「奇」の検索結果
全体で8,204件見つかりました。
小さい頃から家庭の事情で悩んでいた蒼空は、ある日その元凶である母親に殺され死んでしまう。
そして、神様によって貴族に転生される、、、はずだったが、目が覚めたら森の中で10歳の子になっていた。
そして、蒼空が転生したヴィンセント王国では、ある森で膨大な魔力が感知されたと報告があり、兵士たちに森へ調査させに行くが、森での記憶を全て忘れてしまうという奇妙な出来事が起きていた
そのため、第1王子であるノア王子が騎士団長らと共に森へ行くが、そこで見つけたのは、、
ド天然美少年×溺愛イケメン王子
R18指定あるかもです
初投稿なので多少、文がおかしくなるかもですけど、暖かい目で見てください!
文字数 10,034
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.05.16
都会に出て早数年。
生活に疲れ、弟との関係に疲れ、惑いに惑った香澄が出会ったのは、甘い物好きの奇妙な男だった。
――今日も己の身に降りかかる喜劇に酔い、酒に酔う。
『秘書のわたし』スピンオフ。
※義弟とのR18表現が含まれています。
※「ムーンライトノベルズ」にも掲載中。
文字数 75,564
最終更新日 2022.03.13
登録日 2022.02.19
異世界『エーデルラーム』。
二十一年前にハロルド・エルセイドにより八つの異世界から召喚魔が無数に流入させられ、世界を混沌に陥れて今の形となった。
剣聖となり本部に戻っていたノインは、[異界の愛し子]の保護者としてともに騎士となったシドと新たな任務を振り分けられる。
レンブランズ連合国の最南端にある奇妙な遺跡の調査。
そこでノインが遭遇したのは『エルセイドの呪い』だった。
ムーンライトに書き溜め掲載。
『流星群の落下地点で〜集団転移で私だけ魔力なし判定だったから一般人として生活しようと思っているんですが、もしかして下剋上担当でしたか?〜』のシド×ノインのエンディングルート。
文字数 131,169
最終更新日 2023.09.21
登録日 2023.08.25
季節外れの朝顔が咲く庭。そこに現れた“名を呼んではならぬ女”と青年が出会う、祈りと記憶の幻想譚。
山深い旧家に派遣された若い庭師・湊。依頼書には依頼主の名もなく、ただ「庭の整備をせよ」とだけ記されていた。たどり着いた屋敷の庭には、秋にもかかわらず青紫の朝顔が五輪、音のない空気の中に咲いていた。風も鳥の声もない。不意に背を抜けた冷たい気配の先に、湊は青紫のワンピースを纏う女の姿を見る。月光の中、彼女は花を見つめ、囁くように言った。「……摘まないで」。それだけを残して、闇に溶けた。
翌朝も花は変わらず咲き続けていた。幻ではない。湊は屋敷を探り、埃をかぶった帳面の束の中から奇妙な一冊を見つける。そこには「朝顔咲ク夜、名ヲ呼ブコト勿レ」と墨で書かれていた。夜、再び女が現れ、湊はその言葉の意味を問う。彼女は微笑み、「咲いてはならぬ庭に、咲いてしまった人」と名乗る。名を呼べば花は散るという。湊は彼女の名を探す決意を固める。
納戸の奥で見つけたのは、祖父・榊原清三の日記だった。そこには同じ庭で“咲いてはならぬ朝顔”を見た記録があり、「咲けば忘れ、咲かねば憶え」と綴られていた。日記の筆跡は震え、「少女、名記せず。忘れ草なれば」と記されている。湊は悟る。祖父もまた、彼女に出会っていたのだ。
夜ごと現れる女は、次第に言葉を増やしていく。「咲くことは、忘れられること。わたしは、忘れたくないのに」と。湊は封印を解くように庭を掘り、朝顔の根元から一枚の木札を見つけた。そこにはかすれた墨で「澪」と書かれている。名を呼ぶことはできなかったが、彼女は微笑み、「忘れないでね」と囁き、月光の中に消えた。
やがて湊は知る。澪は愛されることに疲れ、誰の記憶にも残らぬよう咒となった存在だった。だが、湊の想いがその咒を変えた。彼女は再び現れ、涙をこぼしながら湊に触れ、「あなたに会えて嬉しかった」と告げる。ふたりの指が触れた瞬間、境界は消え、夜が光に包まれる。澪は穏やかな笑みを残して昇華し、朝顔は静かに散った。
一年後、湊は再び庭を訪れる。蔓は生きているが、花は咲かない。だがそれでいい。咲けば忘れ、咲かねば憶える。彼は風に向かい、「来年も来るよ」とつぶやく。花のない庭に、確かに“誰か”の気配があった。
咲くことは忘却、咲かぬことは祈り。澪が残したのは、咒いではなく、記憶を守る静かな美しさだった。
文字数 18,645
最終更新日 2025.10.18
登録日 2025.10.17
ひとりで一国を滅ぼす最強の力をもつ「ひかり姫」と月読の物語。古事記や神話伝承をベースにした伝奇SFファンタジーです。
現在、『小説家になろう』『アルファポリス』に重複投稿しています。
登録日 2014.01.26
大陸の片隅にある美しい小国・東方義国。
老練なる軍師タケオミは、大国サンドリア帝国から突きつけられた、実質的な無条件降伏を迫る「従属圧力」に頭を悩ませていた。
