「背中」の検索結果
全体で876件見つかりました。
令和十七年四月――神奈川県鎌倉市・県立潮風高校。新入生の陽太は、屋上で見た青い水平線に背中を押され、「仲間の成功を全力で祝福し合う」探究系クラブ〈海辺研究会〉を立ち上げた。共に集ったのは、名脇役に徹する結月、口下手だが知識豊富な裕之、マイペースで努力家の絢香、大胆な改善案を連発する悠介、遅刻常習でも几帳面な紗織、冷静沈着でタスク管理の達人・豊、そして思慮深く人の意見に耳を傾けるミズキ。
四月下旬、彼らは由比ガ浜の漂着ゴミを種類ごとに測定し、海洋ゴミの実態を可視化する第一歩を踏み出す。五月、プランクトン採取や潮流観測でデータを積み上げ、六月の市民科学コンテストへ挑戦。しかし、遅刻で抜けた時刻データ、測定器破損による誤差、体調不良で止まる集計――「祝福の拍手」がいつの間にか消え、互いの弱点が痛みとして浮かび上がる。
夏合宿の江の島灯台。夜明け前の強風の中、陽太は仲間を円陣に招き、一人ずつの“得意”をホワイトボードに再配置する。「誰かが躓いた瞬間こそ、一番大きな拍手を贈ろう」。その言葉を合図に、仲間は欠落データの穴埋めへ走り出し、文化祭では子ども向け海洋教室を成功させる。豪雨で中止になった地域フェスも、屋根下へ展示を即席移設し、拍手の輪で来場者を迎えた。
十二月。江の島水族館ホールで開かれた〈海辺の未来フォーラム〉本番当日、秒刻みで進行を回す紗織の腕時計に合わせ、裕之の最新解析が大スクリーンを彩る。結月は裏方席で照明を操り、絢香は緊張する後輩を励まし、悠介は即席パネルを補修。ステージ袖から見守る陽太の目に、かつて屋上で描いた“拍手の海”が現実となって広がっていた。
卒業式。後輩たちは研究会のバトンとして「拍手で祝福をつなぐセレモニー」を受け継ぐ。仲間の成功を讃える音が、潮騒に混じってキャンパス中に響き渡る――これは、海とともに学び、つまずきを拍手に変えた八人の一年間の物語である。
文字数 34,305
最終更新日 2025.07.28
登録日 2025.07.04
※あらすじ
舞台は夢ノ宮のアーケード街――。
文房具を買いに来た塚森キミカは、そこで“二足歩行するゴールデンレトリーバーの怪異”と遭遇する。
誰にも気づかれず、誰にも届かず、ただ自分の「おうち」を探して彷徨うその姿は、あまりにも哀れで、あまりにも孤独だった。
キミカは思わず声をかけようとするが、それを阻んだのは従兄弟の塚森コウ。
彼は対怪異捜査組織・朱雀機関のアルバイトとして、“シロテブクロ”と呼ばれるその怪異の調査を任されており、ここ数日間、その動向を監視していたのだった。
コウはキミカの浅はかな行動を激しく叱責し、
「お前みたいな子供になにができる。見た目で怪異を判断するな」
と吐き捨てるように言い残し、雑踏へと消えていく。
しかしキミカの胸には、シロテブクロの寂しげな背中が焼き付いて離れない。
そして翌日。
学校でユカリと話している最中も、キミカの心はあの怪異のことでいっぱいだった。
そんな彼女の前に、突然“稚児天狗”が姿を現す。
――連れてきておやり。
その声に反応したキミカは即座に席を立ち、
ユカリに謝りながら教室を飛び出す。
うちにも、あの子のためにできることがあるんや――。
そう信じて、胸を高鳴らせながら。
