「昇格」の検索結果

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「エルン。悪いがこれ以上お前とは一緒にいることはできない。今日限りでこのパーティーから抜けてもらう。」 またか…… ギルドに所属しているパーティーからいきなり追放されてしまったエルン=アクセルロッドは、何の優れた能力も持たず、ただ何でもできるという事から、ギルドのランクのブロンズからシルバーへパーティーを昇格させるための【便利屋】と呼ばれ、周りからは無能の底辺扱いの嫌われ者だった。 そして今日も当たり前のようにパーティーを追放される。エルンは今まで29回の追放を受けており次にパーティーを追放されるか、シルバーランクに昇格するまでに依頼の失敗をするとギルドをクビになることに。 ギルドの受付嬢ルナレットからの提案で同じギルドに所属する、パーティーを組めば必ず不幸になると言われている【死神】と呼ばれているギルドで嫌われている男ブレイドとパーティーを組むことになるのだが……。 そしてそんな【便利屋】と呼ばれていた、エルンには本人も知らない、ある意味無敵で最強のスキルがあったのだ! この物語は29回の追放から這い上がり『最強無敵』になった少女の最強の物語である。 各章大体10~12話で終わります。 前半パートはその章のメインへつながる話。主にエルンちゃんたちのパーソナルな部分が描かれます。 後半パートはその章のメインストーリー。題名に数字がふられてる話です。
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小説 185,337 位 / 185,337件 ファンタジー 42,576 位 / 42,576件
文字数 111,631 最終更新日 2022.08.23 登録日 2022.08.08
恋愛 連載中 短編 R18
 「おかえりノカン、今日も帰りが早いわね」  「ああ、毎日がノー残業デーなんだ」  「そう、なら給料を増やせばいいんじゃないかしら。 努力して独立する人もいるのよ」  「デレポタやってたいし、僕は昇格も独立も興味ないよ」  ろくに稼ぎもせず無駄飯ぐらいの夫にうんざり。 もう我慢の限界です。  「うるさいなぁ。僕はデレポタやっていたいんだよ」  !!うるさい? 私は貴方のためも思って言ってるんですが。 やれやれ、これはもう更生もできないでしょう。  「僕は君のようにうるさい妻より君の妹のマレッタのようにうるさくない女性が好きなんだ」  妹はうるさいぐらいなんですが、貴方の言ううるさいっていうのは 自分にとって向上を促す者をうるさいと言ってるだけですよね。  「そうよお姉様。私達は愛し合ってるの。真実の愛よ」  「離婚してくれないかな。慰謝料はお父様お母様に払ってもらうよ」  はぁ、どうしてこうも自立心がないのでしょう。  「離婚はしてあげますけど、貴方達ももう大人なのですから、責任は自分でとって下さいね」 慰謝料を両親に払ってもらおうと思うなんて、これはもう拷問処刑してあげた方がいいでしょう。  「助けてくれヒエナ。痛いよ。苦しいよ、怖いよ」  「お姉様、助けて。ごめんなさい。私死にたくない。生きたい」  「えっ。なんでですか。なんで私が貴方達を助けないといけないのですか」  「泣きついても助けませんよと言いましたよね」  『お姉様に助けてもらう事なんてないわよ』と言ったのは誰でしたかねぇ。  「お兄様は本当に情けない人だった。死んでくれてよかった」  元第4王子にしてイケイケイケメン国王タトスは両親と兄2人を殺して王位を継いだ 空腹精神の塊のような前国王の妾の子です。  「俺はもっと上を目指す。てっぺんだ。てっぺん目指さないと俺は呼吸ができない」 タトスはてっぺん目指していないと呼吸ができない王族の中の王族のような国王です。 これはこれで問題ありますね。 ガロトア国王タトスに愛されて幸せに暮らしていますが、夫は長生きできそうにありません。  「てっぺんまで走るの辞めるぐらいなら死んだ方がましだ」  あれ、これ私も死への道を一緒に走る感じですか。  「両親殺してお兄様2人殺して、お兄様が拷問処刑されてるの見て喜んでた俺が、地獄で永遠に苦しむ以外の死後なんてないだろ」  「お前も助けを求める妹が拷問処刑されるのを笑って見てたんだ、俺と一緒だろ」  「俺達には地獄しか待ってないんだよ」  俺達って、なんで俺達なのでしょう。その達って私も入ってますか?  そういえば、教えられましたね。  『許しちゃいなよ』  そんな、何万回と教えられた言葉が頭をよぎります。
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小説 185,337 位 / 185,337件 恋愛 56,294 位 / 56,294件
