「彼」の検索結果
全体で67,837件見つかりました。
9/25更新いたしました。
そして、「雨の調べ」の終盤を少し手直しいたしました。
初恋にやぶれた18年前。
大切な存在を喪った、鉢平 幸来。
ずっと心を閉ざしながら、生きているだけの
無感動に近い日々を送っていた。
何をしていても、心が空虚で
思い出の中に、彼を求め続ける。
そんな生活の中に現れた、青年。
久しぶりに、こんなに誰かと話した。
幸来の前に現れた、篠原 寿杏に少しずつ
心が動き始め…。
音楽と雨は、この世界には多くを物語るようです。
※シリアスも多めなので、苦手な方はブラウザバック推奨です。
喪失に関する内容も多分に含みます。
文字数 22,548
最終更新日 2021.09.25
登録日 2021.09.02
言っておくが、これただの復讐劇ではない。
「死ぬ前に、一番いい女とやってから死ね。……それとも、全員殺してからにするか?」
14階のフェンスに足をかけた僕の前に現れたのは、鎌のような眼をした「死神」だった。
中学3年生の河内。僕の日常は、地獄だった。
リーダー格の本間、その手下の藤代と岩屋。彼らにとって僕は、人間ではなく「動くゴミ箱」に過ぎなかった。
唯一の光は、僕を必死に守ろうとしてくれる担任の滝沢先生だけだった。
けれど、絶望は僕を「悪魔」へと変えた。
死神・荒野に導かれ、次々と完遂していく。
一人、また一人と消えていく加害者たち。
復讐の果てに手にしたのは、自由ではなく、どろりとした漆黒の虚無感だった。
そして、牙を剥いた死神は、僕の最後の聖域である滝沢先生さえも泥沼へと引き摺り込んでいく……。
血に染まった白いコート。
雨のように降り注ぐ絶望。
積み上げた罪の山。
その頂上で僕を待っていたのは、神の赦しか、それとも――。
いじめ、復讐、そして再生。
壮絶な暴力の果てに、本当の「救い」を問う、魂の衝撃作。
文字数 81,396
最終更新日 2021.11.27
登録日 2021.10.17
目が覚めるとそこは赤く血に染まったアスファルトの上で、その血をたどっていくと一人の女が倒れていた。
物心ついた時には自分に人並みの感情がないことを自覚するフリーターの立花。その日はクリスマスの夜。付き合っていた彼女に突然別れを告げられ、海に行く立花の前に現れた事件の被害者 園部 美幸。園部から言われた言葉にいつになく動揺を隠せない立花。
事件を担当するのは高校時代のクラスメイト 小野寺 健。状況証拠、凶器、死因、どれを見ても覆すことの出来ない状況で、事件を皮切りに立花の感情にも変化が訪れる。
殺された園部 美幸とは何者なのか。偶然再会を果たしたと思われた小野寺との高校時代の因縁。立花の感情の希薄さの元凶。
意図せず絡み合う三人の陰には共通してある男が存在していた。
事件の真相を紐解いていくほどに明らかになっていく男の正体。
男は何者なのか。真相にたどり着いた立花には・・・
文字数 7,861
最終更新日 2021.11.09
登録日 2021.11.09
中学生の有識 有(ゆうしき ゆう)は、幼馴染の少女、堂島 冬葉(どうじま ふゆは)にいじめられていた。
毎日のように、有は嫌いな牛乳を幼馴染の分まで飲まされ、放課後になっては、調子に乗っているなどといったいちゃもんをつけては呼び出され、遅くまで謎の説教をくらいっていた。
挙げ句の果てに、先日などは足を舐めさせられそうになったのだ。幸い、その現場は先生に見つかり、なんとか有は事なきを得たが、日に日にストレスが溜まっていった。
そんなある日、彼が幼馴染の呼び出しから逃げるように通い詰めている図書室で、ある本と出会う。その本は、『願いを叶えるための悪魔の呼び出し方大全』であった。
彼は、幼馴染のいじめに少し疲れていたのだろう。迷わずその本を手に取り、家に持ち帰った。
その夜、一縷の望みをかけて、有は悪魔を召喚する。本の規定通りに魔法陣を描き、呪文を唱える。
すると、魔法陣は漆黒の輝きを放ち、瞬く間にその輝きは有の部屋を埋め尽くした。
彼が目を開けた時には、目の前に金色の髪を持つ美しい女性が、そこにいた。
有の視界が完全に開いた時、彼は驚愕する。そこにいたのは、事故で死んだはずのヤンキーの姉、有識 明理(ゆうしき あかり)だったのだ。
文字数 32,887
最終更新日 2021.12.17
登録日 2021.11.26
◆巨大水車が軸から外れて川を突き進む!
