「由良」の検索結果
全体で87件見つかりました。
両思いだった筈の由良と燈は高校生になると拗れに拗れていた。
そんな二人に最初は関わる気すらなく静観を決め込んでいた及川だったが、とある出来事をきっかけにとある決意した。
____どんな方法を使ってでも、この二人をくっつけてやると。
及川がとった方法は敢えて二人の仲を邪魔する“当て馬”となることだったが、それが及川の予想していない事態を引き起こすことになるとは思ってもいなかった。
文字数 172,514
最終更新日 2024.06.21
登録日 2023.08.02
渡辺頼綱(わたなべよりつな)は地域の交番に勤務している。まだまだ新米巡査の頼綱は地域の人々と親しく交流しながら日々を過ごしていたが、十二月一日、顔見知りの小学生である美代(みよ)が交番へとやってくる。
美代が慕う「お花のおばあちゃん」、三浦(みうら)トキの姿をしばらく見ないという相談だった。独居老人のトキを頼綱も時折気に掛け、たまに様子を見に行くことをしていたが、美代の言う期間はちょうど忙しくしていて頼綱も訪ねていなかった。美代が心配していることを含め、一度様子を見に行くべきだろう。そう頼綱は判断して巡回のついでに訪ねることにするが、しかし夕方、訪れたトキの家で彼女の死体を発見する。
当初トキの死は病死とされた。事件とは見なされなかったその翌日、事件性なしと処理されたはずのトキの死は不審死とされ、捜査本部まで立てられていた。
現場に先着した警察官ということもあってか捜査本部に加えられた頼綱は、先杖(さきづえ)幸樹(こうき)という明るい髪色をした男に声をかけられる。会議室の中で分かりやすく浮いた数人。先杖と酒匂(さこう)君人(きみと)、由良(ゆら)真澄(ますみ)という男女。三人は警視庁からやってきた警察官で、所属は刑事部の「呪詛(じゅそ)対応課(たいおうか)」だという。
呪詛対応課――略称を呪詛対。その名の通り、呪いがかかわる事件を扱う部署だ。
呪詛対がいることから明らかだったが、捜査本部にてトキの死が呪詛死である可能性が示される。ただし普段から呪いにかかわる呪詛対以外は懐疑的だった。周囲の胡乱な眼の中、頼綱は疑わしげにされる呪詛対に加わって捜査にあたることになった。
先杖と二人で聞き込みに回る頼綱。呪詛対は多くの人間とは異なる脳の開き方をしており、そのおかげで見えないものを見、聞こえないものを聞き取るという。頼綱には彼らのような能力はない。しかし交番勤務の伝手や高い対人能力を生かし、先杖は呪詛対の能力をそれぞれに生かして聞き込みを進めていく。
やがて捜査が実を結び、三浦トキの事件の被疑者が確保される。だが、解決の矢先、次の呪詛事件が同管内で発生。加えて同日の夕方にも呪詛事件が起きる。二つは三浦トキよりも明らかな怪死。血の花が咲き乱れるような異常な死にざま――それは呪詛死を物語る。
立て続けの呪詛事件。連続性を帯びたそれらは、呪詛の成就しやすい力場が成立しつつあるのではないかと先杖たち呪詛対に思わせる。もはやこの規模は自分たちだけの手には負えないと、先杖は応援の要請を決断する。
呪詛対はこの事件を解決できるのか――。
文字数 102,795
最終更新日 2026.06.07
登録日 2026.06.04
朝起きたら、ち〇こに棘が生えていた―――
ヤリチン広告代理店営業マンの由良伊織は、ち〇この棘のせいで女の子とセックスできないことに悶々としながらも出社すると、凄腕ハイスぺイケメンSE・楡巳が海外転勤から帰国していた。
大学時代は同じサークルで仲が良かったはずなのに、社会人になってからはずっと伊織に塩対応の楡巳。縮まらない距離にやきもきしていた伊織は、溜まり切った性欲のせいで仕事でミスをしてしまい、それを楡巳に見つかってしまう。
「なら、僕が、由良先輩の射精の介助してあげます」
そうして始まった射精介助の日々。いつも塩対応だったはずの楡巳のかいがいしい介助ぶりに、最初はお金で成り立っていた関係だったのに、いつの間にか楡巳の心まで求めるようになって……
文字数 52,261
最終更新日 2026.02.22
登録日 2026.02.22
全世界を沸かせている大人気アイドルグループBoysTrueStar。
ファンの誰もが気になっている彼らの裏側に迫る物語。
今回は彼らの恋愛ストーリー!