文字数 1,723 最終更新日 2021.03.07 登録日 2021.02.23
決して若くはないマイナーリーグの投手であるイーライは、メジャーリーグへの昇格の見込みがなく、今となってはベースボールのことを、好きなのか楽しいのかどうかすらもわからなくなっていた。ほんのわずかの夢を叶えるもの、数多くのそうでないものが存在する厳しいマイナーリーグ世界の中で、それでも戦い続けるイーライには諦めるわけにはいかない息子との約束があった。現在と過去を重ね合わせながら、ベースボールと自身の人生に向き合う姿を描いたヒューマンドラマ。  
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小説 185,337 位 / 185,337件 現代文学 7,937 位 / 7,937件
文字数 51,968 最終更新日 2021.07.31 登録日 2021.07.31
人間から神に昇格された男、ゲンシはある日神を辞めさせられてしまう。 神を辞めるということは人間に戻ること。ゲンシはそれがとてつもなく嫌だった。 自分が地上に降りるということはその世界に大波乱が起こる。かといって死ぬこともできない。 そんなゲンシにある条件が付与される。 魔物で埋め尽くされた世界を救うことが出来たら、また神の座を授けてあげよう、と。 ちょっと変わった世界観の痛快アクションストーリーとなっております。 感想など一つ一つ丁寧に返していきたいと思います。指摘などもしてくださるとありがたいです。
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小説 185,337 位 / 185,337件 ファンタジー 42,576 位 / 42,576件
文字数 17,242 最終更新日 2018.02.26 登録日 2018.02.25
東京郊外で定年後の穏やかな生活を送る元会社員・桜塚猛(さくらづかたける)、70歳。 辺境の街サヴォンに暮らす万年D級冒険者ロイド・クレメンス、17歳。 冒険者ランク昇格をかけて遺跡の奥に踏み込んだロイドは、東京・桜塚家で目を覚ます。 一方、何事もなく眠りについたはずの桜塚猛は、冒険者の街サヴォンの宿屋で目を覚ました。 目覚めた二人は、自分の姿を見て驚愕する。ロイドはまったく見覚えのない老人の身体に、桜塚は若く精悍な冒険者の身体に変わっていたのだ。 何の接点もなかったはずの二人の意識が、世界を跨いで入れ替わってしまったのだ! 七十歳が十七歳に、十七歳が七十歳に―― いきなり常識の通じない「異世界」に放り出された二人の冒険が、今始まる! ※ 異世界、地球側並行で話が進みます。  完結まで毎日更新の予定です。  面白そう!と思ってもらえましたら、ご応援くださいませ。
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小説 185,337 位 / 185,337件 ファンタジー 42,576 位 / 42,576件
文字数 195,955 最終更新日 2020.03.30 登録日 2020.03.02
魔王の願いはただ一つ。 『勇者になること』 撃破される運命からの解放。 愛妻や愛息子(器)を失う悲しみからの解放。 その強い想いが、決闘の最中死にゆく魔王を現世に導き、現世を変容させる。 自らの命を奪った黄金に輝く剣、エクスカリバーとともに。 ──遡ること数日前。 大学生くらいの青年が、黄金の剣を心臓に突き立てられ死亡した。 青年は魔王へと殉職し、被疑者は勇者へと昇格する。 魔王が滅んだことで世界は平和になった。 彼女や両親といった、魔王の関係者も捕えられる。それを必死に守ろうとする優しい、勇者。 皇王陛下と謁見を果たした勇者は、彼らの身の保証と引き換えに、教会にある勇者教育機関へと通うことになる。 魔王が滅んだ平和な世界。 なぜ勇者は、教育される必要があるのか? 魔王の願いと、転移・転生・入れ替わりが複雑に交錯する現世で、『異世界を股に掛ける探偵』は何を探し何を暴くのか? 異世界探偵ホームズの事件簿、第1弾、開幕。
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小説 185,337 位 / 185,337件 ファンタジー 42,576 位 / 42,576件
文字数 26,230 最終更新日 2024.01.31 登録日 2024.01.27
