「ユーモア」の検索結果
全体で103件見つかりました。
ばかばかしいようで、マジメなような変な短編を連載していきます。
一話、3000字から10000字程度で、長いようなら二つに分けます。
順不同で独立して読めますが、いくつか共通するキャラクターが出てくるかもしれません。
文字数 9,349
最終更新日 2023.11.19
登録日 2023.11.19
児童文学ファンタジー大賞奨励賞受賞暦ありです。大人も楽しめる、ネコが主人公の冒険児童小説を書いてみました。長編ですが、期待は裏切らないと思います。ぜひ最後まで読んでみてください。
「第1章 腹がへるということ」「第2章 伝説の島」「第3章 めざせ!ネコパラ」「第4章 片耳ジャックと三毛ネコクイーン」「第5章 ジャックの罠」「第6章 ギンジイ」「第7章 さらばネコパラ」
シャムネコの〝銀次〟は、足が不自由な〝子トラ〟を弟のように面倒をみながら一緒に暮らしていました。散歩途中のある家で、ネコの楽園のことを放送しているテレビを観ます。それ以来、銀次はその島に行くことを夢見るようになります。そこなら、足の悪い子トラが一匹でも生きていけるだろうと思ったのでした。
いつも餌を与えてくれているおばあさんが突然死んでしまいました。空腹を抱え、餌を求めて縄張りの外に出ると、犬に追いかけられて危ういところで自衛隊の敷地に逃げ込みます。そこで隊員のリュウさんに助けられます。リュウさんは前世がネコだったということで、ネコの言葉を理解することができるのでした。餌をもらい、かわいがってもらっているうちに、ネコの島の話をすると、それは江田島のことだろうと教えられます。リュウさんに協力してもらい、苦労しながらも二匹はとうとうネコの島に着くことができました。島ではたくさんのネコたちが、人間にかわいがられて何不自由なく暮らしています。まさにネコのパラダイスです。しかし、新入りである銀次は、片耳ジャックというボスネコらに戦いを挑まれます。激戦を制して銀次は勝利するものの、おさまらないジャックは子トラを人質にとり、罠をしかけて反撃にでます。罠にはまった銀次は、子トラと共に海に落とされてしまい…。二匹はどうなってしまうのでしょう…。
ハラハラドキドキのアクションあり、ユーモアとほのぼのした泣きあり、感動のラストありです。(…と思います)
文字数 67,647
最終更新日 2017.12.23
登録日 2017.12.23
1話五分くらいで読めるショートストーリー集です。とっても不思議でおかしなファンタジー、ピリピリした緊張感とスリルあるサスペンス、皮肉たっぷりのブラックユーモア。ぞ~っとするホラー、など色々なジャンルが揃っています! 一部作品は、Nolaノベルやカクヨムで公開している『りよんセンス』からの抜粋です。
文字数 8,904
最終更新日 2023.10.30
登録日 2023.10.11
注意1 作者は異世界転移を知らない
ぼく、夢の中へ行くっていい話だなーって思って書いたら、異世界転移っていうジャンルがあったんですね? 他のサイトに投稿してから初めて知りました。だから逆に新鮮かと。
注意2 ギャグが古い
これはもうね、若い作者には絶対書けませんよ。ぼくにしか書けないと思って書きましたから。若者にこそぜひ体感してほしい!
注意3 文体が冒険
女子高生の「わし」一人称です。異色の読書体験が味わえます。
他サイトでは「お笑い館殺人事件〜リアル〇〇兄弟の謎 日本一の漫才師降臨」のタイトルで公開しました。で、他作品のタイトルを見て、一部変更してみました。もろ影響です。
ストーリーは、女の子が夢の世界に転移したら、働かされて、連続殺人事件に巻き込まれて、ちゃっかり解決して、ちょっぴり強くなって現実に戻ってくるお話です。
9つのサイトに載せる予定です。そういうことしたくなっちゃったんです。ごめんなさい。
登録日 2020.02.15
広い世界を見たいと夢見たいもむしが旅に出て危険に遭遇する話。
いもむしが主人公の童話風ブラックユーモア・サスペンスミステリー。
文字数 27,939
最終更新日 2019.03.09
登録日 2019.03.09
以前書いたくだらないブラックユーモアみたいな話です。暇な時にでもどうぞ。
「うちの息子が自殺しようとしている?あの馬鹿が! 」っという話です。
文字数 1,403
最終更新日 2015.06.24
登録日 2015.06.24
リスナーからネタをせびって、
そのネタを元に小説を書く企画です
完全に即興で作られるものなので、
どんな出来になるか作者も分かりません
とりあえず、リスナーのユーモアさと、
時の運に期待してみようかなと
文字数 5,189
最終更新日 2023.09.01
登録日 2022.04.22
賢者・上田久和から青年・九条悠が人生について学ぶコメディ小説です。大金持ちの方々に会い、彼らの答えを小説にしたためました。皆さんと共に学べる日が来た事に今ワクワクしています。
賢者・上田久和に習う青年・九条悠は、人生の真理を幸福の探求に熱心に取り組む。
九条悠の冒険は笑いと感動に満ちたコメディ小説として描かれます。彼の成長や人生の真理の追求を通じて、読者はユーモアを交えながら学び、心に響くメッセージを受け取ります。九条悠は幸福を見つけるためのヒントを読者に提供し、明るい影響を与えることを願っています。
この小説では、賢者・上田久和の教えと成長が織り交ざった物語が展開されます。九条悠は知恵の富と友情の絆を育みながら、自己啓発と夢の追求に努めます。彼らの物語は持続可能な幸福を求める人々にとっての道標となり、真理と意味の追求への鍵を提供するでしょう。
このコメディ小説は、ラフターとエンターテイメントを通じて読者を魅了し、成功哲学と人間関係の築き方について深く考えさせます。九条悠は活気とエネルギーに満ち、チャレンジ精神を持つ人々に勇気を与えるでしょう。彼は自己探求の旅を通じて目標達成の秘訣を見つけ、人生のバランスを取る方法を学びます。
上田久和の館は、幸福の実現に向けた人間の成長の物語でもあります。九条悠は知恵の富と経済的自立を両立させながら、善意と思いやりを忘れずに行動します。彼の活躍は社会的地位だけでなく、人々の心にも響き、実りある人生への道を示すのです。
この小説は洗練されたストーリーテリングと深い哲学的洞察を組み合わせ、人々の心を揺さぶるでしょう。九条悠の冒険は夢実現の秘訣を探求し、持続可能な幸福への道筋を示す鍵となるのです。
九条悠の小説は、知恵と教訓を通じて読者にヒントを与え、明るい影響を与えることで、人生の意味の探求に貢献します。彼の冒険は挑戦精神を鼓舞し、人々の心に活気とエネルギーを注入するでしょう。
このコメディ小説は、幸福の探求や真の成功の意味を求める読者にとって、必読の作品となることでしょう。人生の目的を見つける助けとなり、喜びと共に成長することを約束します。
九条悠の小説は、幅広いキーワードを取り入れながらも、統一感と自然な流れを持った物語となりました。読者はユーモアと感動を交えながら、九条悠と共に学びましょう。
文字数 5,204
最終更新日 2023.07.01
登録日 2023.06.24
『 猫が大事だといっているのはいったい誰なのか――?