この後に待つ、地獄のような結末を夢にも思わないまま。
※童ノ宮には、語り継がれる怪異がいくつもある。『童ノ宮奇談・読切篇』は、その一つひとつを語り部屋から切り出した独立した怪異譚の記録です。どの篇から読んでも構いません。
※すべての怪異を通して辿りたい方は、『童ノ宮奇談(総合版)』へどうぞ。
文字数 31,784
最終更新日 2026.02.11
登録日 2026.01.25
地元の大阪からバックパックを背負い出発し、オーストラリア~アジア、タイからユーラシア大陸最西端のロカ岬までほぼ陸路でたどり着き、その後南米へ渡り、ゴールに設定したアメリカ、ニューヨークまで。
訪れた国は40か国ほど。
なんとなく、世界一周。
その約1年6か月にわたる旅を、刻み込んだ記憶をたよりに、自由に、のんびり、
書いていきたいと思います。
日々の生活の中、旅に出てみたいけどなかなか…そんな方の妄想に浸る助けに。
また、これから旅に出ようか悩んでる方、その背中をポンと押せる小説に育てていければ、これほど嬉しいことはありません。
文字数 35,407
最終更新日 2021.05.04
登録日 2021.05.04
仕事に追われる日々。
褒められることもなく、ため息ばかりの毎日。
そんな25歳のあかりが出会ったのは、夜の深い時間――「25時」にだけ開く不思議なチャットアプリだった。
一晩に一通だけ。短く交わす言葉は、匿名の相手“m”とのささやかな秘密。
そのやり取りは、傷ついた心を少しずつほどき、眠れない夜を灯していく。
やわらかで照れ屋な“m”の言葉は、ときに背中を押し、ときに笑みを誘い、いつしかあかりにとってなくてはならない存在となっていく。
けれど、アプリの光は永遠には続かない。
夜ごと重ねた一文が、やがて昼の世界へとつながる時――あかりの恋は、静かに形を変えていく。
25時にしか開かない窓の向こうで芽生える、
心にそっと触れる恋の物語。
文字数 47,723
最終更新日 2025.10.16
登録日 2025.10.16
聖女リアナに陥れられ、断罪されたネルシオン王国の侯爵令嬢アリシア・ロンバルト。
彼女は追放されて、遥か極北の地で凍死した……と思っていた。
彼女を助けたのは、金髪碧眼の美青年ラミエル。
極北の地なのに天国のように快適な豪邸に暮らしているところを見ると貴族のようだ。
「あなたと結婚して差し上げてもよくてよ」
かつてネルシオン王国の第一王子カーライルの婚約者だった彼女は気位が高い。高飛車にそう言い放つが、ラミエルはあっさりと却下した。
「命を助けてやった礼なら、よい行いを積んでもらうとしよう」
彼の背中から白く大きな翼と黄金のオーラが見える。
彼は大天使……神の使いだ!!
敬虔なリアナに癒しの力を分け与えて聖女にしたものの、リアナは色恋にうつつを抜かしてろくに民を助けないとラミエルは嘆いている。
それゆえ、新たな聖女が必要だと考えたようだ。
「いいですわ。やりますわ、善行……あなたがわたくしと結婚してくださるなら!」
自分の性に合わない善行を積むアリシアだが、いつしか「貧しき者の聖女」と崇められることに。
その噂を聞いた国王は、彼女を王都に呼び戻そうとするが…。
悪役令嬢は新たな聖女に? そして、大天使ラミエルとの恋の行方は?
