「す」の検索結果
全体で196,869件見つかりました。
「本気じゃない。ただ、一度だけ相手をしてやれば、おとなくなると思っただけなんだ。愛しているのは、マーシアだけだ。信じてくれ……っ」
涙ぐみながら必死に言い訳するのは、マーシアの婚約者である、パスカルだ。
好きだから。愛しているから。別れたくないから。許したくないのに、別れると告げてやりたいのに、マーシアはどうしても、それが口に出せずにいた。
(……わかっている、つけ込まれていることは。わたしがこんなんだから、パスカルが浮気してしまうってことも)
でも、どうしようもなく好きだった。
それは、パスカルもよく理解していたのだろう。だからよけい、哀しかった。憎かった。わかっていても、どうしても別れたくなかった。
愛していたから。
文字数 19,371
最終更新日 2025.02.08
登録日 2025.01.23
事あるごとに人前で私を追及するリチャード殿下。
「私は何もしておりません! 信じてください!」
婚約者を信じられなかった者の末路は……
文字数 6,534
最終更新日 2023.07.18
登録日 2023.07.18
冤罪により、辺境の地へ追いやられた元侯爵令息のユベール。
だが彼は、あまりのことに気を病んで――はいなかった。
野山を駆け回り、虫を捕まえ、草花をスケッチし、のんびり釣りをする。
それはすべて、侯爵家の令息として縛られていた頃には許されなかった自由だった。
そんな生活から一年。
冤罪を証明できそうだと、幼なじみの王太子から報せが届く。
――王都へ戻れる。
それは同時に、あの窮屈で冷たい場所へ戻るということでもあった。
迷うユベールの前に現れたのは、これまで静かに見守るだけだった辺境伯のラドヴァン。
「ならば、ずっとここにいろ」
「俺と婚約すればいい」
優しく(時に暑苦しく)包囲してくる辺境伯と、元侯爵令息の恋物語。
※他サイトにも掲載しています。
文字数 67,799
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.06
社畜リーマンの七瀬ヒカル。subとしての欲求を受け入れられず、薬に頼っていた。医者にこのままだと死ぬと言われ、domとプレイするよう勧められる。すると紹介されたdomは昔ヒカルが手酷くフった高校の時の元カレの一条蓮で――?!高校の時と比べれば自分は今や底辺。目立たぬよう擬態していた元カレはdomでイケメン社長と立場は逆転。10年ぶりに出会って、別れた仕返しをされてしまうかと思った。しかし蓮はむしろ怖がるヒカルを優しくも甘いコマンドで包み込んでいく。
sub性を受け入れられない受けが、攻めとのすれ違いを乗り越えていくお話。
文字数 89,382
最終更新日 2024.10.30
登録日 2024.10.22
ヴァンデルディング公爵子息ロデリックから、社交パーティーの最中に婚約破棄を告げられたアルトヴェール侯爵令嬢セラフィナ。
婚約を破棄する理由は「実の妹であるイザベラから、パーティー運営のアイデアを盗んでいた。真に評価されるべきは、セラフィナではなくイザベラの方である」という、事実無根の濡れ衣だった。
これは妹の仕組んだ罠だと理解していたセラフィナだったが、ヴァンデルディング公爵家の圧力により、すべての実績を妹に奪われ、婚約まで妹に譲ることになってしまう。
しかし、それは本当に不幸だったのだろうか?
新たな婚約相手として現れたのは、セラフィナの真の実力を正しく評価してくれる軍人貴族マキシミリアン。そしてイザベラとロデリックの元には、「奪った実績」を背負いきれない現実が待っていた。
偽りで塗り固めた成功は、いつまで続くのか。
真の実力者はどちらなのか。パーティーに集う貴族たちが下す評価は、明確だった。
奪い取った者が泣き、奪われた者が笑う。
それが、この物語の結末である。
※過去に投稿した「奪い取るより奪った後のほうが大変だけど、大丈夫なのかしら」の内容を再構築しつつ、他にも色々な過去作のエッセンスを加えながら新しい展開で物語を書いています。
文字数 148,546
最終更新日 2025.10.31
登録日 2025.10.01
王妃レイジーナは出産を期に入れ替わった。現世の知識と前世の記憶を持ったレイジーナは王子を産む道具である現状の脱却に奮闘する。
さらには息子に殺される運命から逃れられるのか。
中世ヨーロッパ風異世界転生。
文字数 110,376
最終更新日 2024.06.17
登録日 2023.12.04
公爵令嬢のリア・ハインツシュタインは、王立学園の卒業式を前に行われた舞踏会で婚約者であるエリアス殿下に、真実の愛で結ばれた男爵令嬢のルイーザを虐げたという理由で婚約破棄を言い渡される。
かつてこの学園では真実の愛で結ばれた身分違いのロマンスがあり、殿下と男爵令嬢は、自分たちもそのロマンスのように真実の愛で困難を乗り越えていけると夢を見ていた。
そんな二人の様子を見たリアは、ロマンスの真実を語るであった。
カクヨムにも公開しています。
文字数 7,367
最終更新日 2023.05.23