アイドルが恋愛って、今時普通?
アイドルの彼らと一般人彼女のドキドキハラハラわくわくキュンキュンな物語をお楽しみください!
毎週水曜日正午更新!(予告なく更新が遅れる場合がありますがご了承ください。)
読んだ感想などいただけると励みになりますので、よければコメントお願いします!(*‘∀‘)
登録日 2023.01.29
陥落した城で、魔女は子供を拾う。
雑用など色々と役に立つだろうといった思惑を持って。
でも家に連れ帰ると……。
自分が思っている以上に優しく母性溢れる魔女と、今まで碌な扱いをされてこなかった子供たちの物語。
エブリスタに投稿したものを加筆しています。
文字数 9,816
最終更新日 2025.01.29
登録日 2025.01.29
現在とはまだ地続きの距離。少し前に、世界は一度崩壊している。
旧世界のネットワークと技術は悉く失われ、世界には幾つもの見えない境界が走る。政府は野良犬じみた縄張り争いを繰り返しているが、人々の生活は強かで力強い。まるでごった煮のスープのような有様である。境界を越えて上京した吹雪も、その熱気に翻弄されつつ、少しだけ後戻りした世界を生きる。
お盆も終わる盛夏、境界川で一つの死体が発見された。事件は吹雪が雑用として勤める民政府警備隊に持ち込まれ、猟奇殺人の域を超えて厄介な様相を呈する。
次々と川に流れ着く死体、幽霊騒ぎ、戦前の失われた技術、川向こうの小さな工場、官民両政府の利権争い、対岸からの客人。全てを混ぜていく局地豪雨。
川を繋ぐ橋を越え、他人に触れ、境界を越える時にはいつも痛みがある。土砂降りの橋で、水没する民政府の研究所で、吹雪はまさに境界の縁を歩く事になる。境界川である多摩川を挟んで、やがて川の対岸、自らと他者、生と死、全ての境界は重なっていく。
文字数 121,998
最終更新日 2022.09.09
登録日 2022.07.15
ヒトはβとして生まれ、第二次性徴とともにαもしくはΩのいずれかの特徴が現れる。
どちらでもないβの由良は、不完全な出来損ないだと言われている。
そんな由良には、絵に描いたような美しいαとΩの幼馴染みがいて、二人とずっと一緒にいられるのだと思えばβなのも悪くない。
そんなふうにのんびり考えていた主人公が、幼馴染み二人にわからせられるお話。
物理的には α×β×Ω ですが、気持ち的には主人公総受け。
不憫に見せかけたおバカで軽いお話です。
オメガバースの世界観をお借りした独自設定です。
他サイトにも掲載。
文字数 3,742
最終更新日 2021.10.08
登録日 2021.10.08
記憶を失った私に与えられたのは、クラリス・エティエンヌという名前と彼女の人生。
どうやら私は人生を悲観し、死のうとしたらしい。そう語ったのは、私の両親だと名乗る人たちだった。
なんとしても婚約を継続させたい彼らは、私に記憶を失う前と同じふるまいをしろと命じた。
だが、婚約者は私を嫌い、憎んでいた。記憶がないとか関係なく、婚約を解消してきそうな勢いで。
彼曰く、私は悪女らしい。並べられる数々の悪行に心当たりはなく、いじめられたという義妹は私を見下している。
元の私がどういう人間だったのか知ろうとして見つけたのは――
クラリスの悲哀と苦悩が綴られた日記だった。
文字数 19,767
最終更新日 2023.02.01
登録日 2023.01.11
由良の家には蔵がある。何かの這い出す様々な箱、「ここから出して」と呼ばう白い手。望まなくても向き合わざるを得ない過去。
それは崩壊か、解放か。
(完結済み原稿・開始時期未定・連載予定)ホラー小説大賞一次通過。
登録日 2017.10.14
ざっくり小説のテーマ:幼馴染拗らせ、ピュア恋愛小説。
ひさしぶりにピュアストーリーを書きたくなりました。
最近ずっとR18ばかりだったので。
メイン登場人物:
同じ団地の幼馴染男女、白瀬渓斗(しらせけいと)と由良寧々(ゆらねね)。
高校生までの回想はプロローグに。
文字数 8,996
最終更新日 2026.06.07
登録日 2026.05.04
読書が趣味の日本に住むお嬢様、由良
家の外では優雅で優しく、完璧なのに、家ではスルメが大好きなおっさん女子
そんな由良は、ある日不思議な夢を見る
『フォッフォッフォッ』
『君にこの魔道書をあげるから、魔王を倒しちゃって!』
、、、、、
『、、おじさん、、ぃや、おっちゃんどういうこと??』
由良は、今日も夢で出てきた魔道書を駆使して、異世界を突き進んで行く!!
