「移動」の検索結果
全体で787件見つかりました。
「わたし、月曜日にはぜったいにまっすぐにたどりつけないの」
寝坊、迷子、自然災害、ありえない街、多元世界、時空移動、シロクマ……。
クラスメイトの方違くるりさんはちょっと内気で小柄な、ごく普通の女子高校生。だけどなぜか、月曜日には目的地にたどりつけない。そしてそんな方違さんと出会ってしまった、クラスメイトの「僕」、苗村まもる。二人は月曜日のトラブルをいっしょに乗り越えるうちに、だんだん互いに特別な存在になってゆく。日本のどこかの山間の田舎町を舞台にした、一年十二か月の物語。
第7回ライト文芸大賞で奨励賞をいただきました。ありがとうございます、
文字数 95,833
最終更新日 2024.05.25
登録日 2024.04.15
現実世界では古武術を極め、お気に入りのゲームでも最大レベルまでキャラクターを高めてしまった主人公の櫻井春澄。ある日風呂に入っている途中、突如現れた魔法陣に抵抗虚しく吸い込まれてしまう。異世界への召喚か?と思ったが、召喚側へ行く途中、神に引き止められ依頼を受けてくれないかと頼まれる。魂を管理している神達にとって違う世界に勝手に魂を移動されるのは困るのだそうだ。『召喚陣を壊して召喚を行えなくする事・莫大な魔力が必要なはずの召喚を何度も行えるようになった謎を追う事』を頼まれた春澄は、勝手に召喚されるのは気に入らないが、依頼と言う形でなら異世界に行くのは構わないと了承する。すると、もともと強さを持っている春澄に、彼が使っていたゲームの最大レベルのキャラクターのスペックをそのまま追加してくれるという。身体能力に加えスキルや便利なアイテム、貯めた金も換金してくれるようだ。そうして春澄は異世界へと旅立つ事となった。
うさぎがヒロインポジション兼娘です。仲間を増やしながら依頼をこなして行きます。テンプレご都合主義満載の主人公最強物です。
登録日 2015.06.05
パルネア王国で、セレニー王女付きの侍女をしているローズ・メイアーは、日本で生きていた記憶を持つ転生者。
優しく耳かきをしてもらった幸せな記憶を忘れられず、日本式の耳かきを手に入れる為に子供の頃から奮闘していた。
ようやく納得の行く耳かきを手に入れる事に成功したが、セレニーが隣国へ政略結婚で嫁ぐ事になった。ローズはセレニー付きの侍女として、共にポート王国へ行く事になった。
セレニーがポートへと移動する途中で宿に泊まったある夜、ローズは厨房の机で耳かきを検分していた所、護衛の騎士であるジルムート・バウティに見とがめられる。耳かきを知らないジルムートは、暗器(暗殺用の武器)と勘違いしたのだ。
ジルムートの勘違いを訂正する為、ローズは耳かきの技術をジルムートに余す事無く提供し、快感によって屈服させる事に成功した。しかし、ジルムートに懐かれる事になった。
異世界の記憶を持つ耳かき侍女と、最強の騎士と恐れられる国王の護衛騎士の物語。
登録日 2019.03.04
殺人鬼の両親を持ち、“死神”の異名を持つ凄腕暗殺者、律は新たな依頼を遂行する為の移動中、異世界に強制転移させられてしまう。“死神“、“ガンマニア”、“音の無い殺し屋”の異名を持つ律は、転生の女神の「魔王を信仰する村を何とかして欲しい」を、依頼と受け止めて……?
