「一度」の検索結果
全体で5,432件見つかりました。
「座して見よ、我が慈悲の極星を」のR18部分になります
本編未読の方は、ファンタジーBL・ラスボス後ということだけ把握していただければ。
(本編間話の話数は本編時系列と対応しております)
話中のメインCPはタイトルに表記(ゼファクロ=主従、年下受、運命度高めCP)(シアロベ=年上受、腐れ縁度高めCP)
■恋愛方面中心キャラ説明(年齢と肩書は十四話時点、説明は主に成立後)
ゼファー(24)
国王。長い紺碧の髪に金目。
迅雷剣ハルファドの使い手。
しれっとした顔でクロードを独占した上で見せびらかすタイプ。独占欲もすごければ執着心も強いし精力も強い。ただ国王をやっている時の自分にクロードがメロってるのを分かっているので職務には真面目。
クロード(17)
ユーノヴェルト辺境伯。赤毛に蒼目。
迅雷剣と対の癒炎剣アレストの使い手。
一途な献身で愛情を示すタイプのため、ゼファーとの相性が良すぎて後年めちゃくちゃになった。それはそれとして政策や戦略でぶつかった時にはゼファーにも言う事は言う。
ロベルト(24)
軍都弓騎士隊隊長。黒髪に碧翠の目。
対空迎撃射撃において並ぶもののいない弓騎士。ゼファーと後述ユリウスとは幼馴染。
元々世慣れた大雑把兄貴分気質だったが、シアンと付き合ってからド天然クーデレお兄さんとして覚醒してしまいシアンがめちゃくちゃになった。
シアン(22)
軍都弓騎士隊副隊長。砂色の髪に若草色の目。
ロベルトの弟弟子。
ロベルトへの十年ネチネチ初恋をどうにかして成就させた執念の男。成立後ロベルトのクーデレを毎日噛み締めつつ、後になれば後になるほど、こいつどこまでオレを甘やかすんだ?でビビってくる。結構アブノーマルなプレイまで通った。
ユリウス(24)
軍都魔術師隊特別顧問。銀髪に赤い目、特徴的なそばかす。
千年に一度の天才魔術師にして魔法学者。
魔術一家の9人兄弟のスーパー長男。ゼファーとロベルトの幼馴染。
上記四人の恋愛関係に巻き込まれたり巻き込まれなかったりしつつ、本人は36歳で18歳の女性から見合いを申し込まれて結婚した。
文字数 78,403
最終更新日 2025.09.11
登録日 2025.06.27
【お知らせ】 本作のアルファポリスでの更新は終了しました。 続きおよび「修正なしの完全版(R18)」は、本家サイト(ノクターンノベルズ)にて46話以降も毎日更新中です。 **『(作品名)』**で検索して、続きをお楽しみください。
40歳の元システムエンジニア・岡部竜一は、帰宅途中の電車ごと異世界へ転移した。 手にしたのは、空間を削り取る『アイテムボックス』と、現代知識で魔法を物理的に最適化する『DIY思考』。
彼を突き動かすのは、野望でも英雄願望でもない。 「日本で待つ妻と娘に、もう一度会いたい」 ただその切実な親心だけだった。
そのために彼は、エルフや美女たちを「庇護(まもり)」し「支配」して絶対服従のハーレムを築き、泥と血に塗れながら、なりふり構わず帰還の道を探し続ける。
だが、運命は残酷だ。 彼が積み上げた論理と願いの先に待っていたのは、魂を砕くほどの「真実」だった。
「優しさは捨てた。これより『鉄の理(ことわり)』をもって、世界を平定する」
守るべきものを失いかけた男は、空っぽの心を埋めるように、異世界の神話ごときを未知の暴力でねじ伏せていく。 これは、ただの父親が慈悲なき唯一皇帝へと変貌していく、愛欲と硝煙の覇道戦記。
※アルファポリス版は、先行連載中のノクターン版を追いかける形での「分割投稿」となります。
※続きが待ちきれない方、一気読みしたい方は、プロフィール欄のリンクから本編へお越しください!
https://novel18.syosetu.com/n1551hw/
※主人公は善人ではありませんが、その動機は人間愛に基づいています。 ※独自の「物理魔法」解釈と、冷徹な支配描写を含みます。
文字数 153,025
最終更新日 2026.02.12
登録日 2026.01.06
久しぶりに故郷に帰った拓真(たくま)は2年前に付き合っていた桜(さくら)と再会した。いまだに桜のことを諦められてなかった拓真は桜にもう一度告白をするが桜はまるで別人のようになってしまっていた。一体この2年間の間に何があったのか!