●涸西渾一は、ある巨大水車が軸から外れて川に落ちる、という場面に遭遇する。水車は、川底に着地した後、下流に向かって転がり始める。その行く手には、穏田棟という建物があり、このままでは、水車に衝突されてしまう。さらには、穏田棟の中には、彼の娘がいて……。
渾一は、水車が衝突する前に、娘を穏田棟から避難させよう、と考えると、オートバイに乗り、川沿いの道路を走行して、水車を追い始める。はたして彼は、娘を救い出すことができるのか?
登録日 2022.06.01
病気でまともに学校へ行けなかった川原朋紀と、唯一彼にだけ秘密を打ち明けた和倉誉。互いの心の重荷を分け合うようにしてなんとか二人は高校時代を乗り切った。
そして4年後、、2人は偶然に再開した。
特別な絆で結ばれている彼と普通の友だちになろうとする誉だが自分に正直に生きようとする彼に少しずつ惹き込まれ、、
正直に生きたい男、川原朋紀 × 自分を偽って来た男、和倉誉
(2人の過去は『捨てたいキミ、拾いたい僕。』にて※別の物語として掲載しています。)
文字数 91,987
最終更新日 2023.02.04
登録日 2022.10.01
普通の顔をした普通の人間である私は、ある日顔の交換を提案される。
彼女はなぜその提案を飲むのか。
彼女の過去になにがあったのか。
そもそも顔とはそんなにも重要なものなのか。
文字数 9,639
最終更新日 2022.10.11
登録日 2022.10.11
矛先を折る!外伝の第2弾。
三国志の中での最強コンビ、呂布と赤兎馬。彼らの武名が天下に広く轟くことになった戦を収録。
餌食となったのは、賊徒として最大勢力を誇る黒山賊。数十万VS一騎の戦い。
彼らの活躍をお楽しみください。
途中、赤兎馬に関して、本編のオリジナル設定が出てきます。本編を読まずに流していただいても話は繋がると思いますので、お気になさらずに。
よろしくお願いいたします。
文字数 5,134
最終更新日 2023.03.27
登録日 2023.03.27
かつて自分から逃げた彼女を捕まえた俺は…
今度こそ離さないと誓った
陽葵《ひまり》
婚約者であり幼馴染であった絃に
拒絶され傷付いた陽葵は絃から逃げ
結局は絃にバレ屋敷に連れ去られてから
屋敷に囚われる事になる
漆黒の髪に向日葵を思わせる綺麗な瞳
絃の許嫁でとても優しい女性
幼い絃の態度に自ら身を引き絃から逃げた
勿論ながら絃の事は今も愛している
過去に嫌われていると思った陽葵は
絃の前から姿を消したが絃と再会し捕まり抱かれ
優しくなった絃に甘えるようになると
いつも抱かれる羽目に
絃《いと》
金色の九尾の狐で陽葵の許嫁だったが
幼き日に嫌いだと伝えた事と
冷たい態度を取ってしまった事から
陽葵が姿を消したその原因が自分だと分かり
今まで以上に優しく陽葵に接する
再会した時は力ずくで屋敷に連れ去るも
陽葵を怖がらせないよう優しく話しかける
病んだ絃は逃げた陽葵をずっと想っていた
口下手で陽葵に関しては執着心が強く
陽葵には見せないが口は悪い
美沙
3尾の狐で絃の新たな婚約者として絃の屋敷に襲来する
実は昔から絃の事が好きで絃に付きまとうも
冷たくあしらわれる
今も絃に想われている陽葵を強く憎んでいて
再び人間である陽葵が絃の傍に居る事をよく思っていないが
絃に殺されかけた事で絃には近寄らなくなった
強引ですが完結させました
話がおかしい場面があると思いますが
ご了承下さい
文字数 10,413
最終更新日 2025.03.10
登録日 2023.11.17
強姦のトラウマで接触恐怖症になった「僕」が幸せになるまでの御話。
