「百」の検索結果
全体で5,595件見つかりました。
暗黒街の顔役『金貸しのしらみ』は、現世でみじめな末路を迎えたのち、乙女ゲーム『ビューティープリンス・ヴァイデンライヒ恋歌』の世界に主人公ハンナとして転生する。
15歳にして帝国を裏面から操る黒幕『鎌倉の御前』に成り上がったハンナは、乙女ゲームシナリオの舞台である『学園』に入学する。
皇子も騎士も貴公子も、神官も魔道士も悪役令嬢すらも、乙女ゲームの登場人物たちはみな、怪物ハンナに翻弄される。
そして恋の花咲けるとき、ハンナはなにを思うのか━━。
※BLおよび百合展開を含みます。
※本作単体でお楽しみいただけますが、お気に召したかたは、ハンナが黒幕に成り上がるまでを描いた前作『海千山千の金貸しババア、弱小伯爵令嬢に生まれ変わる。~皇帝陛下をひざまずかせるまで止まらない成り上がりストーリー~』(https://www.alphapolis.co.jp/novel/693761111/574361098)もお読みいただけたらありがたいです。
文字数 124,480
最終更新日 2021.08.14
登録日 2021.06.13
昔々の建国の魔女と百年前の呪いの魔女、そして王に嫁いだ魔女。
小国プリエラの王が亡くなり三か月。
魔女王妃は二人の姫の運命の相手を連れてくるため城を出る。
何でも読める目を持つ姉のイレア姫は王を継ぎ国を維持するためにはどうすべきか思案しつつ、幼い日に結婚を約束した大国の王子を想う。
そして魔女の力を持たず身体の弱い妹アリル姫の元には猫になった貧しい少年がやって来た。
一方、大国ロルギニスに着いた魔女王妃はプリエラへの侵攻が始まろうとしていることを知るのだった。
国の大きさ、男女、持つ者持たざる者、護りと呪い、過去と未来。
うまくいかない世界で、すべての人が共に生きるためには⋯⋯という祈りの物語です。
――
アルファポリスではまとめて4話にしています。
細切れ全47話版は小説家になろう、縦読み用はカクヨムに、挿絵つき・全話あらすじはnoteにあります。
文字数 132,005
最終更新日 2026.01.24
登録日 2026.01.18
■イントロダクション
ここは某県の山中の村にひっそりと聳え立つ子成神社だ。
蛭子なる神を祀った寺には、今日も何人かの参拝客が訪れる。
バスは一日一度しか来ないため、神主である紅丸・藍丈兄弟の屋敷に参拝客は集っていた。
そこで事件が起きる。
夜中、屋敷の両脇にそびえる塔の片割れが燃え上がったのだ。
中からは黒焦げになった紅丸の死体が見つかる。
容疑者は全員。
調査中に起きる悲劇。
混沌とした擦り付け合い。
全員が裏を抱えたイカれた設定。
主人公はこれを読んでいるあなたってことになるんじゃないでしょうか。
■登場人物
子成紅丸・・・神主の双子の片割れ。赤の塔で焼死体となって見つかる。酒飲みで和風かぶれ。
子成藍丈・・・神主の双子の片割れ。酒飲みで西洋かぶれ。
紫 野・・・住み込みで働く若い巫女の一人。3人の中ではもっとも古株で最年長。
鳩 羽・・・住み込みで働く若い巫女の一人。料理は主に彼女が担当している。
彩 芽・・・住み込みで働く若い巫女の一人。もっとも新入り。
黒木蔵人・・・参拝客の一人。30前後の物静かなサラリーマン。
月白 雪・・・参拝客の一人。還暦を超えている老婦。
老竹梅松・・・参拝客の一人。明るい金髪に象徴される、軽薄な若者。
柳 茶凛・・・参拝客の一人。山吹の連れ添いの若い女性。
山吹悠人・・・参拝客の一人。柳の連れ添いの若い男性。二人は付き合っていない。
■注意事項
画像の一部にDALL-Eと五百式立ち絵メーカーを使用しています。
文字数 56,460
最終更新日 2024.05.06
登録日 2024.04.01
神の記録では、墓守レナトは、生まれた日に死んでいる。
だから彼には魔法も、祝福も、治癒の奇跡も届かない。