文字数 561
最終更新日 2019.09.14
登録日 2019.09.14
日名川章太郎(ひながわしょうたろう)である人生は、飛行機墜落事故により終わりを告げた。
次に目を開けたときは異世界に転生してしまっていた。
魔法と呼ばれる奇跡が存在する世界。
この世界には6つの大陸が存在し、その中の一つ、北東の大陸、極寒の国イブルドンがある。
イブルドン大陸のシカヌペペという町に生まれたショータ。
生まれながら無才のショータは親に捨てられた。
森の中で赤子の声を聞いた霙の魔女アイヌは、一度は赤子を無視して通りすぎたが、不憫に思った魔女は赤子を育てることにした。
霙(みぞれ)の魔女 アイヌ
ショータの育て親。
ショータ
日名川章太郎。前世は墜落事故により死亡。
文字数 280
最終更新日 2021.03.31
登録日 2021.03.31
彼は死んだ。自ら命を絶った。
なのに彼は生まれ変わり、第2の人生を歩むことになる。
そこで出会った、赤い目をした少女たち。
そして、色が全ての理不尽な世界。
彼はその世界で、もう一度生きることを決意する。
「小説家になろう」でも同作品を連載中です。
https://ncode.syosetu.com/n8198hi/
文字数 2,760
最終更新日 2021.12.04
登録日 2021.12.04
「勝負は、負けたときの方が得るものが多い」ーーご存知でしたか?
勝てなかったあの日、悔しさで呼吸すらうまくできなかった。
でもあの胸の痛みが、今の私をつくってくれた。
「努力は報われるーーその言葉は絶対だ……自分より努力をしている人間に勝とうだなんて、虫が良すぎると思わないか。逆ならたまったものじゃない」
そんな彼女の目は、今にも雫がこぼれ落ちそうなほどに赤くなっていた。
きっとあのとき、自分よりも相手が努力をしていから、私は負けた。
だから私は、もう一度立ち上がり、弓を引く。
高校一年、進藤弓。弓道初心者。
最初はただ、逃げたくて。興味なんて、どこにもなかった。
けれど――
圧倒的な才能を持つ同級生・姫木文との出会いが、
私の世界を変えていった。
最悪の出会いから、衝突、焦燥、そして静かな共鳴へ。
すれ違っていたふたりの矢は、やがて同じ的を見つめはじめる。
これは、悔しさを知ったすべての人へ放たれる、
”まっすぐな矢”の物語。
「ある晴れた芝露の如く」
文字数 66,680
最終更新日 2025.06.08
登録日 2025.05.14
高橋優香、三十三歳。夫と息子と暮らす主婦。
結婚と出産を機に手放した格闘ゲームを、最新作『FS5』との再会で再び始めることになる。
家事、育児、パート、限られた時間。
誰にも迷惑をかけないように工夫しながら、優香はVR機器を手に、もう一度ゲームの世界へ戻っていく。
「いい歳してゲームにハマって」
そう言われても、どうしても捨てられなかったものがあった。
好きなことに本気になっていいのか。
母になった自分にも、まだ何かを目指す資格はあるのか。
日常のすき間で自分の時間をかき集めながら、優香は少しずつ、自分の人生を取り戻していく。
これは、好きなことを諦めたくなかった一人の女性が、オンライン格闘ゲームを通して再び立ち上がる物語。
胸の奥で静かに息を潜めていたものが、やがて怪物のような熱を持ち始めるまでを描いた長編です。
文字数 75,798
最終更新日 2026.05.03
登録日 2026.03.22
妹尾写真館 帰らぬ人との最後の一枚、お撮りします
レンタル有りあなたの「もう一度会いたい人」は誰ですか? ――
祖父の死により、生まれ育った海辺の町へ戻ってきたつむぎ。祖父がひとりで営んでいたはずの写真館には、天海という見知らぬ従業員の男がいた。天海はつむぎに、この写真館で一度だけ、亡くなった人と会うことができると言う。半信半疑だったつむぎを真夜中のスタジオで待っていたのは、すれ違ったままもう会えないと思っていた祖父だった――
父親と喧嘩別れしてしまった野球少年。幼なじみに想いを伝えられなかった女性。大好きなママにもう一度会いたい女の子。帰らぬ人との最後の一枚を撮るために、妹尾写真館には悩みを抱えた人々が今日もやってくる。
文字数 125,688
最終更新日 2020.09.25
登録日 2019.07.26
【湯守のいる宿】
翡翠亭:山奥にひっそりと佇む温泉宿
●仲居:春咲すみれ(はるさき すみれ)
翡翠亭に住み込みで働く
性格:元気で明るいドタバタ系?
