「王立」の検索結果
全体で893件見つかりました。
世界樹の中にある剣が絶対の国クウェアダ。
スティリアは禁忌の力「屍術」を隠し、剣の道を諦め、石を愛でる日々を送っていた。
そんなある日、モンスターに襲われていた少女剣士モモーネを救うために屍術を使ってしまう。
モモーネの姉である剣聖レオナに禁忌の力を見抜かれてしまうも、何故か剣術の名門・王立剣術学院へ編入する流れに。
レオナの導きで、剣を抜かずに戦う伝説の流派「無刀流」を習得を目指すスティリアは、モモーネと共に王立剣術学院の学生となる。
編入試験で剣帝フームの記録を塗り替えたことで、内部生のエルゴスから模擬戦を挑まれてしまう。
無刀流で勝利するも、剣を使わない戦い方は更なる憶測を呼ぶことになる。
そんな中、樹外探索実習が再開する。
スティリアたちは森ルートの探索中に、未知の世界樹へ到達。しかしそこで惨殺されたクラスメイトと、豹変した剣帝フームに遭遇する。
フームは死んだはずのスティリア師匠ネロに唆され、他者の魔力や剣術を奪う第二の力を得ていた。
屍術をも操り、ゾンビグリフォンを使役するフームに、剣聖インフリクトすら苦戦をしいられる。
フームからネロの裏切り――屍術を奪うためだけに育てられていたという衝撃の事実を知らされ、スティリアは絶望。
それでも、インフリクトと共闘しフームとゾンビグリフォンを打ち倒す。
死闘を終え、傷付いた仲間を思い、全ての元凶は自分にあると考えたスティリアは国を出ようと決意する。
しかし、力尽くで連れ戻そうと追い掛けてきたモモーネと模擬戦をすることに。
「一緒に強くなろう」という仲間たちの強い想いに触れ、スティリアは再び運命に立ち向かうことを決意する。
ネロの脅威が消えない中、学院では本校・分校の対立が激化。
孤独を捨て仲間との絆を選んだスティリアは知らず知らずのうちに、世界の大きなうねりに巻き込まれていく。
彼らの戦いはまだ始まったばかりだ。
文字数 146,132
最終更新日 2025.08.24
登録日 2025.08.14
女神に召喚された勇者である佐祇 修(さがみ・しゅう)は、仲間たちと数多の困難を退け、異世界を脅かす魔王を倒した。
そうして平和になった世界で、修は子供たちに剣を教える王立学院の教師という道を選んだ。
このまま平穏な日々が続いていく――そう思っていた修に、驚きの一報が親友の王太子から秘密裏に届けられた。
――中央神殿が、異世界から聖女を召喚した。
役目を終えた勇者と、役目を持たぬ聖女。
そんなふたりが揃ったとき、運命はどう動くのか。
文字数 49,551
最終更新日 2026.06.06
登録日 2026.05.28
人類はかつての神罰の災厄
――神の怒りが解き放った魔獣の奔流――
生き残ったわずかな生存圏を、結界「アーク」で守りながら暮らしている。
しかし1000年の時が流れ、アークの庇護は弱まり、神罰の残滓たる魔獣の脅威が再び忍び寄っていた。
辺境の村に生まれた少年レヴァンは、幼い頃から手から炎を灯す不思議な力を持っていた。村人たちはそれを「神の奇跡」と喜んだが、ある日、村は突然の魔獣の襲撃に遭う。
レヴァンは制御できない炎を放ち、必死に戦うが、家族を失い、村は壊滅する。
生き残ったレヴァンは王都へ連れられ、魔法の才能を認められて王立学園に入学。
そこで出会った王女セレナ・アルテリアは、レヴァンの炎に興味を抱き、共に過ごす中で二人は絆を深めていく。
レヴァンは時折、自分でも知らない別の記憶のような幻視に襲われるようになる。
古い遺産が1000年前の災厄の裏側に隠された秘密を語り始める中、二人は真実の扉に手をかける。忘却の1000年が動き出し、禁断の炎が再び灯ろうとしていた――。神の慈悲に守られた世界で、少年と王女は運命の遺産に触れる。
叛火を巡る、人類の新たな物語が始まる。
文字数 23,359
最終更新日 2026.01.09
登録日 2026.01.09
伯爵家の令嬢クラリス・アレスフォードは、「精霊の光が見える」という特殊な能力を持ちながらも、そのせいで失敗ばかりして「ポンコツ令嬢」と嘲笑されていた。婚約者のロラン・カーライル子爵からも軽蔑され、ついには婚約破棄を言い渡される。
失意の中、クラリスは自分の能力の真実を知るために王立図書館を訪れ、精霊の光が聖女の証であることを発見する。自分の力を信じ、覚醒したクラリスは「光の聖女」として人々を救う旅に出る。
その噂は王都にも届き、アレス第二王子から求婚される。かつての婚約者ロランとの再会を経て、クラリスは自分の真の価値を見出し、王子との新たな未来を選ぶ。
クラリスは聖女として、そして王国の守護者として、真の幸せを見つけるために歩み続ける。
そんな物語。
文字数 9,705
最終更新日 2025.03.03
登録日 2025.03.03
太正デモクラシー真っ只中、桜吹雪舞い散る帝都に暗躍する妖しき影。
華族・秋月伯爵家令嬢「薫子」と藤堂拓磨を首魁とする〝帝都魔境倶樂部〟の面々が遭遇する怪異とは?
