「電話」の検索結果

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恋愛 完結 短編 R18
死にたい夜に限って、電話をかけてくる男がいる。女の私には絶対に振り向いてくれない男相手に、私は不毛な片思いを続けている
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小説 222,437 位 / 222,437件 恋愛 64,842 位 / 64,842件
文字数 19,901 最終更新日 2023.03.31 登録日 2023.03.12
BL 完結 長編 R15
夜中に招き入れた急患は、傍若無人な男達に追われていて!? 舞台は中央ヨーロッパ...の架空の小国。駆け出しの開業医が友人からの電話に出ると、自宅に急患を連れてきた。手当てをした翌朝、男達が次々と追いかけて来て…。 知的なイケメンとハイソなイケメン、どっちがお好みですか?BLにはなりますが、アクション?エンターテイメント?いろいろ盛り込んでます。 横書きがオススメです(*^^*)
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小説 222,437 位 / 222,437件 BL 30,870 位 / 30,870件
文字数 45,375 最終更新日 2017.05.05 登録日 2017.05.05
現代文学 完結 ショートショート
知らない人からかかってくる、怪しい電話。
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小説 222,437 位 / 222,437件 現代文学 9,389 位 / 9,389件
文字数 1,082 最終更新日 2020.10.01 登録日 2020.10.01
ファンタジー 連載中 長編
久しぶりに会い遊んでいた桜月 美琴と親友の餅串サクラ 気づいたら白い空間にいた どうやら勇者召喚をされたようだが… 親友と遊んだ日の夜、電話をしていてできた話を小説にしてみました 名付けて『雑談シリーズ』 イエスマンにはなりたくない! ファンタジー小説を読んでいて、私ならこうしたいなぁ〜と思った事をさせてみるだけのファンタジー小説です 完結とかはありません 設定ゆるゆる 更新不定期…になると、思う… チート大好き! ご都合主義です ちなみに、美琴は作者、サクラは親友をモデルにしてますヾ(*´∀`*)ノキャッ
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小説 222,437 位 / 222,437件 ファンタジー 51,656 位 / 51,656件
文字数 15,757 最終更新日 2021.05.02 登録日 2021.03.22
恋愛 完結 長編 R15
沖縄県北谷町のアメリカンビレッジにあるビアガーデン付きレストランCHU♡LA Beach Gardenから始まった琉生と美海の物語。 当時大学生だったデザイナーの琉生と専門学生だった歯科衛生士の美海は北谷町のアメリカンビレッジにあるビアガーデン付きレストランのバイトで知り合う。 そして、知り合った約2ヶ月後、器用で包容力のある琉生に惹かれた美海は琉生に告白。 そして、琉生と美海は付き合う事に。 二人は順調に交際を重ね、琉生は大学を4年、美海は専門学校を3年で卒業し、美海は那覇市のクリニックで歯科衛生士になるのに対し、琉生はデザイン会社に就職するため沖縄を離れて大阪へ。 そして、二人は遠距離恋愛となる。 琉生は社会人一年目は合間を見つけてはちょくちょく沖縄に帰省し美海と会ってたものの、年数を重ねるごとに琉生は多忙になり、美海からのLINEへの返信も疎かになり、沖縄への帰省回数も減少。 徐々に二人の関係はギクシャクし始める。 そして、琉生と美海が付き合い始めて4年目。 多忙を極める琉生は会社の先輩藤堂に誘われミナミのキャバクラ店へ。 ちょうどその時、美海から琉生に電話があり、琉生は美海に浮気を疑わるなどさらの二人の関係は悪化。 やがて二人は音信不通になる。 琉生との関係に悩んだ美海は先輩比嘉の誘いを断り、一人でおしゃれ居酒屋へ。 一人カウンターで飲んでた美海は、アパレル店の店長をしているパリピ風の具志堅にナンパされる。 その具志堅がその居酒屋の店長外間と幼なじみだった事もあり、三人で和気あいあいとした雰囲気に。 その4日後に美海は具志堅に誘われて瀬長島ウミカジテラスでデート。 