「リノ」の検索結果
全体で262件見つかりました。
伯爵令嬢のクラリスは、婚約者のネイサンを支えるため、幼い頃から血の滲むような努力を重ねてきた。社交はもちろん、本来ならしなくても良い執務の補佐まで。
ネイサンは跡継ぎとして期待されているが、そこには必ずと言っていいほどクラリスの尽力があった。
しかし、クラリスはネイサンから婚約破棄を告げられてしまう。
彼の隣には妹エリノアが寄り添っていて、潔く離縁した方が良いと思える状況だった。
「俺は真実の愛を見つけた。だから邪魔しないで欲しい」
「分かりました。二度と貴方には関わりません」
何もかもを諦めて自由になったクラリスは、その時間を満喫することにする。
そんな中、彼女を見つめる者が居て――
◇5/2 HOTランキング1位になりました。お読みいただきありがとうございます。
※他サイトでも連載しています
文字数 84,622
最終更新日 2025.05.06
登録日 2025.04.28
羊獣人のメリノ34歳独身は、ブラック商会での365連勤に疲れ果て、癒しを求めて羊の姿で牧場に潜り込んでいた。
そこにやって来たのは荒くれ者の海の男たちで…?
船上で出会った氷の貴公子は、思っていた以上の尊いお方で!?そこで得たお仕事は、なんと羊花魁としての夜のお供…!!
メリノの運命やいかに!?
※Xで呟いていた洋上での羊の扱いから発想を得たお話です
#ラブコメ? #羊の用途 #海の男 #溺愛 #不器用 #年上受け #獣人 #ファンタジーBL #羊獣人 #軍人 #商会 #肉食獣人 #シリアス多少ありのコメディ風 #第12回BL小説大賞 #第13回BL大賞 #殿下 #王太子 #黒豹獣人 #健気受け #アホの子受け
文字数 82,538
最終更新日 2024.12.01
登録日 2024.10.31
ジキルは、自分が助けた少年エリュシオンに殺された。
目が覚めたら、悪逆非道で嫌われ者の国王ハデス・ダインスレイブになっていた!?
最悪なことにハデスは死の呪いがかけられ余命一年以内である。何故か7年後になっていて、自分を殺したエリュシオンがハデスの従者として傍にいた。
転生先の城は、死なない化物である死鬼で取り囲まれ、食料が尽きたところだった。ハデスに恨みを持つライモンドが城門を開けて、大量の死鬼がハデスを殺そうと城に入ってくる。
絶体絶命の状況の中で、二人は城から脱出しようとするが……。
嫌われ者のハデスと銀髪の騎士が挑むバトルロワイアル開幕!
イラストは、モリノ ネリさんに描いていただきました。
何が起こるかワクワクするスリル満点なファンタジーを目指しました。感想お待ちしています。
文字数 194,064
最終更新日 2022.12.29
登録日 2022.10.01
伯爵令嬢である、私、リノア・ブルーミングはラルフ・クラーク辺境伯から求婚され、現在、結婚前のお試し期間として彼の屋敷に滞在しています。
私の滞在期間中にラルフ様の家族が起こした事件により、貴族の一部からは事実だけではなく、彼に対する根も葉もない悪評が流れている事を知った私は、妻ではなく婚約者という身分ではありますが、社交界に乗り出し、嘘の悪評を流した人物を突き止め、根拠のない噂だと証明し、ラルフ様の心の平穏とこれからの自分自身の平穏な生活を勝ち取ろうと思います!
