「横取り」の検索結果
全体で67件見つかりました。
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【あらすじ】
惑星間パトロールを続けるアルテミス号はある日、違法物質を運搬するヨラヌス艦に遭遇する。警告を発したものの攻撃を受け、仕方なくジョシュ達は交戦する事になった。だがその攻防で損傷したヨラヌス艦は、あろう事かアルテミス号から看護婦長を拐って行ったしまった。
更にその違法物質を横取りしようとワムール艦も現れ……
ジョシュ達は拐われた看護婦長を奪還出来るのか?また、ヨラヌスとワムールは……?
現在書き置きしている【arkシリーズ】最後です。
※軽いBL描写があります。苦手な方はご遠慮下さい。
宇宙大作戦が大好きで、勢いで書きました。模倣作品のようですが、寛容な気持ちでご覧いただけたら幸いです。
文字数 40,259
最終更新日 2023.07.28
登録日 2023.07.22
魔王の好物は、あまり知られていないが甘い物だ。
甘い物に飢えている魔王は、ある日子犬サイズの狼に化けて、甘味を求めて村にやってきた。
そんな時、村の青年が美味しそうなパンケーキを食べようとしているのをみて………ついパンケーキを横取りしたのがことの始まりだった。
文字数 8,257
最終更新日 2022.02.03
登録日 2022.01.25
建設会社勤務の宮坂は、ゲイという理由だけで親から勘当され、親族からもその存在を消されていた。このことは同僚で親友の石倉だけが知る秘密。けれど宮坂の恋人、羽田の存在までは知らない。宮坂が羽田の立場を気遣い、隠しているからだ。また、親族で唯一励まし続けてくれた祖母は一年前に他界。その際に宮坂は家族からの陰湿な仕打ちによるショックも重なり、祖母の死を知った直後の数日間の記憶を消失している。それ以降、宮坂は深い孤独と疎外感にさいなまれながら上司の藤野と仕事に打ち込む。一方、支店から転勤して来た田島は出世に異常な執着を見せ、社長や取締役達に取り入る。加えて、工事物件の横取りや積算金額の改ざん、女性社員への嫌がらせなど、卑劣な行為は事欠かない。そんな田島が、日頃から積算の件で対立している藤野を失脚させようと宮坂に近づく。だが藤野を尊敬する宮坂は相手にせず不発に終わる。すると今度はこの報復とばかりに宮坂を潰そうと画策し、宮坂の「秘密」をどこからか探り出して社内で吹聴して回る。これを知った宮坂は絶望のあまり卒倒し、病院へ搬送される――
※小説家になろう様へも投稿しております。
文字数 49,699
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.06
※あらすじ定まったので書き直しました!
隣国との戦争が終結して一年。
その国の筆頭貴族ディオ家の嫡男が戦死し、田舎で育てられた次男が、後継者として王都で暮らしはじめた矢先のことだった。
次期当主の護衛の任に、とある男が就いた。
口は悪いわ手は早いわ腰の剣を肘置きの代わりにするとかやる気あるのかお前という態度。ついでに主人のご飯(主に甘味)を勝手に横取りしていく。
しかし、その目は確かに優れていた。
男はその目で護衛の任以上の何かを見据えていた。
その『何か』に、主人である少年が気づいた時――それが、二人にとっての決断の時だった。
「仰せのままに、ご主人サマ」
「敬意がこもってないやり直し。でも、お前にさま付けされるの、やっぱり気持ち悪いからやらなくていい」
「どっちだクソガキ」
ざっくりまとめると、元無職アルフとその主人となった少年レオナールの絆を育む物語。
文字数 56,848
最終更新日 2020.12.22
登録日 2019.01.17
ポルーニン伯爵家の令嬢エカテリーナは、天然フェアリー系美人であり圧倒的ヒロイン属性の男爵令嬢に婚約者である第一皇子を横取りされた挙句、不運にも命を落としてしまう。
しかし目が覚めると時は5年前に戻っていてー?
正真正銘のセカンドライフで彼女が目指すものは…
復讐?回避?皇子とのハッピーエンド?
Non、non‼
富、権力、名声に決まってましてよ!
