「大」の検索結果
全体で67,257件見つかりました。
この物語は、きっとあなたの胸に突き刺さる。
舞台は二一一八年の日本。世界の医学はかつて期待されていた程には発達しておらず、各地で蔓延する新型の伝染病に対抗する手段も存在していなかった。病名は「焦死病」。感染者は全身が焼け焦げたように黒くなって死ぬ事からその名が付けられた。
世界人口は百年前の約三分の二にまで減少しており、焦死病は各地で「ペストの再来」などと騒がれている。
そんな中、科学者たちはなけなしの科学力を振り絞り、人間の細胞からより高い免疫力を持ったクローン「イミテーション」を生み出し、現在の脆弱な肉体を諦めて捨てるという「脱皮計画」に着手した。
しかし、「脱皮計画」の被験者となった二百人の人間から二年の歳月をかけて作り出されたイミテーションのうち、百九十六体は驚異的な免疫力、身体能力と引き換えに理性を失い、殺人衝動を抑制できない「失敗作」となってしまった。彼らは処分対象となったが、研究所の爆破事故を契機に地上へと脱走してしまう。彼らによる人間の虐殺は「狂気のカマイタチ」と呼ばれ、前代未聞の大量殺人事件として恐れられていた。
一方、被験者の記憶を引き継ぎ、理性を保ったまま肉体の強化に成功した「完全体」と呼ばれる思春期の少年少女は、地上に潜む「失敗作」を処分する事で科学者から生活を保証されていた。
「完全体」の一人「メイト」の生みの親である双角(そうかく)銘人(めいと)は、二年前の事件によるトラウマを抱えながらも平穏な日常を過ごすが、やがて次々と巻き起こる事件に飲み込まれてゆく。
これは、銘人とメイトの物語。
文字数 50,538
最終更新日 2020.01.25
登録日 2020.01.25
「君との婚約は破棄させてもらうおう」
学園の卒業の日、貴族令嬢であるディアナは突然大勢の人が集まる講堂の中で婚約者からそう宣告された。
政略結婚の駒として育てられた彼女は、駒にすらならないと修道院送りにされそうになる。
生きたまま死んでいくような人生なんて送るくらいなら、命の代わりに何でも願いを叶えてくれるという山の魔獣にその身を捧げる決心をする。
「私を食べて願いを叶えて!」「不味そうだから要らぬ!!」
これは婚約破棄された令嬢と、魔獣フォルディスの逃避行物語である……たぶん。
文字数 49,467
最終更新日 2020.06.06
登録日 2020.03.11
「誰にも迷惑かけてないから良いだろ?」
都内の私立高校に通う真黒 燈(マクロ アカシ)。
彼はアイドル顔負けのルックスを備え、社交的で生徒のみならず教師にも慕われている人気者。だがその実態は人を軽蔑することで自分の存在価値を見出す腹黒人間。
ある日ひょんなことから自殺をしようとしていた女性を助けてしまう。彼女は日比谷 ゆり(ヒビヤ ユリ)と名乗り、本性を表した彼に興味を持って……?
本音を隠す若者たちの群像劇。
この作品は「小説家になろう」の『そとづら悪魔とビビり天使』を改稿及び加筆したものになります。
現在は非公開となっておりますが完結後こちらでも転載予定です。
また「ノベラアップ+」でも当作品を掲載しています。
表紙は大橋なずなさんからいただきました。Twitter:@oohasinazuna
無断転載はご遠慮下さい。
文字数 130,515
最終更新日 2020.08.30
登録日 2020.07.31
海原大河(うみはらたいが)は悩んでいた。
それは、小学六年生の夏が来るから。
勉強も運動も完璧に努力してきたタイガにはただ一つだけ欠点があった。
転校してばかりの中、せっかくクラスでの自分の位置を確かなものにしたのに、その欠点をクラスメイトにバレたらすべて台無しになってしまう。
憂鬱な気持ちで町を歩いていたタイガは、とあることから一人の女の子に出会う。
その子は逃げるスリに対して「ロケットパァーンチ!」と手首を放った……!?