中級へと昇格し、人間達の住む『現界』へと現れた『羊』の悪魔 メリーゴーン。 とてつもない力を持ち、人間達を支配しようとしている、凶悪な悪魔…………な訳ではなく、そこら辺の人間に負けるような雑魚悪魔である。 中級デビューとして『現界』へとやってきたが上手くいかない……。 しかし、森の中で不思議な人物 ポチと出会い、2人は様々な悪魔や人間、生物と出会い、この広い世界を旅していくーー。 そんな感じの、のんびりファンタジーです。 ※初めての小説作品なので、至らぬ点があるとは思いますが、ご了承くださいm(_ _)m
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小説 185,337 位 / 185,337件 ファンタジー 42,576 位 / 42,576件
文字数 34,020 最終更新日 2022.10.31 登録日 2022.09.21
ライは捨てられた森で馬のパンとライス、犬のトイと自給自足の生活を送る15歳の少年。パンとライス、トイが言うにはライは特別な人間だという。でも、いろんな人から無視をされ生きてきたライはきっと捨てられ人生の自分を励まして嘘を言ってるだけだろうと思っていた。 一人と3頭と平和に穏やかな時を過ごしていたライだが、ある朝久々に自分以外の人間に見つかってしまう。
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小説 185,337 位 / 185,337件 ファンタジー 42,576 位 / 42,576件
文字数 423 最終更新日 2024.04.04 登録日 2024.04.04
ファンタジー 完結 ショートショート
天才魔法使いヴァレリー・アン・グルーエンは、最上級魔法を驚くほどのスピードで修得した。その魔法で、魔法使いの昇格試験に向かうはずだったが、直前、師匠は、詠唱の代わりに、百七十一個の錠前を解錠しなければその魔法が発動しないようにしてしまった。もちろん、昇格試験は失敗に終わる。その三年後、再びヴァレリーは試験会場に立っていた。
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小説 185,337 位 / 185,337件 ファンタジー 42,576 位 / 42,576件
文字数 1,420 最終更新日 2024.05.09 登録日 2024.05.09
剣と魔法と野球のファンタジー、開幕! 『令和の怪物』と世間から呼ばれている超高校級のピッチャー山田一球は、甲子園決勝の舞台で熱中症で倒れ、異世界に転生することになった。 転生した異世界にも野球があり、さらには『メジャーリーグ』と言われる野球リーグまで存在した。 召喚士の女の子でキャッチャーのルーチェと一緒に、山田は『メジャーリーグで一番の選手になる』という夢を叶える為に異世界で奮闘する。 パーティーメンバーと旅をして、魔物と戦って、レベルを上げて、野球をする! これはそんなお話です。 評価、感想等頂けると、とても励みになります。よろしければ、評価ボタンを押していただけると幸いです。 ※実在の人物、学校等とは一切関係ありません。あくまでフィクションです。そこのところ、よろしくお願いいたします。
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小説 21,296 位 / 21,296件 ファンタジー 8,271 位 / 8,271件
登録日 2019.08.02
はるか昔、現代においては珍しくないお話だが 険悪の仲の2人がシェアハウスで同じ家になってしまった。 それは、『猿と蟹』だ。 あーーー柿ピーうめぇー!!お酒のつまみになるし最強だなぁ! やい、カニ! あんたは何故海からあがってきたんだ? いや、それはこっちのセリフだ! 何で山から降りてきたんだい? 『知らねーよ!!』 『あーお腹すいた…』 そう、お互いの共通点は 『お金を持っていない』ことだった。 ある日、カニは『おにぎりもらったぞ!』 とドヤ顔していた。 猿は『見せてよ!!』といってある事に気づき カニに 『おまえとは暮らしたくない!俺はたらふく美味しいものを食べてくるからな!横歩きしか出来ないおまえは出来ない事だけどな!俺は自転車乗って移動できるからね!』 『あー横歩きしか出来なくて悪かったね!出てってくれ』 それから『サルカニ合戦』は始まった。 残されたカニは… おにぎり奪われなくて良かった…あぁー美味しいー あ、柿ピー残ってる… 『確かに美味いわ…』 次の日からご飯どうしようか… 残しておいた食材は全部食いしん坊の猿に食われてしまった… 『このクソ猿め!!!』 猿は自転車3時間かけて目的地に到着 そこには大量にお弁当が捨てられていた。 (ゴミ行き…いや、これまだ食べられるんじゃない?あーーーやっぱり美味い) とそこに 『て、、店長!!猿が!!』 と悲鳴があがった。 店長がきた。 『おや、絶滅危惧種の日本猿!珍しい!キミはどこから来たのか?』 