登録日 2023.05.23
「稀代の大聖女が聞いて呆れる。フィアナ・イースフィル、君はこの国の聖女に相応しくない。職務怠慢の罪は重い。無能者には国を出ていってもらう。当然、君との婚約は破棄する」
アウゼルム王国の第二王子ユリアンは聖女フィアナに婚約破棄と国家追放の刑を言い渡す。
フィアナは侯爵家の令嬢だったが、両親を亡くしてからは教会に預けられて類稀なる魔法の才能を開花させて、その力は大聖女級だと教皇からお墨付きを貰うほどだった。
そんな彼女は無能者だと追放されるのは不満だった。
なぜなら――
「君が力を振るうと他国に狙われるし、それから守るための予算を割くのも勿体ない。明日からは能力を1%に抑えて出来るだけ働くな」
何を隠そう。フィアナに力を封印しろと命じたのはユリアンだったのだ。
彼はジェーンという国一番の美貌を持つ魔女に夢中になり、婚約者であるフィアナが邪魔になった。そして、自らが命じたことも忘れて彼女を糾弾したのである。
国家追放されてもフィアナは全く不自由しなかった。
「君の父親は命の恩人なんだ。私と婚約してその力を我が国の繁栄のために存分に振るってほしい」
隣国の王子、ローレンスは追放されたフィアナをすぐさま迎え入れ、彼女と婚約する。
一方、大聖女級の力を持つといわれる彼女を手放したことがバレてユリアンは国王陛下から大叱責を食らうことになっていた。
文字数 36,326
最終更新日 2021.01.07
登録日 2020.12.12
愛していると言った旦那様は、結婚して3年が経ったある日、愛人を連れて来ました。
旦那様が愛していたのは、私ではなく、聖女の力だったようです。3年間平和だった事から、私の力など必要ないと勘違いされたようで…
「もうお前は必要ない。出て行け。」と、言われたので出ていきます。
私がいなくなったら結界は消滅してしまいますけど、大丈夫なのですよね? それならば、二度と私を頼らないでください!
シャーロットの力のおかげで、子爵から伯爵になれたのに、あっけなく捨てるルーク。
結界が消滅しそうになり、街が魔物に囲まれた事でルークはシャーロットを連れ戻そうとするが…
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
全15話で完結になります。
文字数 17,419
最終更新日 2021.09.14
登録日 2021.09.09
パトリシアにはレオンと言う婚約者がいる。
誕生日には遠征で一緒に祝えないと前倒しをしてパトリシアの観たがっていた劇の公演や予約が取れない事で有名なレストランに連れて行ってくれた。
プレゼントだと差し出された髪飾りにパトリシアは既視感を覚えた。
彩っている石は妹エルドラの持っていた宝飾品の石に似ていた。
違和感を振り払い、レオンと楽しい時間を過ごしたが2日後パトリシアの運命が大きく変わる。
「レオンと結婚をするのはエルドラ」「エルドラの腹にはレオンの子がいる」にわかに信じられない事実がパトリシアに告げられる。
その場には自分の両親だけでなくレオンの両親もいてパトリシアに「解るよね?」と詰め寄って来る。
この場に味方はいない。皆がグルになってずっと自分を騙していた事にも腹が立つが、気が付かなった自分が悔しくて堪らない。
そんなパトリシアに父親は「しばらくエルドラの顔を見なくていいだろう?」と新しい縁談を既に取り付けていた。相手は格上のバレス侯爵家。相手は子息のライオット。
しかし問題があった。ライオットは出征時の負傷で床の住人。医師からもこの生涯で歩くことは諦めろと言われた男性だった。その婚約が意味するのはパトリシアの人生を使っての介護。
人を雇えば情報は洩れる危険はあるし、費用も掛かる。嫁いできた者がやれば秘密は守られるし費用もかからない。何より侯爵家子息が未婚のまま生涯を閉じることも無い。
パトリシアには何のメリットも無い話だったが「こんな家にいるよりずっとマシ」パトリシアは話を受けた。
翌日、詳しい事を聞くためにバレス侯爵家に向かったパトリシアは想像以上のライオットを目の当たりにして…。
★半端なく省略した↑↑↑になってます。
★10月3日投稿開始。完結は10月5日
★コメントの返信は激遅いです。
★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
文字数 129,267
最終更新日 2025.10.05
登録日 2025.10.03
ドMの人が送る調教生活。アブノーマルを詰め込んだ作品。
※過激な表現あり。(鞭打ち・蝋燭・失禁など)
初登校なので至らない部分もありますが暖かいめで見てくれると嬉しいです。🙇♀️
文字数 18,259
最終更新日 2022.02.11
登録日 2020.04.09
魔力を“解く”力を持つ魔力解除士アベル。
だがある依頼で、瘴気に包まれた洞窟の封印を解いた瞬間、
彼の運命は一変する。
封印の中に眠っていたのは、古代魔法王国が封じた異界の存在――アジェ。
エーテルを糧に成長する神的存在である彼女は、
復活と同時にアベルの魔力を吸収してしまう。