※拙作の「婚約解消は諦めましたが、平穏な生活は諦めるつもりはありません!」の続編となります。
※作者独自の異世界の世界観であり、設定はゆるく、ご都合主義です。クズが多いです。ご注意ください
文字数 39,540
最終更新日 2022.08.27
登録日 2022.08.13
四十三歳、ベテラン営業主任、残業歴二十年の生粋のサラリーマン——佐藤誠一は、人生最後の報告書を提出することすらできないまま、デスクの上で息絶えた。
再び目を開けると、彼は伝説の「異世界」に立っていた。運命の女神は親切にこう告げる——手続きミスにより、彼はラグニア大陸史上もっとも人気のない職業「サラリーマン」に割り振られてしまった、と。
剣の才能もなければ、華麗な魔法もない。あるのはたっぷりの残業経験、期限切れの資格証書が数枚、そしてどう見ても求人応募の履歴書にしか見えない「ステータス画面」だけ。誠一は激怒して抗議する。「勇者にしてくれ!」——誰も聞いてくれない。
こうして異世界一日目、誠一はスライムに敗北し、命からがら辺境の小さな村へ逃げ込む。しかし思いがけず、二十年の会社員生活で鍛え上げた「超速文書」と「危機管理の勘」を武器に、冒険者ギルド、商会、神殿、そして王国中枢へと少しずつ足場を築いていく——依頼のトラブルを解決し、先物バブルを見破り、疫病の蔓延を食い止め、労使協定をまとめ上げる。そのどれもが、剣の一閃ではなく、一枚のきれいな報告書と、一分の隙もない交渉によって成し遂げられたものだった。
なるほど、異世界が必要としているのは勇者ではなく——「物事をきちんとやり遂げる方法を知っている人間」だったのだ。
これは、残業と出世、そしてついでに世界を救う物語。異世界最強のチート能力とは、剣でも魔法でもなく、二十年の会社員生活で鍛え上げたその実力なのかもしれない。
文字数 596,008
最終更新日 2026.08.06
登録日 2026.07.09
全国的に厳しい残暑が一転、急に秋の気配が訪れた九月最後の水曜日。
突発的に仕事を休んだ草薙麻希奈(くさなぎまきな)は、心地好い秋風を感じながらのんびりとした一日を過ごした。
──明日が来なければいいのに。でも死にたくはない。今日という日がずっと繰り返されれば最高なんだけどな。
誰もが一度は考えそうな、決して叶うわけがない願望を抱きながら夜の眠りに就いた麻希奈。しかし朝になって目を覚ますと、どういうわけか再び九月最後の水曜日だった。
「最っっっ高じゃん!!」
次の日も、また次の日も、そのまた次の日も九月最後の水曜日。人間観察をしたり、交流したり、美味しいものを食べたり……と、毎回異なる内容のループ生活を送っていた麻希奈だったが、次の朝を迎えれば全てリセットされてしまうという現実に、徐々に虚しさを覚えるようになる。
そんなある時、麻希奈は見た事もないような奇妙な生き物に遭遇する。好奇心から近付こうとした彼女を止めたのは、ループの記憶がある謎の少年・カズキだった。
「あの生き物は〝時空の管理者〟だ。あいつはあんたのようなイレギュラーの存在を許さない」
「許さない、って──」
「あいつが見える事を悟られるな。さもないと喰い殺されるぞ」
「えーと、殺されたらループ終了?」
「人生も終了だ」
カズキは麻希奈に、ループを終わらせるよう説得する。しかし元の時間軸に戻るには〝時空の管理者〟を倒さなければならなかった。
「嫌だよ、あんなストレスだらけのつまらない日常に戻るなんて」
ループ生活を続行する麻希奈。ところが、周囲の人々の言動や状況などに少しずつ変化が生じ始め、更には〝時空の管理者〟が成長し、害悪を撒き散らすようになってしまう。
「こんなの初めてだ。俺の時だって、こんな──……」
「カズ君……きみは一体何者なの?」
果たして、カズキの正体とは。そして麻希奈が最終的に下す決断は……。
※他投稿サイトでも公開しております。
※誤字脱字、その他変更すべきだと判断した部分は、予告・報告なく修正する事がございますのでご了承ください。
※表紙画像は「かんたん表紙メーカー」で作成したものを使用しております。
文字数 110,338
最終更新日 2026.09.13
登録日 2025.08.13
妖精族のリノは出来損ないだ。一族からそう言われて育った。
何故なら、通常4枚ある羽が2枚しかなかったからだ。
妖精族は綺麗な土地に魔素が凝り固まり、永いときを経て自然発生する珍しい一族。
羽が2枚だと、上手く飛べない。魔法の力も弱い。自然と皆から離れて過ごすようになった。
深い森の奥にたった1人引き籠もっていたリノだが・・・ある日、運命の出逢いが・・・?
