「なし」の検索結果
全体で6,864件見つかりました。
陸に上がった魚の様に、口をパクパクさせているタクヤの姿に悍ましさを感じる私は、急かす夫の言葉に腹立たしさを感じながらも、仕方なしに乳房を口に含ませていった。
するとそれを咥え込むタクヤの口が乳房全体に、まったりと絡みつき、舌先だけが敏感な部分の先っちょをチロチロと擽っていく。
傍から見れば母乳を吸っている様にしか見えないが、咥えられた私には高度なテクニックで愛撫されてるようにしか思えない。
何も知らない夫はそんな私たちを微笑ましく見ているが、それに耐える私は全身をプルプルと震わせて、反応してはならないと、難しい数式を頭に思い描いていった。
気を抜くと声が出そうなほど上手な舌使いは何とも巧妙で、じわじわと乳首が甚振られて、私の呼吸が徐々に乱れていってるのに、それすらも気付かれてはならなかった。
私の乳首は自分の息子の口の中で、歯の無い歯茎で甘噛みをされたり、舌に乗せられて転がされたりを、淡々と繰り返されてジンジンと熱くなっている。
男性経験は夫を含めて何人かこなしているが、乳首だけで絶頂を迎えさせられた事など、私は今までの経験で一度も無い。
まるで匠の様に熟練されたタクヤの舌技は、どうにかして堪えているだけで、気を抜くといつ絶頂を迎えさせられても可笑しくないほどだった。
死に物狂いで他の事を考えて、乳首から伝わる快感から逃れようとしてるのに、タクヤの愛撫は一向に治まる気配がまるでなかった。
乳首を咥えながらニヤ付くその顔は、まるで私をあざ笑うかのようで、弱いところばかりを延々と攻め続ける舌先は、身体中を性感帯の様にじわじわと敏感にさせいく。
夫に気付かれまいと微かに息を荒げる私は、乳房を吸い続けるタクヤの姿を見て居られずに、天を見上げて大きく深呼吸を繰り返していった。
その虚ろな瞳は焦点も定まらず、何もないところを当ても無く延々と彷徨い続けている。
「清美…具合が悪いのか?…顔が真っ赤だぞ?」
今話しかけられても返答すらできないのに、夫は心配して私に声を掛けながら、その虚ろな顔をしつこく覗き込んでいく。
絶対に感じてる事を悟られたくない私は、タクヤの入念な愛撫を堪えながら、夫の言葉に答えようとその顔にゆっくりと目を向けていった。
「う、うんっ…す、少しぃ…熱があるだけだよぉ…」
上擦った私の声とトローンとした顔をする私の可笑しな様子に、夫は眉間に皺を寄せて首を傾げていく。
そんな事を言いながらも、タクヤに咥えられた乳首が今口の中で、ゆっくりと舐めまわされているとは、夫は思ってもいないだろう。
登録日 2024.04.06
「シャルティエ・エンハイム、貴様との婚約を破棄する!」
そんなお粗末で雑な大声で玉座の間は静まり返った。
はあ?
「シャルティエ!貴様は私が真に愛するルナシー・エンリケ男爵令嬢を不当に痛めつけ、公衆の面前で罵倒した!」
…。
しかも、身に覚えのない罪状がつらつらと出てくる。出てくる。
…証拠もないのに?
しかも、その“証人”って…あなた様の目の前たんこ──取り巻きじゃない?
「よって、私エリック・フォン・バスカ第3王子の名の下に貴様を国外追放の刑に処す!」
あ゛!?
それは越権行為だろ!このバカ王子(笑)!!