※他の投稿サイトにも掲載しています
※全9話の短編です(1万8千字)
サクッとお楽しみくださいませ<(_ _)>
文字数 17,500
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.03.07
平凡で冴えない誠也はいわゆる陰キャ。地味キャラとして高校生活を送る予定が、学校一の美少女瑞希に呼び出される。人気のない屋上で告白され、まさかの恋人関係に。とはいっても、瑞希は毎日告白されるのが嫌で、それを回避しようと偽りの恋人という残念な現実。
偽りの恋人生活が始まる。校内でイチャつく姿に幼なじみの瑠香が嫉妬する。モヤモヤする中、本当のことを誠也から言われひと安心。これぞチャンスと言わんばかりに、親友の沙織が瑠香の背中を押し誠也に告白するよう迫る。
最初は偽りだった関係も、誠也のさり気ない優しさに触れ、瑞希の心が徐々に誠也へと傾いていく。自分の本心を否定しながらも偽りの恋人を演じる毎日。一方、瑠香も恥ずかしながら誠也にアピールしていく。
ドキドキの三角関係、すれ違い、様々な想いが交差し、学園生活を送る恋愛物語。
文字数 182,088
最終更新日 2024.07.16
登録日 2024.06.19
「それじゃあ今日からコイツの事を······子グマだから"ベアーズ"って呼ぶ事にしよう、アッシュ兄ちゃん」「ハハッ。そうだな、レックス」
ある森に父ちゃんと暮らしていたボクは、ヒトが仕掛けていたワナによってケガをして動けなくなってしまった。そうしてうずくまっていたボクの所に来てケガを治してくれたのもヒトの子供達だった。そしてケガが治って自由にまた動き回れるようになった事でボクはケガを治してくれたその子供達、とりわけ皆から"レックス"って呼ばれている子を気に入った。
それからレックスが森に来る度にボクはレックスの傍に寄り、ついには彼が住んでいる"ムラ"の中にまで付いて行ったりした。そうした事もあってレックス達はボクや父ちゃんに名前を付けてくれたのだ。
けれども、ある時レックスは森から遠く離れた所にある"ガッコウ"って所に行くため森を離れてしまったのだった。
レックスに会えなくなって寂しがっていたんだけど、そのレックスがまた森に帰ってきた! と思ったらそのガッコウの用事でボクの力を一時的に借りに来ただけだった。
その用事が終わったらまたレックスと離ればなれに······そんなのイヤだ! そう思ったとたんボクはレックスの背中にしがみつき、絶対に離れまいとしたのだった。
そのボクの思いが通じて······レックスが行っているガッコウでレックス達と一緒に過ごせれるようになったのだった······。
文字数 165,477
最終更新日 2023.11.03
登録日 2023.08.31
第2部〜その声を届けるために〜も公開中です。
ゲーム実況者×看護師
一見交わらないふたりが、声でつながる、静かで、強くて、優しいラブストーリー
ゲーム実況者「羊」として活動する日辻智士は、声とトーク力で何万人もの心を掴む人気配信者。私生活では人付き合いが苦手で、恋愛にもどこか距離を置いてきた。
一方、看護師として働く月平菜緒は、人の心に寄り添う優しさを持ちながら、自分の気持ちには臆病な女性。
ある朝、満員電車での偶然の出会いが、ふたりの人生を静かに変え始める。
“あなたの声に、何度も救われたんです。”
名前も知らない彼の声に癒されていた彼女と、誰かと本気で向き合うことを避けてきた彼。
すれ違い、揺れながらも、惹かれ合うふたりの関係は、仲間たちから背中を押され、やがて“恋”へと姿を変えていく。
これは、誰かに届くことを信じて声を届け続ける男と、その声に救われたひとりの女性が出会い、恋に落ちるまでの物語。
文字数 38,342
最終更新日 2025.06.14
登録日 2025.05.24
わたしはあなたと並ばない。
わたしの隣にあなたがいるのに、わたしはきっと耐えられない。
あなたの前へわたしは行かない。
わたしの後ろがあなたであるのを、わたしはきっと許せない。