一回目の人生から学んだエカテリーナお嬢様は、強くてニューゲームな人生を歩めるのか⁉
文字数 21,037
最終更新日 2022.09.19
登録日 2022.08.16
私の大事な大事な親友の彼氏が、どうやら最低男のようなので。
「要はアメとムチだ。暴力で脅した後、甘い言葉でささやく。これを繰り返せば金づる女の出来上がりだ。簡単だろ?」
こんな男の彼女が、私の親友だなんて。
私の親友は、私が助ける。
例え、友情を壊しても。
文字数 1,791
最終更新日 2021.05.12
登録日 2021.05.12
30歳のサラリーマンだった主人公は、部下の手柄を横取りした上司に腹を立て、殴ってしまい会社を解雇される。
『人が困ってると体が勝手に動いてしまう』主人公は、今後の仕事をどうしようかと悩みながら町を歩いている時、偶然見つけた神社を参拝する。
だが願いが神の勝手な解釈で捻じ曲げられ望んでもいない異世界へ強制的に送られてしまった。その際神から授かったスキル【購入】は世界最強の力だったが、その代償も最凶だった。
金銭を対価にスキルや魔法を購入できる最強のスキルだが、もしお金がない場合命で支払わなくてはいけない。
返済猶予は7日間。だが日々高額な利息がつけられてしまう。
果たして主人公は生き残れるのか?
苦難の道しかない、“最強で最凶”のスキル使いが異世界で生き抜く。
命のタイムリミットに追われ続ける常時極限の冒険譚、開幕!!
登録日 2022.02.01
世界を無に帰す恐るべき”脅威”に打ち勝ち、平和に導いた勇者たち。しかし、その物語の終わりには、勇者と人間の姫が結婚するという約束があった。一緒に戦った魔導士のエルフの”ルナリア”はその約束に異議を唱える。「そんな話、聞いてないわ!」 途中で仲間に加わった彼女が知らなかったとはいえ、一切の闘いに参加しなかった姫に勇者を渡すつもりはない。冒険仲間のドワーフの”グラント”とホビットの”チャイ”と共に、この物語の予定を壊し、強引に勇者の奪還を謀る。仲間であった謎の神官”アイリス”も、隙あらば勇者をルナリアから横取りを企てる。悲痛にくれた姫も、ただの大人しい箱入り娘ではなかった。奪われた花婿を取り返すべく、冒険者に対抗するために恐るべき手段を実行する。
王女であることを捨てきれないルナリアの運命、勇者にかけられた呪いの行末、”脅威”を倒すために召喚された二振りの剣の秘密、滅ぼしたはずの”脅威”の本当の姿とは? そして、エルフ、ドワーフ、ホビットたちがいる異世界で、冒険を続けるルナリア元王女の願いは、本当に叶うのだろうか? 終わったはずの物語を続ける主人公たちの”その後”から始める、ルナリアの恋と冒険の物語。
文字数 72,298
最終更新日 2021.10.08
登録日 2021.08.02
死にゆく者の最後の言葉を蒐める暗殺者、河畑深左衛門。
明治四年一月六日、河畑は薩摩人の川路利良から、時の参議、広沢真臣の暗殺を依頼される。
大喜びする河畑であったが、なんと依頼はその日のうちに取りさげられてしまった!
幕末の四大人斬りのひとりに数えられる薩摩人、中村半次郎に横取りされたのだ!
諦めきれない河畑は、誰かに広沢真臣暗殺を依頼させようと暗躍する……
はたして河畑は依頼人を見つけだし、広沢を斬ることができるのか!?
何故、薩摩人たちは広沢を暗殺しようとしているのか!?
いまもなお犯人のわかっていない、「広沢真臣暗殺事件」の真実がここにある!
文字数 103,505
最終更新日 2019.05.14
登録日 2019.04.13
【書籍化しました!】ベリーズファンタジー様より1月8日発売です!
ありがとうございます!
『聖女』と呼ばれるほどの薬師、ジミーア。
しかしその手柄はすべて王女スティリアに奪われてきた。
その上スティリアの輿入れ引退を機に「三十過ぎのクソババアは邪魔だ!」と国から追い出されてしまう。
天涯孤独のジミーアは自殺すべく自作した毒薬を飲むが——体が六歳の姿に若返ってしまった!