『俺の家、ウザイ相方がシェアハウスなのに一方的に出てけと言ってきてお腹空いてこっちにきたんだ。』 『キミ、日本語話せるのかい?』 『もちろんさ!って何で食べられるものを捨てるんだ?食べ物を大事にしてよな!本当にここのお店のご飯は美味しいよ!』 店長はそのアルバイトの女の子に 『悪くないしむしろマスコットキャラでこの赤字の店を黒字にしたい』 と説得して 何と猿がアルバイトへ昇格したのだった。 店長 『ここは寒いけど売れなくなったご飯置いておくからここで暮らしな』 『え?いいんすか?ありがとう!』 『後はキミはです、ますを付けてお話出来ればカンペキね!』 『ありがとうございます!』 その住処は【ウォークイン】であった。 つまりペットボトルの冷蔵庫の裏であった。 それから相変わらず食いしん坊ではありつつ レジや品出しも全てこなし、さらに特技といえるジャンプでお店の蛍光灯を1発で替えたり 高いものに届かない人に代わりに取ってあげるなど優しい事をして店長企画の『マスコットキャラ猿』は大成功で 今までお客さんはほとんど常連さんしか来なかったのにクチコミでお客さんが増えて捨てられる商品もなくなって 黒字へ成功したのだった。 もちろん猿はアルバイトだから 給料ももらえて好きなものを買いたい放題だった。
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小説 185,337 位 / 185,337件 現代文学 7,937 位 / 7,937件
文字数 1,993 最終更新日 2019.12.18 登録日 2019.12.18
本を読んでいたら案の定、異世界に飛ばされたが強さ的にはオールDぐらいの微妙な ステータスなのに気がついたら世界の一端を担う存在になってたり、なってなかたったりするお話
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小説 185,337 位 / 185,337件 ファンタジー 42,576 位 / 42,576件
文字数 1,664 最終更新日 2017.07.16 登録日 2017.07.12
ヒトの魂を神にまで昇格させる神が造り出した力、『星槍』 その力は万物の願いを叶えるという。 そんな、伝承だけで存在すら在るのか分らない力を巡り、人間族《ヒューム》、獣人族《ワーヒューム》、亜人族《デミヒューム》、坑人族《ドワーフ》、森精族《エルフ》、巨人族《ジャイアント》、海族《ディープシー》、天使族《ヴァルキュリア》、吸血族《ヴァンパイア》、機凱族《エクスマキナ》、黒魔族《フィーンド》、精霊族《スピリット》の十二種族が、何千年にも渡って争い続けている世界、アーランド。 人間族《ヒューム》の中のとある国、グラム帝国。 奴隷ですら人権を持つこの国で、一切の人権をもたない最低身分、 『死者奴隷』 その一人として生活する少年はある日、銀髪の美少女と出会う。 「私はミリア。貴方の名前は?」 運命が巡り合わせた二人に、戦争の火の手が差し迫る。 始まりには、終わりが。一時の休息は長くは続かない。 業火の海の中、冷たく、そして硬くなった『大切』を胸に、少年は叫ぶ。 ───俺は、この世界を変える。皆が笑って過ごせる世界に!もう俺の様に悲しむ者がいないように!─── 少女の願いと共に、誰かの笑顔を謳い、誰かの幸せを唄う。 そんな少年の誓いの先へ、何かを失い、何かを得て。 光に支えられ、闇に呑まれ。 作っては、壊して、壊しては造り上げ。 形なき『星槍』へと辿り着く為に、この世界の平和を繋ぐ為に、何処までも戦い続ける。 そんなどこにでもある冒険譚。 3つの『時間』で少年は、その先へと進む。 ※注意  更新不定期、一か月以上たつ可能性あり  視点はしょっちゅう変わったり、混ざったりします。
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小説 185,337 位 / 185,337件 ファンタジー 42,576 位 / 42,576件
文字数 38,160 最終更新日 2019.06.07 登録日 2019.02.15
青春 完結 ショートショート
二つ年下の彼は、ちょっと癖のある強引なワガママ王子。でも、どれだけ振り回されても、——大好き! ☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆ 涼(りょう)と竜(りゅう) 幼なじみから恋人に昇格して一年。念願の浴衣デートに気合いがみなぎる涼。 ほのぼの夏恋ストーリー。 【ねぇ、君だから、だよ。いつも、ずっと君だけを】 ◆本文、画像の無断転載禁止◆ No reproduction or republication without written permission.