二人楽しい雰囲気になるものの、美海は具志堅に車で誰も居ない公園に連れて行かれ、具志堅はその車内で美海に淫らな行為をする。 具志堅がエッチ目的だったと気づいた美海は隙を見て具志堅の車から脱走。 突然のゲリラ豪雨の中泣きながら歩いて帰宅した美海は、具志堅のLINEアカウントを消去するも、エッチ目的に利用された悔しさと琉生と音信不通が続く寂しさがさらにこみあげ自宅で泣き崩れる。 数日後、心機一転しようと美海は音信不通が続く琉生に別れを切りだそうとLINEを開く。 すると、仕事を定時で終えてジュエリー店を訪れた後、帰宅した琉生から美海に電話がかかってきた。 突然の電話に驚きながらも琉生からの電話に出る美海。 二人の関係は果たして…。
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小説 222,437 位 / 222,437件 恋愛 64,842 位 / 64,842件
文字数 19,677 最終更新日 2022.01.22 登録日 2022.01.22
ライト文芸 完結 短編
クリスマスが近くなってきた頃。 不審な行動をとるようになった慎也。 その行動に疑問を持ち始めた真菜。 そしてついに慎也との連絡も取れなくなり、いよいよ不信感を募らせる真菜。 そして不審と不安に包まれる真菜のもとに、一本の電話が入る…
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小説 222,437 位 / 222,437件 ライト文芸 9,400 位 / 9,400件
文字数 15,158 最終更新日 2020.12.12 登録日 2020.12.12
ファンタジー 完結 長編
岸岡時人はガソリンスタンドでのバイト仲間、俊介に頼まれて深夜に人里離れた小屋へと呼び出される。軽い気持ちでついてきた時人を待っていたのは、外から鍵をかけられた六畳一間と、椅子に拘束された一人の女だった。 艶やかな着物をまとい、顔を伏せたまま動かないその女を見張るように命じられる二人。俊介は「この女が人を殺す場面を見た」と口走るが、状況はさらに不可解さを増していく。警察にも救急にも電話が繋がらず、地図アプリに映るのは「海」だけ。世界から切り離されたかのような閉鎖空間に、二人は取り残されてしまう。 やがて女は目を覚まし、時人の胸の痣を見て「鈴蘭の印」と呟く。そして掌に転がした黒い神楽鈴を彼に託し、 「飛べ。そして救え」 と告げるのだった。 鈴の音と共に視界が白に塗り潰され、崩れ落ちていく時人。最後に耳に残ったのは、女の切実な声。 ——わっちを、助けておくんなんし 不可解な事件に巻き込まれた青年と、異界から来た女を巡る数奇な運命が今、動き出す。 ※この物語は、各話タイトルの人物視点で話が進みます。それぞれの視点で繰り広げられる展開をお楽しみください
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小説 222,437 位 / 222,437件 ファンタジー 51,656 位 / 51,656件
文字数 58,559 最終更新日 2025.08.17 登録日 2025.08.16
大衆娯楽 完結 ショートショート
ある夜、趣味で小説を書いている青年に、創作ナビゲーターを名乗る女性が電話をしてくる。彼女は、小説の投稿サイトにあげても読まれない人に、創作のヒントを提供することを生業にしていると言うが…… ※小説家になろう様の方にも投稿しております。
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小説 222,437 位 / 222,437件 大衆娯楽 6,002 位 / 6,002件
文字数 2,804 最終更新日 2016.09.24 登録日 2016.09.24
恋愛 完結 長編
「お嬢様の命が惜しければ身代金を1千万ギル用意しな」 「どうぞ」 「・・・は?」 ブチ。 電話が一方的に切られた。 オレは、縄で縛られ真っ青な顔をしているお嬢様を見て叫んだ。 「ええええええええええええええええええええええええええええ!!」 「ええええええええええええええええええええええええええええ!!」 お嬢様も叫んでいた。 とある令嬢を誘拐した貧しい誘拐犯と、性格が悪すぎて見捨てられた令嬢。 誘拐犯は、複雑な家庭環境とか色々あって捻くれて性格がひん曲がってしまった令嬢と、大喧嘩しながら同棲することに!? 【毎日投稿】 19:00に1話ずつ上がります!