誕生日7月7日
うさぎの髪飾り(秋元)、綺麗な帯紐(女将さん)
蛍星(四之宮)
●番台:秋元 実(あきもと みのる)
誕生日10月24日21歳
男性、すみれより少し上。すみれにとってお兄さん的存在
性格:ややクール
壁直したり手先は器用。少しすみれを意識している
昔、親がいないとき寺に住んでいた。
寺を出て(12歳までしかいられないため)
行き先がなく困っていた時
まだ若女将だったしおりに拾われる。
●女将:雪野しおり(ゆきの しおり)
誕生日6月2日40代
すみれのお母さん的存在
得意料理 すいとん
自室に小さいお風呂がある
過去の経験からすみれは秋元に任せたいと思っている
しおりの婚約者 先代の湯守
夏目(雪野 夏目・ゆきの なつめ)当時28歳
湯守の術が使えるが、早死にしてしまう
●四之宮:いぶき 一颯
男性。誕生日12月23日、23歳
湯守。知り合いのツテで翡翠亭に紹介される
家系は古くから湯守をしていて、いくつかの宿を回って旅をしている
稀に湯に術をかけられる者が生まれる
他人の目に見える術を使える者は、数十年に一度の逸材
能力のせいで人から恐れられるが、穢れを吸い込み浄化する力もある
その代償として身体に悪いものがたまってしまう
アジサイの間がお気にいり
文字数 46,125
最終更新日 2025.02.06
登録日 2025.01.28
恋愛スキャンダルで芸能界を追われた元アイドルの男は、五十歳を前に映画オーディションへ挑む。
作品は、警察を辞めた男が愛犬、元、同僚だった仲間たちと過去の事件を追う物語。
役者は無名に近い中堅ばかり、犬もタレント犬ではなく海外生まれの家庭犬。
たった一度のTV出演だった。
だが、大型犬の出演が話題になり、犬を利用して子どもを売り込みたい母親たちが騒ぎ出した。
「あの犬は昔、うちで飼っていた」とネットに投稿する。
テレビ取材、専門家の対立、過去のデマが絡み合う中。
ネット、芸能界の騒ぎ、だが、制作、役者は沈黙を守り、静観状態。
その中で、静かに動き始める側もいた。
他サイトにも重複投稿しています。
文字数 42,965
最終更新日 2026.06.24
登録日 2026.06.09
最強だった俺が……今やそれも過去の栄光。
現実世界に存在する異なるもう1つの世界、エターニア。
その世界には神器と呼ばれる様々な人知を超えた武器や道具、アイテムが存在していた。
そんな不思議な力、神器を使い、異世界エターニアでは一年に一度、己が力を競い合う世界大会が行われている。
この物語は一度は異世界トップ、世界ランカーと呼ばれる異世界ランク1位に君臨していた主人公、紅野 夏希が全てを失いながらも、出戻りで最下位、最弱として、失っていた神器レーヴァテインと共に再出発する物語である。
文字数 18,696
最終更新日 2020.08.16
登録日 2019.09.01
“彼女”は死後、一枚のカードを手に取った。
そこに書かれていたのは「役:悪役令嬢」。
『いいかい? 君はそこに書かれた君の役目を果たせばいい。失敗すれば死。一つでも取りこぼせば死。分かった?』
彼女を転生させるという謎の少年はそう言った。
アルベラ・ディオールとして転生した彼女は時に頼れる仲間を作り、時に誰かを敵に回し、“悪役令嬢”という役を成し遂げるべく二度目の人生を奔走する。
※「追放」「復讐」主体の話ではありません
※◆=イラストありページ
・「アスタッテ」って何? 転生の目的は何? をさくっと知りたい方は「65話」と「151話」をどうぞ
第一章、怪しいお薬 十歳偏 ―完―
5年後に迎える学園生活&悪役業に備えるべくアルベラは模索する。そんな中、10歳時のヒーロー達と出会ったり、父の領地で売られている怪しげな薬の事を知ったり、町で恐れられてるファミリーと出会ったり……。※少しずつ文章を修正中
第二章、水底に沈む玉 十三歳偏 ―完―
高等学園入学まであと2年。アルベラは行き倒れの奴隷の少年を見つける。それから少しして魔族の奴隷も拾い……。
彼らの出会いとアルベラの悪役令嬢としてのクエストが関わり何かが起きる?