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小説 185,337 位 / 185,337件 青春 6,545 位 / 6,545件
文字数 1,604 最終更新日 2022.06.06 登録日 2022.06.06
BL 連載中 長編 R15
ずっとずっと、君に救われていたんだ。 国内最大の大手製薬会社「共立ファイン株式会社」の営業部に勤める、眉目秀麗・成績優秀と名高い御堂和樹(みどう・かずき)。まるでビスクドールのように綺麗で可憐な容姿をもちながら、高い知財力で創薬研究に励む同社研究員の三神峯景(みかみね・けい)。普段の業務では絶対に関わらない二人が、偶然出会ったのは大阪での仕事だった。 出会わなければ、触れなければ、知らなかった二人の時間。いつしか二人の時間は『特別』になり、互いの胸に秘めた痛みをゆっくりと解していく。 ​愛を諦めた御堂と、幸せを諦めた三神峯の特別な物語。 ※こちらの作品は『甘くてほろ苦い、恋は蜜やかに。』を加筆修正したものです。 <人物紹介>  詳しい紹介はこちらから ⇒https://note.com/yawagyuuu_/n/n343b579bd322 御堂和樹(みどう・かずき):攻 身長:181cm 体重:65kg 一人称:俺 大手有名製薬会社「共立ファイン株式会社」の営業部に所属する営業一課係長。歴代最年少で係長に昇格し、入社以来成績トップを譲らない。 面倒見がよく細かいところまで気を配るため、部下からも上司からも信頼されている。相手が誰だろうと臆さずコミュニケーションをとるので老若男女問わず人気。 三神峯景(みかみね・けい):受 身長:163.5cm 体重:41.5kg 一人称:俺 大手有名製薬会社「共立ファイン株式会社」の薬事研究課で研究リーダーを務める薬剤師。穏やかで周りにも優しいが、直属の上司にいいように使われていることが悩み。とにかく仕事が多く、いつも残業に追われている。もともと体が丈夫ではないので最近は体調が思わしくないのが悩み。
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小説 21,296 位 / 21,296件 BL 956 位 / 956件
登録日 2023.04.29
松尾太郎は極一般的な高校1年生だと本人は思っていた。 学力も普通、運動も普通、友達もそこそこ、恋人はなし。 そんな太郎に友人の夏木流星からとある部活への勧誘がある。 その部活は『ミステリ研究会』 何でも研究会から部への昇格にあと1人の部員が必要とのこと。 名前だけでもとの流星からの誘いに渋々受け入れる太郎。 しかし、この入部をきっかけに太郎の探偵としての才能が発揮される。 学園内で起こる数々の謎。人為的なもの、偶発的なもの、学生だから起こり得るもの。 ミステリ・友情・そして恋愛? そんな太郎の物語を乞うご期待。
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小説 185,337 位 / 185,337件 ミステリー 4,163 位 / 4,163件
文字数 5,720 最終更新日 2024.01.10 登録日 2024.01.08
 ミステリー好きな、中学二年生男子三人組。  放課後、教室の片隅で小説を読み合う彼らは、ミステリー愛好会を結成し、同好会昇格を目指して活動を続ける。  *本作は、以前ショートショート集Ⅱに収録(現在は別の話に置き換え済み)の「ミステリー愛好会著『いつだって現実』」を第一話とし、新たに続編(第二話、第三話)を加えた、シリーズ作です。 ・第一話:ミステリー愛好会著『いつだって現実』 ・第二話:ちぐはぐタイトルの謎~ルノワールのグランドジャットの日曜日~ ・第三話:ミステリー愛好会劇場『いつだって小説』~叙述トリックを語る~  オムニバス形式で、お楽しみいただけます。
24h.ポイント 0pt
小説 185,337 位 / 185,337件 ライト文芸 7,562 位 / 7,562件
文字数 18,704 最終更新日 2021.05.20 登録日 2021.04.30
とある大陸には、大きく分けて二つの国があった。 力にて構成される「ダンドリア王国」 魔法にて構成される「サンザリア王国」 両国は現在までも対抗を続け、大陸を統制しようとしていた。 その時代の中、ある理由で塔に幽閉されていた少女が魔法を打ち破り牢から逃げ出し、ダンドリア王国の将官・グラウィスによって拾われた。 少女はゼノと名付けられ、幼い彼女は既に『人の生死というものは自分以外の誰かが握ることが可能だ』ということを理解していたために、誰もがやりたがらなかった死刑執行人の役を担う。 後に、成長したゼノは軍に入隊し大尉まで上り詰め、更に、ある作戦の命令無視の罰を受け監視の意味を含めて准佐へ昇格させられる。 ある日、友人のリベラの為に武器の検証実験させる人間を探していたところ、訓練兵になったばかりのウィルトスと出会う。 この出会いが、後の天地を引っくり返す程の大戦に繋がる――。 ※この話には、軍の中で階級などが出てきますがリアルとは異なるものであり、基準も大きく異なっております。リアルで比較すると偉いことになるのでご注意ください。