神の予言には映らず、天使に名を探されても見つからない。
無籍の死者が眠る墓地で働く彼の前に、ある夜、空を引き裂いて一人の女が落ちてきた。
彼女の名は、シグラ。
神によって魔界そのものを“毒壺”に変えられ、最後の一人になるまで同族を殺し続けた、魔族最強の女。
その身体には、滅びた数百万の魔族の力と、記憶と、最期の声が閉じ込められている。
彼女が人間を見るだけで、心を壊される者さえいた。
それでもレナトは、彼女を恐れるより先に思ってしまう。
綺麗な人だ、と。
「私を匿って、何をさせるつもり?」
「何も。君がいたいなら、いればいい」
勝つか、死ぬか。
それ以外の選択肢を知らなかったシグラは、食事を選べず、眠ってよい時間も分からず、失敗しただけで捨てられると思っている。
レナトは彼女を救済しようとはしない。
復讐を忘れろとも、人を殺すなとも命じない。
ただ、何度でも彼女へ尋ねる。
「君は、どうしたい?」
やがてシグラは、食べたいものを選び、嫌なことを断り、負けても何も奪われない日常を知っていく。
そしてレナトもまた、相手の自由を守ることと、自分の望みを隠すことは違うと知る。
だが神々は、完成した毒壺であるシグラを放置しない。
天使の軍勢。
人間同士を争わせる神託。
子どもたちを殺し合わせる選定院。
地上で再現される、魔界の毒壺。
シグラは正面から世界を破壊できる。
レナトは剣も魔法も弱く、一撃受ければ死ぬ。
しかし、神の法則から外れた〈次元廻廊〉だけが、天使と神を世界の内側へ引きずり下ろせる。
シグラが勝てる状態を、レナトが作る。
レナトが生き残れる道を、シグラが切り開く。
これは、勝つことしか許されなかった最強の女が、勝たなくても残るものを知る物語。
そして神に死者と記録された墓守が、彼女の笑顔のため、世界を支配する五柱の神を一柱ずつ殺していく物語。
神を殺せば、神が維持していた世界も壊れる。
それでも二人は、正しいと決められた未来ではなく、自分たちで選べる明日を望む。
文字数 83,342
最終更新日 2026.09.06
登録日 2026.08.05
この物語は、きっとあなたの胸に突き刺さる。
舞台は二一一八年の日本。世界の医学はかつて期待されていた程には発達しておらず、各地で蔓延する新型の伝染病に対抗する手段も存在していなかった。病名は「焦死病」。感染者は全身が焼け焦げたように黒くなって死ぬ事からその名が付けられた。
世界人口は百年前の約三分の二にまで減少しており、焦死病は各地で「ペストの再来」などと騒がれている。
そんな中、科学者たちはなけなしの科学力を振り絞り、人間の細胞からより高い免疫力を持ったクローン「イミテーション」を生み出し、現在の脆弱な肉体を諦めて捨てるという「脱皮計画」に着手した。
しかし、「脱皮計画」の被験者となった二百人の人間から二年の歳月をかけて作り出されたイミテーションのうち、百九十六体は驚異的な免疫力、身体能力と引き換えに理性を失い、殺人衝動を抑制できない「失敗作」となってしまった。彼らは処分対象となったが、研究所の爆破事故を契機に地上へと脱走してしまう。彼らによる人間の虐殺は「狂気のカマイタチ」と呼ばれ、前代未聞の大量殺人事件として恐れられていた。
一方、被験者の記憶を引き継ぎ、理性を保ったまま肉体の強化に成功した「完全体」と呼ばれる思春期の少年少女は、地上に潜む「失敗作」を処分する事で科学者から生活を保証されていた。
「完全体」の一人「メイト」の生みの親である双角(そうかく)銘人(めいと)は、二年前の事件によるトラウマを抱えながらも平穏な日常を過ごすが、やがて次々と巻き起こる事件に飲み込まれてゆく。
これは、銘人とメイトの物語。
文字数 50,538
最終更新日 2020.01.25
登録日 2020.01.25
魔法使い学校の生徒たちやピエロたちのドタバタコメディ♪一話完結の読み切りショートストーリー集です。本編を知らない方もぜひ!
