「変換」の検索結果
全体で214件見つかりました。
私、クローディア・ナジェリィは婚約者がいる。
それは、学年一モテると持て囃されているサローイン・レダン様。
10歳の時に婚約者になり、それから少しづつ愛を育んできた。
少なくとも私はそのつもりだった。
でも彼は違った。
運命の人と結婚したい、と、婚約の保留を申し出たのだ。
あなたの瞳には私が映らなくて、悲しくて、寂しくて、辛い。
だから、私は賭けに出た。
運命の人が、あなたかどうか、知るために。
★息抜き作品です
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。
☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
小説家になろう様にも投稿しています
なろうさんにて
日別総合ランキング3位
日別恋愛ランキング3位
ありがとうございますm(*_ _)m
文字数 13,881
最終更新日 2023.05.23
登録日 2023.05.21
(俺にとっての物語の)神様「今日俺の家、来る?」 ――神様の家? え? それって何それ、天国? つまりタイトル?
と、言う、想像した物語を魔力に変換可能な世界で、とある神様(魔導書執筆者)が大好きな、俺ことシノンと、俺の神様ことセギ、そしてシノンの上官(ゲス鬼畜飼い主)であるリアスの三人の視点がある異世界ファンタジーです。
文字数 24,619
最終更新日 2021.03.09
登録日 2021.03.09
あらすじ
異世界へと飛んでしまったケントは出来事を経て、サンダーライト傭兵団へと入団した。
団長たちからケントの教育係として相棒に任命されたのは黒髪に巻かれた赤いバンダナがトレードマークとなってる傭兵団のエースともいえる男、マラークだった。
現在、サンダーライト傭兵団が引き受けてる仕事は村の警備。
入団してからケントはずっとマラークの背中を追っていた。
ある日ケントは、マラークならと意を決してお願いをしてみた。
「マラーク、あんたの精液を──飲ませてくれ」
それはケントがゲイだからでも変態だからでもなく、ケントだけが持つユニークパッシヴスキル『精変換』というずっと持ち腐れていたスキルを試してみたいという気持ちからだった。
何かの冗談かと流したマラークだが、冗談でもなさそうなケントの表情。
半ばからかいと、女変わりに使ってみるという好奇心と下心がよぎったマラークは承諾しそして──
魔力という報酬のためにケントのマラークへの奉仕作業が始まったが──
初投稿、とにかくBLエロ重視にスポット置いた小説です。耐性のない方は戻って頂ければ。
趣味で気ままに書いただけなのでハードルは低めにオナシャス
文字数 144,419
最終更新日 2024.03.09
登録日 2023.05.13
たった一人神器、黙示録を扱える少年は仲間を庇い、絶命した。
そして目を覚ましたら、少年がいた時代から遥か先の時代のエリオット・オズヴェルグに転生していた!?
黒いボサボサの頭に、丸眼鏡という容姿。
お世辞でも顔が整っているとはいえなかったが、術が解けると本来は紅い髪に金色の瞳で整っている顔たちだった。
そんなエリオットはいじめを受け、精神的な理由で絶賛休学中。
学園生活は平穏に過ごしたいが、真正面から返り討ちにすると後々面倒事に巻き込まれる可能性がある。
それならと陰ながら返り討ちしつつ、唯一いじめから庇ってくれていたデュオのフレディと共に学園生活を平穏(?)に過ごしていた。
だが、そんな最中自身のことをゲームのヒロインだという季節外れの転校生アリスティアによって、平穏な学園生活は崩れ去っていく。
生徒会や風紀委員を巻き込むのはいいが、俺だけは巻き込まないでくれ!!
この物語は、平穏にのんびりマイペースに過ごしたいエリオットが、問題に巻き込まれながら、生徒会や風紀委員の者達と交流を深めていく微BLチックなお話
※のんびりマイペースに気が向いた時に投稿していきます。
昔から誤字脱字変換ミスが多い人なので、何かありましたらお伝えいただけれ幸いです。
pixivにもゆっくり投稿しております。
病気療養中で、具合悪いことが多いので度々放置しています。
楽しみにしてくださっている方ごめんなさい💦
R15は流血表現などの保険ですので、性的表現はほぼないです。
あったとしても軽いキスくらいですので、性的表現が苦手な人でも見れる話かと思います。
文字数 175,102
最終更新日 2024.03.16
登録日 2018.10.26
冬季休暇前のパーティで、私は婚約破棄をみんなの前で言い渡された。
しかしその婚約破棄のパーティーの事故で、私は……
【3話完結/18時20時22時更新】
☆ジャンル微妙。 ざまぁから始まり、胸糞……メリバ? お読みになる際には十分お気を付けください。
読んだ後、批判されても困ります……(困惑)
☆そもそもざまぁ……?いや、ざまぁなのか? う~ん……
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。
☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
☆この作品に関しては、タグ、どうしよう……と、悩むばかりです。
一応付けましたが、違うんじゃない?と思われましたらお知らせください
☆小説家になろう様にも掲載しています
文字数 7,385
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.31
愛するあなたに、花を贈ろう。
いつか、花束を贈れるその日まで。
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。
☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
☆ゆるっふわっ設定です。
☆小説家になろう様にも掲載します
本日中に完結します!