もしかして、彼女は――。
気になったタイガが彼女の後をつけると、辿り着いたそこはボロボロの建物で。
中にいたのは、ボサボサの頭に白衣を着た男。
――ここがラボ?
――このおじさんが彼女をつくった、だって?
だったらこの人に頼むしかない。
「お願い、おじさん! オレの――、オレのアンドロイドを作って!」
文字数 46,207
最終更新日 2024.08.10
登録日 2024.07.28
皇太子マイロ・ルスワル・フェルサンヌ殿下と皇后ルナ・ホセファン・メンテイル夫人は仲が睦まじく日々幸福な結婚生活を送っていました。
お互いに深く愛し合っていて喧嘩もしたことがないくらいで国民からも評判のいい夫婦です。
先日、ルナ夫人は妊娠したことが分かりマイロ殿下と舞い上がるような気分で大変に喜びました。
しかしある日ルナ夫人はマイロ殿下のとんでもない秘密を知ってしまった。
それをマイロ殿下に問いただす覚悟を決める。
文字数 4,591
最終更新日 2021.01.28
登録日 2021.01.27
魔法使い学校の生徒たちやピエロたちのドタバタコメディ♪一話完結の読み切りショートストーリー集です。本編を知らない方もぜひ!
(本編はこちら→→ 『魔法使いと業火の娘』https://ncode.syosetu.com/n6915fy/ 、『からくりピエロと大罪の姫』https://ncode.syosetu.com/n5684fw/)
☆『魔法使いと業火の娘』あらすじ☆
貧しい村から人買いに売られた少女リリー。──買ったのは「魔法使い」だった。
ある日、主人の部屋で魔法の呪符を暴走させたリリーは、魔法使いとしての素質を見いだされるが‥‥?
「変えたいと思わないか。この理不尽な世界を──僕たちの手で」
少年と少女が交わした幼い約束。二人なら、世界を変えられると思った。
☆『魔法使いと業火の娘』キャラクター紹介☆
・リリー …本編のヒロイン。魔法使いの少年アモルに仕えている。
・アモル …本編の主人公。史上最年少の魔法使い。
・ダイス …アモルの親友。エルバンス魔法学院の五年生。明るいムードメイカー。
・マクウェル …アモルの親友。エルバンス魔法学院の五年生。おっとりとした平和主義者。
・ティナ …エルバンス魔法学院の二年生。魔術人形「ランちゃん」の持ち主。
・ガブリエラ …エルバンス魔法学院の五年生。いじめっこ。
・マーガレット …メイド。リリーの使用人仲間。
・フロリンズ教頭 …エルバンス魔法学院の教師。あだ名は「釣鐘眼鏡」。
★『からくりピエロと大罪の姫』あらすじ★
魔王を倒して世界に平和をもたらした勇者は、神聖スカイアーク王国の初代巫女王になった。
五百年後──魔物が復活し始めた世界で、サフィアはおかしな格好の青年トトと出会う。
言ってることも行動もひょうきんでメチャクチャ。
だけど、どこか憎めない道化師トトの話を信じて、少女は魔物にさらわれた子どもを捜しに、悪魔の森に向かうが──?
──過去の後悔にさいなまれる少女と、心をなくした孤独な青年が繰り広げる、癒しと再生の勇者奇譚。
★『からくりピエロと大罪の姫』キャラクター紹介★
・サフィア …本編のヒロイン。勝気で涙もろい。
・トト …道化師の青年。心のない道化人形と呼ばれている。
・メイ …トトの相棒。見た目は小さな女の子だが…?
・ルーナ …語り部の少女。華の十六歳。
登録日 2021.02.24
大人気漫画『あなたに花束を』に転生してしまった私。転生してしまった役割が当て馬ポジションだった!?しかも、将来は逮捕される運命な上、当て馬だ。
嫌だ!そんな運命。と言うわけなので私はヒロインに嫌がらせもしないし、遠くから恋の行方を見守るただのお嬢様になります。原作も壊したくないので出来ればみんなと関わらず何事もなく、距離を保っていこう。
前世は庶民。今は大金持ちのお嬢様。急に性格が変わったからみんなに変な顔をされたけどこれが素なんだからしょうがないね!
