「虚」の検索結果
全体で1,518件見つかりました。
精神病を患う幾月依玖(いくつき いく)はある日、不思議な青年と出会う。
レイスと名乗る青年との出会いが、依玖の生活を大きく変えていく。
過去への絶望、未来への恐怖、昨日は悪夢で、明日は虚無に包まれていた。
そんな依玖の未来を変えた、たった一人の青年は異世界の精霊の子供だった。
異世界の住人レイスと現代に生きる依玖の出会いと別れ、そして再会までの軌跡を追いかける。
二人にとって、お互いだけが存在する理由で唯一になっていく。その理由は果たしてーー。
『私は何のために生まれてきたの?』
誰もが一度は抱く、原初の問いかけに、真っ向から向き合っていく。
*****
完結まで書きあがっていますので、毎日更新をしていきます。
ぜひ読んでいただければ嬉しいです!
文字数 91,509
最終更新日 2025.08.29
登録日 2025.08.22
断罪の剣ーー
卯月 琉璃は捨てられて、見放された存在。
星月 悠夜は全てを諦めて、仮面をつけた存在。
似た境遇だからか次第に2人は打ち解け合う。
これは吉とでるか凶とでるか、、、、、、。
それはいたづらな運命以外知ることはない
文字数 3,775
最終更新日 2023.08.03
登録日 2023.07.23
朝廷の外、家の外――名と武功で生きる世界〈江湖〉。
内功と外巧を磨いた侠客たちは、門派と思想を背負い、千年にわたり均衡を保ってきた。正派三門、流雲衆、清談派、無縁会、そして奪われた者の集団・玄影。それぞれの思惑が交差し、噂は刃となって霧を呼ぶ。
だが千年前、赤霄原で禁忌「帰虚の法」が行われる。六人の武侠が一人の子どもを〈器〉として内功を流し込んだ夜、世界は裂け、妖を孕む霧が江湖へ溢れ出した。史書はそれを「衡崩の夜」と呼ぶ。
そして千年後。霧深い赤霄原で目覚めた少年は、名も過去も失っていた。
街道を渡る流雲衆の策士・燕秋は、少年に名を与える。――白黎。
名を呼ばれた瞬間、霧はわずかに道を開いた。だが白黎の内功は異質だった。力を振るうたび感情と人格が薄れていく。強大な力の代償として、〈器〉そのものが削れていく。
自分を削って守ろうとする白黎。かつて選ばなかった夜を背負い、誰かを前に出して生き延びた燕秋は、それを止めきれない。
旅の途中、清談派の蘇雨と出会い、霧から生まれた妖〈虚喰〉を討つ。蘇雨の香は内功と恐怖を鎮め、三人の道中に「間に合う」手順を加えた。だが戦いのたび、白黎の遅れは深まっていく。
やがて辿り着いた霜灯村で、玄影の幹部・墨玄が現れる。「器か、侠客か」
選ばされる夜。前に出ようとする燕秋の袖を、白黎は掴んだ。――行かせない。
「相棒になろう」
削れる運命を抱えた少年と、選び損ねた夜を背負う男。六勢力が交錯する江湖で、二人は並ぶ手順を決める。
名を鎖にせず、刃にもせず。削れが進めば、白黎は守った後にいなくなる。それでも二人は、名を呼び合い、噂と霧の中心へ歩き出す。その先で待つのは、再び『帰虚』の縫い目だ。
*小説家になろう様・カクヨム様・ノベルデイズ様にもこの作品は投稿しております
文字数 82,599
最終更新日 2026.01.29
登録日 2026.01.25
「――私は決めているんですよ。例え数百、数千の歳月が過ぎようとも必ず見つけて守ると」
魔術師サラは、不思議な青年と出会う。
その出会いが、サラを少しずつ変えていく。
視線の一瞬、温もりのずれ、言葉の途切れ——
再演の夢が繰り返し、静かに反転する。
孤独を溶かし合い、、二人だけの色で染めてゆく。
夢が解けるたび、心は残酷に、優しく、変わる。
静かに繰り返される約束。
静かな二人だけの旅。
心だけを抉る物語。
文字数 49,912
最終更新日 2026.04.11
登録日 2026.04.06
『手を取り、別れを告げる……』
そんな場所とは無縁の人生を送っていた高校生の少年、詩織だったが、彼はある晩に放火によって家族を失い、親戚夫婦である檜山家へと引き取られてしまう。
彼を気遣う夫婦や、学友達………。
しかし、彼らの想いは虚しく、傷ついた心は癒えず、そんな周囲との付き合い方に思い悩む詩織だったが、ある日、檜山夫婦と出かけた山の中で一人、暗い森の奥へと迷い込んでしまった。
まるで誘われるように、先へと進む詩織。
そこで彼は謎の女性、幽と出逢う。
