「領地」の検索結果
全体で1,743件見つかりました。
強大な権力を持ち、冷酷無比と恐れられるヴァルデマール公爵に嫁いだ伯爵令嬢シルヴィアーヌ。しかし、待っていたのは「お前を愛することはない」という冷徹な言葉と、我が物顔で公爵邸に居座る愛妾アグラエラからの陰湿な冷遇だった。
シルヴィアーヌはただ黙って耐えているように見えたが、その実、傲慢な夫の資産状況や領地経営の綻びを冷静に見抜いていた。そしてある日、ヴァルデマールから勝ち誇ったように離縁状を突きつけられる。
文字数 125,009
最終更新日 2026.06.13
登録日 2026.06.11
生活の基本から領地経営まで、ほぼ全てを魔石の力に頼ってる世界
魔石の浄化には三日三晩の時間が必要で、この領地ではそれを全部貴族令嬢の主人公が一人でこなしていた
「で、そのわたしを婚約破棄で領地追放なんですね?
それじゃ出ていくから、せいぜいこれからは魔石も頑張って作ってくださいね!」
小さい頃から搾取され続けてきた主人公は 追放=自由と気付く
塔から出た途端、暴走する力に悩まされながらも、幼い時にもらった助言を元に中央の大教会へと向かう
一方で愛玩され続けてきた妹は、今まで通り好きなだけ魔石を使用していくが……
◇◇◇
親による虐待、明確なきょうだい間での差別の描写があります
(『嫌なら読むな』ではなく、『辛い気持ちになりそうな方は無理せず、もし読んで下さる場合はお気をつけて……!』の意味です)
◇◇◇
ようやく一区切りへの目処がついてきました
拙いお話ですがお付き合いいただければ幸いです
文字数 114,533
最終更新日 2022.05.23
登録日 2021.08.16
農業をこよなく愛するリゼットは領地で農作物を育てることに生きがいを感じていた。
華やかな王都よりも、生まれ育った領地で作物を育てるのが大好きな奇特な令嬢だったことから一部では百姓令嬢と呼ばれていた。
その所為で宮廷貴族から馬鹿にされ婚約者にも蔑まれないがしろにされてしまうのだが、前向き過ぎる性格と行動的なリゼットは不毛な婚約関係を続けるよりも婚約解消をして老後生活を送ることを決意した。
…はずだったのだが、老後資金が足りないことに気づき王女殿下の侍女募集に食らいつく。
「ある程度稼いだら国を出よう」
頓珍漢で少しずれた考えで王宮のメイドとして働きお金を稼ぐことにした。
婚約解消をするために慰謝料と老妓資金を稼ぐべくリゼットの奮闘が始まるのだったが、物事は意外な方向に進ものだった。
王命により宮廷庭師を任されることとなったのだ。
文字数 998
最終更新日 2024.08.31
登録日 2024.08.31
婚約破棄の末、極寒の辺境・グランシェ子爵領へ追放された悪役令嬢セシリア。 彼女を待っていたのは、莫大な借金と荒廃した領地、そして絶望に沈む領主レオンだった。 「ここで野垂れ死ぬなんて御免よ」 セシリアは持ち前の『料理』の腕と生活魔法を武器に、湿った塩と屑野菜で領民の胃袋と心を掴み、領地改革(キッチン・レボリューション)を開始する。
しかし、王都から派遣された冷徹な会計監査官アーネストが現れ、領地の「非効率」を断罪。資産差し押さえの危機が迫る。 「貴女の料理はただの餌だ」と言い放つ彼に対し、セシリアは計算し尽くされた至高の一皿で挑むことに。 塩の利権を巡る陰謀、王都での再審を経て、冷徹な数字の鬼が理性を溶かされ、ついに愛と食欲に屈するまでの、美味しく温かい大逆転劇。
文字数 128,712
最終更新日 2026.01.21
登録日 2026.01.21
『どっかの馬鹿王子が女の見る目が無くて破滅して、その子孫も没落。領地も与えられず、御役目にも就かせてもらえず、100年後には王族の血を引く庶民が出来上がりってわけ』
突然私の前に現れたのは、創世神が遣わした聖女であり私の子孫を名乗るリゼットという少女。