歌うたいのジョンが言葉を話すネコのサフソルムと異世界を旅する物語 』
他の人には見えないものが見える歌うたいのジョンは、夏至の日に剣を持ったマグナスと言葉を話すネコのサフソルムに出会う。見ず知らずの彼らから一通の手紙を渡されていうには、もし彼らに同行し、その手紙を書いた女性の前で歌をうたえばジョンに報酬が渡るという。用心しながらも報酬という言葉に弱いジョンは彼らと共に旅をすることになった。
その後、女剣士イザベラも加わって、馴染みのない異世界を進んでいくが、一行は途中マグナスの知り合いの屋敷に立ち寄ることになる。そこにはかつてオオカミ一族が栄えて住んでいたものの、今は訳あって女主人マリオンとその子供アリステアが暮らすだけになっていた。今、親子にはそこに住むことによる危険があったため、マグナスの考えからその屋敷に敢えて残る者たちと、旅を続ける者たちとに分かれることになった。
そのまま旅を続けることになったジョンとネコのサフソルムであったが、目的地に着くと手紙を書いた女性イーバから一冊の本を託される。本にはマグナスに関する大切なことが書いてあり、一人と一匹はその本と共に、再び別の旅をすることになった。
ジョンから見ればマグナスは見た目の良い、恵まれた「人間」に見えていたが、実はそうではなかった。彼はこの世界の「主」からも可愛がられるような人物であったが、「主」たちの複雑な願望も絡み合い、物事は思わぬ方向へも転がっていく。
ジョンとネコのサフソルムは丁々発止のやり取りを繰り広げながら、マグナスの大切なものを取り戻したいという女性イーバの願いをかなえるため、あるいはジョンにとっては大事な報酬を得るために旅を続けるのであった。
文字数 149,427
最終更新日 2019.09.02
登録日 2019.06.04
とある一般的でない公爵令嬢が、運命の人と出会い、人生が大きくかわるお話。
お互い全く相手の顔に魅了されない美男美女が、人間としての魅力を感じていくきっかけを書いてみたいと思いました。
どの世界でも枠におさまらないマイノリティは苦労しがちですが、人と人との出会いは、時に想定外の化学反応を引き起こしたりするのでオモシロイですよね。
お気軽に楽しんで頂ければ幸いでございます。
※ さほど残酷な描写はないかと思いますが、少し大人な表現もあるので、念の為R15と致します。
※ 恋愛物語的要素はあると思ってますが、甘々なラブストーリーを期待されると、コレチガウ、と感じられるかもしれません。ご了承下さい。
※ あくまでも個人的な願望や好みの詰まった創作物語です。
文字数 15,590
最終更新日 2023.09.17
登録日 2023.09.17
文字数 10,551
最終更新日 2024.02.28
登録日 2023.05.14
文字数 565
最終更新日 2021.08.01
登録日 2021.08.01
文字数 5,836
最終更新日 2023.04.09
登録日 2023.04.08
皮肉-ユーモアを文字に入れたタイトル。
ブラックユーモア溢れる短編集。
クスッと笑える小話を収録しています。
文字数 8,502
最終更新日 2019.06.30
登録日 2018.12.01
就職活動をするが、過去に起きた強盗事件の犯人と間違えられたために内定が取れない男。小泉祐也が高校時代の同級生の佐藤光と再会し、バンドを組むことになる。
自分勝手な佐藤に振り回される小泉だが、佐藤という人物によって予想できない様々な出来事に巻き込まれる。しかし、小泉の心の傷は消えず周りと距離が離れてしまう。そんな中、佐藤が人知れず続けていたバンドがデビューする。
皮肉ばかりの彼の言葉によって、自分がバンドを続けたがっている事を自覚した小泉は考え方を変え、今までの自分と向き合っていく。佐藤といういい加減な男から生まれた奇跡の数々。そして「冗談だろ」と言われるような世界が繰り広げられるユーモアあふれる短編作品。
文字数 1,074
最終更新日 2016.06.22
登録日 2016.06.21