(本編はこちら→→ 『魔法使いと業火の娘』https://ncode.syosetu.com/n6915fy/ 、『からくりピエロと大罪の姫』https://ncode.syosetu.com/n5684fw/)
☆『魔法使いと業火の娘』あらすじ☆
貧しい村から人買いに売られた少女リリー。──買ったのは「魔法使い」だった。
ある日、主人の部屋で魔法の呪符を暴走させたリリーは、魔法使いとしての素質を見いだされるが‥‥?
「変えたいと思わないか。この理不尽な世界を──僕たちの手で」
少年と少女が交わした幼い約束。二人なら、世界を変えられると思った。
☆『魔法使いと業火の娘』キャラクター紹介☆
・リリー …本編のヒロイン。魔法使いの少年アモルに仕えている。
・アモル …本編の主人公。史上最年少の魔法使い。
・ダイス …アモルの親友。エルバンス魔法学院の五年生。明るいムードメイカー。
・マクウェル …アモルの親友。エルバンス魔法学院の五年生。おっとりとした平和主義者。
・ティナ …エルバンス魔法学院の二年生。魔術人形「ランちゃん」の持ち主。
・ガブリエラ …エルバンス魔法学院の五年生。いじめっこ。
・マーガレット …メイド。リリーの使用人仲間。
・フロリンズ教頭 …エルバンス魔法学院の教師。あだ名は「釣鐘眼鏡」。
★『からくりピエロと大罪の姫』あらすじ★
魔王を倒して世界に平和をもたらした勇者は、神聖スカイアーク王国の初代巫女王になった。
五百年後──魔物が復活し始めた世界で、サフィアはおかしな格好の青年トトと出会う。
言ってることも行動もひょうきんでメチャクチャ。
だけど、どこか憎めない道化師トトの話を信じて、少女は魔物にさらわれた子どもを捜しに、悪魔の森に向かうが──?
──過去の後悔にさいなまれる少女と、心をなくした孤独な青年が繰り広げる、癒しと再生の勇者奇譚。
★『からくりピエロと大罪の姫』キャラクター紹介★
・サフィア …本編のヒロイン。勝気で涙もろい。
・トト …道化師の青年。心のない道化人形と呼ばれている。
・メイ …トトの相棒。見た目は小さな女の子だが…?
・ルーナ …語り部の少女。華の十六歳。
登録日 2021.02.24
中学二年、夏。幼馴染の百合花が夏休み明けに引っ越すことになった。とても軽く会いに行けるような距離じゃない。多分私たちは疎遠になる。最後の夏、幼い頃から隠してきた想いは重く、育ち募っていた。最後まで私は伝えられないでいる。
文字数 4,252
最終更新日 2022.06.27
登録日 2022.06.27
村を守るために代々妖である滝の大百足に生贄を捧げてきた覡家。
現在の巫女であり贄である覡琥珀は、数日後の新月の夜、滝に落とされることになっていた。
死を待つしか無いのかと思っていた琥珀の前に、見知らぬ男、八津房尽があらわれて、外へと連れ出される。
覡家の呪いには、遠い過去に存在していた妖を操る術士が関係しているという。
呪いを解くためには、術士の子孫である、漆間涼を殺す必要があるのだという――。
文字数 133,187
最終更新日 2025.01.11
登録日 2022.08.27
毎日朝七時に投稿、設定ミスが無いかぎり終わるまでちゃんと朝七時のはず。
なろうの方でも置いているのを、アルファポリスにも実験的に置いてみるよ。
魂が異世界に飛ばされて豚型魔獣、通称トントンとなってしまったJKのお話。
重厚な内容は一切ございません、ギャグ物なので頭を使わなくても読めます。恋愛物、バトル物、シリアス物、他の内容しっかりめの作品の更新を待っている時の暇つぶしや息抜きにどうぞ。
転生者(主人公)はチュートリアルに毛が生えた程度しか転生先の魔獣育成ゲームをしていない!作者も物語の中の人も全員五里霧中だ!作者がトントン物語という道行きで行き倒れ無いように作者自身が祈りを捧げているぞ!まず他のを完結してから書けな!?