サイコパス系の冷静な暗殺者×異世界‼︎
ここに誕生‼︎
※なろうにも転載してあります。
※グロ注意。
文字数 47,855
最終更新日 2019.05.03
登録日 2019.03.23
桐原冴子(28)は商社の庶務課の事務員。行きつけのダイニングバーのマスター、亮にほのかな恋心を抱いていた。ある満月の夜に、亮から好意を示され一夜をともにする。しかし、数日後、店はなくなり、亮とも連絡が取れなくなってしまう。
それから数ヶ月後、庶務課から総務課へ移動となり、新しく就任した社長秘書に抜擢される。失恋の痛手を負ったが、キャリアアップしたと喜ぶ冴子。しかし、その新任社長は色々と問題ありで……
表紙絵はくずり(@kuzuriok)先生から頂いたファンアートです🙏🏻✨
タイトルロゴはテキイチ(@text_text_text)先生
文字数 32,540
最終更新日 2023.01.24
登録日 2023.01.13
神父のジャックは、志を持ってグレイス孤児院を作った。身寄りのない特別な“チカラ”を持った子供たちを引き取って大人になるまで守り、育てる! ……予定だった。
(*注意* 本格的なバトルは14話以降になります)
これはジャックの日記である。
ある上弦の月の晩のこと。
(ここは何回も書くが、俺は子供があまり得意じゃない)孤児院の事はシスターに頼りきりだ。本当にシスターは頼りになる。おっぱいは大きいし。〈埋もれたい〉
喧嘩して叱られた子供たちの為に、イノシシを仕留めて料理したんだ。〈そう! 豪華なやつ!〉
……だが、マリアが家出して、捜索している間に吸血鬼の襲来があった。撃退したはいいが、頼みのシスターも誘拐され、助けに行ったはいいが、子供たちは自由だし……ハチャメチャだし、ペルセウス一号機は燃やされるしなんなんだよもう! ほんと……コンナハズジャナカッタ……。
子供たちのチカラ(とても危険につき注意)の使い方メモ
カイン=テレパシー、人の心を読んだりする。シスターを見てる時は読むなよ。ストレスたまると残念なイケメンになる。
ニーナ=テレキネシス。物を動かす。大きなものから小さなものまで。リンゴ大好き。
ルディ=粘性のガスを操る。火を付ければアラ不思議。火の玉が出来上がる。単純。
ビリー=発電できる。強くしすぎると自分も痛い思いをする。ついてない男。
アンバー=高速移動できる。飴玉大好き。本が好き。俺の絵本も気に入ってくれる。
シャオ=ピンク色に指を光らせて様々なものを感知できる。離れている場所も見透かす事ができる。
ミカエル=二歳児、青い盾を出せる。いつもこの盾には助けられる。
“ネタバレ注意”
マリア=チカラを持たなかったが、吸血鬼に一度殺されかけてチカラに目覚める。癒しのチカラ。怪力女の子。
(注意)この物語りはカクヨムにも掲載しています。
文字数 272,655
最終更新日 2023.01.29
登録日 2021.08.12
未来に転生した主人公。移動手段が馬車とかあり得ない。家は貴族だが、貧乏すぎる。かわいい妹や姉のためにもアイテム使って貧乏を脱却し世界を変えていく。
文字数 9,382
最終更新日 2022.01.27
登録日 2022.01.19
ローマリア王国には大斧を振り回し、多くの武勲を立てたビアンカという女戦士がいる。彼女は百七十八センチの長身で軍服をキリッと着こなし、肩口で真っ直ぐに切り揃えられたサラサラの黒髪をいつも靡かせ、切れ長の目元にはこの国では珍しい紫色の瞳が艶めく。年齢は二十一歳。王国の結婚適齢期は過ぎてしまったが、当の本人に結婚願望が無いのだから仕方ない。
――――ある日、ビアンカは王太子に呼び出され、国軍から辺境伯領への移動を命じられる。『この任務はそなたにしか任せられない特別任務である』と王太子は強調し、何故か彼女には花嫁衣裳が用意された。――――最初は花嫁衣裳を見て混乱したビアンカだったが色々考えた末、この特別任務は辺境伯を探るためのスパイ任務だと確信する。
――――リシュナ領(辺境伯領)へ向かったビアンカを待ち受ける運命とは?
R15です。
この物語の続きはGood Novelでお楽しみ下さい!!
