「岩」の検索結果
全体で770件見つかりました。
いくつかの掌編、短編を組み合わせて世界観を立体的に表現してみようという実験作の一遍です。拙作「ぱんでみっく」を、その中に登場する人物の別な視点から見ることによって村で起きた惨劇が更に深まることを狙った文章なのですが、インタビューの文字おこし のような体裁をとっています。ラストの二行は録音データで今後の短編にも使われています。今後の仕掛けのひとつです。
文字数 3,978
最終更新日 2016.10.31
登録日 2016.10.31
石川県の山中温泉の旅館の部屋で寛いでいた私は、大聖寺川の川漁師のテレビ番組を見ている途中で眠ってしまい、自分が岩魚になって大聖寺川の水中を泳ぐ夢を見た。
目が覚めた私は外に出て大聖寺川沿いを散歩することにした。
そして、散歩の途中で出会った美人女将に誘われた素敵なカフェに入ると、テレビ番組に出ていた川漁師の孫の川北氏と出会う。
なぜか川北氏は私に大聖寺川の水質異常の調査に付き合うように求めるので、私は付き合うことになった。それで水質異常の原因があると思われる霧立峠の向こう側に二人だけで出かけたところ、そこに待っていたものは・・・・
文字数 28,526
最終更新日 2025.04.13
登録日 2025.03.30
サンエイ科学研究所の所長の市山博士は、国際宇宙科学研究所が開発した小惑星探査機が小惑星から採取してきた岩石から抽出された物質の分析を依頼された。その物質は、時計を近づけるとその時計が遅れるという物質であった。
文字数 1,491
最終更新日 2021.02.17
登録日 2021.02.17
「人生における勝ち組は常として少数派。ならばぼっちは勝ち組の人間にふさわしいよね?」
「俺が曲がった考えしてるって? いやいや、周りが曲がってるからそう見えるだけだろ。俺は極めて真っ直ぐだ」
──そんな捻くれた考えをする高校1年の葛岡一樹は「ぼっち」として少数派絶対主義を全うする高校生活を望んでいたが、ある日、マフィアと呼ばれる担任の鳴岡優希に呼び出され、多数派の代名詞とも言える部活動を創部することになってしまった。
(追記)
この作品は『小説家になろう』『カクヨム』でも投稿しています。
登録日 2022.06.02
文字数 12,785
最終更新日 2020.07.17
登録日 2020.07.14
ライトなタッチで笑いあり、バトルあり。世界初の〈アンデッド・アクション〉小説、ひっそり誕生!(そんな大げさな
不老不死のアンデッド――〈不死者〉でありながら、人間に戻る方法を探す弥勒沙弥(みろく・さや)と、その用心棒である猫又の「先生」。二人は、〈人返しの秘法〉を求めて訪れた信州のとある町で、香坂ヒカルが吸血の魔族・トミスラヴに襲われるところを救出する。
トミスラヴには逃げられ、さらにはキリスト教・魔族誅滅秘密組織〈十三階段機関〉の新米ハンター・ラファエレ明石には魔物と勘違いされる二人。
メンドゥ久世、藤内岩之助という役に立たない仲間も加え、〈人返しの秘法〉を求める旅は、思いもかけぬ「お宝」を巡ることとなり、すったもんだ!
※)6万文字あるので本当は「中編」くらいの長さですが、設定項目がないので「長編」で登録してあります。
登録日 2018.11.25
スーパーで店長を任されておきながら家賃滞納を繰り返して独身寮を出ることになった木間暮ひとし(38)は、とにかく安い物件を探しまくって歩き回っていた。そんな時、山奥にあるという格安物件に目を止め即決する。やっとの思いでたどり着いた先で建物を見つけるも、どうみても岩山に隣接する山小屋にしか見えず途方に暮れる。
しかし細かいことを気にしないひとしが山小屋へ入ると、そこにいたのは茶をすすりながら寝そべる高齢男性とくつろぐ少女。正体は手違いで異世界へ転移させた神だった。神の話を話半分に聞きながら疲れのせいか寝落ちたひとしが次に目覚めると、そこは見知らぬダンジョンで――?