こんな効果の薬のことを知られればまた利用されてしまう。
助けてくれた風聖獣の計らいで、隣国へ向かう途中の『狭間の森』にある村『狭間の村』で誰にも知られることなくのんびり穏やかに、そして村の人たちのために生きることにしたジミーアは『ミーア』と名を改める。
けれど、長年染みついた薬作りオタクが薬作りせず生きられるわけもなく、依頼がどんどん舞い込むように——!
書籍化に伴い『どうも、薬作りしか取り柄のない幼女です。〜薬師の聖女と呼ばれていましたが手柄を全部横取りされたのでもう国には帰りません。さらば!〜』から改題しました。
引き続きよろしくお願いします!
※小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ベリーズカフェに掲載しています。
登録日 2021.12.08
女装は男にしかできないーーつまり女装とはこの世で最も男らしい行為である!
幼馴染のガリオンとパーティを組んで冒険者をしていたアディだったが、要領のいいガリオンにはいつも経験値を横取りされてばかりで、次第にレベル差を離されていった。
そして、とうとうついていけなくなったアディはパーティからの脱退を勧められる。
ソロになったアディは色物パーティ『惑う深紅』の面々により、鍛えられた挙句、何故か女装することに。
小規模の無限収納持ちだったアディはガリオン以外にも、他の冒険者たちからいいように扱われていたが、女装して他人を装い、自分を搾取してきた連中への復讐を決意する。
そしてガリオンと再会し……。
R15は保険。
カクヨム、小説家になろう、にも投稿してます。
文字数 143,017
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.03.12
「私はなんて運の無い剣なんだ!」聖なる剣は己の不運に嘆き悲しんでいた。武器屋の片隅で主人となる者を待ち続けて200年が経過した。使い手が現れたと思って喜んでいたら、横取りされてしまった。「剣として生を受けたのに、戦えないとは!」これは、武器屋の飾りとして余生を過ごしていた聖なる剣の物語である。
※小説家になろうにも投稿している作品です。
※男性向きにしていますが、作者的には誰向けでもありません。
文字数 5,505
最終更新日 2022.05.05
登録日 2022.05.05
<基礎属性>という属性を持つ者、特に光と炎の属性を持つ者が優遇される国の王子として生まれたロイド。
しかし、彼は一般的に知られているどの<基礎属性>も持っていない状態であると判明した。そのとたんに国王はロイドへの態度を一変し、ロイドの母ごと王宮から追放する。
王宮から追放されたロイドと母のユリナスであったが、メイドとして仕えてくれているヨナと一般人として生活を始める。
ある日、王都を守る城壁を破壊して魔族が侵入してきた。
もちろん王宮からは騎士が派遣され、手柄を立てんとするロイドの異母兄弟である王族の姿も見ることができた。
しかし、魔族に手も足も出ないと分かった瞬間、普段尊大にふるまっている騎士は我先にとより強い防壁に守られている王宮の方に一目散に退散した。そこに立ち上がったのが、ロイドの母であるユリナスだ。
かなりの強さであるユリナスは、徐々に魔族を追い詰めていったが、ロイドの異母兄が足がすくんで逃げることができなかった所を魔族に人質にされてしまう。
異母兄は自分が助かるべき優秀な人材だ!!とロイドとユリナスを罵倒する。
ユリナスはその状況で一瞬の隙ができ、魔族の一撃を食らってしまう。
何とか魔族を討伐するが、その傷がもとでユリナスは帰らぬ人となってしまった。
その手柄を横取りした異母兄に復讐をするために、最早御伽噺となっている伝説の六剣である炎剣、風剣、光剣、闇剣、土剣、そしてそれらを統べる無剣の持つ究極の力を手に入れて復讐を果たしつつ、魔族や上位の存在である悪魔と闘って行き、その後ーーーーー
文字数 379,600
最終更新日 2022.05.01
登録日 2022.04.24
「能力が『勇者をしじする者』のお前が勇者パーティクビになったらなんの役に立つんだろうな!」
勇者パーティに所属する主人公は、火龍討伐のクエストをクリアして宿に帰ると、勇者から見せ場を横取りしたと言われ、パーティをクビになってしまう。
勇者がいないと何もできないと思われた主人公だったが、実は能力には別の意味があることに気がつく。
絶望から最強へ!