あなたのことを何時までも、ずっと愛したままでいたいから。
だってわたしは本当に。
あなたのことが、好きだから。
文字数 1,504
最終更新日 2021.05.06
登録日 2021.05.06
友人の柊がお見合いをする。
相手のためにも女の小春はもう会わないで欲しいと柊の父親に言われ、いつかそういう日が来ると思っていた小春はあっさりと了承する。
だが柊と最後に食事をすると彼はヤケ酒をして酷く弱ってしまい、小春に友達をやめるのなら抱かせて欲しいとお願いしてきた。
恋心を隠して友達としての距離を守り続けてきた小春は誘惑に抗えず、柊の相手をしてしまう。
これでお別れだとその日のうちに泣きながら柊の家を出ると、柊から連絡が届く。
正気に戻った柊から嫌われるとばかり思っていた小春は「ごめんね」とメッセージを送ろうとするも、誰かに背中を押されて死んでしまった。
小春のスマホに残ったのは柊からのメッセージと、送信できないまま残ったごめんねの文字。
そして小春は柊と別れの挨拶をする朝に戻っていた。ただし、死ぬ直前の記憶だけは残らないまま。
※この作品はムーンライトノベルにも掲載しています。
文字数 121,237
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.01.31
友だちのお兄さんが好き。だけど恥ずかしくて言えない。
だけどバイクで家まで送って貰えることになったんだ。
文字数 1,976
最終更新日 2022.02.18
登録日 2022.02.18
レナは武勇の国グランティスに生まれた姫君。祖国を導く闘神である女王・エリシアのように強く気高い女性になりたいと憧れながら、勇気を出せずにいました。
グランティスの誇る剣闘場に現れたのは、生まれてから二十年しか健康体で生きられない最弱の神・傀儡竜、シホ。彼の目標は「オレが死ぬまでに最強の闘神であるエリシアを倒すこと」だと宣言します。
限られた命でありながら常に努力と鍛錬を重ねて剣闘場で勝ち進むシホを見守るレナは、密かに抱き続けていた「剣闘場史上初の女性剣闘士になりたい」という夢に向かって自分も努力したいと思い始め、その背中を押してくれたシホへの恋心を深めていきます。
シホの命が尽きるまでに、ふたりの夢は叶うのか? ふたりの愛は実るのか? 愛した人を喪ってしまう悲恋ですが、それでも愛するしかなかった深い想いと、情熱の恋愛バトルファンタジーです。(2/16完結)
文字数 111,136
最終更新日 2024.02.16
登録日 2024.01.19
「いつか、私が『ヒーロー』として1人前になった時、私は滅びに向かう故郷を救い愛する女性を護る為、『ここ』から居なくなるだろう。だが……その日まで、お前の背中は、私が護る」
二〇〇一年に「特異能力者」の存在が明らかになってから、約四十年が過ぎた平行世界。
世界の治安と平和は「正義の味方」達により護られるようになり、そして、その「正義の味方」達も第二世代が主力になり、更に第三世代も生まれつつ有った。
そして、福岡県を中心に活動する「正義の味方」チーム「Storm Breakers」のメンバーに育てられた2人の少女はコンビを組む事になるが……その1人「シルバー・ローニン」には、ある秘密が有った。
その新米ヒーロー達の前に……彼女の「師匠」達の更に親世代が倒した筈の古き時代の亡霊が立ちはだかる。
同じ作者の別の作品と世界設定を共有しています。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。(pixivとGALLERIAは掲載が後になります)
文字数 86,937
最終更新日 2022.03.28
登録日 2021.08.07
幼少時に両親が蒸発し、児童養護施設で長い事育つが、小学校高学年の時の父方の親である祖父に引き取られ、その後は高齢の祖父と狐虎の二人で静かに暮らす。祖父は田舎の山村で木こり兼マタギをしており、狐虎も無骨ながら色々と教えてくれる祖父から山の知識などを教わる。ある時、学校から帰ると祖父が倒れており、その後しばらく入院したのち、祖父は病によって亡くなる。唯一の肉親を失った狐虎は中学卒業と同時に祖父の仕事である木こり、マタギの仕事を引き継ぐ事を決意したその夜、「やまおこし」と呼ばれる瞬間的な突風に襲われ体ごと宙へ投げ飛ばされる。