ひとしは異世界に移動させられた現実を知りつつも、ダンジョンを楽しみながら神々たちが提案する家族扱いをありがたく思うのだった。
文字数 27,192
最終更新日 2025.09.03
登録日 2025.09.01
【全4話完結】
過酷な環境にひとり根付いてしまい、孤独に力強く生きるたんぽぽのお話です。
望まぬ理不尽に受けて生涯を送ったたんぽぽは、その運命を呪いながらある思いを抱くようになります。
文字数 3,182
最終更新日 2026.05.05
登録日 2026.05.02
徳川幕府旗本の実弟、棟木洋之進は剣客として身を立てることを望みながらも道場での席次は一桁に届かず伸び悩んでいた。
彼を大器晩成の器と見込んだ師の綾崎幾太郎はこの機に道場を離れ市井で様々な経験を得るよう勧める。
洋之進は手習い所の師匠として子供たちを教えながら剣友の御家人、立花三十郎、ふとした事で知り合った
薬種問屋の佐伯屋嘉助とその姪のお園、師の旧友雨岩清玄達と親交を結び市井の人々と触れ合っていく。
更に佐伯屋が巻き込まれた東北某藩の年貢横流しの事件で火盗改めの同心、飯綱直明から腕と人柄を見込まれ不本意ながらも事件改めにも手を貸すようになる。
江戸後期の始まり、町人文化が最も華を咲かせた文化・文政時代の流れを引きながらも激動の時代にに向けて動き出す天保年間を背景に一人の青年が剣客として、武士として、また人間としても成長をしていく姿を描く時代長編小説。
時代考証は独断ながらもかなり正確さを期しています。TVや物語重視の他の時代劇に慣れ親しんだ方には疑問もございましょうがこれがほぼ正しと思っています。
ただし土地名や地理の表記は現地に出向いての考証が不可能に近いため、実際とそぐわない場合もあります(架空の町名や堀、川の名、地名間の正確な距離、方角など)。
文字数 23,381
最終更新日 2023.06.08
登録日 2023.05.28
幕末。
横浜に開港と同時に花開いた港崎遊廓。岩亀楼は国内外の男をとりこにした絢爛な苦界。港ある場所に女を求める世界の男が巨額を動かしていく。
日本人だけに花開く花魁、異国人に春をひさぐラシャメン。横浜の活気と引き換えに流す女の涙。振り回される男たち。
「俺はしがない品川の飯盛宿・岩槻屋の主だった。それでもこうして、横浜で廓名主になった。運だけじゃないぞ。俺には強い信念があった。それはな、異人を見返してやることだよ」
佐藤佐吉。
サムライではない異人との戦い。それに惚れた女たちは、廓名主としての佐吉を信じて身体を張って生きていく。
横浜の幕末。豚屋火事ですべてが灰燼に帰すその日まで、横浜の夜の華であり続けた岩亀楼の物語。
文字数 29,139
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.05.03
マリアージュ男爵家とグランドール公爵家はとっても仲良し。そんな両家には仲睦まじい姉妹と兄弟がいる。マリアージュ家の長女リエラはとある日、突然婚約者であるグランドール家の長男、ルイスに「女として見れない」と言う残酷な言葉と共に婚約破棄されてしまう。
氷の令嬢と名高いリエラはそれでも表情を崩す事なくそれを甘んじて受けるが、実はその婚約破棄にはルイスの勘違いな思いやりがあり……。
※短めのお話で全10話です。
※ざまあ要素皆無の、ほのぼのらぶらぶコメディ系です。
※この作品は小説家になろう様の方にも掲載しております。
文字数 19,672
最終更新日 2024.03.19
登録日 2024.03.17
坂崎直盛は、裏切り者のレッテルを貼られた愚将である。
時は1615年5月。
大坂城の千姫を助けたら結婚を許すと言われ、その褒美欲しさに小勢を連れて大坂城へ乗り込むのであった。
主な登場人物
・坂崎直盛 岩見津和野藩の大名
・柳生宗矩 将軍の剣術指南役
・小野寺義道 元出羽国の大名、現在は坂崎家臣
文字数 81,691
最終更新日 2018.04.20
登録日 2018.04.15
バスが止まると俺は降りた。この一歩で、ついに彼女と再会できる。俺は空気をスーッと飲むと、ハーっと吐く。そして俺はまた一歩、歩き出した。3キロ歩いたところで、俺は大きな岩に腰掛けた。目の前には絶景が広がっている。森も山も川もあり、俺はその中心にある大きな田舎に訪れようとした。そう…ある過ちを償うために。
文字数 2,988
最終更新日 2016.09.24
登録日 2016.09.24
薄暗い薄気味の悪い話を書いてみました。
春を告げる節分が過ぎると返ってこの村は寒さが一気に厳しくなる。
シベリアからの寒気団が海を越えて流れ込んでくるから。
そして雲は山にぶつかって、麓のこの村にたくさん雪を降らせて。
強い北風が山をくだり谷に吹き降ろしてくるときに大きな風の音をたてる。
ときに、獣が狂おしく吼えるような。
ときに、人が寒さに耐え切れずに嘆くような。
ときに、か細い声でおんながさめざめと泣くような。
こんな吹雪の夜には。
民話、昔話風の出だしからなんとも気色の悪い世界が展開いたします。
文字数 6,169
最終更新日 2016.10.31
登録日 2016.10.31