※表紙の絵はAIのべりすとの絵です。透華のイメージ画像です。
文字数 204,694
最終更新日 2026.02.26
登録日 2021.07.23
お互いに名前を知らないわたしたちは、誰かに尋ねることも伝言を託すこともできません。
知りたいな、という気持ちはあります。でも、自分の名前を教える勇気はないのです。
あの人はわたしがしていることを知っても、わたしを変わりなく受け入れてくれるでしょうか。
たとえば事情のすべてを打ち明けて、それで理解してくれるでしょうか。
ただの言い訳です。わたしのしていることの罪が軽くはならないでしょう。
――いつか。いつかは、話さなくてはならない時がくるでしょう。
受け入れてもらえなくても、隠したままではいられなくなるでしょう。
この思いが、つのっていくのなら――
でも、今はまだ。
もう少しだけ、このままで。
(「歪んだパズル」より)
侯爵令嬢グロリアという婚約者がいるにもかかわらず、隣国からの留学生アレクサ嬢とべったりのロバート殿下。
それに腹を立てた侯爵は貧乏伯爵令嬢レイチェルに実家への資金援助を条件にアレクサ嬢をいびることを依頼。
気が進まないレイチェルはどうにかお茶を濁そうと斜め上にハッスル。
しかし肝心のアレクサ嬢はいびりなんてどこ吹く風。なぜかレイチェルをかまってぐいぐい迫る。
次第に周囲がキナ臭くなるなか、レイチェルの前に謎のモサ男(?)が現れて――
二十年近く前の因縁に翻弄されるレイチェル達。崖っぷち令嬢の明日はどっち?
――そして、誰かがざまぁする――?
※R18はさらっとです。
文字数 32,982
最終更新日 2021.10.01
登録日 2021.09.08
主人公のナツは目が覚めたら
別の世界にいた
盗賊の討伐隊として働いている
同じ顔、同じ名前のナツとして
過ごすことになったが、
元の自分の記憶はないのに
こちらの世界のナツの記憶はあるという
不思議な状態だった
周りもみんな気付かずに
討伐隊のナツとして接していて
元の自分にはない
みんなからのナツへの信頼感が伝わり
羨ましく思いながら
こちらの世界を過ごしていた
そんな中、ある盗賊たちと出会い
自分と同じ境遇の人がいる事を知る
その人に会えればきっと元に戻る
しかし…
友情、愛、夢、
誰でも誰かの大切な人
離れていても気持ちは繋がっている
文字数 130,735
最終更新日 2023.06.26
登録日 2021.09.09
題名「見えない虹をつかまえるはなし」の僕くんの描いていた、小説です。
いちおう大筋はメモってるのですが大筋が見えなくなることもあります。
あらすじではなかったですが、僕くんが描いていた話ということをなんとなく思い出していただければと、思っています。ではお楽しみいただければ幸いです。
主人公:時雨(ときさめ、しぐれ、どちらでも読みやすい方でお読みください。一応ときさめです。)
男の子:空(そら。キーパーソンの予定)
船:さきとめ号(両親の遺産)
終わらない秋(題名の話でぼくくんが調べたネットの都市伝説)
虹(にじ。目的地)
出てくる単語はこんな感じです。わからない点などありましたら追記します。
文字数 17,002
最終更新日 2022.07.23
登録日 2022.07.23
婚約者に愛されずしまいには婚約破棄された私でしたが、今は素敵な人に愛されとても大切にされています。
文字数 1,816
最終更新日 2022.11.28
登録日 2022.11.28
魔物の運搬、料理の製作、血に濡れた武器の清掃、それら全ての雑務は旅において最も面倒であり忌避される事である。
そんな嫌われている雑務を仕事とし、進んで行う者たちが居た。
人は彼らを補助士と呼び、高級取りではあるものの冒険をより実りのあるものにしてくれる彼等に冒険者の多くは感謝の念を持って接していた。