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小説 21,296 位 / 21,296件 ファンタジー 8,271 位 / 8,271件
登録日 2016.07.22
「ゲーベン、お前をSランクパーティ『胡蝶の夢』から追放する」 「……は?」 Sランクに昇格した直後、パーティから追放されたゲーベンは、怒り狂いヤケ酒を煽っていた。 ――もう固定のパーティなんて誰が組むか! 時代は派遣だ! Sランクの派遣冒険者として活動を始めたゲーベンは、特殊な強化魔法を生かして新たな道を歩きだす。 異世界ファンタジーのSランク冒険者パーティ追放物! ========================================= カクヨムの異世界ファンタジー日間84位!(2021年6月20日付) 人気に伴い第4章執筆……完了!! 第4章公開開始! 全8話でお届けさせていただきます。 順次公開予定。 評価や感想は執筆の原動力(*^-^*) 頂けるとななよめぐるが嬉しくなります!(*'▽') ※この小説は『カクヨム』『小説家になろう』『アルファポリス』『ノベルアップ+』にて公開しております※ ※この小説の短編版を『Pixiv』にて公開しております※
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小説 185,337 位 / 185,337件 ファンタジー 42,576 位 / 42,576件
文字数 82,946 最終更新日 2021.07.28 登録日 2021.06.03
BL 完結 長編 R18
主任に昇格してしばらくが経った会社員・赤羽根玲一は不眠に悩まされていた。病気なのか、それほどでもないのか、それすらも判断が付かない玲一に、同僚の井上は「枕でも買えてみたらどうだ」と勧める。 そして枕を探して街を歩いていた玲一が偶然行き会ったのは、「お昼寝屋」という不思議な店。名前に惹かれ足を踏み入れた玲一を、神秘的な雰囲気を漂わせる「浅葱」という青年の店員が出迎えた。 真実「眠ること」だけに特化した「お昼寝屋」で、カウンセリングを受けた玲一はためらいがちながらも浅葱に提案される。 「添い寝を、試してみてもいいかもしれません」と。 性的なことは何もなく、ただ客を寝付かせるための添い寝。縋る想いでそれを試した玲一は、浅葱の隣で驚くほどすっきりと眠ることができた。 最高級の寝具に、眠るためのアロマ、そしてほのかな他人の体温に癒やされ、玲一は繰り返しお昼寝屋を訪れ、浅葱と添い寝をするようになる。 そしてその奇妙な信頼関係は、玲一の中で次第に形を変え、浅葱への甘えへ、ミステリアスな彼への微かな思慕へと変化していった。 浅葱に対する淫夢を見たことと、年末年始にさしかかったタイミングが重なり、気まずさを抱えたまま玲一の足は自然とお昼寝屋から遠ざかっていった。しかし、お昼寝屋での体験が忘れられない玲一は、井上に背を押される形で「添い寝はしなくてもいい、ただあそこの布団で眠りたい」とお昼寝屋を訪れる決心をした。 久々に訪れたお昼寝屋では、玲一を迎えたのは浅葱ではなかった。玲一が離れている間に、シフトが変わったのだという。予想外の落胆に打ちのめされ、玲一はお昼寝屋を利用することなくその場を後にした。 そして偶然にも、公園で猫に餌をやっている浅葱に出会う。客と店員という関係ではなく、君と話をしたいと告げる玲一に、浅葱は一枚の名刺を渡す。そこにはお昼寝屋ではない店の名前と、「浅葱」という名前が印刷されていた。 浅葱はお昼寝屋でのアルバイトの他にも、ウリ専をしていたのだ。浅葱が去った後初めてその事実を知った玲一は、「添い寝だけでいい」と浅葱を繰り返し買う。 しかしそれは、玲一に特別な感情を抱えていた浅葱を「男としては求められていない」と絶望させる言葉だった。 互いを特別に思いながらもすれ違うふたり。いびつな関係が決壊しようとするとき、ふたりの前に新しい関係が広がろうとしていた。
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小説 185,337 位 / 185,337件 BL 24,012 位 / 24,012件
文字数 70,603 最終更新日 2022.10.10 登録日 2022.10.08
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