その結果、彼は力を失い、さらに肉体は変質。
仲間である『終焉の刃』から無能と蔑まれ、追放されてしまう。
雨の夜、絶望の中で聞こえた少女の声。
「あなたの力、私が返してあげる。その代わり、私に魔力を供給して」
こうしてアベルはアジェと契約を結ぶ。
再び魔力解除の力を得た彼は、
裏切った仲間への復讐、そしてアジェが語る“世界の欠陥”を修正するため旅に出る。
それはやがて、旧き神と新しき神の代理戦争へと繋がる物語の始まりだった。
文字数 218,733
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.03.02
死に場所は、薄暗い娼館の片隅だった。奪われ、弄ばれ、捨てられた運命の果て。けれど目覚めたのは、まだ“すべてが起きる前”の過去だった。
王国の檻に囚われながらも、静かに抗い続けた日々。その中で出会った“彼”が、冷え切った運命に、初めて温もりを灯す。
運命を塗り替えるために歩み始めた、険しくも孤独な道の先。そこで待っていたのは、金の瞳を持つ竜帝——
「お前を、誰にも渡すつもりはない」
溺愛、独占、そしてトラヴィスの宮廷に渦巻く陰謀と政敵たち。死に戻ったΩは、今度こそ自分自身を救うため、皇妃として“未来”を手繰り寄せる。
愛され、試され、それでも生き抜くために——第二章、ここに開幕。
文字数 70,057
最終更新日 2025.04.06
登録日 2025.03.23
王太子から突然、婚約破棄を告げられた公爵令嬢レイラ・フォン・アーデルハイド。
けれど、前世でブラック企業に疲れ果てていた記憶を思い出した彼女にとって、それは悲劇ではなく、むしろ自由への第一歩だった。
「復讐? 見返す? そんな暇があるなら、美味しいものを作りたいわ」
王宮のしがらみから解放されたレイラは、領地のぶどう園を訪れ、ワインだけではない新たな可能性に気づく。ぶどうジュース、香辛料を使った焼き菓子、ぶどうの皮で染めた布――小さな思いつきは、やがて領民や商人たちを巻き込み、アーデルハイド領の新しい魅力として花開いていく。
一方、レイラを手放した王太子は、彼女の才能と公爵家の価値を知り、少しずつ後悔を深めていくが……。
婚約破棄されても泣き寝入りしない。
でも、復讐に燃えるわけでもない。
美味しいものと領地の未来を楽しみながら、気づけば周囲に認められていく前向き公爵令嬢の、ゆるやか領地改革ファンタジー。
文字数 192,049
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.06.11
継母は実娘のため私の婚約を強制的に破棄させましたが……。
文字数 791
最終更新日 2023.10.11
登録日 2023.10.11
公爵夫人アイリーンは、社交界で「ぼんやりしていて何もできない奥方様」と噂されていた。
夫であるレイフォード公爵フェルディナンドも、彼女を静かで頼りない妻だと思い込んでいる。だが、魔王軍討伐の勅命が下り、夫が戦場へ向かったその夜、アイリーンは隠していた本当の姿を現す。
栗色の髪は白銀へ。 眠たげな瞳は、勇者の蒼へ。
彼女の正体は、十年前に魔王を封じた伝説の女勇者だった。
夫の名誉を奪わず、正体も明かさず、ただ夫の背を守るためだけに夜の戦場へ向かうアイリーン。しかしその裏では、アクノ公爵による王命偽造、魔王軍との密約、そしてレイフォード公爵を死地へ追いやる陰謀が進んでいた。
謎の銀髪の女勇者に何度も救われるフェルディナンドは、やがて彼女の面影に妻を重ね始める。
「ぼんやりした妻」と「白銀の女勇者」。
二つの顔を持つ公爵夫人が、紅茶の湯気に正体を隠しながら、夫と王国を守り抜く、夫婦再構築×正体隠し×ざまぁファンタジー。
文字数 208,340
最終更新日 2026.06.17
登録日 2026.06.17
◆人気アイドルとの秘密の恋愛♡
コウキは俳優やモデルとしても活躍するアイドル。クールで優しいスパダリだけど、ベッドでは少し意地悪でやきもちやき。溺愛する彼女が他の男に取られないかと不安になることも。出会いから交際を経て、甘いキスで溶ける日々の物語をお届けします。
◆出会い編あらすじ
都会の片隅にある植物園で働く美咲。
そこに毎週やってくる、おしゃれで長身の男性。カメラが趣味らしい。まさか、その彼が人気アイドル、dulcis〈ドゥルキス〉のメンバーだとは気づきもしなかった。ある日、彼からの「今夜会いたい」と突然のお誘い。
毎日同じだと思っていた日常、ついに変わるときがきた。
【作者より】
・章ごとに完結しているので、長編ですがお好きな章から読んでいただいてOKです
・みなさまの心にいる、推しを思いながら読んでください…
・dulcis〈ドゥルキス〉は5人組アイドル。他のメンバーの物語も合わせてご覧ください
※2026年3月より改稿していきます。
一時的に非公開の章になることがあります。内容が大きく変わることはありませんがご了承ください。
文字数 119,647
最終更新日 2026.07.02
登録日 2025.01.30