僕:栗原 理久
彼:藍沢 晴斗
文字数 3,830
最終更新日 2024.05.29
登録日 2024.05.29
シングルママは極上エリートの求愛に甘く包み込まれる
レンタル有り事故で亡くなった姉の子を引き取って三年、東雲花織は可愛い甥っ子の母親代わりとして仕事と育児に奮闘する毎日。そんな中、かつての婚約者・悠里と再会する。海外赴任を控える彼の将来を思って一方的に別れを告げた自分に、なぜか彼は、再び熱く一途なプロポーズをしてきて!? 「今度こそ君たちと家族になりたい」恋も結婚も諦めたはずなのに、底なしの悠里の優しさに包み込まれて、封印した女心が溢れ出し――。極上エリートに愛され尽くす再会ハッピーロマンス!
文字数 151,653
最終更新日 2024.11.13
登録日 2024.11.13
V平凡な二十四歳の会社員田中凛子。若くして不治の病に罹り、闘病の甲斐なくあっけなく死ぬ。闘病がつらすぎて死んでホッとしていた彼女は先に亡くなっている両親と祖母に会うのを楽しみに、天国の門前へとやってきた。そこで待っていたのは、とある国の王女シャルロッテ。亡くなった恋人に会うために、ここへやってきたと言う。生死の境をさまよっている自分の肉体に入って、王女として生きてくれ、というシャルロッテの願い(無茶ぶり)によって、その体に魂を入れられ、シャルロッテとして生き返った凛子。彼女を待ち受けていたのは隣国皇太子との政略結婚だった。さあ、彼女はどう生きるV
文字数 89,057
最終更新日 2025.06.14
登録日 2025.06.14
完璧な公爵令嬢として、未来の王妃として生きてきた私、セレスティア。しかし、婚約者であるエドワード王子は、勇者召喚の儀式の場で私に言い放った。
「君との婚約を破棄する」
全てを失い、反逆者の汚名と共に追放された先は、王国で最も不毛とされる「地の底」――グラキアの村。家族にも見捨てられ絶望の淵に立たされた私が、それでも生きるために手に取ったのは、たった一本の錆びついた鍬(くわ)だった。
これは、偽りの玉座を追われた令嬢が、泥にまみれながらもかけがえのない仲間と出会い、自らの手で運命を切り拓いていく物語。
やがて「月の雫の乙女」と呼ばれることになる彼女の絶望から始まる再生と奇跡の英雄譚。
※本作は『太陽の剣と地上の奇策』と対になる、同時系列の物語です。
AIはGEMINIを使用しています。
文字数 119,869
最終更新日 2025.09.02
登録日 2025.08.02
「誰でもいいから、私を見つけて――」
自分の居場所が見つからず、自虐的な行動でしか「SOS」を出せなかった少女・澪(みお)。
海から届く「導きの音」に誘われ、言葉を失った彼女が辿り着いたのは荒れ狂う海に浮かぶ船だった。
そこで人々から恐れられる海賊の男・カイと出会い、ミオは「言葉が通じない」と知る。
二度目の言語喪失にショックを受けるミオ。
献身的に支えてくれたのはカイと、船の仲間たちだった。
「大丈夫だ。俺にはお前の『音』が聞こえる」
かつては海に呑まれるだけだった無力な「人魚姫」が、獣の呪いに呑まれかけた男を救うため、今度は自ら、荒れ狂う海へと飛び込んでいく――。
これは奪われた言葉を愛で塗り替え、 孤独な二人が「音」と「体温」で自分たちの居場所を勝ち取る、切なくも力強い救済の物語。
※キャラ文芸大賞に応募しておりましたが、カテゴリーエラーと判断されたため、一時更新をストップします。申し訳ございません。
「小説になろう」にて完結まで更新いたしますので、そちらで応援していただけると幸いですm(_ _)m
