 185,552 位 / 185,552件 キャラ文芸 4,360 位 / 4,360件
文字数 10,062 最終更新日 2022.04.27 登録日 2022.04.27
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