時々長編の息抜きに突発的に投稿してます。行き詰まってるんだなと温かい目で見てやって下さい。
本編完結。番外編をいくつか入れる予定です。
文字数 18,068
最終更新日 2022.07.06
登録日 2022.05.31
昔から男性との縁がなかったリーリエは、出会いを求めて死にものぐるいで騎士になったものの、日々虚無顔で任務にあたっていた。女性ばかりで出会いのない職場に、無愛想でなんとなく雰囲気が怖い直属の上官。騎士になれば出会いがあると思っていたのに、あてが外れたリーリエは毎日ため息をつく。そんな彼女の元に縁談が舞い込む。上官の奥さんが何とも都合が良すぎるお見合い話を持ってきたのだ。並々ならぬ結婚願望を持つリーリエはもちろんノリノリ。彼女はできる限りのお洒落をして見合い場所である高級ホテルへ行ったものの、待てど暮らせど相手は現れない。リーリエは思った、見合い相手は若きエリート将校・天才軍師と名高いロジオン。軍師は激務だった。彼は急な仕事が入ったのではないか、と。
◆成人向けの小説です。露骨な性描写回には※あり。ご自衛ください。
文字数 16,210
最終更新日 2021.04.24
登録日 2021.04.21
遅刻常習犯でぼっち気質の高校生・斉藤 朔弥《さいとう さくや》。
ある朝、遅刻を誤魔化そうとしていたところを、クラスの一軍男子・朝日川 宝《あさひかわ たから》に見つかってしまう。
なぜかノリノリで「共犯」を提案してきた朝日川のおかげで、その場はなんとか切り抜ける!
その日を境に、二人の距離が一気に縮まる。
「夜は11時に寝よう。俺がちゃんとおやすみって『ゆりかごコール』するから!」
生活リズムを乱しすぎている朔弥を見かねた朝日川は、毎晩の通話――通称“ゆりかごコール”で、強制的に寝かしつけてくるようになり……!?
面白がって距離を詰めてくる陽キャイケメン × マイペースを乱される陰キャ遅刻魔。
*5月からは二話更新
*43話完結予定
文字数 80,764
最終更新日 2026.05.17
登録日 2026.04.25
映画を撮りたい。君を主演に――でも条件は、俺が脱ぐことだった。
工学部3年 真梨野悠(マリ)映画サークルの短編映画制作のため、理想の主演俳優を探す。そんなとき、写真サークルの工学部2年 奏多怜(カナ)に出会った。静かな瞳、鋭い視線。まさに『サマードレス』の主人公にぴったりだった。ライトブルーのドレス。彼ならきっと似合う。
「映画に出てくれ!」と頼むと
「ヌードモデルになってくれるなら、出てあげる」とカナが微笑む。冗談か本気か。熱い眼差しに押され
マリは決意する――「脱ぐ。撮って」
羞恥と衝動、ファインダーの中で揺れるまなざし。
一枚一枚服を脱ぐたび、シャッターが無情に鳴る。二人の心と身体の距離は静かに変わっていく。
カナに着せるはずのドレスを、なぜか自分が着る羽目に。「着てみて」その一言に、衝撃が走る。カナの「似合ってるよ」に心がざわつく。光の中、撮影の張り詰めた空気は、いつしか甘美な瞬間に。
そして、映画撮影が始まる。カメラの前で揺れるカナのドレス、海辺に吹く風、光の中で二人の感情の交錯。
これは、“見る”ことと“見られる”ことのあいだに生まれる、ひと夏の物語。
夢と身体と恋が交差する――映画のような恋を、君と。
映画にしか映らない感情がある。
写真にしか残せない瞬間がある。
✲累計PV5500を記録した、映画サークルを舞台とした青春BL。
前半はラブコメ?で笑って頂ければ。後半は感動的な青春文芸。
《攻め》
奏多怜(カナタレイ)通称 カナ
20歳 工学部2年 写真サークル 身長175cm
細身で繊細な顔立ち。単館映画系俳優のよう。アンニュイ。長めで目にかかる黒髪。琥珀色の瞳は凍てつく湖のように静寂。
クローゼットゲイ。
物静かで落ち着いているが、内に秘めた意志が強い。マリにだけ見せる微妙な挑発や優しさを持つ。寮の部屋はマリの斜め前。
✖️
《受け》
真梨野悠(マリノユウ)通称 マリ
21歳 工学部3年 映画サークル 身長178cm
筋肉質で日焼けした肌。体育会系の見た目だが、映画オタクらしい繊細な目つき。ベビーフェイス。
明るく豪快に見えるが、内面は夢に情熱的で感情豊か。
カナに惹かれる自分に戸惑い、恋心を自覚する過程で葛藤。
映画監督を目指しフランソワ・オゾンの『サマードレス』に心酔。
文字数 89,030
最終更新日 2025.11.21
登録日 2025.10.31
容姿平凡、頭脳平凡、なリノアにはひとつだけ、普通とちがうところがある。
それは極度の面食いということ。
そんなリノアは冷徹と名高い公爵子息(イケメン)に嫁ぐことに。
「初夜放置? ぜーんぜん、問題ないわ!