文字数 2,825
最終更新日 2025.11.13
登録日 2025.11.13
銀河歴2147年。かつて「疾風の海賊」と恐れられた男、カイ・ハルトマンは今、辺境惑星で運送業を営んでいた。宇宙海賊の過去を捨て、平穏な日々を送るはずだった。
だが、帝国軍の追跡から逃れるため超空間にランダムジャンプした先で、彼は伝説と遭遇する。全長十キロの漆黒の宇宙要塞——デスフォートレス。五年前の大戦で消えたはずの、伝説の海賊王ドレイク・シルヴァーの移動要塞が、まだ存在していた。
「俺たちと共に、帝国を倒さないか」ドレイクの提案は、常識を超えていた。千の星系を支配する銀河帝国に、海賊が勝てるはずがない。だが、カイに選択肢はなかった。協力するか、帝国に引き渡されるか。
ドレイクの計画は明確だった。銀河に散らばる三大海賊勢力——シルヴァー艦隊、レッドファング艦隊、ゴースト艦隊を統合し、帝国に対抗する。そして、その交渉役にカイが選ばれた。
第一の交渉先は、辺境の無法地帯を支配する獣人族のバロン・レッドファング。三メートルの巨体を持つ戦闘狂だ。彼はカイに決闘を挑む。「勝ったら同盟に参加する。負けたらお前は俺の部下だ」
激しい決闘の最中、帝国軍の艦隊が襲来した。罠だ。だが、これは逆にチャンスとなる。カイの提案で三艦隊が協力し、圧倒的な帝国軍を撃退。
デスフォートレスの次元跳躍装置を使った大胆な作戦。敵艦隊の中心に要塞を転移させ、至近距離からの全門斉射。そして暗黒星域のヴィクター・ゴーストが率いるゴースト艦隊が援軍として参戦。三艦隊連合は、初めての勝利を手にした。
こうして「自由艦隊同盟」が結成される。総勢百二十隻の艦隊を率いる作戦指揮官として、カイは銀河各地で帝国軍と戦い続けた。辺境の星系を次々と解放し、民衆の支持を得る。一介の運送屋が、今や銀河を揺るがす反乱軍のリーダーとなっていた。
だが、帝国も本気で反撃してきた。最強の提督アドミラル・クロノスが、三百隻の大艦隊を率いて攻めてくる。カイは大胆な作戦を立てる——小部隊で囮となり、敵を分断。主力で各個撃破する。
相棒ゼノの神業的操縦で敵艦の死角に潜り込み、シールド発生装置を破壊。全艦隊の集中砲火で、ついに帝国軍旗艦を撃沈した。
戦場に響く歓声。「お前を海賊王と呼ぼう」ドレイクの言葉に仲間たちが応える。かつての逃亡者が、今や銀河の英雄となった。
三年後、自由艦隊同盟は帝国の首都星を包囲し皇帝を降伏させる。新政府が樹立され、銀河に自由が戻った。海賊王カイは顧問に就任するが、彼の心はまだ宇宙を彷徨っている。
冒険は終わらない。これは、一人の元海賊が銀河の運命を変え、自由のために戦い、伝説となった壮大な冒険活劇。光剣が輝き、戦艦が咆哮し、星々が瞬く宇宙を舞台にした、痛快スペースオペラの決定版!
文字数 7,891
最終更新日 2026.01.07
登録日 2026.01.07
就職に失敗し日々の疲れを僅かな日銭で得た酒で誤魔化す日々。
何もできない毎日に嫌気がさし一際呑んだ夜、現世から飛び出してしまい、気が付けば貴族の次男リドルに転生していた。
前世の知識から虐げられていた義兄に反撃し、此の世界特有の聖剣を発現させることが出来るも何故か剣どころか武器ですらなくて?!
しかしその武器は世界各地に突き刺さった聖剣と対を成す魔剣を掘り出せたことでアイデアを閃く。
これ、いけるんじゃないか?
台座からは引き抜けないものの能力そのものはやり方によっては使用可能、ならば台座ごと使えば力を移動させられる。
これをレンタルすれば楽に金を稼げて悠々自適に暮らせるじゃないか。
剣を採掘し不労所得で楽隠居を目指す物語がここに開幕!!
カクヨムにも投稿しており、そちらに追い付くまで平日は毎日更新したいと思います。
文字数 64,265
最終更新日 2021.09.30
登録日 2021.08.31
遥か彼方の世界で危険な魔物と激闘を繰り広げる最中、ジジュ・ワン(Jinju Wan)は意識を失ってしまう。次に彼が目を覚ましたのは、まったく別の場所だった。彼に残された記憶は、自らの名前と、自分が人間であるというアイデンティティのみ――それさえも、彼が囚われている監房にルーン文字で刻まれたタグがあったからに過ぎなかった。
ダンジョンの中に閉じ込められたのだ! それも、英雄(ヒーロー)としてではなく、実験体として!?