文字数 8,613
最終更新日 2023.11.09
登録日 2023.11.09
【レベル0】――これはソル・ユグドラシルが15歳の時に得たスキルである。
このスキルがあるおかげでソルのレベルは最低基準のレベル0から一切の上昇をしなかったのである。ソルは生まれつき強くなる事ができない運命にあった。対して義理の弟は驚異的な速度で剣技が向上する当たりスキル【久遠の剣聖】を得る事となる。
その結果、ソルは役立たずの無能として実家を追放されてしまう。なんとソルは表向きは存在していない危険なダンジョン——裏ダンジョンに捨てられてしまうのであった。絶体絶命の状況下でありながら、そこでソルは気づいてしまったのだ。このレベル0という外れスキルを利用した裏技に。
その裏技とはレベルアップ時のスキルポイントを利用したものであった。経験値は取得できないがスキルポイントだけは取得できる。
レベルが上がらない事により高効率でスキルポイントを稼ぎ、スキルポイントをステータスに変換する『ステータス変換』というスキルを取得し、ステータスを高効率で上げていく。
レベルが上昇しない事を逆手に取った成長方法でソルは加速度的に強くなり、裏ダンジョンを攻略してしまう。
しかしソルは攻略した裏ダンジョンが生還不可能な極悪難易度なものだと知らず、自身が世界最強になっている事にすら気づいていなかった。
これは追放されたレベル0の無能剣士が無自覚に無双する英雄譚である。
※他サイトでも公開中
文字数 177,135
最終更新日 2021.12.11
登録日 2021.05.19
異世界で生きることになって五年、ニーナこと四ノ宮初奈にも漸く春が来そうだ。
しかし、ニーナは思った。
性欲が強くて前の恋人とは上手くいかなかった。
なので、お付き合いするならその辺事前にしっかり確認しておかないと。
本編完結、今後不定期に番外編更新したいと思います。
(2021/3/29 全体的に文字の変換、表現等の修正、統一見直しました。話の流れは変わりません)
ムーンライトノベルズにも投稿しています。
文字数 135,477
最終更新日 2021.04.12
登録日 2020.03.29
昔、滅びたアルカルディア王国には、宝石姫と呼ばれる大変美しい白金の髪にサファイアの瞳のけなげで可憐で物静かな姫と、王国最強の黒衣の聖騎士といわれる漆黒の髪に深紅の瞳の朴訥ですが照れ屋で凛々しい騎士がいました。
二人は心から愛しあい、結婚と永遠の愛を誓い、互いの両親はもちろん、国民からもほほえましく温かく見守られていました。
しかし、二人の結婚式の日、同盟国のうち2つが、魔王を復活させアルカルディア国を滅ぼしてしまったのです。
これからの幸せを願っていた二人は、美しい婚礼衣装に身を包んだまま永遠の愛をお互いに誓い、共に命を落としました。
で、私がその運命の相手?!
しかもあなたがお姫様?!
そんなこと言われても困ります!? 人違いです、私じゃないですぅぅ!!
★よくある転生のお話です
★完結しています(約13000文字)
★ものすごくゆるゆるふわっふわなお気楽能天気設定なので、突っ込み入れないでください
★あまり考えずに書いているので、気にしないでください
★ほかの作品と温度差があると思いますが、えぇそうです、その通りです。
★誤字脱字誤変換、もう本当にごめんなさい!!! これでも!これでも! 10回は見直しをしているのです! もう、直し方を教えてください!