幽と過ごす数日、傷ついた心は次第に癒えていくも待っていたのは彼女からの冷たい言葉だった。
やがて月日は経ち、成長した詩織は再び、あの山へ赴く。
少年と女性の、悲しき出会いと別れの物語。
文字数 13,275
最終更新日 2026.04.24
登録日 2026.04.06
あっぱっぱ、この物語はフィクションです。実在の人物や、団体などとは一切 肉体関係も愛情関係もありませんので悪しからず。作品を鑑賞するときは、精神状態を可能な限り明るくして、作者の意図からは出来る限り遠く離れ、既成概念からはなるべく逸脱して御覧下さい。また、いにしえーション作品のため、本篇の一部にノイズが発生しておりますが、作品自体の品質に於いては何ら問題は御座いませんので、ご了承下さい。そして、この作品の内容には不適切な比喩や、配慮すべき表現事故、千年の誤読、虚実の誤謬、趣味嗜好の濫用、不純形而上交遊、言語感覚の老成麻痺、ことばの解体業者による不法投棄、支離滅裂な思考占拠、思念舞踏会、被害妄想パラノイア、世にも奇妙な諧謔図鑑、反社会的マインドマップ、有害ルネッサンス、ネオシュールレアリスモ、大規模なソサイエティに挑む闇の俳諧師 ... 等々、多数のぶざまな生きざまが収録されておりますが、執筆当時の作者の精神的状況を鑑みて、作品は風吹鴉;オリジネイター、一部無修正にて「永遠」と云う字を切り盛りしながら(世の中を何にたとへむ)秋の田をほのかに照らす宵の稲妻のように描いておりますので、ご了承ください。それではァあああああ!!!!!
文字数 4,068
最終更新日 2024.08.17
登録日 2024.08.17
何にも興味のない少年 鹿吽子 柴(かぐね さい)は、ある日ふと、死のうと思う。
親や友人に何も告げないままに沙蕾川(さらいがわ)へと身を投げた彼は、確かに死んだはずだったのに...
文字数 466
最終更新日 2017.01.10
登録日 2016.12.16
太陽皇朝 (ソーラー・ダイナスティ) ~宇宙最凶の皇帝たる余が、我が後宮 (ハーレム) の狂える美女たちと共に全星系を蹂躙するまで~
漆黒の玉座に深く腰掛け、黄金の瞳で虚空を睨む皇帝の狂気は、もはや太陽系という箱庭には収まりきらなかった。彼を盲愛し、狂信する数多の愛妃たちもまた、さらなる鮮血と蹂躙の舞台を渇望していたのだ。
理性を嘲笑う帝国技術の結晶『宇宙破壊砲』が起動した瞬間、時空の織り目は無残に引き裂かれ、超高度文明『オリオン星』への地獄の門が開かれた。
何百万もの自爆ドローンの大群によるカミカゼ特攻。
そして、時空の死角から敵旗艦を突破した皇帝の愛妃たちの蹂躙劇――戦闘狂ロキシーの鉄拳と、冷酷な女剣士カオリの銀光が、オリオンの誇りを一瞬で絶望へと叩き落とす。
すべては皇帝の想定内。
ウイルスより小さなナノチップが星の全機密を暴き、抵抗する者は生きたまま座乗艦の最上部に磔にされた。
一時間足らず。何万年と築かれた宇宙最強規模の超文明は、九人の人間とロボット軍団の手によって文字通り「灰燼」へと帰した。
だが、これは全宇宙を統べる覇道の、ほんの最初の一歩に過ぎない。
これから立ちはだかる未知の超生命体や異世界の覇者たち、
そして冷酷なる宇宙の物理法則。
しかし、退屈を嫌う暗黒の皇帝と、彼を狂愛する最凶の後宮の美女たちにとって、その全ての挑戦は、ただの「新たな娯楽」に過ぎないのだ局。
――『太陽皇朝』の進撃は、もう誰にも止められない。
文字数 148,836
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.05.16
悪事を働いた仲間達をパーティーから外し、国外追放にしたおっさん冒険者ステイン。
その事をきっかけに、事態は思いがけぬ方向に。街中にモンスターが溢れ、ステインは大切な家族を惨殺されてしまう。手引きしたのはモンスター使いのフーザギオンと、その手下の冒険者達。
「許さんぞ、このクソ虫共!」
謙虚で心優しいステインが怒りを解放する時。彼は伝説の邪竜「アビス・ヴィルベヒモス」へと変貌する。
「世界を喰らう者」と呼ばれ、神々すらも恐れる邪竜アビス。その慈悲なき凄惨な復讐が、今始まる。
文字数 25,479
最終更新日 2021.04.26
登録日 2021.03.25
「おまえとの婚約を破棄する!」