奇跡的にも、見知らぬ冒険者の一団がまさにその場所を襲撃しており、ジジュは同族である人間と遭遇する機会を得る。
しかし、このダンジョンの最奥には、報酬を求める者すべてを欺く大いなる呪いが待ち受けていた。
「時に、勝利することとは、最初に敗北するよりも遥かに多くのものを失うことである」
次元間移動の発明と魔法の発見以来、世界は無数の魔物によって絶えず脅かされ、恐怖に陥れられてきた。魔物ハンターの派閥は存在するものの、それぞれが独自の道徳基準(モラルコンパス)で動いている。多くの次元や種族が完全に自由に行き交う中で、人間は生き残りをかけた激しい戦いの中で競い合わなければならない。
魔物ハンターを志すジジュ・ワンは、ゼロから自らを鍛え上げたひ弱な少年だった。生まれ持った才能も、主人公補正も、特別なスキルも、味方をしてくれる救世主もいない。ただ自分自身と、己の体が耐えきれないほどの強い意志、そして世界を打ち砕くほどの向上心だけがあった。だが、自分よりも才能に恵まれた者たちと競い合うとき、彼にその資格はあるのだろうか? 運や運命が味方をしてくれない中で、果たして成功を収めることなど望めるのだろうか?
ジジュは、極めて特殊な力を手に入れる。しかし、その力を使うたびに、自分自身や他のすべての人々にどれほどの破滅をもたらすか、彼はまだ知る由もなかった。
彼は、存在するすべての宇宙が純粋な虚無へと呑み込まれてしまう前に、この世界を終わらせかねない新たな奇病の治療法を見つけなければならない。彼自身の死でさえ、この災厄を止めるには不十分なのだ。彼が知り、愛し、憎み、あるいは忘れてしまったすべての顔が、永遠に消し去られてしまう!
あらゆる時代、種族、姿、そして次元の英雄たちがひしめくマルチバース(多元宇宙)の中で、彼は生き残ることができるのだろうか?
登録日 2026.07.01
『あなたを待っています。って意味なんだよ』
都心から少し離れた静かな場所にあるアンティーク調の店の前で
エプロン姿に髪を後ろに束ねた女性が少女に話す。
少女はへぇーと頷く。
『この花はね。お姉さんにとってすごく大事な花なの。
だからね、ここのお店の名前も花の名前なんだよ』
『ここってお花屋さんなの?』
『うぅん、違うよ。美味しいものを食べるところ。
今度パパとママと一緒に食べにきてね』
うん。と少女は女性に手を振って笑顔で何処かへ走っていく。
そしてその女性はエプロンのポケットから小さいメモ帳を取り出す。
そこには今日の予約の名簿らしき名前が書かれていた。
——したい事が何も見つからない日々。
そんな日々を変えたくて求人誌でお洒落そうなレストランにバイトで働きたいと電話した。
落ち着いた優しい男性が電話に出て
『学生のかたですか?』
『はい、大学に通っている二年の吉岡《よしおか》ユイというものです』
『よければ今日履歴書を持って面接にこれますか?』とのことだったので学校帰りにバイトの面接を受けにいつもより早めに準備を済ませて電車に乗って面接へ向かった。
帰宅時間って事もあって車内の中は割と混んでいて騒がしかった。
ユイは入り口付近の吊革に掴まって奥の方へ目をやると
そこには老人が立っていて、そしてそのすぐ前にはヘッドホンで音楽を聴きながら目を瞑っている青年がいた。
私と同じくらいかな。
老人は沢山荷物を持って辛そうにしていたのを見てユイは堪らなくなってその青年に近付いた。
『ちょっと!すみません!』
席を譲らないかと注意しようとするが
ヘッドホンで私の声が聞こえなかったのか無反応の青年。
ちょっとムッたしたユイは青年のヘッドホンを両手で広げ
『おじいちゃんに席譲ってあげたらどうですか?』と声を荒げて言った。
そんなユイをなだめる老人。
『この男の子がさっき席を譲ろうとしてくれたんだが、私は次で降りるから大丈夫だよ。と断ったんだよ』
そして、電車が次の駅で停車すると老人がありがとう。と言ってすぐ降りてしまう。
『お節介なヤツ……』
青年はズレたヘッドホンを元に戻しながら呟く。
何も言い返せないユイは顔を赤くしながら、逃げるようにして移動した。
てか、お節介なヤツって何!?と独り言を言いながら隣の車両の小窓からヘッドホンをつけた青年を睨んだ。
