「おやつ」の検索結果
全体で86件見つかりました。
冒険者ギルドに新しい職員が入ってきた。王子様みたいなイケメン受付に、トラ獣人のエルザは一目惚れ。
彼に美味しいご飯を作ってもらって、エルザの尻尾はゆらりゆらりと揺れてしまう。
しかし、命の危険をともなう冒険者稼業には、数々のバトルも待っていて……!?
※ヒーロー側から見ると、
『弱者は不要とパーティーからも国からも追放されたけど、新天地でケモ耳娘たちと仲良くなったのでもう古巣には戻りません』
的な話のヒロイン視点。
なんだけど、ヒーローはざまぁに興味がなくケモ耳娘にご飯を食べさせる方が大事。マイペースな冒険者たちのお話です。
文字数 69,599
最終更新日 2021.09.10
登録日 2021.08.30
〈ゆるやかに暮らす。大切な人たちと。〉
失業中の日和が赴いたのは横浜山下町。
そこで出会ったわけありイケメンたちに気に入られ、住みこみで職探しをすることに。
家賃光熱費いっさい不要。三食おやつ付き。まさかの棚ぼた展開だけれど……。
いまいち世の中になじめない人たちの、日常系ご当地ものです。
文字数 114,187
最終更新日 2020.03.07
登録日 2019.12.20
<内容紹介>
おやつタイムの箸休め風にのんびり読んで頂きたい
<登場人物>
登場人物は老若男女エトセトラ
文字数 2,535
最終更新日 2022.12.04
登録日 2022.12.02
みんなの気持ちや行動からできてしまったおばけちゃんたち。
そのおばけちゃんを退治して行くストーリー。
でもみんなの心も綺麗にしないと簡単にはおばけちゃんはやっつけられないよ!
たくさん良い事をして
大好きなみんなを助けてあげよう。
~本文~
ゆうくんは小学1年生。元気な男の子。いつもの帰り道、トンボがとんでいた。導かれるように歩いて行くと「あれ?てっちゃん?」お隣の家のてっちゃんが何かを踏みつけていた。それはキレイに咲いているりんどうでした。「お花がいたそうだな…」と思いつつ通り過ぎようとした瞬間黒い丸いふわふわが横切った。「え!何?」しかし何もみえなくなった。「気のせいかな?」「ただいま~」「おかえり~」家につくとお母さんのおかえり~と一緒にいい匂いがしてきた。「わぁー。クッキーだ~」「手洗いうがいをしたら食べて~元気がわいてくるクッキーだよ~」ってお母さんが笑ってた。一枚食べ終えると、外から元気な声が聞こえてきた。「ゆうくん!遊ぼう~」お友達のナミちゃんだ!ゆうくんはおやつのクッキーを持って出かけました。歩いて行くとどこからか大きな声が聞こえてきた。大きなおじさんが小さなおじさんに怒鳴っている。その上から黒いもくもくが飛び出している。ナミちゃんが「怖いよ~」今にも泣き出しそう。ナミちゃんの手を繋ぎ走り出した。どんどん走って行くといつもの並木道に来た。近くのバス停にあるベンチに二人で座った。そこでクッキーを食べているとおばさんがとても重そうに荷物を持っていた。それをみたゆうくんとナミちゃんはおばさんにかけより、「お荷物持ってあげる~」「僕たち力持ちだよ~」「ありがとう。優しいねぇ」ゆうくんたちはよいしょよいしょとバス停まで荷物をはこんだ。「本当にありがとう。助かったよ。」その言葉と同時にピカピカっと光がお空にのぼった。すると不思議な事にさっきとんでいた黒い玉が消えて言った。「うわ~!!」びっくりしている二人におばさんが言った。「黒い玉はね、汚い言葉、争い、簡単に言うと悪い事をするとあらわれてそれが多ければ多いほど黒い玉が大きくなっていく!」「怖~い」ナミちゃんは目をつぶった。「大丈夫だよ!良いことをする人が多ければ多いほどピカピカっと黒い玉が光に消される!ゆうくんとナミちゃんみたいにね。ありがとうねぇ」と言った瞬間ピカピカっと空が光った。「わぁー」「あれ?おばさんがいない」おばさんがいなくなった後黒いもくもくがなくなり青空が広がっていた。そんな不思議な出来事をゆうくんとナミちゃんはお家に帰ってからそれぞれ一生懸命話した。ゆうくんのお母さんは「ゆうくんとナミちゃんで黒いおばけちゃんを退治してくれたんだね」って微笑みました。「これから大きくなってもピカピカでいっぱいにしようね」って。
文字数 1,155
最終更新日 2021.11.24
登録日 2021.11.24
「アーロン、あなた犬になりなさい!」
――クローディアは困っていた。ついに父子爵に婚約を決めたと宣言されたのだ。男性恐怖症のクローディアはそれを聞いて卒倒してしまったが、貴族として結婚は避けられない。
だが恋愛小説を読んでも気持ち悪くなるほど事態が深刻なのを見て、幼馴染のポーリーンは弟のアーロンを犬だと思って接して男性に慣れろと提案する。
「え? 無理よそんなの」
「クローディア、犬好きでしょ? アーロンは犬。ね、この子のことは犬だと思うのよ! はい決定!」
「面白そう!僕、幼馴染をお休みして犬になるよ!」
いくら幼馴染でも久しぶりに会う、しかも侯爵令息を犬扱いは······と戸惑うクローディアをよそに、アーロンは何故か大喜びで犬耳帽を被り、遠吠えしたり庭に駆け出したりと犬道を邁進。
クローディアはおっかなびっくりながらもアーロンを散歩に連れ出しおやつを与えて、男性に慣れるべく努力する。