私のせいで自分達一家は貧しい庶民のような暮らしを強いられていると非難する。回避するには、婚約者を大事にして真面目に誠実に生きるしかないと言う。
しかし、驚くほどにこの子孫は口が悪い。言い返せば十倍になって返って来る始末。甘やかされて傲慢だった私は言い返すことも出来ず、渋々と従うことになってしまったのだった。
毒舌庶民のヒロインに振り回される第一王子の話。
感想欄は完結後に開く予定です。
20000字弱で完結予定。小説家になろうにも掲載中。
文字数 28,977
最終更新日 2023.03.18
登録日 2023.03.06
7年前に隣国との交換留学に行った6歳下の婚約者ラドルフ。その婚約者で王城で侍女をしながら領地の運営もする貧乏令嬢ジューン。
7年ぶりにラドルフが帰国するがジューンは現れない。それもそのはず2年前にラドルフとジューンは婚約破棄しているからだ。そのことを知らないラドルフはジューンの家を訪ねる。しかしジューンはいない。後日王城で会った二人だったがラドルフは再会を喜ぶもジューンは喜べない。なぜなら王妃にラドルフと話すなと言われているからだ。わざと突き放すような言い方をしてその場を去ったジューン。そしてラドルフは7年ぶりに帰った実家で婚約破棄したことを知る。
溺愛したい美貌の年下騎士と弟としか見ていない年上令嬢。二人のじれじれラブストーリー!
文字数 10,421
最終更新日 2021.08.15
登録日 2021.06.17
没落寸前の伯爵家から、冷酷と名高い侯爵オルティスのもとへ嫁いだエルフレダ。しかし待っていたのは、「愛人」を公然と囲う夫からの冷遇の日々だった。耐え忍ぶエルフレダだったが、ある日、身に覚えのない罪を着せられ、ついに離婚を突きつけられる。すべてを失い、着の身着のままで館を追い出された彼女を救ったのは、身分を隠した隣国の若き公爵、ヴァルデマールだった。
彼の領地である美しい新緑の街で、エルフレダは天性の刺繍と意匠の才能を開花させていく。失って初めてエルフレダの価値に気づき、狂おしいほどに後悔するオルティス。しかし、エルフレダの心はすでに、不器用ながらも一途に注がれるヴァルデマールの温かい愛に満たされていた。やがて、離婚の裏に隠された陰謀と、エルフレダの過去に秘められた真実が明らかになるとき、物語は誰も予想しなかった結末へと動き出す。
文字数 101,807
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.31
領地の赤字を救うため、私が徹夜で煮詰める極上のコンフィチュール。
しかし、夫は私の事業を女の趣味と見下し、その利益で家計が回っていることに絶望的なまでに無自覚だった。
それでも、私は夫のために尽くしていた。
しかし、ある日のこと。
王都の有力な商人との重要な取引で、夫は失態を犯す。
そして、あろうことか、夫は私に身代わりを強要してきたのだった。
「僕の体面を守るために、君が悪者になってくれ。その方が丸く収まるんだよ」
日頃のストレスと不満で、ついに心の失望のコップが溢れ出した私は、未練なく離縁状を叩きつけ、私の価値を認める大商人とともに王都へ向かった。
そして、今まで搾取され続けていた私は、正当な評価を得て大成功を収める。
一方、夫は少しずつ無能さが露呈し始めて……。
文字数 39,034
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.29
侯爵家へと嫁いだオルセリアは、夫のグスタヴィオから「愛することはない」と冷遇され、愛妾のリリクスを我が物顔で邸に住まわされる日々を送っていた。耐え忍ぶオルセリアだったが、ある日グスタヴィオから「リリクスを正妻にするから離縁しろ」と告げられる。オルセリアは悲しむどころか、待ってましたとばかりに笑顔でそれを受け入れた。