だって旦那さまってば顔がいいもの!!!」
朝食をたまに一緒にとるだけで、満足だ。寝室別でも、他の女の香水の香りがしてもぜーんぜん平気。……なーんて、思っていたら、旦那さまの様子がおかしい?
「他の誰でもない君が! 僕がいいっていったんだ。……そうでしょ?」
あれ、旦那さまってば、どうして手錠をお持ちなのでしょうか?
それをわたしにつける??
じょ、冗談ですよね──!?!?
文字数 4,435
最終更新日 2021.12.01
登録日 2021.05.09
顔が怖過ぎて大人も泣き出すレベルの強面で、身体も大きなことから「恐怖の巨人」と呼ばれているニルダ32歳。結婚なんて絶対にできないと思っていたのに、この度、結婚することになりました。6歳年下の副官セベリノの嫁になったニルダのお話。
強面ふたなり上官と男前隠れゲイ副官のリバ。
※ふたなり受けです。リバです。
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。不定期更新になるかと思います。注意書きが増える場合は、随時タグ等を追加していきます。
文字数 209,628
最終更新日 2022.07.25
登録日 2022.04.22
「恋をしてはならぬ。それは、神を壊す」
神殿に囚われた少女・リノアは、
人の世から切り離され、“神の声”を聴く巫女として育てられた。
誰にも触れず、想いも交わさず。
愛を知ることは許されない――
それが、彼と出会うまでの話だった。
「君の涙は、世界より重い」
姿を持ち、彼女の前に現れた神は、
冷たいはずの指先で、彼女の頬をそっと拭った。
禁じられた心のふれあいは、やがて神を狂わせ、
世界に歪みを生む。
求めるほどに壊れていく。
愛するほどに、世界が遠ざかる。
それでも――
「私はあなたに触れたい。たとえ、この命を代償にしても」
神と少女の一途な想いが導くのは、世界の再生か、それとも滅びか。
愛してはいけない相手に、愛された少女の、罪と祈りの恋物語。
文字数 25,638
最終更新日 2025.06.01
登録日 2025.05.21
◼︎無骨な英雄×病弱な筋肉フェチ姫
◼︎辺境伯の末娘エルナは、領軍の英雄マテウスとの結婚が決まった。政略結婚――のはずが、実は姫は将軍の熱烈なファン。姫がノリノリで嫁ぐ一方、当のマテウスは「か弱い姫君に嫌われている」と思い込み、距離を取ってしまう……。
◼︎筋肉と鼻血とすれ違いラブコメ。
◼︎超高速展開、サクッと読めます。
文字数 11,283
最終更新日 2026.02.26
登録日 2026.02.21
この度、アルファポリス様から書籍化されることになりました。
それに伴ってタイトルが変更になります。
旧題:一度目は勇者、二度目は魔王だった俺は、三度目の人生をどう生きればいいですか?
勇者として異世界を救った青年は、二度目の転生で魔王となって討伐された。そして三度目の転生。普通の村人レイブとして新たな生を受けた彼は、悩みながらものんびり生きることを志す。三度目の転生から十五年後。才能がありすぎるのを理由に村から出ていくことを勧められたレイブは、この際、世界を見て回ろうと決意する。そして、王都の魔法学園に入学したり、幻獣に乗ったり、果ては、謎の皇女に頼られたり!? 一度目・二度目の人生では経験できなかった、ほのぼのしつつも楽しい異世界ライフを満喫していくのだった。
文字数 524,508
最終更新日 2019.12.23
登録日 2018.08.04
木下くるみ(きのしたくるみ/24歳)は、個人で移動パン屋さんを営む駆け出しブーランジェ。
軽自動車を改造した小さな移動パン屋『くるみの木号』にたくさんの手こねパンを乗せて、今日も市内を忙しく走り回っています!