勇者と主人公の冒険が始まる!
文字数 39,080
最終更新日 2019.09.17
登録日 2019.07.01
ハードなライトノベル?
このシリーズには濡れ場は有りませんが、酷い暴言、暴力、下ネタ、場違いなジョーク等が多数含まれています。読まれる際は御注意下さい。
罪を憎むから悪人を憎むか?
『第四の生命体#2 奪取』は――、超能力を駆使して世界を股に掛ける怪盗、『ヴァディム兄妹』との駆け引きや、横取りを狙う第三勢力との攻防を描いたDay39~41を収録。
「俺達はただ単に、欲しい物は欲しいだけなんだ。生きて行く為にな」
この物語はフィクションです。
文字数 51,689
最終更新日 2024.03.13
登録日 2022.04.25
現代の日本、とある街で毎晩現れる鬼を退治するため、鬼狩り“ハンター”の少女、カスミは武器を装備し街へと繰り出している。その日も鬼たちを追い詰めていたが、そこへ現れた同業者のキリヤにトドメをさされ、手柄を横取りにされてしまう。
だが、カスミにとっては手柄などはどうでも良く、ただ1匹でも多くの鬼を狩りたいと考えていた。
そんなカスミに、キリヤは毎度の如くチームになろうと誘いを掛けるが、
「あたしは、お前みたいに金儲けが目的じゃない。他のヤツを誘え」
そう言っていつも断られるのだった。
キリヤは一部の悪趣味なコレクターに鬼の首を高値で売り付けるのが目的である。腕の良いハンターであるカスミの周りをうろついては、彼女の手柄を横取りにするのだった。
そんなカスミの元へ一通のメールが届く。
それはある一人の少女の情報である。それを見つめるカスミは、「遂に突き止めたな…」そう小さく呟くのだった。
カスミに与えられた任務は16歳の少女、「綾瀬涼風(あやせすずか)」を護衛し機密組織の元へ連れ帰る事。
涼風には鬼の魔力を封じる能力があり、それを知った鬼たちも彼女の命を狙って襲って来るのだった。
そんな中、二人はある鬼に遭遇する。その鬼は今までカスミが見てきた者たちとは全く違い、恐ろしく強力な魔力を持つ鬼である。
その鬼は「朱那」という名の少年だった。
文字数 9,504
最終更新日 2022.09.08
登録日 2022.09.01
これは一人の少年が王になる物語。
足利橙夜は憂鬱だった。
幼馴染みにして同じ高校の川中亮平が橙夜が片思いしている蒲生澄香に告白するところを見ていなければならなかったからだ。
だが、亮平が澄香に話しかけた瞬間、赤い稲妻が周囲を走る。
目を開くと橙夜は異世界にいた。赤い髪のエルフを前にして。
冒険者・ジュリエッタに助けられた彼は、仲間を増やしながらこの国の歪みに気付いていく。
自分が王となる運命の国、エルドリアのために、橙夜は剣を取る。
「楽しかった」 「続きが気になる」 て方はどうか「お気に入り」に加えて下さい。
文字数 127,715
最終更新日 2022.09.19
登録日 2022.08.05
怪物退治を趣味とする傭兵サージはその最中に謎の美女ミリアに出会う。追いつめた獲物を横取りされたことで小競り合いとなるが、お互いの利害が一致することが判明し、彼女が所属する〝スレイヤー・ギルド〟への勧誘を受け入れる。
だが、傲慢なサージをギルドメンバーに相応しくないと判断した支部長によって、彼は加入試験としてバンパイアの討伐を命じられる。強力な怪物に彼が恐れをなして辞退あるいは逃げ出すと予想してだ。
そんな意図を無視してバンパイア討伐に意気込むサージだが、推薦者で試験の監督官となったミリアにはバンパイアと何かしらの因縁があると判明する。
それぞれの思惑が交差する中、サージ達は諜報要員のローザとリーザの姉妹と合流し、バンパイアが支配する土地に乗り込むのだった・・・。
文字数 106,988
最終更新日 2021.09.26
登録日 2021.08.26