自由の身となった彼女を迎えたのは、隣国の美しき大公ファルシオン。彼の領地でオルセリアが本来の輝きを取り戻していく一方、オルセリアを失った侯爵家は急速に没落していく。焦ったグスタヴィオが復縁を迫るが、そこには「悪女」と呼ばれたリリクスの、驚くべき真の目的が隠されていた。
文字数 70,677
最終更新日 2026.06.10
登録日 2026.06.10
オディロン伯爵から「何の取り柄もない無能」と罵られ、突然の離縁を突きつけられたネリネ。愛人のシモーヌに嘲笑われながら、忠実な老侍女のベアタと共に、雨の降る夜の街へと追い出されてしまう。
しかし、オディロンは知らなかった。伯爵家を社交界の寵児へと押し上げていたのは、ネリネが夜を徹して仕立てていた、針目一つ狂わぬ極上のドレスと完璧な領地経営の手腕だったのだ。
文字数 65,490
最終更新日 2026.06.10
登録日 2026.06.10
「君のような地味な女は、王妃にふさわしくない」
第一王子の冷たい一言とともに、貴族や廷臣たちの前で婚約破棄を宣言された侯爵令嬢・セレナ。
家の立場も守れず、都では噂の種にされ、居場所を失った彼女に残されたのは、母の形見の指輪ひとつだけ。
――せめて、誰も私を知らない土地で静かに暮らしたい。
そう願って辿り着いたのは、都から遠く離れた辺境の領地。
しかしそこで彼女を迎えたのは、噂に聞く“氷の領主”――冷徹と恐れられる辺境伯・アルディスだった。
「……よく来たな。これからは俺の庇護下だ」
最初は必要最低限の言葉しか交わさなかった彼だが、
なぜかセレナのために花を植え、温かいスープを用意し、彼女の安眠を気遣うようになる。
「この領地での君は、誰にも傷つけさせない」
「……そんなふうに優しくされたら、離れられなくなります」
辺境で芽生える穏やかな日々と、心の傷を癒す温もり。
けれど、王都からは再び彼女を利用しようとする手が伸びてきて――。
冷酷と噂された領主様は、実は最初から一途に彼女を守る騎士だった。
文字数 13,469
最終更新日 2025.08.10
登録日 2025.08.10
五歳の時に男爵である父親に引き取られたセレア。
でもそれは、父がセレアを愛していたわけでも、死んだ愛人(セレア母)に負い目があるからでもなく、セレアが聖女が持つ浄化能力を顕現させたからであった。
国に聖女は何人かいるが、最近瘴気だまりが発生しやすくなっていることもあり、聖女は領地を持つ高位貴族たちから大人気だ。
つまり、自分がのし上がるための政略結婚の道具にしたくて引き取ったのである。
義母は愛人の子であるセレアが気に入らないようで、父がいないところで殴る蹴るの暴力を加えてくる。
義母の子である異母兄は、セレアが成長するにつれていやらしい目で見るようになってきた。
…もう、こんな家にいたくない!
そんな思いを抱えながら、セレアは父に連れられてあるパーティーに参加する。父はそこで、二十も年上の好色な侯爵にセレアを紹介し、娶せようと計画しているのだ。
どうやら、セレアと引き換えに、貴族議員に推薦してもらえる約束を取り付けているらしい。それを知ったセレアは、隙を見て逃げだそうと画策する。けれどもその途中、異母兄に見つかり、茂みに連れ込まれてしまう。
「結婚がいやなら俺がかくまってやるよ」舌なめずりで言う異母兄。
絶体絶命!
セレアは異母兄から逃げようと抵抗するも、逆に怒らせて殴られて気絶してしまう。
そして次に目を覚ました時、セレアは知らない邸にいた。
なんと、あの場から助けてくれたレマディエ公爵ジルベールに連行され、セレアは彼の邸に連れて来られていたのである。
助けてくれたーーそう思ったのもつかの間、ジルベールは助けてやった礼に妻になれと迫ってくる。
逃げ出したいのに、逃げられない!これってある意味監禁ですよね!?