今思うとここが私のいわゆる人生のターニングポイントだったんじゃないかな?と思う。
でもそれは偶然。とかじゃなくきっと初めからそうなることがもう決まっていたかのような気がしていたんだ。
とっても辛くて、とっても切なくて。
沢山泣いて。
でもきっともう一度やり直せることができるとしても
私はまたこの道をきっと選ぶ。きっとあなたを選ぶ。
文字数 27,333
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.08.09
ある飲食店の従業員にコートを絶対に忘れたので捜してほしいと、しつこく訴える浪費家北条千代。思い込みが激しいため、見つからないこと腹いせに高圧的に従業員を叱責し、そのうちに自分の自慢話をし始める。結局、来店して自分の家にあったことを説明しようとするが、再び身の上の自慢げに話を絡めていくうちに、従業員の席の移動のお願いが気に入らず、興奮して倒れ込んでしまった。救急車で病院に搬送され徐々に回復するも、持病の百日咳で再び苦しみ出す。
文字数 3,757
最終更新日 2022.02.11
登録日 2022.02.11
科学者たちが開発した『瞬間移動装置』は完璧なものだと思われていた。
その時までは・・・。
文字数 917
最終更新日 2023.06.15
登録日 2023.06.15
某銀行を辞職した地味な顔、地味な性格の加地くん。
暫く定職にも就かず、フラフラとしていた。
“このままではいけない……‼”
そう考えた彼女は何故か!『移動販売』で糧を得る事を決意した。
ー全て自ら安価(?)で仕入れ、(※主に食糧品である)「ややぼったくり価格」にて販売するー
加地くん曰く…(忙しいお前らの為に、私が代わりに食糧品を買って来てやっただ‼…有難く思うだ!)
今日も彼女は愛車のリアカー【タラコ1号】を引き、今日も何処かで販売を始める……
ナレーション:何時も陽気な岡田 泰昭
※加地くんとは正真正銘『女性』である。
文字数 54,128
最終更新日 2021.08.29
登録日 2019.06.27
弓の技を追求するユノベ(弓部)家一党の次期統領アタルは、とうとう15歳になって成人した。
成人に際しての「成人の儀」で、先代統領である親父どのの仇を討つべく、親父どのの宿敵、七神龍の1体、金属と雷を司る黄金龍に挑む。
射手であるアタルの得物は、ユノベ家伝来の操龍弓と、金剛鏑を装着した封龍矢。
2歳年上のふたりの従姉、剣士でトノベ(刀部)家の一の姫サヤ姉と、医薬士でヤクシ(薬師)家の一の姫のサジ姉を介添に、フジの霊峰に棲む黄金龍の攻略に赴く。
登録地点に瞬間移動できる流邏矢を駆使して、黄金龍に奇襲を掛け、見事、黄金龍の攻略に成功する。
黄金龍を金剛鏑に封印して眷属とし、黄金龍が司る金属と雷の属性攻撃を手に入れたアタルは、黄金龍から教わった、和の国各地に割拠する七神龍の残り6体、すなわち、水と激流を司る蒼碧龍、土と地震を司る橙土龍、氷と冷気を司る藍凍龍、炎と灼熱を司る紅蓮龍、嵐と竜巻を司る紫嵐龍、植物と樹海を司る翠樹龍の攻略を目指し、和の国中を旅することになる。
旅を通して、盾槍士でタテベ(盾部)家の二の姫、陰士でオミョシ(陰陽師)分家の双子姫、騎士でキノベ(騎部)家の二の姫、商人で豪商山髙屋の令嬢を次々と仲間に加え、しばらくしてから雇用で護衛に就いていたシノベ(忍部)家の一の姫も迎え、パーティの戦力を充実させて行く。
プチ情報
主人公一行が立ち寄る各地は、実名をもじっていますが、すべて実在します。紹介している料理のほとんどは、筆者が旅先で食べて気に入ったものです。店や宿屋はすべてではありませんが、モデルがあるものもあります。
各地、料理、店、宿屋が、読者の皆様のお住まいの土地のものでしたら幸いです。
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初投稿です。
2作品同時発表です。
カクヨム様、小説家になろう様にも掲載します。
文字数 937,990
最終更新日 2023.11.06
登録日 2022.01.10