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小説 222,437 位 / 222,437件 恋愛 64,842 位 / 64,842件
文字数 64,241 最終更新日 2020.08.31 登録日 2020.08.04
ホラー 連載中 長編
市瀬 良樹は不意に聞こえて来た子供の声で、公園の隅に居た『銀河』と名乗る子供と出会う。時間は丑三つ刻。独り言を喋るその子供は『さやかちゃん』という幽霊の両親を探して欲しいと言い出した。良樹は半信半疑だったが、携帯電話で検索すると、八年前の失踪事件がヒットする。八年前に消えた四歳の女の子、さやか……その謎を追い、良樹は学生時代の友達、那由多に電話をかけた。霊視の出来る那由多の協力もあり、さやかちゃんが当時通っていた保育園に辿り着く。外観は変わっていたが、無事に良樹から離れたさやかちゃん。良樹はこれで全て解決と思っていたが、不意に保育園から悲鳴が上がり、怪我人や死者が出てしまう事態に。
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小説 222,437 位 / 222,437件 ホラー 8,218 位 / 8,218件
文字数 22,178 最終更新日 2024.02.11 登録日 2024.02.10
SF 完結 短編
2018年、大分市。 事務職として孤独な日々を送る水澤塔子の元に、ある夜、一本の電話がかかってくる。 相手は、佐藤昭子。 彼女は、まだ「スマホ」も「平成」も存在しない1979年の世界から、未来の雑誌に載った塔子のプロフィールを見て電話をかけてきたのだ。 時代を超えて深まる二人の友情。 しかし、塔子たちは過去の記録から、昭子が住むアパートが間もなく全焼するという残酷な事実を知ってしまう。 断絶する回線、迫り来る炎。 39年の時を隔てた二人の約束は、果たして守られるのか――。 久保田早紀の『異邦人』が流れる秋、切なくも温かい奇跡が動き出す。  
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小説 222,437 位 / 222,437件 SF 6,426 位 / 6,426件
文字数 13,608 最終更新日 2026.03.30 登録日 2026.03.30
ファンタジー 完結 ショートショート
この体は、全ての細胞を使って『暑い』という感覚を激しく知らせる。 テレビの天気予報も『暑い』と言い切る。 この4畳半のアパートも暑さにきしんでいる。 風鈴を手にとり、耳元でうるさく鳴らせる。 鳴らせた後、投げ壊し、目の前にあるそうめんを食べることにする。 わさびを入れようとあたりを探す。 新旧入り混じった雑誌の間。 投げ飛ばしたタオルケットの下。 留守電のランプがちかちかしている腹立だしい電話の後ろ。 机の下。スーパーの袋の中。洗濯ものの間。 壊したばかりの風鈴の残骸周辺。 無い。無い。無い。 あった! と思ったら、からしだった。 テレビの天気予報も『そうめんにはわさびを入れましょう』と言い切る。 でも、無い。無いものは無い。ここには無い。 どうしようかともう一度テーブルの上に眼をやる。 そうめんではない。 サンドウィッチがてんこ盛り皿にある。 そうめんじゃなかったのか。だったら、からしでいいわ。 白い手でサンドウィッチをつかむ。 思っていたより重くてあわてて両手で持つ。 別の小さな皿にひとまず置いて、中にからしをたくさん塗りこむ。 口からよだれを1滴落としてから、サンドウィッチを入れる。 パクッ、モグモグ。 腕が2倍に膨らんだ。 凄いカロリーなのだな。 運動をしなくては。 家を出てジムに向かった。 しかし、今日は定休日だったので山に登ることにした。 道は無い。これは何という山なのか。 木の枝に何度も突っつかれる。 やめてくれよ~、と、一人でじゃれてみた。 寂しくて泣ける。 『なはははは~』 と大笑いしてみた。 声が木霊する。 『なはははは~』 新旧入り混じった悲しさと不安で泣ける。 突然、雪が降り始めた。 思わず楽しくて笑顔になる。 泣いた後の笑顔。鼻水と苦しさの混じる顔。 寒くて寒くて、歯をガチガチいわせる。 その音に酔う。 あの時、そうめんを食べなかったから急に冬がきてしまったのだな、と思う。 ふもとに下りると、夕日がいた。 あっ、夕日だ!っていう感じに夕日がいた。 ノースリーブに着替えなおし、家に帰った。 ドアを開けると、電話が鳴っている。 新旧入り混じった雑誌がある。 スーパーの袋が風でティッシュの箱に覆い被さっている。 壊した風鈴はそのまま。そのまま壊れている。 ここが自分の居る場所なのだな、と思う。 ここに居ながら生きなきゃいけないのだな、と思う。 テレビの天気予報が『夏にそうめんを食べない人は罰する』と言っている。 電話は鳴り続ける。 わさびは無くともそうめんだ、と思い、なべに水を入れ、火をつける。 風鈴が壊れたまま少し鳴った。 電話にでてみようかと受話器をもつと直前で切れた。 行き場の無い右手。行き場の無い虚しさ。 台所に戻る。麺つゆが無い。 台所から部屋を振り返る。 夕日は沈む。 わさびと麺つゆを買いに行こう、と思った。