第三章、エイヴィの翼 前編 学園入学編
高等学園の入学前に、とある他人種の少女と出会ったアルベラ。少女にもらった地図が切っ掛けで、学園一度目の長期休暇は十日前後の冒険に出ることに。
ヒロインやヒーローとも新たに出会い、自分を転生させた少年とも再会し、アルベラの悪役業も本番に。彼女の賑やかで慌ただし学園生活が始まる。
第三章、エイヴィの翼 後編 一年生長期休暇と冒険編
学園入学後の初の長期休暇。入学前に出会った他人種の少女の里観光を口実に、手に入れた地図を辿りお宝探しへ。その先でアルベラ達一行はダークエルフの双子の企てに巻き込まれる事に。
文字数 1,877,833
最終更新日 2023.04.29
登録日 2020.11.19
私が担任しているクラスの児島君が最近来ない。家庭の事情があることは知っているが、一度、訪問してみよう。副担任の先生といっしょに行く決まりだったが…
文字数 6,479
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.08.06
ここは異郷。
妖が住まう場所。名は無い。
和とも中華とも取れぬその魅惑的な場所は、一度迷い込むと二度と戻れないのだと誰かが教えてくれました。古くは隠世・幽世とも呼ばれていたのだとか。
ずっと暗い夜のまま、永遠の時を生き続けるこの場所を、今の妖達は「眠らぬ世界」と呼んでいるんだそうです。
どこかお洒落で、怖い呼び方だな…。とここに来たときは思っていました。
私は桜の妖『桜華(おうか)』です。記憶を取り戻すために私はこの眠らぬ世界の田舎の料亭で働いています。
気づいたら私はこの異郷におりましたが、私はなぜ妖になったのか記憶がございませんでした。
でも、妖になるものは皆未練があるのだとか。
早いもので、この街に来てから2年が経ちました。
常連客のお客様か「暁様の女性探し」と呼ばれるにお祭りに誘われ、私は参加することに…。
暁様というのは異郷の支配者のことです。
暁様は九つの尾を持つ狐の妖様です。暁様はずっと一人の女性を探し続けているのだとか。
そんな彼の為に行われるこの催しはもう何十回目…。
催しの目的は「暁様の女性探し」ですが、殆ど恒例化してしまってお祭りのようなものだとか。
早くその女性に会えるといいと思いながらも、その女性に会うまでの期間を楽しく過ごしてもらおうとお店の常連客の皆さんと一緒に作戦を考え、今回の催しに参加します!
…と思ったらなぜか私を見て暁様が大変驚いておいでです…!
「ずっと探しとった。もう離さへん。」
暁様が探していた女性は…私?!
記憶を取り戻すために、奔走する主人公は次第に大きな事件へと巻き込まれていく____!!
少しヤンデレの御狐様と、記憶がない主人公の恋愛物語、ただいま開幕です。
~~~~~~~~~~
異世界の恋愛が流行っているので私もそこに乗っかって…と思いきや、あまり和風や中華風が見当たらなくて吃驚!
異世界と言えば魔法とか冒険やら悪役令嬢だとか…そういうのが流行っていますが実は私は少し苦手…。ゆったりとしていて、どこか愛おしい…そんな作品を求めていましたが出会えませんでした。
ただ「愛」を求める物語が欲しい人にお勧めしたい作品になるよう頑張っています。
文字数 46,357
最終更新日 2025.10.06
登録日 2025.10.06
初夏のすがすがしい朝――。おれは爆死した。
おれはあの世に召された。天国はいい所だと聞く。早死には残念だが、アーリーリタイアも悪くはない。
巷では流行ってるだろ、FIREってヤツが……。
しかし、天使がいい渡したことにおれは耳を疑った
天国の受け入れ準備ができてないだと? 準備ができるまでもう一度、人生をやり直してこいだと?