主役はありきたりな転生ヒロイン!しかし、転生先は豚型魔獣、魔物に転生ってそれ二番煎じどころじゃ無いぜ、百番千番じゃ済まない出涸らしだぜ!!
何故、猫とか犬にしなかったのか?百歩譲って鳥や爬虫類の方がマシだったのでは??そもそも豚に転生という設定自体が出涸らしの色すら無くもはやお湯───!!
主人公の名前は“トンちゃん”。ありきたりすぎる。キャラ(メイン)の名前として弱すぎる、まだトンカツの方がマシだと思えるネーミングセンス。
他のキャラもどこかで聞いたような名前ばかり、とても悲しい。
★そんなトンちゃんの明日はどっちだ───!
文字数 421,795
最終更新日 2025.06.09
登録日 2025.02.19
シェーヌ王国では、貴族や騎士の血筋であれば誰しもが魔力を持っている。
『火、水、風、土、光』
その五つの属性のいずれにも当てはまらない、けれど王家の魔力をも凌ぐほどの強大な力を持ち、国の平和を守る『神の子』。
およそ百年に一度現れると言われているはずなのだが、どういう訳か先代の神の子が現れなかったようで、王国を包む結界が薄れ始めていた。
一方で、こちらも五つの属性のいずれにも当てはまらず、貴族であるというのになんの魔力も持たない、それどころか災いを呼ぶとすら言われている『呪われた子』。
マルグリット伯爵家の次男として産まれたサーシャ・マルグリットは、生まれつき魔力が皆無で、呪われた子の特徴である白に近い灰色の瞳をしていた……。
家族や使用人達から虐げられ、ついには除籍されて家を追い出されたサーシャ。
そんな彼は酒場の息子に助けられ、仲良くなり、ある日一緒に出かけた先でとんでもない出来事に巻き込まれる。
運命の歯車は、その瞬間動き始めた。
(R18には※印つけます)
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ずっと書きかけていた異世界モノにようやく手をつけました……!
ご都合主義な設定ですが、あたたかく見守っていただけると嬉しいです。
文字数 8,749
最終更新日 2025.11.01
登録日 2025.10.31
《太っちょと王子、あなたはどっちの彼が好き?》
肥えた忍者でも体術は一流。そんな謳い文句で活動をするある一人の忍者がいる。
あらゆるものが研ぎ澄まされ効率化されていく現代、日陰に生きた古き者たちもまたその変革を迫られた。
流れる時と共に仕えるべき主君を失った忍びの者たちは皆、いつの日か立ち上がった巨大忍者組織【N】のもとに属した。
Nは忍びの体に刻まれた個性的で特別な力【印】を管理登録し、忍びそれぞれに適した任務を与える。
そしてそんなNに属する忍者の一人、百地大地は多忙の任務の日々に嫌気がさし、ある日を境にNから与えられる任務を放棄し、一人暮らしをしながら深夜のコンビニでアルバイトに励んでいた。
大地の肉体は世を忍び生きるには少々、辛いサイズをしている。そんな自他共に認める肥満体型の若者である彼だが、それでも燃費の悪いこの体を維持するために、せっせとお金を稼がなければならなかった。
百地といえばかつて忍界では名を知らぬものがいないほどの名家であったが、今やその威光はどこへやら、見る影もなく没落していた。
当然、実家には金がなく、頼るべき親戚はどこにもいない。百地大地はそんな時代に取り残されながらも、なんとか生きながらえていた弱小の家の出であった。
しかし任務を放棄したことでNからの忠告を受け、大地が実家へと帰省した日──。
久々の息子との再会に、母が用意した報酬の美味しい焼肉と父の熟慮した策略により、名門、藤林夜間忍者学校へ入学させられた大地。
そこで入学早々に問題行動を起こすも、何故だか彼はエリートくノ一ばかりが集う緋ノ小隊に、場違いながらもその一員として配属されることになった。
クソもちという素晴らしい愛称で蔑まれ、小隊のお荷物扱いされる大地だったが……。
果たして彼は、その肥えきった体で、かつて任務に明け暮れた時のような輝きを取り戻し、再び、強き忍びの頂へと返り咲くことができるのか?