★ほかの小説をちゃんとかけ? そうですね、でもちょっと疲れてたんです……溺愛に程遠かったり、スローライフと程遠かったり……
☆小説家になろう様にも投稿しています
文字数 12,897
最終更新日 2022.09.21
登録日 2022.09.20
開始早々、大変な不運に見舞われて、ゴミ溜めに捨てられたアニス(23)は
「●●されたうえに財布まで盗まれるとか最悪かよ、うぇぇ」
と吐いていたところを通りすがりの金髪ショタ・カイル(11)に保護される。
そのままカイルの村に連れていかれて、世話になっていたアニスだったが、やがて彼に好意を寄せられる。
しかしカイルは子どもながら、将来は聖騎士確実の恵まれた才能の持ち主だった。
未来の聖騎士様の初恋と記憶を奪って逃げた魔女が、運命の悪戯によって彼と再会して
「記憶を奪って逃げた意味!」
と天を仰ぎつつ、最後は幸せになる年の差ラブファンタジー(このお話はムーンライトノベルズにも投稿しています)。
以下、注意。
・R18作品ですが、精神的な交流を重視しているので、性的なシーンは少なめです。
・挿入は大人になってからですが、子どもの頃にも性的な接触が少しあります。
・ヒロインは男の精液を魔力に変換する体質で、数え切れないほどの性被害に遭っています。設定のみで具体的な描写はありませんが、辛い過去が苦手な方はご注意ください。
文字数 81,576
最終更新日 2024.02.28
登録日 2024.01.31
興味本位で「鬼は内」と言ってしまった真希の部屋に本当に鬼がやって来た!
赤髪で関西弁な彼は話してみると人懐っこく、追い出さないでと縋ってくる。まあ、どうせ明日にはいなくなっているでしょう、なんて油断していた彼女を見逃すほど鬼は甘くない!
鬼にペロっと食われてついでに調教もされちゃった女のお話。
※ムーンライトノベルズにも転載しています。
※関西弁のセリフは「大阪弁変換(https://osaka.uda2.com/)」というサイト様に頼りながら作りましたが、ネイティブじゃないためおかしな部分もあるかもしれません。ご了承ください。
文字数 9,508
最終更新日 2024.02.05
登録日 2024.02.05
「お姉ちゃん、好きな人でもできた?」
双子の妹ルビアの言葉を聞いて、やり込んでいた乙女ゲームのヒロイン、双子の姉クロエに転生したと『黒田すみれ』は気づく。
早くも人生が詰んだ……と黒田が思うのは、このゲームが略奪愛をテーマにしたもので、妹のルビアが主人公だからだ。
姉のクロエから好きな人を奪い取り、略奪愛という禁断の果実をいただき、背徳感を楽しむ乙女ゲーム。
よって、搾取される側に転生した黒田は、恋愛できない状況に追い込まれてしまう。
それでも、推しの幸せを見届けたいと思う黒田は、妹の逆ハールートの道を開拓しようと決意した。
クロエの好感度をルビアに変換する『略奪愛システム』を利用して、愛のキューピッドではなく、最高の当て馬を目指していく。
これは、完璧すぎる行動を取り過ぎたクロエと、食欲旺盛な黒田が合わさり、奇跡的なギャップで結局恋愛しちゃう物語である。
文字数 239,425
最終更新日 2021.10.16
登録日 2021.08.25
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アルフレッド王太子殿下の正妃として3年。
私達は政略結婚という垣根を越え、仲睦まじく暮らしてきたつもりだった。
しかし彼は王太子であるがため、側妃が迎え入れられることになった。
愛しているのは私だけ。
そう言ってくださる殿下の愛を疑ったことはない。
けれど、私の心は……。
★作者の息抜き作品です。
★ゆる・ふわ設定ですので気楽にお読みください。
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。
☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
★小説家になろう様にも公開しています。
文字数 7,599
最終更新日 2023.06.27
登録日 2023.06.27
とある国に保護されている薬草の魔女エレノーラには、護衛騎士がいた。彼女は護衛騎士レイモンドに、密かに恋心を抱いていた。
ある日、稀少な薬草を採りにいった先で、レイモンドは魔物に襲われ(性的に)大変なことになってしまった。またとない機会なので、エレノーラは彼を、治療と称していただくことにした。
ちゃんと相思相愛です。
魔女が絶倫です、食われるのは騎士です。
第一部完結済、第二部不定期に更新予定です。
(2021/3/31 全体的に文字の変換、表現等の修正、統一見直しました。話の流れは変わりません)
ムーンライトノベルズにも投稿しています。
文字数 187,622
最終更新日 2021.08.14
登録日 2020.07.05
【BL作品&完結作品】
ライバル会社の溺愛&スパダリ社長α×ライバル会社に侵入したスパイΩ
七瀬 凪(ななせ なぎ)は、会社で働いていたある日、部長からライバル会社のスパイを頼まれた。その内容は、誰でも、目が合ってしまえば運命の番になってしまう、魔法の薬を使って、ライバル会社の社長を恋人にするという内容だった。これを断れば、凪はクビになってしまうので、引き受けてしまった。
何とか入社までこじつけた凪は、社長が社内の見回りに来る日に、会う前に、魔法の薬を飲もうとしたが、先輩に押されてどこかに行ってしまった。探す時間もないので、そのまま社長と会うことになった。凪は、失敗したかと思ったのに、社長と目が合い…発情!?