「はい、どうぞご自由に〜!!!」
ある日の夜会。
侯爵令嬢エミリア・ファーラットは、公爵令息エドワード・ディゴリーに婚約破棄を突きつけられる。男爵令嬢ミーナ・ラビスリーと真の愛に目覚めたから、性悪のエミリアとは別れたいとのこと。
だがそれはエミリアからすれば、むしろ大歓迎だった。
なにしろエドワードは昔からエミリアを粗雑に扱い、気にいらないことがあれば口より手がさきにでる最低の男だった。立場上、自分からは言いだせなかったが、本人から申しでてくれるなら問題なく婚約を破棄できるというもの。
おまけにお相手のミーナは、地位のある男に片っ端から媚びを売り、自分に都合のいいようにあることないこと言いふらす虚言癖令嬢。お似合いなのでどうぞお幸せにという感じである。
しかしミーナは、婚約破棄後にエミリアが王太子と急接近したのが気にくわなかったらしく、得意の虚言でエミリアを罪人に仕立て、エミリアの幸せを壊そうと画策してくるのだった。
……でも残念!!!
王太子殿下には貴女の根拠もない虚言は通じませんから!(笑)
どうぞエドワードさまとお二人で仲良く破滅してください。
文字数 10,433
最終更新日 2021.06.12
登録日 2021.06.06
私は昔からブスだと言われてきた。
だから整形した。
…と言うのに!!!
転生しちゃったんですけど!?
整形しても自信出ないままだし、
転生先の悪役令嬢はブスに描かれているのに、整形済みの私の顔がそのまま!?
しかも攻略対象の様子が変なんですけど?
色々狂ってしまった…
ーーーーーーーーーーーーーーーー
本来ブスではないといけない悪役令嬢に整形済みの「私」が転生してしまった。
「私」は、整形してよりネガティブなった。
その状態で顔と共に整形してしまった。
ネガティブ+美人(整形済み)により物語は次々と狂っていく。
……ネガティブは良く言えば謙虚みたいな…?
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
初めて小説書きました…!!
誤字脱字等あれば報告してください!
はい!ありがとうございます!
悪役令嬢/転生/整形/溺愛/愛され
文字数 4,064
最終更新日 2023.01.05
登録日 2022.12.19
侯爵令嬢メルビルは、誇り高き古からの忠臣たるオーバーハウゼン侯爵家の娘として、一大産業にまで育て上げた改良コンニャクによって国を大いに富ませることに成功した。
しかし実の妹カステラーヌから虚偽の告発をされ、婚約者でもある王太子から突然の婚約破棄&国外追放&コンニャク破棄をされてしまう。
我が子のように育てあげた改良コンニャクと、尽くすべき国家を同時に奪われ失意に沈むメルビル。
しかしそんなメルビルのもとに、隣国シェアステラ王国から心優しい第二王子がやってきて、貴族として迎え入れる代わりに改良コンニャクの栽培方法を教えて欲しいと言ってきた。
シェアステラ王国に移ったメルビルは、第二王子とともに再び改良コンニャクの栽培を始めることになる。
――――――
カクヨム併載です
文字数 19,834
最終更新日 2022.09.07
登録日 2022.08.24
私は電車によく乗る。すると男子高生二人組が話をしている場の側に興味本位で側に行ってみた。すると言葉巧みに熱くゲーム、ゲームの代替、クリエイターの未来を語っていた。私もそうなりたかったので、話を盗み聞きしていた。そしてもう片方に話が回ってきたがベシャリが思わしくなく、つまらない印象を受けた。実はオタクと呼ばれる人には二種類いる。ニヒリスト(オタクリーダー)、ネクラ(オタクフォロワー)である。リーダーにはクリエイターになれる可能性があるが、フォロワーでは流通しているソフトに手を出すだけでパイオニア程の力はないと思われる。ゲーム…ゲームねぇ、私の視点から見ると背景の画素が細かくなっているだけで、過去のゲームとあまり遜色を感じない。売れれば良いのだが、私の超お勧めゲームは19というゲームである。そのゲームは戦争ゲームだが剣と魔法、RPG要素、三國志ならぬ、四國志となっている。私が小学生の頃、好んでやっていた。そのゲームはまず知名度がない。完全に宣伝を欠いている。そのゲームのシステムを使えば、いかようにもストーリーが作れるはず!なぜパクらない!
