「仮面」の検索結果
全体で1,219件見つかりました。
たぶん、彼は悪魔だ。天使の仮面をかぶった、意地の悪い悪魔。
「真央、重いでしょう?俺が荷物持つよ」
人前ではにこりと笑い優しくする。
「…なんで、俺がお前の荷物持たなきゃいけねぇんだよ。あ~、重い」
人がいなくなった瞬間に学園の王子様の仮面が一気に剥がれ落ちる。
※小説家になろうサイト様に載せているものを一部修正しております。
※正直、いつもより文章が拙いです。書きたいが先に出ている感じ。修正しましたが、治りませんでした。ご了承の上、お読みください。
文字数 10,766
最終更新日 2020.09.03
登録日 2020.09.03
ニュースで虐待問題が取り上げられる毎日だ。それでも把握できてるのは極一部で、全様が表に出てこないだけに恐ろしい。特に中学生くらいになるとその被害を隠したがり、母親に迷惑を掛けたくないという理由から頑なに口をつぐむことが多い。香澄はSOSを出していたが、周りの大人たちは虐待から救えなかった。普段の生活で見せる顔と、仮面の下の素顔を見分けることはかなり難しい。今も助けを求める声が聞こえてくる。
101の水輪、第73話。なおこの他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 4,014
最終更新日 2023.12.03
登録日 2023.12.03
新たな王朝――錬王朝。
遷都から五年。都・燕京では、華やかな宮廷の裏で、皇帝に仇なす者たちが夜ごと姿を消していた。
人々は噂する。
闇を舞い、面を替え、音もなく命を奪う皇帝の秘密――**「御猫」**がいる、と。
その正体は、皇帝の異母弟・黄無明(こうむめい)。
帝弟でありながら表舞台には立たず、仮面をまとい、暗殺者として兄を守り続ける青年だった。
誰にも心を許さず、誰にも理解されない。
彼にとって舞とは、人を殺すための型であり、芝居だけが唯一、自分を「人間」に戻してくれる時間だった。
そんな無明のもとへ、新しい世話係として送り込まれたのが、北の寒村から出てきた少女・小桃(シャオタオ)。
食べるために宮中へ奉公に来ただけの、ごく普通の下女。
旅芸人すら訪れない村で育った彼女は、芝居も知らず、宮廷の陰謀にも興味がない。
だからこそ、宮中中が恐れる「御猫」を見ても怯えず、
「きれいな舞ですね」
と、ただ素直に笑った。
誰も近づかなかった青年と、
誰にでもまっすぐ向き合う少女。
決して交わるはずのなかった二人の日常は、少しずつ変わり始める。
荒れ果てた庵を掃除し、一緒に食事をし、舞を見つめ、名前を呼ぶ。
たったそれだけの積み重ねが、凍りついていた無明の心を静かに溶かしていく。
しかしその裏では、五年前に終わったはずの政変が再び動き始めていた。
炎の夜に消えたはずの皇子。
王朝を揺るがす陰謀。
そして、無明自身が隠し続ける「あの日」の真実――。
守るために人を斬り続ける青年と、
何も知らずにその孤独へ寄り添う少女。
猫は夜を生き、桃は春に咲く。
決して交わらないはずだった二人が出会うとき、王朝最大の秘密が静かに動き始める。
これは、美しい舞に秘められた殺意と、たった一人の少女が「御猫」の運命を変えていく、中華宮廷幻想譚。
文字数 7,612
最終更新日 2026.07.21
登録日 2026.07.21
江戸・寛永の世。
華やかな芝居小屋の舞台に、紅を引いた美しき少年がいた。
名を千弥(せんや)。若衆歌舞伎の花形として人々を魅了しながらも、その心には常に仮面のような虚しさが漂っていた。
舞台の上では絶世の女形、
だが舞台を降りれば――ただの、孤独な少年。
そんな中、ひとりの武士が手を差し伸べる。
禁じられた芸能。咎と愛の境界。
紅の面に隠された、少年の想いとは――
これは、若衆歌舞伎に命を燃やした少年の、永遠に消えぬ“面影”を描く、恋と夢の間で揺れる花の物語。
※物語中心の恋愛歴史小説ですが、性的描写ありのため、R18にしています。
文字数 19,087
最終更新日 2025.06.11
登録日 2025.05.31
「性別じゃなく、人として愛する。」その優しさが、彼の人生を変えた。
30歳、ストレートなはずの僕が、彼に恋をした。
美大卒ながらサラリーマンとして燻っていた墨田聡介。人生の情熱を失いかけていた彼の前に、運命的な青年が現れる。それが、華奢な身体に似合わぬ中国武術の実力者、珠樹だった。
珠樹の瞳に、聡介は創作への「熾火」を再び灯す。しかし、それは同時に、自分自身のセクシュアリティを揺るがす横恋慕の始まりでもあった。