文字数 84,170
最終更新日 2026.03.11
登録日 2026.02.07
脳筋騎士団長は幻の少女にしか欲情しない
レンタル有り弱小貴族令嬢のリリアは騎士団訓練生の弟ケビンの頼みで、騎士団に男装して潜入しケビンの代わりに二日間試合をすることになった。深夜リリアは川で体を洗っているときに現れた屈強な大男と秘密の夜を過ごす。その大男は実は狂騎士と呼ばれる騎士団長のドナルドだった。百戦錬磨の女たらしの騎士団長が一度だけ会った幻の少女に惑わされ、処女だという少女の手のひらで転がされ陥落されていく。対してリリアはドナルドのような男は趣味ではない。なので正体を明かさずに彼を弄ぶのは楽しいのだが、本命にはスマートで洗練された紳士を望んでいる。このいびつな二人の関係は一体どうなるのだろうか?
脳筋騎士団長と処女の貧乏子爵令嬢の恋物語です。R18です。ご注意ください。
文字数 196,494
最終更新日 2018.04.09
登録日 2017.06.02
ラージャーラ…それは天響神エグメドなる絶対者が支配する異空間であり、現在は諸勢力が入り乱れる戦乱状態にあった。目下の最強陣営は「天響神の意思の執行者」を自認する『鏡の教聖』を名乗る仮面の魔人が率いる【神牙教軍】なる武装教団であるが、その覇権を覆すかのように、当のエグメドによって【絆獣聖団】なる反対勢力が準備された──しかもその主体となったのは啓示を受けた三次元人たちであったのだ!彼らのために用意された「武器」は、ラージャーラに生息する魔獣たちがより戦闘力を増強され、特殊な訓練を施された<操獣師>なる地上人と意志を通わせる能力を得た『絆獣』というモンスターの群れと、『錬装磁甲』という恐るべき破壊力を秘めた鎧を自在に装着できる超戦士<錬装者>たちである。彼らは<絆獣聖団>と名乗り、全世界に散在する約ニ百名の人々は居住するエリアによって支部を形成していた。
かくてラージャーラにおける神牙教軍と絆獣聖団の戦いは日々熾烈を極め、遂にある臨界点に到達しつつあったのである!
文字数 369,847
最終更新日 2024.05.23
登録日 2022.01.19
αに生まれ、挫折知らずの人生を歩んできた葵(あおい)。二〇代の内に同じαの章生(あきお)と結婚して、娘がひとりいる、順風満帆で完璧な人生。しかしあるとき娘の愛(うい)から夫が不倫していると聞かされる。夫の不倫相手の朋絵(ともえ)は娘のクラスメイト・絵葉(えば)の母親で、貧しいシングルマザーで……Ωで――そして葵の「運命の相手」だった。
(……というようなあらすじの「あと」のお話です。語り手は葵の娘の愛です)
※百合オメガバース。18歳未満の登場人物の性交渉をにおわせる表現があります。人を選ぶ要素にさらに人を選ぶ要素を重ねたような話なので、タグにじゅうぶんご注意ください。
文字数 3,772
最終更新日 2022.02.16
登録日 2022.02.16
『クリスタルベル・ファンタジー ~剣を持たない鐘職人、失われた鐘を直して世界をつなぐ~』
世界を救うのは、勇者ではない。
壊れたものを直し、未来へ受け継ぐ職人たちだ。
はるか昔、世界には大地、水、森、河川、そして人々の暮らしを「共鳴」によって結ぶ神秘の鐘――クリスタルベルが存在していた。
鐘が響く土地には水が巡り、森が育ち、田畑が潤い、人々の暮らしは栄えた。
しかし長い年月の中で、鐘を造る技術も、修復する技術も、それを守る職人たちも少しずつ失われていく。
それでも人々は信じていた。
昨日も鳴った。今日も鳴る。
だから、明日も鳴るのだと――。
そんな世界を旅する若き修繕職人エイル。