なんとかしてジルベールのもとから逃げ出して、自由を手にしたいのに、彼はあの手この手でセレアの逃亡を阻止してきてーー
文字数 106,612
最終更新日 2023.11.12
登録日 2023.10.06
王の右腕として仕事一筋に生きてきたレイズワード伯爵は、王の退位と共に自身も退官し領主としての穏やかな余生を送ることにした。
知人から紹介された十五才下の若い妻も貰って新婚半年、実に幸せだった。
しかしある時、不意にその幸福が崩れた。
突き付けられた年の差、老いていくばかりの己を改めて自覚したとき。
若く魅力的な妻、その体を、心を、自分が満たしてやれるのか。
いつか年相応の若い男に奪われてしまうのでは……
そうして苦悩にとらわれた伯爵は、淫らで不埒な妻の寝取られ妄想に取り憑かれていく。
やがて妻との仲がギクシャクしていく中、領地を脅かす不穏の影。
怪しげな教団と魔族の企みが明らかになっていく。
それらの忙しさにかまけ、夫婦の仲もまた一層すれ違っていくのだった。
R部分には♯がつきます。
本筋は完結しました。
今後はR描写の夫婦の営みを不定期に書いていきたいです。
【レイズワード伯は翻弄される】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/680880394/825549674
というタイトルで番外的続編を不定期連載始めました。
お気に入り登録、感想など励みになります。
文字数 102,389
最終更新日 2021.09.27
登録日 2021.09.02
エルネスト王国南部の海を治めるヴァイス侯爵家。その待望の長男として生を受けたアルトは、前世の記憶と工学の知識を持っていた。
5歳の洗礼の儀において、神々から「全属性適性」と「国家予算規模の莫大な魔力」という規格外の加護を授かったアルト。しかし、いざ魔法を使おうとすると、異世界の魔法式(呪文)の構造がずさんすぎるため、強大な魔力に耐えきれず自身の魔力回路が焼き切れそうになるという致命的な欠陥が判明する。
「このままでは魔法を使うだけで自滅する——」
自身の命を守り、そして塩害と魔物の脅威に晒される過酷な領地を救うため、アルトは前世の知識を総動員して異世界の魔法技術を根本からデバッグする決意を固める。
魔力の伝導率を上げるための素材探し、回路の暴走を防ぐための地道な検証。唐突なチート展開は存在しない。幾度もの失敗と痛みを乗り越え、ついに安全で超高効率な「独自の魔導回路」を組み上げたアルトは、寂れた港町の防波堤工事から始まり、やがて王国全体の物流と経済を根本から覆す革命を起こしていく。
これは、圧倒的な力に振り回されることなく、一歩ずつ着実に技術を積み上げ、誰もが豊かに暮らせる世界を創り上げる若き貴族の物語。
文字数 27,721
最終更新日 2026.05.27
登録日 2026.05.25
「ふわふわな翼が!背中に?」
慌てる僕の元にやってきたのは無表情な美形婚約者。どどどうする!?
――ファンタン王国の第五王子ミシューの背中に、ある朝目覚めたら真っ白な翼が生えていた。原因がわからずに慌てふためいていると、婚約者の辺境伯令息エドマンドが会いにやってくる。美形でいつも無表情なエドマンドは王都から離れた領地にいるが、二月に一度は必ずミシューに会いにくるのだ。翼が生えたことを知られたくないミシューは、何とかエドマンドを追い返そうとするのだが…。
◇辺境伯令息×王子
◇美形×美形
◆R18回には※マークが副題に入ります。
◆誰にも言えない秘密BLアンソロジー寄稿作品を改題・改稿しました。本編(寄稿分)を加筆し続編と番外編を追加。ほのぼの溺愛ファンタジーです。
◇表紙素材は、てんぱる様pixiv(ID:2513282)フリー素材よりお借りしています。
文字数 64,890
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.12.14
魔力閉鎖症のリルはいつも倦怠感や息切れ、眩暈、気分不良に悩まされていた。ある時、誰とでも寝ることで有名なダニエルと体が触れ合った時、とても症状が楽になった。
そこでリルはダニエルの傍にいるために、ダニエルに家族になってほしいとお願いする。
ダニエルは没落した家の子で、本人も怠惰な生活をしているから周囲は大反対。
リルはなんとかダニエルと家族も説得してなんと期限付きの契約結婚だが結婚できることになった。ダニエルには、没落した家門が復活するまで利用してやると言われ、大喜びのリル。
たまに手を繋いでくれることに大満足。
「どうしておれを信じられるんだ?」と言われて、「あなたが本気になれはわ叶わないことなんて、ありません。それに私はあなたが、貴族であろうとなかろうと気にしません。あなたはあなたなんですから。(興味があるのはあなたの体質だけなんで)」
ダニエルはどんな扱いをしても、自分を信じて無償で愛をくれるリルをいつしか愛するようになった。そんなことはリルは知らなくて、彼の領地も復興したし、自分の余命を宣言された年になったのでダニエルと離婚しようとする。だけど列車に止めてでも、ダニエルはリルを追いかけて、「出ていくことは許さない」とダニエルに抱きしめられる。え、なんで?
