「トマト」の検索結果
全体で154件見つかりました。
北国の洋館ホテルで、朝食スタッフとして働くようになった未歩。スタッフ不足で、お願いされたのは。。。。
文字数 1,244
最終更新日 2019.03.09
登録日 2019.03.09
結婚して他県に嫁いだ友人令佳の新居に招かれた真由と愛子。
令佳は「H駅から、20分で、つくよ。」と言っていたが、一時間経ってもたどりつかない。だって。。。。
文字数 1,251
最終更新日 2019.03.23
登録日 2019.03.23
学校帰り。寄り道しないこと。スーパーは可。
500円玉を握り締める。今日の夕ご飯なんにしよう? 制服でスーパー通いは悪目立ち。あの娘どこの娘鴨川さん家の娘。きのこと豆腐150円なり。もやしとキムチ130円なり。豚肉100円なり。残りはお幾ら? 120円なり。じゃあサラダはキャベツかな。まだ豆乳あったっけ?
夕暮れ帰り道。鴨川さん家に到着。わたしの家は? 居場所ないならここはどこ?
冷蔵庫は棺桶に似てる。死体の宝庫。朝ご飯の焼き魚の骨をお庭に埋めてたら怒られた。小さい頃の話。手を合わせて「早く大きくなーれ。ミニトマト」。家庭菜園に卵の殻はいいのに、お魚の骨は駄目でした。どうしてかな?
無洗米は炊飯器。きのこは出汁代わりの豆腐のお味噌汁。もやしとキムチと豚肉はフライパンでジュー。砂糖も一匙加えます。千切りキャベツはゆで卵とマヨネーズを和えて出来上がり。炊き立てご飯は残り10分。テーブル拭いて、お皿の用意。お薬1㎎もプチプチする。
転がる錠剤。転がる人生。螺旋階段を狂る狂る回れば、頭の星もくるくる回る。
そんな少女Qの心温まらない物語──
文字数 25,517
最終更新日 2020.10.21
登録日 2020.09.12
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文字数 83,545
最終更新日 2020.03.15
登録日 2019.02.24
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不漁により移動を余儀なくされた民族がある。その中でメイという少年は、夜中の海辺で人魚と出会う。
ひとりであると寂しそうにメイに寄り添う彼女だが。
「あなたも行ってしまうのね」
人魚との別れ。そしてこの出会いにより、メイと民族の未来は……。
(((小説家になろうとアルファポリスで投稿しています。
*+:。.。☆°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝。.。:+*
シリーズ【トマトの惑星】
草壁なつ帆が書く、神と神人と人による大テーマ。他タイトルの短編・長編小説が歴史絵巻のように繋がる物語です。
シリーズの開幕となる短編「神様わたしの星作りchapter_One」をはじめとし、読みごたえのある長編小説も充実(*´-`)あらすじまとめを作成しました!気になった方は是非ご確認下さい。
文字数 1,903
最終更新日 2023.09.20
登録日 2023.09.20
実家がトマト農家なので僕は後継ぎ。米も作っているがそれは、自分達が食べる分だけの量しか作っていない。兄妹は3人いる。長男は僕で名前は|星田律夫《ほしたりつお》、26歳。独身。彼女はいない。次男は結婚していて|勝川英人《かつかわひでと》、24歳。何故、苗字が違うかと言うと婿に入ったからだ。勝川家は漁師の家だ。そこで、後継ぎをしている。勝川家に子どもは奥さんの|仁恵《ひとえ》さんしかいない。英人が婿に入る話をした時、父は激怒した。婿に入るなら親子の縁を切る! とまで言ったくらいだ。英人は父にそう言われても結局婿に入った。あれ以来、英人は実家に来ない。ゴールデンウィークも、お盆も、正月も来ない。母は寂しがっているようだ。父は英人を『親不孝者』と言っている。余程、英人が憎いのだろう。3番目は長女。独身。名は|星田保美《ほしたやすみ》と言い、22歳。職業はOLで彼氏はいるようだ。
文字数 8,079
最終更新日 2024.02.06
登録日 2024.02.06
※ 必ずお読みください ※
この作品は、フリー台本としてご利用いただけます。
会話形式で一人語りの構成となっております。
ストーリーの内容、使用している文言は全年齢対応になっている筈です。
もしお気に召しましたら、ボイス作品などに採用してくだされば幸いです。
ご利用の際は、コメントなど残して頂けますと、私が喜びます。ついでにエールなど入れて下さいますと、私が潤います。
※ ご利用時の用法・用量 ※
語尾変換、方言化などのアドリブはご自由にどうぞ。
セリフの並べ換え、結末の変更など、ストーリーの構成に関わる改変はご遠慮下さい。
一応れっきとしたオリジナル作品ですが、ネタ自体は定番なので、カブってる何かが既にあるかもしれません。文章作品の投稿は初めてなので、何か失礼がございましたら申し訳ありません。ご容赦下さい。
投稿のタイミングが季節外れですみません_:(´ཀ`」 ∠):
……イケカテゲフンゲフン
文字数 1,070
最終更新日 2023.09.28
登録日 2023.09.28
主人公の小田牧は虚言癖のある高校生。そんな彼はある日突然、化け物に襲われて瀕死の重傷を負ってしまう。間一髪で一命をとりとめたが、救ってくれた少女曰く既に冥界のルールでは死亡扱いにされてしまったのだという。生き返るためには「管理局」で働いて実績を積むしかないと言われ、小田牧はしぶしぶ彼女の下で働くことになった…。
文字数 22,369
最終更新日 2021.11.11
登録日 2021.07.18
髪型を常に最善にしておくのは、難しい。道子は、忙しくて美容院にいくひまがない。ある日とおりかかった床屋にとびこみで入ってみた。その名も『1000軒にひとつの奇跡の床屋』
文字数 1,188
最終更新日 2019.03.23
登録日 2019.03.23
怪盗トマトより予告状が届いた。探偵ゴールド・アップルは犯行を阻止すべく、博物館にて怪盗トマトを迎え撃つ。
この作品はPixiv、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 2,819
最終更新日 2023.08.28
登録日 2023.08.28
昭和30年代。
まだまだ、夜は暗く、恐ろしいものだった。
怖がり三郎は、いつも、夜にでかけていく祖父母と両親を不思議に思っていた。
ある日、こっそり跡をつけると。。。
文字数 1,502
最終更新日 2019.04.28
登録日 2019.04.28
双子の姉であるメアリーは、今日も妹のアシュリーに自分の物を奪われていた。家庭菜園の野菜達にお水をあげていると、アシュリーがお小遣いで買った蝶のブローチを持って、妹がやって来たのだ。
断れば泣き叫んで近所迷惑になるし、駄目だと言っても、いつの間にか黙って取ってしまう。妹は何を言っても聞かないので、いつものように諦めて、あげてしまった。
でも、今日の妹は珍しく野菜にも興味を持った。鉢植えの中に小さなリンゴの木のようになっている赤い実を指差して聞いてきた。それはメアリーがお小遣いを前借りして、やっと購入した貴重な種で育てたプチトマトだった。
メアリーが「甘い野菜」だと答えると、妹はメアリーが一度も食べた事がないプチトマトを全部食べてしまった。そして、「一個も甘いの無かったよ」と言うと、口直しにクッキーを食べに行ってしまった。
ブチッと流石にメアリーの我慢も限界だった。二ヵ月間の努力の成果が二分で奪われてしまった。そして、妹に二度と奪われないように、奪うプロに技を教わる事を決めるのだった。
文字数 9,053
最終更新日 2021.10.02
登録日 2021.10.02
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