こ、これって、まさか!本当の運命の番!?
スパイの任務を遂行していく度に、社長の優しさ、溺愛ぷりに触れていく、禁断の溺愛ラブストーリー♡
★ハッピーエンド作品です
※この作品は、BL作品です。苦手な方はそっと回れ右してください🙏
※これは創作物です、都合がいいように解釈させていただくことがありますのでご了承くださいm(_ _)m
※フィクション作品です
※誤字脱字は見つけ次第訂正しますが、脳内変換、受け流してくれると幸いです
文字数 72,672
最終更新日 2023.09.10
登録日 2023.05.04
VR専用MMORPG〖ソーサラーマスターオンライン〗、略して〖SMO〗。
日本で制作された世界初の音声認識変換マイク付きフルフェイスマスク型インターフェイスを装着し、没入感溢れるVRMMOアクションが楽しめると話題を呼んだゲームである。
200名を超える人気声優を起用して、自分の声をAIで自動変換しボイスチャットが出来る画期的な機能を搭載。サービス開始当初、国内外問わず同時接続400万名以上を突破し社会現象にもなったゲーム。
このゲームをこよなく楽しんでいた女子高生「シノブ」はサービス終了日に一緒にプレイしていたギルドメンバーとゲームそっくりな異世界へと飛ばされる。
彼女の所属していたギルド〖深紅の薔薇〗はリアル女性限定と言う規約を掲げていた。
異世界に飛ばされた彼女は仲間達と再会するが、そこで衝撃の事実に直面する。
女性だと思っていたギルドメンバー達は実は全員男性だった。
リアルでの性別は男性、ゲーム内で自身をリアル女性を語るプレイスタイル・・・
続に言う「ネカマ」だったのだ。
彼女と5人のネカマ達はゲームの知識を活かし、現実世界に戻る為に奮闘する物語である。
文字数 753,963
最終更新日 2023.08.30
登録日 2023.07.27
愛する夫と結婚して、子供を産んだ美奈。
幸福に包まれながら、子供を抱いて眠った。
目覚めたらそこは、見知らぬ異世界だった。
「どうか我らの世界をお救いください、聖母様」
異世界の王や神官、貴族たちはひれ伏し、美奈に
赤ん坊を代理出産してほしいと願うのだった。
聖母として召喚された美奈の運命は?
残酷で不条理な世界を、ひとりの女が変換させていく─。異譚・異世界召喚物語。
エブリスタからの転載です。ご了承ください。
7000文字程度の短編です。
記念にファンタジー小説大賞に参加中。
【注意】
物語の前半まで女性及び出産に対して残酷な描写がありますが、女性と出産を蔑視する意図はございません。
(当方も女性で出産育児経験があります)
不条理な世界を変えていくのが本作のテーマですので、できましたら最後まで読んでいただけるとありがたく思います。
文字数 8,325
最終更新日 2019.09.06
登録日 2019.08.31
高校の受験を間近に迫った少年「霧崎レア」彼は学校の帰宅の最中、車の衝突事故に巻き込まれそうになる。そんな彼を救い出そうと通りがかった4人の高校生が駆けつけるが、唐突に彼等の足元に「魔法陣」が誕生し、謎の光に飲み込まれてしまう。
気付いたときには5人は見知らぬ中世風の城の中に存在し、彼等の目の前には老人の集団が居た。老人達の話によると現在の彼等が存在する場所は「異世界」であり、元の世界に戻るためには自分達に協力し、世界征服を狙う「魔人族」と呼ばれる存在を倒すように協力を願われる。
だが、世界を救う勇者として召喚されたはずの人間には特別な能力が授かっているはずなのだが、伝承では勇者の人数は「4人」のはずであり、1人だけ他の人間と比べると能力が低かったレアは召喚に巻き込まれた一般人だと判断されて城から追放されてしまう――
――しかし、追い出されたレアの持っていた能力こそが彼等を上回る性能を誇り、彼は自分の力を利用してステータスを改竄し、名前を変化させる事で物体を変化させ、空想上の武器や物語のキャラクターを作り出せる事に気付く。
文字数 221,577
最終更新日 2019.03.31
登録日 2019.01.14