「猫」の検索結果
全体で9,139件見つかりました。
鏡の中の自分と入れ替わり、異世界で少年になってしまった元おっさんの僕。
そんな僕が手に入れたのは、スキル【なづけん】。
剣に名前を付けることで、剣の性能――そして、なぜか魔王までアップさせる能力らしい。
うまい名前を付けるほど、効果も高くなるという。
これで世界を救えるらしい。
ほんとかよ!
というか、魔王もアップするんかい!
いや、魔王の何がアップするんだよ!
この世界には、僕が暮らしていた世界と違うところがたくさんある。
その中でも、大きな違いは二つ。
一つ目。
この世界の人間は、みんな頭に犬を被っている。
比喩ではない。
少なくとも僕には、本当に犬を被っているように見えるのだ。
しかし、犬に触れることはできず、ほかの人には見えていないらしい。
そして、二つ目。
この世界には『ツッコミ』という概念が存在しない。
もうあらすじの時点でツッコんじゃったよ!
こうして僕は、犬とボケばかりの異世界で、王女救出と魔王退治へ向かうことになった。
孤独なツッコミ役を続けながら……。
文字数 32,104
最終更新日 2026.08.23
登録日 2026.08.01
嫌われ貴族、実は元婚約者に婚約破棄され、嘘の噂を流されたのだ。
その噂は「ユリは男と逢引している」と、いう嘘の事で仕方なく婚約破棄をした、と言っている。
そのせいで私は腫れ物扱い、嫌われ貴族。
そんな時、両親は私を家から追い出し、途方にくれているところだった。
私に残ってるのはちょっとしたお金。
宿にすら泊まれない。
けれども、猫が傷だらけのところを見て、私は傷を治してあげた。
ユリ・クローネスは、聖女だ。
その事は誰にも言っていない。
傷を治しても、猫はお腹が空いているのか、鳴きっぱなしだった。
しょうがないので、残ったお金でパンをかい、猫に小さくちぎりながらあげた。
そして、言語など通じるはずのない猫は言ったのだ。
「恩返しを」
と………
文字数 1,141
最終更新日 2021.02.21
登録日 2021.02.21
フリーライターの田島弓子、三十四歳。
最初はオムレツの作り方を聞くだけのつもりだった。それがいつの間にか、取材メール、記事の構成、見出し、締めの一文——原稿のほぼ全部をAIに相談するようになっていた。
編集者には「最近、完成度が上がりましたね」と褒められる。でも、自分の原稿を読み返すたびに、どこかで読んだことがある気がする。どこで読んだかは、思い出せない。
転機は、「わたしが料理を好きな理由」を書いてほしいというエッセイの依頼。AIに頼んで出てきた文章は、読みやすくて、まとまっていて——完全に、嘘だった。
笑えて、ちょっと怖くて、最後に少しだけ温かい。AIと人間と、玄関先の猫と、書くことの話。
文字数 2,857
最終更新日 2026.07.21
登録日 2026.07.21
文字数 1,631
最終更新日 2020.02.15
登録日 2020.02.15
野ねずみの一家の主婦・コレットはある日、白昼に浮かぶ白い月の中に亡き息子ギィの姿を見つけ仰天する。これは奇跡だと確信し、夫アルマンとギィの双子の弟ジェラルドと共にギィに会いにいく旅に出かける。だが白い月はとても遠くて途中眠っている間に夜になり、白い月は消えてしまう。そんな時、人間のテリトリーであるはずの公園で優雅にティータイムを楽しむ一匹の猫を見つける。その猫はタキシードを着てシルクハットを被り、金の石のついたステッキを持った不思議な猫だった……出逢った者たちを幸せに導く不思議な猫・シャルル・ド・ラングの物語第二弾。
文字数 42,879
最終更新日 2022.06.14
登録日 2022.05.12
趣味は料理をすること。しかし中にはただの食材ではなく、怪異を食材にしたものもある。怪異食、それは彼――羽島冬弥の趣味の一つである。冬弥はある日、クラスメイトの小鳥遊葵が道路端で轢かれた猫の傍にいるのを目撃する。彼女は妙な箱を取り出し、祈ると猫は何事もなかったかのように起き上がっていた。奇妙な光景、怪異絡みだとすぐに彼は理解する。数日後、幼馴染の古月久理子を通して彼女に接触し、その箱について聞くこととなった。異質なものだと彼女も分かっているようで、彼女は怪異専門家に相談するという。しかしことはうまく運ばず、物語は徐々に変動していく。
旧題【怪異と俺達の食事情】
文字数 92,823
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.05.20
文字数 15,664
最終更新日 2023.03.25
登録日 2023.03.14
元旦早々、子猫を拾った男の話
:注意:
作者は素人です
人外なのでキーワード確認をどうぞ
全10話、本編3万文字、おまけあります
他サイト企画参加のため外部登録です
登録日 2021.12.25
戦乱と怪異が絶えない戦国時代。薬師の藤次郎は甲斐の国を救う為、秘薬を手に旅に出る。
道中、腕利きの侍・源武、火縄銃使いの浪人・伊左衛門、剛力の僧侶・羅漢義の三人の猛者が護衛として同行。
一行は異形の軍勢を退け、呪いの元凶へ迫る。
文字数 7,130
最終更新日 2026.04.18
登録日 2026.04.16
今ひっそりと流行ってるサイト知らない?
『ヒキダシネット』って言って、どんな情報でも引き出しから引っ張り出すかのように教えてくれるんだって。
相手の好きな人とか、次のテストの中身とか、個人情報とか……些細な事からヤバい事まで、何でもOKって噂だよ。
だから予約でいっぱいなんだってさ……運が良ければすぐ対応してくれるかもね!
◆◆◆
時は現代。東京の浅草。
『ヒキダシネット』からの返答後、古臭い喫茶店を営むマスターに返答メールを見せると、とある個室に案内されるという。
そこで待っているのは、『金次第でどんな情報でも提供する情報屋』を名乗る青年らしい。
不死の能力を持つ金好きな主人公エル。そんな彼と、ちょっとした能力を持つ欲望まみれの仲間達の物語。
――そう、誰も彼らに逆らう事などできない。
◆◆◆
【ノベルアップ+】でも同時公開中。
文字数 7,824
最終更新日 2020.08.29
登録日 2020.08.29
私が拾ったのは……短編に内容も完全に変更して作ったものです。
違う意味でのハッピーエンドになります。
文字数 8,040
最終更新日 2023.11.25
登録日 2021.04.24