主人公が早世します。
軽く読めますが、タイトルの割には暗いお話と思う方もいます。
苦手な方や不安に思う方は注意してください。
小説なろうにさんのムーンライトで先行登録しています。男性妊娠可能な世界観です。
感想いただけると嬉しいです。
文字数 63,839
最終更新日 2023.05.27
登録日 2023.03.15
「トリシャ、おまえに縁談がきた」。万年貧乏で持参金も用意できず、行き遅れとなっていたトリシャ・ノーマン伯爵令嬢の元に突如として舞い込んだ縁談。お相手は、つい先日第三王子との身分差婚を果たしたクレア妃殿下の兄・ヘルマン・リドル子爵。下位貴族ながら王家と縁戚となったリドル家が、よからぬ企みを持つ家に取り込まれる前に、毒にも薬にもならぬ家と縁付けてしまおうという思惑から成り立った、王命による婚姻だった。双方断る立場になく、婚約期間ゼロで成り立ったスピード婚。結婚式の会場で初めて顔を合わせたヘルマンに少しだけときめきつつ、領地暮らしのリドル家に輿入れしてみれば。顔を合わせようとしない使用人たちに、主寝室を訪れることのない夫。食堂にすら呼ばれず部屋でひとり食事をとる毎日。挙げ句の果てに夫が苛立ちながら「まだ居座っているのか」と呟いているのを聞いた翌日、トリシャに対する嫌がらせまで始まった。どうやら夫は屋敷内に恋人を囲っているらしく、しかも彼女は妊娠しているようで——? 誤解に誤解を重ねたすれ違い夫婦が仲良し夫婦となるまでのあれやこれやの物語。
文字数 127,562
最終更新日 2025.07.17
登録日 2025.06.15
失敗国王✕ダメ王子✕クソ勇者
とてつもない化学反応がすると、危険が危険だとわかるから退避だ!
大縁 増田(おおべ ますた)は、実は超有名の一族になっていないといけないはずの者だった。
今から1500年前に、大妖怪、大邪霊、大悪魔を朝廷(政府)の帝(みかど)の拒否できない命令によって、誰もやりたがらない討伐と封印の仕事をすることになった、大縁(おおべ)家。
この命令のを完遂した暁には、千五百年の宰相の地位就任と千五百年の日本の領地からの税の半分(つまり国家予算の半分)を千五百年与えるという約束をしたが、命がらがらなんとか先祖が封印した後は、大っぴらに賄賂を出さなかったという、聞けば無茶苦茶な理由で僻地へと強制勤務にさせられた大縁(おおべ)家。
なぜ?千五百年の国家予算の半分なんて話しになったのか?
それは、妖怪封印によって一族はエネルギーをずっと無理矢理出すことになり、やらなくてもいい不幸の生活をさせられる、補填、保障であった。
そして長き時間が経ち、ついに封印が解ける時がやって来た。
逃げる?いやお断りだね。
今の世界とそっくりだが、違う世界かもしれない地球で起こる物語。
文字数 434,062
最終更新日 2024.07.07
登録日 2024.02.23
元騎士爵令嬢のカロルは、「お嬢様」の「コンパニオン寄りの家庭教師」として伯爵のタウンハウスで働いている。
帝都でビッグイベントが行われた翌朝、過去に因縁のある人物がカロルを待ち伏せていた――――。
「貴方は以前、二度と顔を見せるな! と私に仰られた方ですね?」
二年半前、若き公爵セドリックは、当時異国の難民だったカロルを誤解し、自分の領地から追い出した張本人だ。
今になって誤解が解け、謝罪の為にカロルを訪ねて来たようだけれど――――?
※シリアスとラブコメと、時々お嬢様
※ヒーローへの「ざまぁ」ほぼ無し
■作品転載、盗作、明らかな設定の類似・盗用、オマージュ、全て禁止致します。
文字数 99,831
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.05.17