彼は剣を持たない。腰にあるのは小さな調律槌。背負うのは測定器、図面、補修材、そして使い込まれた工具だけ。
ある日、小さな町セレナで何百年も鳴り続けてきた「水鐘」が沈黙する。
井戸は枯れ、水路は止まり、畑は乾いていく。
エイルが調査して知ったのは、壊れていたのが鐘だけではないという事実だった。
地下水路、橋、共鳴装置、古代施設――そして何より、それらを点検し、直し、技術を次世代へ伝える人間がいなくなりつつある。
やがてエイルは、世界各地に無数の鐘が眠っていることを知り、失われた鐘を修復する旅へ出る。
だが職人たちは、それぞれ異なる答えを持っていた。
精密加工を追求する白銀工房。
伝統を守る古鐘院。
新技術を切り拓く蒼晶派。
自然との共存を重視する森響一門。
古い技術か、新しい技術か。
完全修復か、限られた資源での維持か。
そして――すべてを直すべきなのか。
旅を続けるうち、エイルは気づいていく。
一人の天才が世界中の鐘を直しても、世界は救えない。
必要なのは、修復する者、記録する者、教える者、そして技術を受け継ぐ次の世代。
「自分が世界を直す」のではない。
「自分がいなくなった後も、世界を直せる人々を残す」。
これは敵を倒して世界を救う物語ではない。
壊れたものを直し、失われた知識をつなぎ、未来の暮らしを守っていく――
名もなき職人たちの物語。
文字数 102,187
最終更新日 2026.08.29
登録日 2026.08.14
どうも作者です。
色々なジャンルの小説を書いて勉強中です。
せっかくなので、BLにもチャレンジしようと思います。
でも、実はBLを読んだことがほとんどありません。
この間五冊三百円のBL小説を買ってきましたが、どうも面白さがわからず読み進めることが出来ません。その小説が面白くなかったのか、私がBLを理解してないから面白く感じないのか分かりません。
唯一BLっぽいメデイアにちゃんと接したのはドラマの「おっさんずラブ」です。
私はドラマの男同志のキスシーンに抵抗を感じてしまっていました。
唯一面白かったのが主人公が幼なじみの女の子とうまくいきそうになったところだから絶望的にBLの感覚がわかっていないかもしれません。
だけれども、こんな私でも書いてみれば意外とまともなBL小説がかけるかも知れません。
何故か家にはボーイズラブ小説の書き方という本が転がっていたし、BL好きな女の子の友達の女の子と知り合いです。なので一度は書いてみろと言うことだと思ってチャレンジしてみます。
でも全然未知の世界のことだから、エッチシーンを書いていいものか、書かない方がいいのかそんなこともよく分かっていません。
もしも、もしも、BL好きな読者の方で読んで感想をくださる方がいらっしゃいましたらアドバイスをお願いします。
そのアドバイスにそった方向に話を展開していこうと思います。
今回書くあらすじとしては、食品会社の課長とイケメン青年が入れ替わってしまうという話にしようと思ってます。
食品会社の課長は見た目は小太りなおじさんで、冷凍食品の生産工場を任されてます。
工場のおばちゃん達にはトーク力で人気があります。
イケメン青年は売れっ子ホストで同じホストクラブの男の子と同棲中です。
二人とも頭を強く打って気付いたら入れ替わっていたという所からお話が始まります。
お互いに入れ替わった世界で上手く生活が成り立ちません。
同棲中の男の子に中身が課長の青年がラブシーンを強要されたり、
同棲中の男の子が中身はイケメンの課長と寝るとか、
そんな三角関係のお話にしようと思います。
文字数 30,195
最終更新日 2018.12.13
登録日 2018.10.27