“王太子”でもない第3位でしかない私の(元)婚約者様(笑)…玉座に座る陛下の前で堂々としている。
…すげぇ。
あ、この発言で分かると思うけど…私、シャルティエ・エンハイム公爵令嬢は前世の記憶持ちです。
所謂転生ってやつ。
ここ、乙女ゲーム“暁の恋を君に”の舞台で、エールグリーンって架空のファンタジー世界。
舞台は王立学園、高等部の3年間で攻略対象の貴族子息(5人)との個別ルートか友情エンド、ハーレムエンドの3つ。
…因みに私は腐女子なので、断然友情エンド押しだ。
「──エリックよ、これは何の茶番だ?」
厳かな声が玉座の間に響く。
決して大声ではないのに聴く者に畏怖を抱かせる…
「──!?ち、父上…ですから私は」
「くどい──お前はこの場を持って廃嫡だ。そんなにその男爵令嬢とやらと結婚したいのなら認めてやる──但し、城の地下牢で、な。」
「!?な、どうしてですか!?私は父上の息子ですよ!ルナシーは王子妃──」
「黙れ。──衛兵、即刻この二人を牢に入れろ。目障りだ」
一言も発することなく(元)エリック王子(笑)は件の男爵令嬢と地下牢へと連行された。
「…はあ。済まぬな、シャルティエ…あれの矯正を間違えたようだ」
威厳ある顔立ちが疲れからか、心なしか、やつれているように見える…。
「いえ…心中お察し致しますわ、陛下。」
男爵令嬢は一言もしゃべらせてもらえず退場した。
…まあ、建国記念日パーティーがとんだ茶番で終わったのだから…シャルティエはダンジョンへと戻った。
?ダンジョン…ああ、私、シャルティエ・エンハイムはダンジョンマスターをしているの…領地で。
ダンジョンマスターを兼任する公爵令嬢の内政ストーリー…かもしれない。
文字数 36,660
最終更新日 2019.03.01
登録日 2019.02.11
――道を見失っていた時に、見出してくれたのは貴方でした――
スランプに陥っていた作家の青藍はある雨の日に、公園で雨に濡れつつ楽しそうに踊っていた常盤と出会う。さっさと家に帰れ、とつれない青藍に悪戯っぽく笑った常盤は"にゃん"と可愛らしく鳴いて言った。
「じゃあさ、じゃあさ。拾ってくれない?生後20年の黒猫です」
結局、一晩だけ、と青藍は仕方なしに野良猫を拾う事になったのだが、翌朝、野良猫はとんでもない光景を作り出すのだった。
ふと、こんな話を書きたいな、と思って書いてみたのですが。書いている内に、こんな話を昔読んだ気がする……?という気がしてしょうがない作者です。一応お断りしておきますが、盗作やネタを拝借等をしているつもりはありません。気にする方がいらっしゃったらすみません。
文字数 55,881
最終更新日 2020.11.11
登録日 2020.03.16
文字数 63,201
最終更新日 2023.07.04
登録日 2021.02.24
人見知りでコミュニケーション能力皆無で恋愛経験のない、照井日向(テルイヒナタ)は入社式当日、会社のビルに向かって立ち並ぶ桜の木々を眺めていると、望月帳と名乗る人物に声をかけられる。
舞い散る桜が霞むほどに美しい顔で、悪戯が成功した子供の様に笑う帳に一目惚れした日向からの猛アタックにたじたじな、日向と帳のドタバタラブコメラブコメディ。
※この作品はオメガバース要素が含まれております。
(イラストはAIではなく自分で描いております為、挿し絵は濡れ場を中心に、あとから追加していく事もございます。ご了承お願い申し上げます。)
文字数 99,785
最終更新日 2024.10.23
登録日 2024.07.29
タクミは事故で死んだはずだが、一命を取り留めたと思われた。
しかし彼は処置なしとされ、守護霊となる道を選ぶ。
彼は自然の流れから離れている霊に対処する能力者の学校、
逸脱霊管理者学校で、スグミと組んで守護霊として、生きていくことになる。
文字数 71,887
最終更新日 2018.08.03
登録日 2018.07.16
『美詞(みこと)、あんた失業中だから暇でしょう? しばらく田舎のおばあちゃん家に行ってくれない?』
◆突然の母からの連絡は、亡き祖母のお願い事を果たす為だった。その願いとは『庭の祠のお狐様を、ひと月ご所望のごはんでもてなしてほしい』というもの。そして早速、山奥のお屋敷へ向かった美詞の前に現れたのは、真っ白い平安時代のような装束を着た――銀髪狐耳の男!?
◆彼の名は銀(しろがね)『家護りの妖狐』である彼は、十年に一度『世話人』から食事をいただき力を回復・補充させるのだという。今回の『世話人』は美詞。
しかし世話人は、百年に一度だけ『お狐様の嫁』となる習わしで、美詞はその百年目の世話人だった。嫁は望まないと言う銀だったが、どれだけ美味しい食事を作っても力が回復しない。逆に衰えるばかり。
そして美詞は決意する。ひと月の間だけの、期間限定の嫁入りを――。
◆三百年生きたお狐様と、妖狐見習いの子狐たち。それに竈神や台所用品の付喪神たちと、美味しいごはんを作って過ごす、賑やかで優しいひと月のお話。
◆『第3回キャラ文芸大賞』奨励賞をいただきました!ありがとうございました!
文字数 50,777
最終更新日 2020.10.04
登録日 2019.12.31
35歳、童貞。女性経験なし。
アルバイト
休日、家で適当にダラダラと過ごす日々。
一人暮らしでカップラーメンをすすり。
家では、アニメを観て楽しむ日々。
ゲームはそこそこオンラインゲームで名を上げてまあ、俺にかかれば楽勝かなと思わせる日々。
まさに。人生落ちこぼれ組なのである。
恋ってなんだっけ?
あれ〜、恋愛なんか金かかるだけですし
女なんで。ネカマやろ〜が馬鹿野郎
あー、転生したらいいわ転生して勇者になればよろし!