珠樹は彼氏がいると打ち明け、さらに「女性の肉体が嫌い」という深いトラウマを抱えている。そして、聡介もまた、抑えきれない恋心を「友達」という仮面の下に閉じ込めていく。
「性別じゃなく、人として愛する。」
アトリエで始まる珠樹をモデルとした創作は、二人の秘めた感情がぶつかり合う、幸せな時間となる。それは、自らの性別、過去の傷、そして社会の規範を超えて、一人の人間をありのままに受け入れようとするただ当たり前の愛の物語。
すれ違う二人と、絵筆が紡ぐ、切なくも静かで、優しい心の物語。
文字数 68,450
最終更新日 2025.11.11
登録日 2025.10.17
大正十二年九月一日。
浅草・凌雲閣から帝都を見渡していたサーカス芸人・鳥海冬馬は、関東大震災ですべてを失った。
仲間も、恋人のお初も、夢を語り合った舞台も、一瞬にして瓦礫の下へ消えた。
一か月もの間、お初を探し続ける冬馬。しかし彼が夜の帝都で見つけたのは、人を喰らい、人の姿を真似る怪物「幻魔」だった。
銃も砲も通じない異形を倒せたのは、怪力芸、軟体芸、火吹き、剣呑みといった、舞台で磨き上げた芸を極めた冬馬ただ一人。
その力を見込まれた彼は、帝国陸軍の極秘組織「軍事探偵」として怪異討伐を任される。
黄金の仮面を被り、退魔の剣を飲み込み、夜の帝都を駆ける冬馬。
だが戦うほど、幻魔はただの怪物ではないことが明らかになっていく。
なぜ震災の日を境に現れたのか。
誰が幻魔を生み出したのか。
そして、お初は本当に死んだのか。
新たな住まいとなった蕎麦屋で、亡き恋人と瓜二つの娘・澄と出会った時、冬馬の運命は再び大きく動き始める。
震災の闇に隠された真実と、人ならざる者たちの陰謀。
これは、芸人の技で怪異を討ち、失った大切な人を追い続ける一人の青年が、帝都の運命を懸けた戦いへ挑む大正怪異活劇である。
文字数 5,949
最終更新日 2026.10.09
登録日 2026.07.07
喜瀬三成叶と若鷺杏は仲の良い高校生カップルだった。しかしある日、三成叶は杏が自分に告白をしてきたのは罰ゲームだったことを知る。
2人は擦違いをきっかけに、更に互いを知っていく。
※執筆完了までしばしお待ちください。
本編+番外編予定
文字数 13,903
最終更新日 2026.01.31
登録日 2026.01.31
ウェップ家の侯爵夫妻は誰もが羨むおしどり夫婦。しかし実態は、互いに暗殺を試みる仮面夫婦だった。
ある日、侯爵夫人の生誕パーティーで、夫、侯爵のエドウィン・ウェップが毒を飲んで倒れてしまった。
犯人は誰か。目的は何なのか。
それぞれの思いを各視点で語る中編小説。
※ミステリーカテにしておりますが、そこまでミステリー感はありません。ヒューマンドラマかな?書いてる私もカテゴリ迷子です。
文字数 61,018
最終更新日 2022.02.01
登録日 2021.12.24
夜の街の片隅で静かに佇むバー。マスターである俺は、夜ごといろんな人間を観察してきた。
ある夜、店にやってきたのは、完璧なビジネススーツに身を包んだ美女。 男を転がすような「あざとい仕草」と完璧な微笑みを浮かべる彼女だったが、俺の目は騙せない。 グラスを持つ指先の微かな震え、飲み込んだため息。彼女は、男社会のプレッシャーで今にも壊れそうなほど限界だった。
「メニューにない、強いお酒をください……」
俺が差し出した、甘くて強い一杯のカクテル。 静かな夜の空気の中で、張り詰めていた彼女の仮面が、ポロポロと流れる涙とともに剥がれ落ちていく。
「あざとくしてないと、男たちに舐められる……でも、もう疲れたの……」
泣きじゃくる彼女の身体を抱き寄せたその時から、名前も素性も明かさない、夜だけの秘密の関係が始まった。
昼間は誰もが羨む大手企業の最年少女性プロジェクトリーダー。 だが、俺のベッドの上で見せるのは、計算をすべて忘れて快感に溺れ、小さな子供のように甘えてくる最高の『素顔』。
昼の理性が崩壊する、大人の全肯定・溺愛R18ラブストーリー。
文字数 129,854
最終更新日 2026.08.07
登録日 2026.05.19
悪役令嬢エレオノーラは、濡れ衣を着せられ断罪台へ。婚約者とヒロインの甘い罠に嵌められた彼女は、国外追放の地で静かに復讐の炎を燃やす。華やかな王宮を追われた令嬢が、知略と冷静さで悪女の仮面を剥ぎ取る痛快劇!ざまあみろと叫びたくなるほど、二人が自滅していく様から目が離せない。最後に手にするのは、破滅か、それとも新たな幸せか?