訓練の末ようやく改善の兆しが見られたある日、クローディアの前に男性恐怖症の原因になった公爵家のザカライヤ様が迫ってくるようになって······。
※作中に男性恐怖症という表現が出てきますが、定義・克服法など当方の理解が足りずご不快な思いをさせてしまうかもしれません。予めご了承の上でお読みになるかのご判断をお願いします。
文字数 40,773
最終更新日 2023.08.15
登録日 2023.08.15
おやつだ おやつだ いただきまーす あかい イチゴ おいしいな きいろい バナナ おいしいな おててで たべるの うれしいな ふっくら ケーキ おいしいな フォークで たべるの おいしいな ごっくん ジュース おいしいな ひとりで のめたよ うれしいな おさらの なかが からっぽに なっちゃった ごちそうさま
文字数 127
最終更新日 2018.12.18
登録日 2018.12.18
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フィクションです。
人間家族に新たな一匹のハムスターが増えた
とても家族は、ハムスターを可愛がり大事に育てた
ハムスターの散歩おやつ
ハムスターもなついて誰より家族を親のように思ってたのに
事件は起きてしまった。
謎のウィルスのせいで実験のため動物達の数が足らなくなり
動物強制提供憲法が国から命令
動物愛護団体の反対さまざまな反対を言ってたが
ウイルスへの対応のためと反抗するものは、罰
またペットを隠すものは、更なる重い刑
ペットに関するエサグッズがすべて回収売られなくなった
文字数 1,566
最終更新日 2021.09.17
登録日 2021.07.15
体重二百kg
身長百七十五センチ
椅子から立つのに勢い付けないと立てず
パイプベッドは初日で折れる
部屋でジャンプしたらバキッと音がするし
一日五食は食べる
朝食・10時のお茶(漬け)・お昼・3時のご飯(おやつ)・夕飯
そんな男がある日、異世界召喚された。
R15は保険
文字数 17,852
最終更新日 2021.01.07
登録日 2021.01.03
ぽぽみんが「いいなぁ〜」っと思ったおめめに変身するお話です。ほら子供ってすぐ人のモノほしがるでしょ?
0才から3才の子供向けの絵本です。親子で読んでいただけたら幸いです。
わーい!! おかげさまでアルファポリスの絵本コンテストで奨励賞を頂きました!! 読んでくださった皆さんありがとうございます。
いつか津田健次郎さんが読み聞かせして下さらないかな♡♡♡
《誕生秘話》
漫画『呪術廻戦』が大好きで、その中に『ナナミン』というニックネームのキャラクターがいらっしゃいます(本名 七海建人)。
ナナミンって口に出すとリズミカルで言いやすいし、覚えやすいし、響きもいいのでお得満載だと思ったの。そこから『みん』をとりました。というか私が個人的にナナミンが大好き。
『ぽぽ』はなんとなく子供が言いやすそうだから。
ちなみにぽぽみんのシッポの柄とメガネのデザインもナナミンからきています。さあくんの名前とデザインは……ほら……あれですね。ナナミンの先輩のあの方ですね。この絵本はオタクママの産物。
カタツムリは以前娘が飼っていたカタツムリの『やゆよ』。
消防車は息子が好きな乗り物。
魚は以前飼っていた金魚の『もんちゃん』のギョロ目を参考にしています。
ぽぽみんの頭の形は、おやつに娘が食べていた大福です。大福を2回かじるとぽぽみんの頭の形になりますよ。今度やってみて。アイディアってひょんな事から思いつくんですよ。
体のデザインは私が難しいイラストが描けないので単純なモノになりました。ミッフィちゃんみたいに横向かない設定なんです。なぜなら私が描けないから。
そんなこんなで生まれたのが『ぽぽみん』です。
文字数 336
最終更新日 2023.11.08
登録日 2023.11.08
ぼく──失礼、間違えた。私は広岡俊介、探偵だ。事務所はたんぽぽ幼稚園菊組に構えている。私は慣れ合わない。孤独なんじゃない、自由なんだ。しかしその自由は、事件や、時として女によって侵されるが。今も、その女の一人が来た。「俊ちゃん、おやつが済んだら歯を磨かないとだめでしょう」
文字数 10,516
最終更新日 2022.01.29
登録日 2021.12.11
こどものため息。交じり合うハートの交流。哲学チックな、夢おとぎ。ほほえむきみは、プリンセス。恋に生きればナンセンス。でも、夢見ることは美しい。そんなライトなフィロソフィー。青い鳥が鳴かないので、僕が代わりに鳴いてあげる。笑顔、涙、どうぞ召し上がれ。軽いおやつをつまむように。
文字数 3,685
最終更新日 2023.02.06
登録日 2023.01.05
黒猫って、そもそも何?
動物だけど、クロネコヤマトっていうのもあるし、もはや、シュレティンガーの猫に近いのかもしれない。
それが存在するかは開けてみないとわからない。
だから、みんな迷信に惑わされてしまうのかもしれない。
というわけで短編です。
ジョークをいろいろ書いてみたので読んでください。
よろしくお願いします。
文字数 1,098
最終更新日 2021.10.12
登録日 2021.10.12