文字数 1,281
最終更新日 2016.11.30
登録日 2016.11.25
この世の中には、勝者と敗者がいる。
――恋人がいて、青春を謳歌し、学校生活をカラフルに染める勝者。
そしてその反対側、モブのように生きる俺・高一賢聖(たかいちけんせい)。
高校入学初日、ぼっちを貫くつもりだった俺の前に、
“二人の女王”が現れた。
ひとりは――雪のように白い髪を持つ、文芸部の女神・瀬良由良(せらゆら)。
もうひとりは――バスケ部の全国エースにして完璧超人、不知火優花(しらぬいゆうか)。
陰キャ代表の俺が、なんでこの二人に関わることになるんだ!?
「文芸部、入らない?」
「由良先輩、また新入生をたぶらかしてる〜!」
平凡で静かな高校生活を夢見ていたのに――
気づけば俺の毎日は、ラブコメと混乱で埋め尽くされていた。
青春なんて関係ないと思ってた。
だけど、この春だけは違うらしい。
文字数 56,825
最終更新日 2025.12.08
登録日 2025.11.01
・完結済み(2024/10/12)。また書きたくなったら、番外編として投稿するかも
・第4回、第5回ライト文芸大賞にて奨励賞をいただきました!!✌︎('ω'✌︎ )✌︎('ω'✌︎ )
〈あらすじ〉
〈心の落とし物〉はありませんか?
どこかに失くした物、ずっと探している人、過去の後悔、忘れていた夢。
あなたは忘れているつもりでも、心があなたの代わりに探し続けているかもしれません……。
喫茶店LAMP(ランプ)の店長、添野由良(そえのゆら)は、人の未練が具現化した幻〈心の落とし物(こころのおとしもの)〉と、それを探す生き霊〈探し人(さがしびと)〉に気づきやすい体質。
ある夏の日、由良は店の前を何度も通る男性に目を止め、声をかける。男性は数年前に移転した古本屋を探していて……。
懐かしくも切ない、過去の未練に魅せられる。
〈主人公と作中用語〉
・添野由良(そえのゆら)
洋燈町にある喫茶店LAMP(ランプ)の店長。〈心の落とし物〉や〈探し人〉に気づきやすい体質。
・〈心の落とし物(こころのおとしもの)〉
人の未練が具現化した幻。あるいは、未練そのもの。
・〈探し人(さがしびと)〉
〈心の落とし物〉を探す生き霊で、落とし主。当人に代わって、〈心の落とし物〉を探している。
・〈未練溜まり(みれんだまり)〉
忘れられた〈心の落とし物〉が行き着く場所。
・〈分け御霊(わけみたま)〉
生者の後悔や未練が物に宿り、具現化した者。込められた念が強ければ強いほど、人のように自由意志を持つ。いわゆる付喪神に近い。
文字数 519,375
最終更新日 2024.10.13
登録日 2020.07.31
ダスティンは身分を偽って街を散策しているときに、一人の少女と出会う。彼女とは一時の恋を楽しんだだけのつもりだった。恋人と別れ親の決めた相手との婚約を受け入れたが、相手との関係は良くならず、溝が深まるばかりだった。
ある日、ダスティンは相手に婚約破棄を告げて出奔する――。
10話前後の短い話になります。R15は保険です。
文字数 17,541
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.05.20
『俺は、ジ○イアンが大嫌いだ』
ハゲワシと少女”という一枚の写真が世界を震撼させた。
この写真を巡って各地で論争が起き、
その当事者となった一人のカメラマンの歯車は狂い出す。
『俺は、ジ○イアンが大嫌いだ』
と言い捨てる自他共に認める不良、的場由良助は悪逆の限りを尽くして学校を退学となる。
戦場カメラマンとして、アフガニスタンで無情の鬼才として名を馳せた彼の人生を追い詰めたのは、うずくまる褐色の美少女とそれに群がるハゲワシだった。
これは、悪役が悪役として終るための悪役の物語だ。
文字数 6,583
最終更新日 2017.01.13
登録日 2017.01.13