文字数 12,245
最終更新日 2025.04.27
登録日 2025.04.13
あらすじ
内気な高校生・高木健太が知ったのは、クラスの人気者・橘沙織の完璧な仮面の裏に隠された深い孤独だった。その日を境に、黄昏の教室で始まったのは、互いの寂しさを埋めるだけの秘密の肉体関係。肌を重ねるほどに募る健太の恋心と、彼に安らぎを感じながらも心を閉ざす沙織。歪んだ共犯関係は、やがて本物の愛へと変わっていく。
登場人物
高木 健太:クラスの人気者、沙織の秘密を知る心優しき少年。
橘 沙織:完璧を演じる裏で、深い孤独を抱えるクラスの人気者。
佐藤 翼:沙織に公然とアプローチする、明るく社交的な人気者。
登録日 2025.09.25
「魔力がない」と疎まれ、王女でありながら役立たずと蔑まれ育ったレイナ。
母である初代王妃は聖女と謳われた美女だったが、レイナ出産直後に亡くなり、王はその死をレイナのせいだと恨んでいた。
政略結婚という名の追放。送り込まれた先は、隣国バルデア──冷酷と恐れられる若き王アゼルのもと。
けれど、レイナが出会ったのは冷たい仮面の下に優しさを隠した孤独な王だった。
母に殺されかけた過去を持ち、誰も信じられずに生きてきたアゼル。
誰からも愛されず、魔力がないと捨てられたレイナ。
ふたりが出会ったとき、眠っていた“真の魔力”が動き出す。
「私は……この人を守りたい」
愛されて気づいた心。
それは母が遺した最後の魔法だった──
文字数 4,910
最終更新日 2025.07.08
登録日 2025.07.08
「配信者の安全を守るのは視聴者の務めだよなぁ」
ある出来事により社畜から冒険者へ転向した主人公の存在が日本中を騒がせる事になるダンジョン配信物語。
ダンジョン内にイレギュラー発生した黒竜から美少女配信冒険者パーティーを救った事で主人公の存在が明るみに。
毎回配信コメント欄がツッコミの嵐になる仮面冒険者は自分のクランを創る事に。
文字数 63,090
最終更新日 2024.05.26
登録日 2024.04.28
「婚約破棄を繰り返す男」
白皙の美青年が婚約破棄を繰り返すのはなぜなのか?元プロファイラーの主人公が、青年のしぐさや言葉から嘘を見抜き、1枚の絵に秘められた想いを解き明かす。
「赤い羽根付き帽子の女」
仮面舞踏会でひときわ注目を集めていた伯爵の美しき愛人が遺体で発見される。どうやら舞踏会から帰宅した直後に居直り強盗に襲われたらしいのだが、一つの疑問が浮かび上がる。ーーーーなぜ彼女は靴を履き替えたのか?
「過去を捨てた老人」
元軍人の老人が殺害された。偽名を使い、過去を隠して生きてきた老人の背負っていた決して赦されぬ罪が明らかになる。
後宮で起こった毒殺事件を解決した、『第二側妃様付きの侍女は嘘を見抜く~転生した元プロファイラーは行動心理学でチートしながら悪を暴く』の侍女&騎士様ペアのその後の短編×3話。
無事に婚約した二人が新たな事件を解決していきます。
この話だけでも大丈夫ですが、できましたら前作より読んでいただけるとよりわかりやすいかと思います。
もう侍女ではなくなってしまい、看板に偽りありになってしまいますが、同じ主人公のためタイトルはそのまま使いました。
文字数 21,164
最終更新日 2023.12.27
登録日 2023.12.12
角川ビーンズ文庫様より、書籍1巻発売中です。
B's-LOG COMICS様より、コミックス1巻が7月1日(火)発売します!
応援してくださった皆様のおかげです、本当にありがとうございます!
魔力を全く持たない伯爵令嬢のリフィアは、『無能の役立たず』の烙印を押され、家族に虐げられて育った。
最低限の食事と衣類のみを与えられ、別邸に隔離されて十年。厄介払いされるよう、呪われた仮面公爵へ嫁ぐよう命令される。
温かく迎え入れてくれた公爵家で、リフィアは皮膚が硬鱗化する呪いに苦しむ仮面公爵に寄り添い懸命に看病した。
家族に冷遇されて得た特別な力で公爵の呪いを解いたら、甘い幸せな新婚生活が訪れて――功績を称えられ、『聖女』として認められることに!?
一方、エヴァン伯爵はリフィアに聖女としての力が宿っていると知り、嫁に出した事を激しく後悔していた。さらに伯爵夫人の過去の過ちが思わぬ所で露見してしまい――
このお話は、『冷遇されて育った令嬢が課された不幸な運命を切り開いて、愛する人と共に生きるため本当の幸せを自ら掴み取る物語』です。
登録日 2024.05.31