「新蒸気機関」によって生み出された自走式兵器〝機神兵〟を駆る「陸軍機神隊将校・王立院京介大尉」と共闘し、闇の組織に迫る倶樂部のメンバーたち。
果たしてその正体は〝プロイセン蒸気第三帝国・特務機関ゼロ課 イスカリオテ教団〟であった。
重装龍機兵ルシファーを操る第三帝国帝皇親衛隊の〝ジークフリード〟は何を画策しているのか。
帝国皇軍科学局の天才工学者・鳴神慎之輔により改造されている機神兵は、この難局に間に合うのだろうか。
帝都の守護神・機神兵四番機改〝マサカド〟の真の力が解放されるとき、大地は咆哮する。
『魔境とはね、未開の密林や灼熱の沙漠だけにあるのではないのだよ。この帝都東京にも〝平将門〟という魔境が存在する』碧眼の軍人〝魔人アマカス〟の不気味な声が木魂する。
妖艶な褐色の女スパイ〝イヴ〟は敵か味方か。
日本近海に第三帝国の多数のUボートが出没。
日の本を古代から陰で支える超人集団〝八咫烏〟の「スサノヲ」「火巫女」の二機神兵と汎用龍機兵軍団の戦いは激しさを増す。
やがて秘密裏に組織されることとなる、非合法特務機関「帝国海軍機神隊・別班〝海神(わだつみ)〟」の一員となる、秋月薫子と倶楽部のメンバーによる、スチームパンク冒険譚、ここに登場。
文字数 24,958
最終更新日 2024.07.04
登録日 2024.06.19
――15歳の春、わたしは箒に乗って旅に出た。
魔法の名家に生まれながら魔法の才能に恵まれなかったアリスは、一流の魔法使いになるための旅の途中で神童と呼ばれている少女と出会う。
その少女の名はミナリー。
彼女はその溢れんばかりの才能のために周囲から孤立し、家族からも疎まれていた。
「決めた。わたしは、何が何でもあなたをわたしの弟子にする」
その日、アリスとミナリーは師弟関係を結んだ。
それから5年後の、ミナリーの誕生日。
森の奥深くで隠遁生活を送っていた二人の元へ、ミナリー宛に一通の手紙が届く。
それはアリスが待ち望んでも得られなかったもの。
王立魔法学園の入学試験への招待状だった。
そこにはミナリーの名前と、なぜかアリスの名前まで記入されていて――!?
文字数 151,688
最終更新日 2022.12.21
登録日 2022.09.15
王子主催の園遊会に初めて参加した8歳のユーフェミアは、そこで第二王子ジルベルトに突き飛ばされ、大きな岩で後頭部を強打した。
青ざめるジルベルト、血が吹き出る後頭部――焦る周囲をよそに、ユーフェミアは別のことで焦っていた。
「ここ乙女ゲームの世界じゃない! しかも私は悪役令嬢ユーフェミア!?」
そう、彼女は乙女ゲーム『薔薇騎士伝説』でラストには必ず処刑される悪役令嬢ユーフェミアに転生していた!