『クリノ不動産』社長の栗野 実篤(くりのさねあつ/31歳)は、ひょんなことから週に1回、事務所に『くるみの木』のパンを配達してもらうことに。
『くるみの木』のラインナップで、実篤が特に気に入ったのは、ちょっとビターなチョコがたっぷり詰まったチョココロネ。
チョココロネが取り持つ年の差/方言男女の、あれやこれやなお話の開幕で〜す♥
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○表紙絵は市瀬雪さまに依頼しました。
(作品シェア以外での無断転載など固くお断りします)
○雪さま
(Twitter)https://twitter.com/yukiyukisnow7?s=21
(pixiv)https://www.pixiv.net/users/2362274
(エブリスタ)https://estar.jp/users/117421755
○書き下ろしのため、公開後に加筆修正する場合が多いにございます。完結時に完成形になると思っていただけたら幸いです。
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※エブリスタにて先行公開中。
※エブリスタ、ムーンライトノベルズ、ベリーズカフェでもお読みいただけます。(各サイトでお話の進み具合に差があります)
文字数 242,786
最終更新日 2023.01.29
登録日 2021.12.28
銀髪美形宰相補佐(攻)× 呪いのかかった褐色ゴリマッチョ軍人(受)
呪いを解くには愛する者に愛されること。だが褐色ゴリマッチョの私を美しい彼が抱いてくれるとは思えない。だから静かに死を待つことにした……えっ⁉ 抱いてくれるんですか⁉
主人公(受) ラファーガ・シャイン伯爵
軍神と呼ばれている武人。
魔王との戦いにより、両親と兄を亡くしている
ヒロイン(攻め) イーリス・ストーム
宰相であるストーム侯爵の次男。美しい見た目をしている。
あらすじ
ラファーガは軍神と呼ばれるほど強く、見事に魔王を打ち倒す。しかし呪いを受け、恋する相手に愛され抱かれなければ余命は一年。ついでに妊娠できる体へと変えられてしまう。
ラファーガの恋する相手は宰相補佐の美しき男性イーリス三十歳。幼い時、鍛錬場で怪我をしたラファーガを手当てしてくれた優しく頼りになる彼へ、ラファーガは恋をしていた。だが追い付こうと必死に鍛錬を頑張った結果、あっという間に彼を追い超してしまった。
しかもなぜかイーリスは自分を嫌っているらしい、と悲観するラファーガは、呪いを受け入れ死ぬことを覚悟する。
亡くなった先王に代わり王位を継いだオラノスは、親友であるラファーガの想い人に気付いていた。呪いにも気付いたオラノスは、イーリスにラファーガの配偶者となることを命じる。
イーリスは、宰相をしている父も王命を受け入れたことでラファーガの元へ嫁ぐしかなくなる。強い男として憧れていたラファーガも自分に邪な思いを抱いていたのか、とイーリスは気が立った状態でラファーガの元に嫁ぐ。だがイーリスが想像していたようなことは起こらなかった。屋敷に引きこもり日々やせ衰えていくラファーガに異常なものを感じ、イーリスはオラノスを問い詰め、呪いのことを聞き出す。
大国であるフルオロセンス王国であったが魔王軍との戦いで疲弊し、国王も亡くなり、若いオラノスが王となりって軍神と噂されるラファーガも表舞台から去ったことで、他国から見くびられて危険な状態に陥っていた。
王国を守るためには、軍神の誉れ高いラファーガを駆り出すのが一番だと考えたイーリスは、呪いを解くために自らの体を差し出す。
しかしラファーガが抱く側ではなく、抱かれる側を望んでいると知り、イーリスはノリノリで抱く。
※他サイトでも掲載中
文字数 61,747
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.12.21
伯爵家の長男リノリアスは、異母弟に爵位も財産も騎士としての仕事も全て奪われ、すっかり無気力になり、神官として王都で暮らしている。
ある日、伯爵家の長女マリンローズとの結婚が決まる。マリンローズは魔力なし令嬢として有名で、家柄だけで決められた、謂わば落ちこぼれ同士の結婚だった。
しかし小さな家を快適に整えて、穏やかに笑うマリンローズ。
彼女のおかげで生きる気力を取り戻したリノリアス。
二人で新婚旅行へ行こうと、街を出たとき、マリンローズの「魔力」が明らかに。
冷遇された二人の恋物語。
文字数 8,873
最終更新日 2023.05.08
登録日 2023.05.04