最近のシュミレーションゲームはつまらない。史実を母体としなければ、面白くないとばかりだ。所詮ゲームだが、お亡くなりになった人に感謝するという虚構なのだが、無念さを感じる。なぜなら人の心を読むAIなど10年くらいたてば出来そうだ。
文字数 817
最終更新日 2021.04.19
登録日 2021.04.19
トラウマ持ちの虚弱な受けのヴィンス君が、一途なわんこ系攻のベート、トリックスターな誘惑者の悪魔系攻ルンペル、闇堕ち執着幼馴染系攻のルナールの三人から色んなベクトルの感情むけられたり、すけべされるお話です。
第12回BL大賞に参加しています。
楽しんで頂けたら、応援、よろしくお願い致します
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むかしむかし、まだ科学が発達しておらず、バース性がまだ解明されていない時代。
フェロモンにより人を惑わし発情させ、また子を孕む事さえ可能なΩの男は、『悪魔憑き』と呼ばれ忌み嫌われ、時には殺される事もあった。
幼少期に父を『悪魔憑き』として火あぶりにされた過去を持ち、原因不明の腰と下腹部の痛みに悩まされている庭師ヴィンスは、『悪魔憑き』という迷信を憎み、『殺す』方法を日々探し求めていた。
ある日痛み止めの薬を飲んでいる時、自身のフェロモンで同僚のルナールを発情させ、『悪魔憑き』と呼ばれてしまう。
『悪魔憑き』と見なされた人間の末路を知るヴィンスは、自らの安全のため逃げる途中、右腕が獣のような腕を持つ青年のベートと森で出会い、彼を利用することとしたが――。
文字数 103,889
最終更新日 2024.11.17
登録日 2024.10.28
浅井恭司は、人間を信用できない男だった。
テレビ番組制作の世界で、虚構を作り続けながら生きる彼にとって、他人との関係は煩わしく、
どこか薄汚れたものにしか思えなかった。
そんな恭司の前に、ある夏の夜、かつて“親族一の問題児”と呼ばれた従兄弟・光が現れる。
幼少期に母親の焼身自殺を経験し、家庭からも社会からもはみ出し続けた光。
しかし今の彼は、広島で内装業を成功させ、年上の妻と子供たちに囲まれながら、
「人生なんて壁紙みたいなもんよ。汚れたら剥がして、新しいのを貼ればええ」と笑う、
豪快な成功者へと変わっていた。
これは、“人生を張り替えようとした男”と、“人生を諦めた男”の物語。
そして、炎のように燃え尽きていく、孤独な魂たちの鎮魂歌である。
登録日 2026.06.01
**「量子恋歌:非可換多様体における情動の双曲的拡散」の紹介**
本稿では、恋愛感情を多次元量子物理系として再解釈し、その情動の動態を高次元トポロジー、場の量子論、および未解決数学問題の枠組みで記述する試みを提示する。具体的には、恋愛を「エンタングルメント(量子もつれ)」として表現し、その時間発展をハミルトニアンに基づく動的系として解析する。物語の主軸は、カラビ・ヤウ多様体内で存在を希薄化した二つの意識の波動関数が、リーマン予想の非自明な零点、AdS/CFT対応、および熱力学的エントロピー増大則といった物理・数学的課題を介して相互作用する過程である。
特筆すべき点は、物語において提案された情動の非可換幾何学的記述が、従来のヒルベルト空間上の直観的な感情表現を超越し、モジュライ空間や双曲多様体における特異点的位相転移を通じて新たな解釈を可能にした点である。本稿の最終章では、宇宙の熱的死に迫る極限環境下でのエンタングルメントの崩壊と再生が記述され、特にリーマンゼータ関数の零点構造と恋愛感情の非対称性の間に見出された対応関係は、数理モデルとしての恋愛研究に新たな地平を開くものである。
本作は、恋愛という人間的感情を物理的、数学的理論の言語で記述することを試みた、ある種の「叙述的数学論文」である。その結果として得られる洞察は、恋愛の本質が本質的に多次元的かつ非可換的であるという仮説を補強するものであり、物語の形を取りながらも、学術的挑戦としての価値を持つ。
文字数 3,594
最終更新日 2024.11.23
登録日 2024.11.23