そして最初の死亡フラグこそが、園遊会でジルベルトに突き飛ばされ頭に禿をこしらえるという傷害事件である。
この傷害事件の責任を取ってユーフェミアとジルベルトは婚約するのだが、実はこの事件はユーフェミアを王太子妃に仕立てあげて国を乗っ取ろうとした伯父が画策したもの。
結果7年後に、ユーフェミアは伯父もろとも不敬罪、及び国家転覆罪にて処刑される――。
そんな未来、ぜえっっっったいに嫌!!!!!
「ユーフェミア、僕と結婚してくれませんか」
跪いて求婚する王子様。
そんな夢のような現場で――ユーフェミアは仁王立ちし、宣言する。
「ジルさま! あなたは騙されています! このハゲをこしらえたのはあなたではありません!」
「え、ですが――」
「わたしが必ずや真犯人を捕まえて、ジルさまの潔白を証明して見せましょう!!」
「……は?」
ユーフェミアは死亡フラグを回避するため、前世の知識を駆使して名探偵を演じ――
この『第二王子ハゲこしらえ傷害事件』を解決するために奔走するのだった。
残念な探偵令嬢が名探偵を演じ、攻略対象が巻き込まれる事件を解決するドタバタコメディ!
※昔投稿していた作品を8月の新刊発売記念にまた公開します!
お久しぶりの方、初めましての方、どうぞよろしくお願いいたします!
文字数 28,185
最終更新日 2025.07.01
登録日 2025.06.28
双子の姉妹でありながら、片や貴族令嬢、片や使用人。
そんな扱いの差を特に気にせず生きてきたモブ。
けれど、王立学校の入学試験を替え玉したことで、その格差が一変してしまう。
ー
リハビリを兼ねて書き始め、ふわふわ下書き段階のままテスト投稿のため修正が入る予定です。
ゆるふわっと主総愛されが主食の人間作です。
ー
2020/05/30
書いてはやめ、を繰り返していたら、鳥頭なもので設定を忘れてしまい、辻褄があってないところがあると思われます。
文字数 46,671
最終更新日 2020.06.17
登録日 2019.10.31
わたし、クラリスは貧しい農民の娘だったのを、レインベル男爵家の令息アドルフに出会ったことで養女として迎えられました。
わたしは義母の指導のもと、将来の王太子妃になるために、貴族の子息子女が通う王立学園に入学しました。
学園でアルフォード第二王太子殿下に見初められます。
ですが、彼には婚約者クレア・ラックスフォード公爵令嬢がいたのです。
当然、クレアはわたしを面白くは思いません。
さらに、義兄のアドルフも成人になるにつれて、わたしを妹としてでなく、一人の女性として見ているようで……。
複雑な恋の結末は……?
文字数 41,954
最終更新日 2024.11.08
登録日 2024.09.26
ねじれた二本の黒いツノ、左右で違う色の瞳。──その容姿からニーナは『呪われ子』と疎まれて暮らしてきた。
災害があればニーナのせい。実りが悪いのもニーナのせい。人々は悪い出来事の全てをニーナのせいだと決めつけてきた。けれど呪いを恐れる彼らは、ニーナに手出しすることはない。
ニーナは町の片隅でひっそりと息を潜めるように暮らしていた。
そんなある日、王都を魔物が襲うようになって、ニーナのせいではないかと人々は糾弾する。
騒ぎを駆けつけてやってきたのは国を守護する一団──王立騎士団の英雄だった。
「へえ、あんたがねえ」
ニーナを物珍しそうに眺める彼は、狼の血を引く獣人だった。しかも騎士団の団長だという。
「よしわかった。俺があんたを監視しよう。呪いかどうか確かめてやる」
口の端を歪める男を前にして、ニーナに拒否権などあるはずもなかった。
文字数 3,677
最終更新日 2024.10.05
登録日 2024.10.04
「私、ルカス・アバロンはソフィア・アルビオン公爵令嬢との婚約を破棄するとともに、このカレン・バーバリアス男爵令嬢を新たな婚約者とすることをここに宣言する!」
本日はアバロン王立学園の卒業式で、式はつつがなく終了し、今は式後の記念パーティーが開催されていた。しかし、突然、学園で評判の悪いルカス第一王子とその取り巻き、そして男爵令嬢が乱入。第一王子が前述の婚約破棄宣言を行った。
※投稿リハビリ作品です。