主人公ムートはそんな補助士として日々冒険者達の後を追い、彼等が楽に冒険ができるように日々努力を重ねる。
補助士である彼が夢にしているのは、最高位冒険者達がチームを組んでようやく勝てるとされる龍種の単身討伐。
つまり英雄への道筋である。
未知の世界へと飛び出すための力を手に入れるため、ムートは今日も旅のお供をするのだ。
毎日7時台更新予定
文字数 44,358
最終更新日 2022.08.08
登録日 2022.08.01
あの日小さな君に差し出した花束は、義務感だった。
あの日はやく大人になろうと焦る君に差し出した玩具のネックレスは、淡い初恋。
あの日大人びた君に差し出した本物の指輪は、僕の心そのものだった。
文字数 1,021
最終更新日 2022.08.06
登録日 2022.08.06
村を守るために代々妖である滝の大百足に生贄を捧げてきた覡家。
現在の巫女であり贄である覡琥珀は、数日後の新月の夜、滝に落とされることになっていた。
死を待つしか無いのかと思っていた琥珀の前に、見知らぬ男、八津房尽があらわれて、外へと連れ出される。
覡家の呪いには、遠い過去に存在していた妖を操る術士が関係しているという。
呪いを解くためには、術士の子孫である、漆間涼を殺す必要があるのだという――。
文字数 133,187
最終更新日 2025.01.11
登録日 2022.08.27
「これで、私の発表を終わります」
俺の発表したプレゼンはただ黙々と拍手の音がなるだけのものだった。そこにはなにも感情もない。ただ聞いてる人は俺の発表を聞いて、どうでもよさそうな顔をして俺のプレゼンへの質問をしていた。そんな姿を見た俺はその日から、笑顔が消えた、。
私立紫園(しぞの)学園に通う四条海斗(しじょう かいと)は、最高のプレゼンを心がけるために日々大学のゼミで練習を繰り返していた。今後はコンクールの発表、卒業論文、そして社会に出て更なる高いプレゼンを目指そうとしていた。そんな中日々いいものにしていきたいと考えていたかいとは日々思考を巡らせていた。あらゆるライバルの中で共にプレゼンを高め合うライバルたちもからめる。青春新感覚ラブコメストーリー
文字数 429
最終更新日 2023.01.11
登録日 2023.01.11
文字数 16,474
最終更新日 2023.04.13
登録日 2023.01.21
『初デートの思い出』は、主人公が彼女との初めてのデートで過ごした夜を描いた恋愛小説です。主人公は彼女との時間を大切にし、美味しい食事を楽しみ、静かな夜の散歩や美しい夜景、カフェでの時間を過ごし、公園で話をして関係を深めました。主人公は彼女との出会いにより自信を持ち、この夜の思い出を大切にしていくつもりだと語っています。
文字数 516
最終更新日 2023.05.14
登録日 2023.05.14
◆◇元海賊人魚×第四王子(リバ)◇◆
《あらすじ》
元海賊・浪吼団の団長フーヴァルから見た、ダイラ国の王子ゲラードの印象は『甘ちゃんで、世間知らずの王子様』。珍しいが、すぐに飽きが来る玩具のような男だと思っていた。
しかしフーヴァルの予想は裏切られ、ゲラードの婚約に伴う破局は、心に大きな傷を残した。
四年後。フーヴァルは、王位継承者の殺害の疑いをかけられて逃亡中のゲラードを船に迎え入れる。再会はほろ苦く、しかし微かな熱を残してもいた──。
大蒼洋を恐怖に陥れる幽霊船団を追う浪吼団は、エイルを巻き込む陰謀の渦に飲み込まれてゆく。置き去りにしたはずの過去との対決が迫るなか明らかになるのは、ゲラードの血統に秘められた古の秘密 ── !?
『腥血と遠吠え』の番外編にも登場した、元海賊人魚 と 王子 のリバーシブルCPでお送りする第三弾!
文字数 251,382
最終更新日 2024.03.02
登録日 2024.01.23