降伏しても、その後に続くであろう大戦争で自国の民や若者たちが最前線で磨り潰される未来は目に見えている。
タケオミは、最愛の孫娘ルカとの何気ない日常会話から、自国の持つ「地理的優位性」に着目。
東方義国を大国間の「絶対不可侵な緩衝地帯」にするという奇策を閃き、動き出す。
しかし、サンドリア帝国は折衝を早々に切り上げ、十万の軍勢による武力侵攻を開始。
経験不足から動揺する若き現帝マクラに対し、タケオミは「民の命を消費する覚悟と責任を備えよ」と激しく叱咤し、二万の防衛軍による決死の迎撃戦へと打って出る。
過酷な戦場で、タケオミは圧倒的な武技を誇る傭兵団長カザンと出会う。戦場では死神と恐れられながらも平時は天然なカザンと、人間の善性の象徴であるルカが惹かれ合っていく姿を見たタケオミは、若者たちの未来を守るため、すべてを布石とする孤高の大戦略を発動する。
タケオミが事前に世界各地へ仕込んでいた「経済のわずかな歪み」と、マクラ帝が自ら軍旗を断ち切り命がけで全軍を鼓舞した「覚醒」が完璧な噛み合いを見せ、周辺国は「サンドリアが大陸制覇の野心を暴走させ始めた」という強烈な猜疑心(恐怖)に囚われる。
結果、サンドリアの第二陣(増援部隊)は他国との国境防衛に縛り付けられ、前線は孤立。カザンの剣が敵将を討ち取り、東方義国は十万の敵を破る「奇跡の大勝利」を収めるのだった。
戦いは終わり、国中は歓喜に沸き、カザンとルカは未来の約束を交わす――誰もが最高の「ハッピーエンド」を確信した、その数ヶ月後。
勝利の代償はあまりに重かった。
情報と経済を操り、大陸中の軍隊をチェスの駒のように動かした東方義国(タケオミ)の底知れぬ知略に、大国たちは芯から恐怖を抱き始めていた。
時代は「剣と槍の戦争」から、目に見えない「経済と政治の戦争」へと姿を変える。大国たちは完璧な善意を装った『大陸間連盟』を締結し、東方義国の流通をジワジワと締め上げる冷酷な包囲網システムを起動させたのだ。
自分が人間の悪意(猜疑心)を利用して勝った代償として、より洗練されたシステムの呪縛に首を絞められる、真の「バッドエンド」の深淵。
しかし、窓の外にはなおも美しい生の輝きを放つ、カザンとルカの姿があった。老軍師タケオミは「老いてばかりもいられぬな」と呟き、愛する者たちの未来を守り抜くため、再び世界を欺く冷徹な仮面を被り直す――。
文字数 21,571
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.30
冴えないゲーマー平社員《平吉》ら会社のフロア全員……総勢二百名は、ある日、突然、灰色の何もない奇妙な部屋に連れて来られる。
その部屋に現れたファシリテイターなる人物から、元の世界に戻るには、ヘッドギアとコントローラーを装着し、VRゲームのように自身のプレイヤーを操作し、謎の魔物《キメラ》を討伐する必要があることを説明される。
各人には、現世における能力に応じたスキルを付与したことを告げられる。平吉は《シールド》という悪くはないが良くもない平凡能力を得る。
言われるがまま突入した最初のミッションで、ゲーマーであった平吉は、それほど苦労することなく、初回の成績発表で有能上司達を抑えてトップの成績を収めてしまう。
しかし、同僚達は上半身だけがカエルのような人間《カエルマン》に次々に呑み込まれ、パニックに陥っていく……
その臨場感は単なるゲームであるとはとても思えなかった。
登録日 2019.11.01
【時間を無駄にしていると感じている人に贈る】時間の価値は自分で決める青春ストーリー。
何気ない日常が突然終わることを知ったら人はどうするのだろうか。
絶望し、何もできずそのまま死ぬのを待つだけだろうか、それともやりたいことをすべてやろうとひたすら欲望のままに動くのか。
これは、1人の高校生が起こした奇跡と仲間が繋いだ命の物語―
5000万人に1人が発症する難病、後天性心筋機能低下症と診断された高校生が、一度諦めた夢を大切な仲間と、小さい頃に母を亡くし男手1つで育ててくれた父と一緒に、「生きた証」を遺す物語。
※この作品は、ノベル調ではなくゲーム調で書かれています。
登場人物名:「セリフ」となっているのがほとんどなので予めご了承ください。
ノベルゲーム化予定です。
文字数 4,026
最終更新日 2019.12.14
登録日 2019.12.14
古都鎌倉おもひで雑貨店
レンタル有り記憶を失くし鎌倉の街を彷徨っていたエイトは、夜の闇に浮かび上がる奇妙な店に辿り着いた。
古道具や小物を扱う雑貨店『おもひで堂』の店主・南雲は美貌の持ち主で、さらには行くあてもないエイトを雇ってくれるという。思いがけず、おいしいごはんとゆったりとした時間に癒やされる共同生活がはじまることに。
ところが、エイトが店番をする雑貨店には、「恋人からもらうはずだった指輪と同じものが欲しい」など、困った客ばかりがやってくる。そして南雲は、そんな客たちの欲しいモノを次々と見つけ出してしまうから驚きだ。
そんななかエイトは、『おもひで堂』に訪れる客たちのある秘密に気付いてしまった。それらは、失った記憶ともどうやら関係があるようで……?