※R15は保険です。
※本編は前編中編後編の3部構成予定で、後編は後日談です。
文字数 13,146
最終更新日 2022.09.26
登録日 2022.09.21
息子と一緒になぜか息子のお気に入りの悪役令嬢ものの小説で乙女ゲームが舞台の世界に来てしまった。
この世界では息子は悪役令嬢で私は侍女だった。
乙女ゲームと息子は言っていたが、この国で過ごしていると、所々にエロげーの雰囲気が漂い始める。
私はもう一人いる息子と夫を探しながら王立学園にお世話係の侍女としていくことになった。
ヒロインである弟と夫が無事見つかったが、夫は騎士団長になっていた。
息子が言うにはこの世界にはイケメンの七人の攻略対象がいるという。
この攻略対象達がなかなかの曲者で一人はなぜか悪役令嬢である息子を溺愛している。
現実世界でも甘い、甘い夫だったが、騎士団長になっても変わらずエロ激甘だった。
かなり激甘な展開になってきます。
激甘注意です。
際どい場面もあるのでR18に変更しました。
でも、ゆるすぎるお話は変わらないので生暖かい目で読んでください。お話気に入ってくれた方々本当に感謝してます。
あと俺が悪役令嬢だった件 息子版、攻略対象の件もよろしくお願いいたします。息子版を読むと話の裏側がわかります。
アルファポリス先行で書いています。
なろうにも掲載してます。
文字数 339,455
最終更新日 2023.03.21
登録日 2020.12.15
転生先は、「王立魔法学園〜七色に癒しを〜」の世界の悪役令嬢 アナスタシア・シュレープス?!
しかも、この世界料理もクソまずいし、娯楽も
小説も同人誌もな何もない!ふっざけんなー!
ないなら作ればいいじゃない!現代料理を流行らせて、小説を書けばいいじゃない!私がこの世界を変えてやるわ!
この物語は悪役令嬢アナスタシアが自重しないで
この世界で美味しい料理を食べるために、新たな娯楽を手に入れるために頑張る物語である。
登録日 2018.03.28
太古の昔から1万人に1人の確率で人類から魔法使いが誕生してきた。100年前、脈々と繋がる魔術の血統を隠し持っていたウィンザー公爵、エドワード8世が「青の公文書」を魔法界に交付した。
-青の公文書-
「私達はこれまでの歴史でなぜ優秀であることを隠さなくてはいけなかったのでしょうか。
我々は家族を、同胞を、我々に与えられた力を信頼しています。我々の同胞は今も、魔法の力を持たない家庭から1万分の1の確率で誕生しているのです。私達の始祖ノーブルもごく普通の人間から誕生しました。私達は我々と同じ力を受け継ぐ子供たちを守らなくてはなりません。生まれてくる子供たちに必要なことは、過去の柵ではなく、確かな人権と彼等を守る法制度です。」
(序文 第1章2節 抜粋)
-100年後-
「この100年で随分変わったものね。」
真っ直ぐなブロンドをしたマリンブルーの瞳をもつ少女が、ため息まじりに言葉を漏らした。
隣に座っている少女の言葉を受けて、窓の外を見ていた男の子が少し間を置いて答えた。
「どうしたの?まだ僕たち16年しか生きていないけど笑」
「うざい!!魔法史の予習をしていたのよ!あなたちゃんと勉強してて⁈」
男の子は微笑しながら少し開いていた車の窓を閉めた。ブロンドのくせ毛。女の子と同じマリンブルーの瞳だった。
「100年で変わったということは、青の公文書のところかな?イングランドで魔法憲法の雛形が完成して、実験的な人と魔法使いとの共存コミュニティの実施、魔法使いの為の義務教育機関の設立等、正直いいことづくめだと思うけどね。」
さらっと答えて得意げな顔で目を瞑っていると隣から何の反応もない。
・・・?
男の子は不思議に思い少女の方に目をやると、見開いた教科書を口に当て、青白く震えている様子が目に飛び込んできた。
「酔った。」
教科書から涎が垂れていた。
「ごめん!ミオが吐きそう!どこか止めれない?」
運転手が焦りながら叫んだ。
「すぐ高速降りるからもうちょっと我慢しろ!」
女の子は後部座席を少し倒して、息も絶え絶えに窓から空を見上げていた。
(やばい、まじ死ぬ。吐きそう、、)
(あれ?、、なんか空飛んでる人いない?)