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小説 222,437 位 / 222,437件 ファンタジー 51,656 位 / 51,656件
文字数 1,209 最終更新日 2020.07.12 登録日 2020.07.12
ファンタジー 連載中 長編
 ニートの如月舞菜香は現実逃避で異世界に行くための研究をする日々。  社畜の父、如月敬は毎日の終電の中で、会社を辞める夢想に耽る日々。  プロレスラーの姉、如月早樹は悪役レスラーを引退したいと願う日々。  専業主婦の母、如月真莉子は毎日に刺激が欲しいとゲームをする日々。  飼い猫のニャオは、何を考えているのだろう……?  そんな五人家族はある日の深夜、大きな爆発音で目を覚ます。  家を飛び出ると大きな穴が庭にできていた。  母は消防に電話をしようとしたが、何を思ったのか父がニャオを抱えたままその穴にダイブしてしまう。  つられるように舞菜香、早樹、真莉子も穴に落ちる。  そして気づくと、舞菜香は異世界に転生していた……。
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小説 222,437 位 / 222,437件 ファンタジー 51,656 位 / 51,656件
文字数 1,158 最終更新日 2025.12.20 登録日 2025.12.20
ホラー 完結 ショートショート
郊外の小さな一軒家に引っ越して一ヶ月。新しい生活は穏やかだったが、リビングに置かれた古い黒電話が気になっていた。コードは繋がっていないのに、前の住人が「置物として」と置いていったらしい。真夜中にその電話が、ほのかに光っているように見えることがあった。埃をかぶった受話器が、なぜか妙に冷たい。
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小説 222,437 位 / 222,437件 ホラー 8,218 位 / 8,218件
文字数 1,274 最終更新日 2025.05.19 登録日 2025.05.19
恋愛 連載中 長編
16才の夏休み、交通事故で死んでしまった真由。生まれ代わり?取り憑いた?気がついたら、3才の女の子ナツに! でも、ネグレストで死ぬ寸前!? 16才の記憶を頼りに、病院に電話して助かり、真由の家族に連絡を取り付け、幼馴染み兼恋人の真人にも会う。年の差17才って、絶対に無理!すっかり大人っぽくなったかつての恋人とイケメンの兄と弟に囲まれてナツの新たな生活がスタートする
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小説 222,437 位 / 222,437件 恋愛 64,842 位 / 64,842件
文字数 21,073 最終更新日 2020.09.30 登録日 2020.09.26
現代文学 完結 短編
【合コンへ向かう有に、次々とトラブルが襲いかかる!踏んだり蹴ったりのヒューマンドラマ】 ■あらすじ 川井有はこの日の夜の合コンに向けて、気合いを入れて準備をしていた。仕事を終えて、待ち合わせ場所に向かう有。しかしそんな有に次々とトラブルが襲いかかることに……。 ※400字詰め原稿用紙換算枚数:19枚 ※非ラノベ作品です。 ※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ステキブンゲイ、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
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小説 22,093 位 / 22,093件 現代文学 725 位 / 725件
登録日 2021.10.26
SF 連載中 長編 R15
その文明は出会うべきではなかった その人との出会いは歓迎すべきものではなかった これは悲しい『出会い』の物語 『特殊な部隊』と出会うことで青年にはある『宿命』がせおわされることになる 司法局実働部隊の隊員神前誠(しんぜんまこと)曹長は自称『許婚』の日野かえで少佐の火遊びのせいで『未婚の父』という奇妙な状況に置かれることになる。 それをからかう上司の西園寺かなめだが、彼女の電話に彼女の望まないある人物からの電話が入った。 翌日、明らかに様子のおかしいかなめを見ながら出勤した誠を待っていたのは『特別監査官』というよくわからない偉い人を一日中体を連れまわせという命令だった。 『特別監査官』田安麗子中佐はかなめの母国甲武国建国の父の直系の子孫で、徳川家の嫡流である『将軍様』だった。 そのあまりの世間知らずぶりに振り回される誠達。 ただ、彼女が『特殊な部隊』を訪れたことはかなめと誠の運命を大きく変えることになった。 SFお仕事ギャグロマン小説。