文字数 25,577
最終更新日 2026.01.04
登録日 2025.12.24
鬼かそれとも人間か…自身の生い立ちさえも知らないままに生きていた一人の少年は生きるための選択をする。
逸話として語られている話の中に存在している鬼…しかし本当に恐ろしいのは『鬼』か『人間』か。何も疑わず『人間』として生きていた少年は驚愕の事実を突きつけられ、忘れていた過去と向き合うことになる。そして村で出会った少年との絡まった糸のような頼りない繋がりはいつしか強い絆となりゆく。
二人の『はじまり』は風のように捉えどころがないのだが、確かにそこにあった。それを運命と呼ぶのなら、すでに遠い昔から決められていた事なのかもしれない。
酔狂山という山が引き合わせた二つの魂。すべてのはじまりは、一人の舞姫から切り離された負の感情。架空の存在であったはずの最強の鬼が今、目覚める。人の感情を意のままに操り、己の欲望を満たし続ける鬼にとって、何よりも魅力的に映ったのは舞姫の美しき魂。それを手に入れるため舞姫の心を乱し、壊してしまった。穢れた魂に魅力を感じなくなった鬼は完全に興味を失い、身を隠した。残されたのは乱心した舞姫と負の感情から生まれた『鬼』。
身を潜め状況を眺めていた最強の鬼は、美しき魂から生まれた存在に興味を抱き、自ら融合することを望んだ。己を器とし共存するに相応しいと思ったからだ。しかし、その鬼の心には僅かに舞姫の清き魂が息づいていた。
『貴方は酒呑童子ではない。』その言葉を信じ、己を貫く決意をした。
その後、深山を棲み処とし、可能な限り人間との関わりを拒み続けた鬼は、やがて運命的な出会いをする。悪さを繰り返している悪鬼が本当に望んでいることを知り、それを叶えるため貴重な薬草で妙薬を作り出す。その後悪鬼は『人間』として生まれ変わり、酔狂山の麓にある村の守護者として名を遺した。それが『東照寺家』と『酔狂山の鬼』とのはじまりだったのかもしれない。
だが、長きに渡り互いの存在を認識しつつ、深く踏み入らない関係を続けていた彼らに異変が起こる。愚かな人間の自分勝手な欲望により多くの人の平穏な時間が歪んでいく。大切な人、愛する人を救うため…そしてやっと結ばれし絆を守るため…それぞれの決意を胸に今、歩き出す。
たとえ『鬼』であっても…たとえ『人間』であっても…信じたものを貫き通す姿は何よりも強く、美しい。
どれほどの時が過ぎようとも、たとえ何があろうとも…
「また、会いにいくからな。」
その約束は違えない。
文字数 122,874
最終更新日 2026.01.18
登録日 2026.01.18
この物語は、一人の少年と馬が赤龍に襲われ、間一髪のところに神が登場し、神に助けられ、異世界へと飛ばされるところから始まります。
時は、紀元前六万年、世界の北の果てのとある島の中でも唯一人が住んでいるところで、名前は、島の情景が混沌としていることから混沌(こんとん)島(とう)と名づけられました。
混沌島の人口は、馬約六〇〇匹と人約六一〇人です。その中の一匹の馬とその馬を引く者の話しがこの物語のメインです。
でも、主人公は、彼らだけではなく、その襲った張本人の赤龍も含まれます。
そのため、舞台は、馬と馬を引く者の旅する異世界と赤龍が彼らを喰うために仲間集めを行う地球の二つにわかれます。
これは、そんな彼らの旅の物語である。
※この中には、地球の歴史や常識でおかしいと思うようなところが登場しますが、それはただ単に作者が大昔の話しを作者が思うように描きたかっただけなので、それを考慮していただければ、幸いです。
登録日 2014.08.28