冴えない人生に祝福を
文字数 4,026
最終更新日 2020.08.06
登録日 2020.01.13
旧タイトル 「こいつ、俺のこと好きかもしれない」から進めない
世界には二人のタイプの人間がいる。
モテる人間とモテない人間だ。
このお話は異性愛だけでなく同性愛も推奨される世界の中で、片やこの世に誕生してから恋人ができたことのない男と片や生まれてから他人から好意を寄せられ続けている男、この二人の男たちの切ない(大嘘)ラブストーリーである。
※エロなし予定
文字数 14,806
最終更新日 2022.03.18
登録日 2021.10.31
発掘都市アーハムで、最下級民である発掘技師をしていたアウィン・コーナル。
ある日、本当に偶然に発掘された人形を手にしたときから、平凡な最下級民だったアウィンの運命が流転し始める。
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
後書きっぽいのは、とりあえずなしで進めます。大賞用です。
挿絵は、設定画のつもり……です。イメージを掴んで頂けたらと思います。
レオナシアの設定画については、顔は苦手ですので……好みの女性キャラの顔を連想しておいて下さい。
今のところの流行から、スズカさんやネイチャさんや、フラッシュさんあたりがお薦めです。
8/27
エピローグまでアップ完了です。読んで頂いた方々のおかげで、モチベーション保ててます。
ありがとうございます!
8/31追記
ちょこちょこと修正やらやってます……。内容は、近況にてm(_ _)m
9/19
ファンタジー小説大賞、中間より前の順位が固持できています。投票して頂いた方々、ありがとうございました!
9/20 技術長の高慢と欺瞞の渦 その5は、長くなりましたので前後編に分けました。何卒、ご容赦下さいませ。
文字数 181,564
最終更新日 2025.07.23
登録日 2022.08.01
自然と共に歩んだ縄文人。
日本語のオノマトペは自然と共鳴する精神が「自然の声を聞く耳」を持った時生まれたのです。
何故文字を持たなかった日本人が、異物である漢字を使いこなし「古事記」「日本書紀」を書けたのか。
そして、奇跡と言われた明治維新。「経済」「自由」「鉄道」「会社」などの大量の「新日本語」を何故作れたのか。日本人は凄い!
文字数 1,867
最終更新日 2024.12.04
登録日 2024.12.04
小説投稿に自分の憧れを形にして公開していた桜咲(おうさき)は自分の設定に迷い込む。
しかも目の前には理想のヒロインが現れて、桜咲を導いてくれる。
その世界は桜咲が設定した通りに、魔人が誕生していた。
ドラゴンに襲われ魔人に襲われ、、、。
ああ、もっと楽なストーリーにしていれば。そんな後悔も虚しく、桜咲は自分の立てた道筋をヒロインと共にこなしていく。
己の武器は妄想力!?想像力!?
現実世界に疲れた理想を形に。どんな願いも文字の上なら叶えられる。忘れていた童心を取り戻そう。
登録日 2017.12.19
恋愛に興味なし、人の話に興味なし、友達、クラスの仲間に全く興味なし。
そんな、人に対して興味を持てない私が唯一興味を持ったことは、音楽。
特に歌うことが人一倍好きだった私、凛來善は、高校で軽音部に入った。
だが、そこに待っていたのは、個性が強すぎるイカれた奴らの集団だった。
……おっと、一応先輩なのだからもう少し丁重に話さなければ。
そう、少しキャラがおかしい先輩方ばかりだったのだ。
また、私と同学年で軽音部入った人達も、何故か頭のおかしいヤツらで……。
この軽音部には、バカが集まってくるようにする機械でもあるのだろうか?
いや、とりあえずそんなことはどうでもいい。
こいつらとバンドを組むのは先が思いやられるが、物心ついた頃にはできるようになっていたこのマインドコントロールで、絶対にバンドデビューを果たしてやる。
バンドデビューを夢見る能力者、善と、愉快な仲間たちが送る、完全青春ギャグストーリー。
文字数 4,436
最終更新日 2018.09.01
登録日 2018.09.01
お花見の季節にこんな事をしていても、何が起きるわけでなし
アルファポリス以外ではハーメルン/なろう/カクヨム/エブリスタ/pixiv/星空文庫/マグネットに投稿
文字数 8,180
最終更新日 2019.04.08
登録日 2019.04.08
主人公「リルム」は受験なんてしたくなかった。小さいころ親に捨てられ、ずっと施設で育っており勉強なんて、一切したことがなかった。施設側はいい大学に行ってもらってお金がほしい、それでリルムは焦って勉強するのだが今まで、勉強をしていないのだからいきなり中学3年生の勉強ができるわけがない!そこに一枚のチラシが。そこに書かれていたのは
魔楽高等学校 生徒募集中 受験なし
それにリルムは…
更新不定期 ファンタジーと青春系 漢字多め
作者ももうすぐ受験です。なので投稿頻度は少ないかもです。すみません
誤字があれば、教えていただくとありがたいです。
文字数 6,431
最終更新日 2022.01.08
登録日 2021.12.31