夏の匂いがする鎌倉での、ささやかな謎と切なくも優しい奇蹟の物語。
文字数 108,422
最終更新日 2021.04.21
登録日 2020.07.29
ある日、突然として奇病が感染りだした。いつからなのかわからないが、耳やひげ、うろこなどの動物の特徴が人間に出現するようになったのだ。
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作者には珍しいショートショートです。
文字数 893
最終更新日 2023.04.08
登録日 2023.04.08
この世界にあふれる未知の力、魔力。その力を持たないほとんどの人々は、すべてが魔力でできた存在、魔物という脅威に怯え生活していた。
魔物に対抗できるのは魔力を持って生まれた人間だけ。広い世界の大陸の一つ、西の国ロイデンではその存在をセイヴァーと呼び、国家直属騎士団として政治にも大きな影響力を齎す巨大な組織として機能していた。
セイヴァーの少女、幾導千歳は年に一度行われる序列試験で好成績を記録し、2年遅れで見習騎士から所属騎士となった…………のだが?所属する西館特殊部隊は表向きエリートと言われているものの、上層部では一発屋と揶揄される所謂左遷コースで…………!!?
それぞれが抱える傷や事件、そしてセイヴァーという存在の秘密。
数奇な運命に惑わされる騎士たちのたどり着く結末とは…………
絆が咲いて、運命は動き出す。豊かな魔法と騎士達が織り成すファンタジー!
文字数 86,361
最終更新日 2025.05.24
登録日 2025.03.29
就職活動をするが、過去に起きた強盗事件の犯人と間違えられたために内定が取れない男。小泉祐也が高校時代の同級生の佐藤光と再会し、バンドを組むことになる。
自分勝手な佐藤に振り回される小泉だが、佐藤という人物によって予想できない様々な出来事に巻き込まれる。しかし、小泉の心の傷は消えず周りと距離が離れてしまう。そんな中、佐藤が人知れず続けていたバンドがデビューする。
皮肉ばかりの彼の言葉によって、自分がバンドを続けたがっている事を自覚した小泉は考え方を変え、今までの自分と向き合っていく。佐藤といういい加減な男から生まれた奇跡の数々。そして「冗談だろ」と言われるような世界が繰り広げられるユーモアあふれる短編作品。
文字数 1,074
最終更新日 2016.06.22
登録日 2016.06.21
異動で、大きな拘置所にやってきた刑務官。しかし……。女区での勤務を、告げられる。
まあ。男手も必要だから。最初は納得したものの、違和感を覚え、不安になる。
文字数 3,281
最終更新日 2024.07.18
登録日 2024.07.18
【140字紹介文】
海の底で、人魚は一通の手紙を拾った。
それは陸の王子が“修道女”に宛てた恋文。
勘違いから始まる文通は、やがて海と陸の世界を結ぶ――
言葉と沈黙のあいだに芽吹く、ひとつの“アイ”の物語。
【2行のキャッチコピー】
声では決して届かない想いを、
波に託して、君へ――。
【簡潔なあらすじ】
好奇心旺盛な人魚・シアは、海に流れついた一通の恋文を拾う。
相棒のメンダコ・ウィンに文字を教わりながら読んだその手紙は、かつて彼女が助けた王子のものだった。
修道女と勘違いされたまま始まる手紙のやりとりは、やがて「会う」か「別れる」かを選ぶアイの岐路へ――。
海と陸、真実と嘘のあいだで揺れる恋文幻想譚。
文字数 11,786
最終更新日 2026.01.03
登録日 2025.12.28