拒否権はなかった。おれは天使にケツを蹴り飛ばされ『なろう小説』に出てくるような典型的な異世界に叩き落とされたのだ。
なんの|インチキ 《チート》能力も与えられなかったおれはさんざん苦労した上、ついに性格は悪いが金持ちのお嬢さまフォルザのヒモの座を手に入れた。
これでのんびり余生を過ごせると思ったが、そうは問屋が卸さない。
火事は起こる。お嬢さまは結婚する。と思ったら旦那は死ぬ。お嬢さまが|癇癪《かんしゃく》を起し、戦争が|勃発《ぼっぱつ》する。
気付くとおれはお嬢さまフォルザが雇った赤毛の美人将軍とともに侵略軍の先兵となり、あちこちで破壊行為を重ねることに――。
そこに運悪く現れるは、マッタリアとかいう聞いたこともない国の王と王太子。
威信を高めるチャンスとばかりに、フォルザは国王連中にケンカを売る。
両者は|餓鬼《ガキ》みたいな意地の張り合いから、すすんで矛を交える。
最新兵器と謀略を用い優勢に戦いを進めるのはフォルザ軍。
しかし、王太子の姦計により形勢は逆転し――。
そして美貌の将軍が口を開いた。
フォルザ軍の最終兵器は『このおれさま』ですって――。
――んなこと聞いてねえぞ。
ついに転生者『おれ』に課せられた任務が明らかになる――。
ただひたすらに無法と暴力が交錯する異世界で、無力の転生者は永遠の愛と平穏を手に入れる――か。
文字数 312,220
最終更新日 2025.10.08
登録日 2025.06.30
☆リンク先は外部サイト様になります。
魔法国家に生まれながらも国で唯一魔法の使えないシェリーティアは一人でこっそりと魔法の修行をしている時に出会った、名前も素性も知らない青年と恋に落ちた。
実は彼がこの国の王太子であること、隣国の王女と近々結婚することを知り、自ら身を引くものの、想いを捨てることができずに王女への嫉妬から魔力を暴走させて彼を殺してしまう。
そうして次に目が覚めた時、彼と出会う二か月前に時が巻き戻っていると気がつくのだった。
――今度こそ幸せになって欲しい。だからどうか、あなたを殺めた私を見つけないで下さい。
彼に憎まれていると思って今度こそ身を引こうとする伯爵令嬢と、彼女に避けられていると思って今度こそ捕まえたい王太子の、すれ違いの恋の話。
登録日 2025.07.12
2025年、母花嶋美月の目の前で、息子渉は光の輪に包まれ消えた。絶望の中、「異世界召喚」の可能性に最後の望みを託す美月。しかし、彼女自身も一万年先の未来から来た研究者ナミのタイムトラベル事故に巻き込まれ、一度命を落とす。未来で強化された身体と精神をもって蘇生した美月は、ナミの科学力と協力し、渉が消えた現象が**「時空のねじれ」によって発生した空間共鳴装置(魔法陣)であることを突き止める。未来の装備を携え、魔法陣の補完座標が示す異世界へ単身跳躍した美月は、城の地下で渉と他の召喚者を発見する。彼らは敵によって精神魔法で意志を奪われ、侵略の道具とされていた。美月は未来の技術で作られた小型解除ユニット**を使い、監視をかいくぐって渉たちの意識を解放する。美月の次の使命は、息子たちの治療と、敵の追撃を振り切って元の世界へ帰還することとなった。
文字数 11,968
最終更新日 2025.11.24
登録日 2025.11.24
祖父が亡くなってから3年が経った。
亡くなる前に貰った指輪、そういえば一度もつけたことなかったな。
そう思い、引き出しから指輪を取り出して右手の中指につけた。
「…やっぱり似合わないな、外すか」
指輪を指から外そうとしたが――
「あれ?外れない?!」
指から指輪が外れなくて試行錯誤していると、指輪が白く光り始めた。
刹那、光は体全体を包み込み、光が消えると、俺は煉瓦造りの家が立ち並ぶ、中世ヨーロッパ風の町にいた。
文字数 915
最終更新日 2019.08.31
登録日 2019.08.28