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小説 22,093 位 / 22,093件 SF 1,180 位 / 1,180件
登録日 2025.10.25
現代文学 完結 短編
23歳の私は、スターに恋をした。 六本木の夜。 エレベーターの密室。 屋形船の灯り。 一瞬だけ、芸能界という眩しい世界と交差した。 もしあの夜、電話番号を聞いていたら。 もしあの扉が開いていたら。 私は違う人生を歩いていただろうか。 三十六年後。 59歳になった私は、テレビの中で笑う彼を見つめながら、 23歳の自分に会いに行く。 これは恋の物語ではない。 過去を抱きしめ、 「ありがとう」と言えるまでの実話モチーフの物語である。
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小説 222,437 位 / 222,437件 現代文学 9,389 位 / 9,389件
文字数 7,014 最終更新日 2026.02.24 登録日 2026.02.21
ライト文芸 完結 短編
いつも否定ばかりする母。 ゲームはダメだ。 勉強しろ。 立派な人になれ。 そんな母が大嫌いだった。 そんな僕の元に最近母からの電話がずっとくる。 それを無視した先にあったのは母が危篤になったという連絡でした。
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小説 222,437 位 / 222,437件 ライト文芸 9,400 位 / 9,400件
文字数 1,919 最終更新日 2021.05.09 登録日 2021.05.09
恋愛 完結 短編
『あなたを待っています。って意味なんだよ』 都心から少し離れた静かな場所にあるアンティーク調の店の前で エプロン姿に髪を後ろに束ねた女性が少女に話す。 少女はへぇーと頷く。 『この花はね。お姉さんにとってすごく大事な花なの。 だからね、ここのお店の名前も花の名前なんだよ』 『ここってお花屋さんなの?』 『うぅん、違うよ。美味しいものを食べるところ。 今度パパとママと一緒に食べにきてね』 うん。と少女は女性に手を振って笑顔で何処かへ走っていく。 そしてその女性はエプロンのポケットから小さいメモ帳を取り出す。 そこには今日の予約の名簿らしき名前が書かれていた。 ——したい事が何も見つからない日々。 そんな日々を変えたくて求人誌でお洒落そうなレストランにバイトで働きたいと電話した。 落ち着いた優しい男性が電話に出て 『学生のかたですか?』 『はい、大学に通っている二年の吉岡《よしおか》ユイというものです』 『よければ今日履歴書を持って面接にこれますか?』とのことだったので学校帰りにバイトの面接を受けにいつもより早めに準備を済ませて電車に乗って面接へ向かった。 帰宅時間って事もあって車内の中は割と混んでいて騒がしかった。 ユイは入り口付近の吊革に掴まって奥の方へ目をやると そこには老人が立っていて、そしてそのすぐ前にはヘッドホンで音楽を聴きながら目を瞑っている青年がいた。 私と同じくらいかな。 老人は沢山荷物を持って辛そうにしていたのを見てユイは堪らなくなってその青年に近付いた。 『ちょっと!すみません!』 席を譲らないかと注意しようとするが ヘッドホンで私の声が聞こえなかったのか無反応の青年。 ちょっとムッたしたユイは青年のヘッドホンを両手で広げ 『おじいちゃんに席譲ってあげたらどうですか?』と声を荒げて言った。 そんなユイをなだめる老人。 『この男の子がさっき席を譲ろうとしてくれたんだが、私は次で降りるから大丈夫だよ。と断ったんだよ』 そして、電車が次の駅で停車すると老人がありがとう。と言ってすぐ降りてしまう。 『お節介なヤツ……』 青年はズレたヘッドホンを元に戻しながら呟く。 何も言い返せないユイは顔を赤くしながら、逃げるようにして移動した。 てか、お節介なヤツって何!?と独り言を言いながら隣の車両の小窓からヘッドホンをつけた青年を睨んだ。 今思うとここが私のいわゆる人生のターニングポイントだったんじゃないかな?と思う。 でもそれは偶然。とかじゃなくきっと初めからそうなることがもう決まっていたかのような気がしていたんだ。 とっても辛くて、とっても切なくて。 沢山泣いて。 でもきっともう一度やり直せることができるとしても 私はまたこの道をきっと選ぶ。きっとあなたを選ぶ。
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小説 222,437 位 / 222,437件 恋愛 64,842 位 / 64,842件
文字数 27,333 最終更新日 2021.08.09 登録日 2021.08.09
837 2425262728