虚ろな意識の中、はるか上空を箒に乗った人が飛行しているのを、豆粒程の大きさで、瞳が捉えた気がした。
文字数 20,701
最終更新日 2021.01.19
登録日 2020.12.02
そこそこにヒットしたノベルゲーム『戦乙女の聖なる口づけ』シリーズの世界に転生していたことを、町娘ユキは王立士官学校の入学式の最中に思い出す。
思い出したはいいものの、ユキは登場人物ではなく、ただのモブである。当然チートもなければ隠し設定もない、前世のオタクとしての記憶があることを除けば本当に普通な女の子。
主人公は勇者として数々の戦地を渡り歩き、ヒロインはそれに付き従い、時に助ける。
戦闘が身近な勇者のヒロインなどまっぴらゴメンだった。
登場人物たちを遠くから見守りながら、無事に学生生活を終える。
そんなユキの目標は果たして達成できるのだろうか。
「異世界転生ものの鉄則は目立たないこと! まぁ、チートもないし大丈夫でしょ!」
――ただ、ユキは知らなかった。その世界がただのノベルゲームの世界ではなく、外伝の設定も盛り込まれた、難易度激ムズな世界になっていたことに。
カクヨム様でも公開しております。
文字数 9,084
最終更新日 2020.11.04
登録日 2020.06.17
「ミシェル!ミシェル・ブラウニー?」
私をそう呼ぶのはブラウン第2王子。
金髪碧眼の正に王子様って容姿をしている。
身長も高く細身ではあるがちゃんと筋肉もついており、そこらへんの騎士には負けないと言っていた。
自称なので実際はどうなのか知らないけど。
(そうだ。私は今、ミシェル・ブラウニー男爵令嬢、ブラウン第2王子を誑たらし込んでいる女狐・・・と言われているんだ。そんなつもりは無かったんだけど、現在何故か王子に傾倒けいとうされている)
「大丈夫かい?ボーとして。もうすぐ会場に着くよ」
そう、私たちは王立学校の卒業記念パーティ会場に向かっている途中なのである。
実は男爵令嬢とは仮の姿、高レベル冒険者から女王となるまでの物語
文字数 39,167
最終更新日 2022.08.30
登録日 2018.01.20
国民から絶大な支持と憧れを向けられる、王立騎士団。
平民の青年エリスは、『彼女』と同じ王立騎士団員となることを、そしてその先を目指して、ずっと自分を鍛えてきた。
なぜ彼女は騎士を目指したのか。なぜ彼女はあんなことになったのか。
彼女が目指した『騎士』とはなんだったのか。
その答えを得るために。
そして、平民区分の入団試験のうち、剣術での試験にて。
対戦相手である現役の騎士団員に勝利したエリスの、ちょうど次に呼ばれ、出てきたのは。
「次、ロロファ」
「はい!」
肩ほどまでの黒髪と小柄な体躯、純真そうで曇りのないつぶらな緑の瞳を持った、子供──
に、見える、女性の受験者だった。
『彼女』と同じ、女性騎士になろうとしている受験者だった。
文字数 8,010
最終更新日 2025.08.04
登録日 2025.07.25
〝魔力譲渡契約は、互いの唇を重ねることで成立する――〟
いつまでたっても魔法が使えないソルエルに突き付けられたのは、魔法学園の退学予告通知だった。
在学継続のためには、炎の魔力をためこんでしまう〝火だまり〟の体質を克服するしかない。
ソルエルは立派な炎使いになるため、幼馴染の男子生徒ルビ・マイスの二人とともに、四週間にも及ぶ厳しい野外実習に挑む。そこに突然、口のきけない冬魔法使いの美男子転校生が現れて――。
火だまりを解消するための魔力譲渡契約は「唇」から。
夜ごと代わるがわる別の相手と契約(キス)を交わさなければならなくなったソルエルの恋の行方は――?
終わらない冬、謎の転校生、野外実習に隠された真意。
鮮やかな四季が巡る、恋と魔法と精霊世界の物語。
文字数 196,278
最終更新日 2019.12.13
登録日 2019.12.04