背中に激しい衝撃が走り、呼吸が出来ない程の打ち身、何度も咳を繰り返してようやく呼吸を再開するとそこは漆黒の闇の中を月夜が照らす深い森の中。だが、その月は信じられない程大きく、狐虎の背中に当たった壁のようなものは見た事もないような巨大な樹木であった。
文字数 95,078
最終更新日 2025.09.07
登録日 2025.06.22
少年はその空に遠い父の背中を追い求め、
少女はその空を絶対の翼で駆け抜ける。
それぞれがその背中に、
簡単に消えない過去と単純に癒えない傷を背負いながら、
生きる事のすべてを懸けて飛ぶ飛空艇乗りの物語。
文字数 31,465
最終更新日 2018.01.30
登録日 2017.12.26
臆病なことを隠して生きてきた少年、 佐戸 明 は、自殺をしようと学校の屋上で覚悟を決めていたが、今日も一歩を踏み出せず諦めた瞬間、背中を強く押され落下してしまう。幸いにも落下したところに木があったため両足の骨折で済み、入院していると背中を押した犯人 樋口 中葉 が現れる。すると彼女から交際してみないかと提案されて・・・
文字数 2,840
最終更新日 2022.06.08
登録日 2022.06.08
突然のリストラで妻と娘に家を出ていかれた中年フリーター、安堂伊知郎。
ある日コンビニで晩飯を買うためレジに並ぶと、小銭が足りないことに気づく。
もたついた伊知郎に差し出される、五円玉。
誰が代わりに払ってくれたのかわからぬまま、頭に響く安藤家の家訓。
借りたものは返せ。
僅かに見えた背中を頼りに伊知郎の”返し”が始まるのであった。
一方で、真盛橋羽音町では学生を狙ったクスリの売買が増加しつつあった。
売人狩りを趣味と謳う佐山勝は、女子高生が購入する現場に遭遇し、クスリの売人である二人組を追いかけて──
真盛橋羽音町で巻き起こるヤクザ、警察、自警団の己が信念をかけた大乱闘群像劇。
文字数 239,443
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.01
知り合ってから20ヶ月。紆余曲折を経て無事にゴールインした篠沢絢乃・貢夫妻。今日はそんな二人の結婚式&結婚披露パーティー!
絢乃が会長を務める大財閥〈篠沢グループ〉の中枢・篠沢商事の社員、絢乃の親友たち、二人の親族……。たくさんの人たちが、8歳差の年の差カップルの結婚をお祝いに来てくれた。
パーティーの最中、スイーツ好きの絢乃には新たな夢ができた。コーヒー好きが高じて一時はバリスタを目指していた夫の貢と、自作のスイーツを提供するカフェを開くことだ。
これまでは経営のことしか考えていなかったけれど、会長は名誉職。だから将来的にはパティシエールになる勉強を本格的に始めよう――。最愛の人に背中を押してもらった彼女はそう決意した。
結婚披露パーティーが終わり、二人は四泊五日の新婚旅行へ。行先は海外ではなく、兵庫県の神戸・淡路島方面。
彼女たちはそこで、一年前に出張で訊ねた神戸支社の川元支社長と再会。
旅先では仕事のことを忘れ、毎日イチャイチャする二人なのだった……。
※※エッチなシーンが登場するエピソードには「♡」マークをつけてます。※※
文字数 157,502
最終更新日 2026.06.16
登録日 2024.10.31
少し人見知りがちな、どこにでもいる普通の高校一年生男子の中村瑞希が、ある日サイコキネシスを使えるようになる。だからと言って、それを人生が変わるほど使わない瑞希の背中を押すように、世界が少しずつ変わってくる。瑞樹は、サイコキネシスを使って、何をするのか。ヌルっとふわふわした、日常学園系のライトノベルです。
文字数 10,886
最終更新日 2024.04.11
登録日 2023.05.07