「健康」の検索結果
全体で652件見つかりました。
辺境を守るティフマ城の城主の娘であるマリアーナは、戦の代償として隣国の敵将アルベルトにその身を差し出した。
婚約者である第四王子と、父親である城主が犯した国境侵犯という罪を、自分の命でもって償うためだ。
だが――
「マリアーナ嬢を我が国に迎え入れ、現国王の甥である私、アルベルト・ルーベンソンの妻とする」
そう宣言されてマリアーナは隣国へと攫われる。
しかし、ルーベンソン公爵邸にて差し出された婚約契約書にある一文に疑念を覚える。
『婚約期間中あるいは婚姻後、子をもうけた場合、性別を問わず健康な子であれば、婚約もしくは結婚の継続の自由を委ねる』
さらには家庭教師から“精霊姫”の話を聞き、アルベルトの側近であるフランからも詳細を聞き出すと、自分の置かれた状況を理解する。
かつて自国が攫った“精霊姫”の血を継ぐマリアーナ。
そのマリアーナが子供を産めば、自分はもうこの国にとって必要ない存在のだ、と。
そうであれば、早く子を産んで身を引こう――。
そんなマリアーナの思いに気づかないアルベルトは、「婚約中に子を産み、自国へ戻りたい。結婚して公爵様の経歴に傷をつける必要はない」との彼女の言葉に激昂する。
アルベルトはアルベルトで、マリアーナの知らないところで実はずっと昔から、彼女を妻にすると決めていた。
ふたりは互いの立場からすれ違いつつも、少しずつ心を通わせていく。
文字数 117,157
最終更新日 2025.06.04
登録日 2025.03.07
毒親に愛されなくても、幸せになります!
「わたしの家はね、兄上を中心に回っているんだ。ああ、いや。正確に言うと、兄上を中心にしたい母が回している、という感じかな?」
虚弱な兄上と健康なわたし。
明確になにが、誰が悪かったからこうなったというワケでもないと思うけど……様々な要因が積み重なって行った結果、気付けば我が家でのわたしの優先順位というのは、そこそこ低かった。
そんなある日、家族で出掛けたピクニックで忘れられたわたしは置き去りにされてしまう。
そして留学という体で隣国の親戚に預けられたわたしに、なんやかんや紆余曲折あって、勘違いされていた大切な女の子と幸せになるまでの話。
『愛しいねえ様がいなくなったと思ったら、勝手に婚約者が決められてたんですけどっ!?』の婚約者サイドの話。彼の家庭環境の問題で、『愛しいねえ様がいなくなったと思ったら、勝手に婚約者が決められてたんですけどっ!?』よりもシリアス多め。一応そっちを読んでなくても大丈夫にする予定です。
設定はふわっと。
※兄弟格差、毒親など、人に拠っては地雷有り。
※ほのぼのは6話目から。シリアスはちょっと……という方は、6話目から読むのもあり。
※勘違いとラブコメは後からやって来る。
※タイトルは変更するかもしれません。
表紙はキャラメーカーで作成。
文字数 963,652
最終更新日 2023.09.01
登録日 2020.11.22
幼い頃から病弱だったミルカ。外出もまともにできず、家の中に引きこもってばかり。それでもミルカは幸せだった。家族が、使用人たちがいつもミルカの側にいてくれたから。ミルカを愛してくれたから。それだけで十分――なわけないでしょう。お姉様はずるい。健康な体を持っているだけではなく、自由に外出できるんだから。その上、意地悪。だから、奪ったのよ。ずるいお姉様から全てを。当然でしょう。私は『特別な存在』で、『幸せが約束されたお姫様』なんだから。両親からの愛も、次期当主の地位も、王子様も全て私のもの。お姉様の見合い相手が私に夢中になるのも仕方ないことなの。
※設定はふわふわ。
※予告なく修正、加筆する場合があります。
※いずれ他サイトにも転載予定。
※『病弱な妹と私のお見合い顛末』のミルカ(妹)視点です。
文字数 10,202
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.06.11
妹のリオーラは、幼い頃は病弱であった。両親はそんな妹を心配して、いつも甘やかしていた。
それはリオーラが健康体になってからも、続いていた。お医者様の言葉も聞かず、リオーラは病弱であると思い込んでいるのだ。
リオーラは、姉である私のことを侮っていた。
彼女は両親にわがままを言い、犠牲になるのはいつも私だった。妹はいつしか、私を苦しめることに重きを置くようになっていたのだ。
ある時私は、妹のわがままによって舞踏会に無理な日程で参加することになった。
そこで私は、クロード殿下と出会う。彼との出会いは、私の現状を変えていくことになるのだった。
文字数 31,309
最終更新日 2025.07.18
登録日 2025.07.08
私は今日も工房の奥で、事業のため、そして何より夫の髪の健康を守るために、特製ヘアオイルを徹夜で調合していた。
しかし翌日、目の下に隈を作った私に対し、夫は完璧な美貌で現れ、「たかが草の汁を煮詰めるくらいで、そんなに悲壮な顔をされては困るよ」と冷たく言い放つ。
私は戸棚の奥にある特製ヘアオイルの小瓶を見つめ、「この瓶が空になるまでに彼が変わらなければ、私はこの家を出よう」と密かに決意する。
ある日、毎日の献身で疲労が蓄積して、私は倒れてしまう。
そして、目覚めた私に夫が放ったのは「君が一人で勝手に苦労を背負い込んでいるだけだろう? 僕はそんなこと、頼んでいない」という無神経で残酷な言葉だった。
カウントダウンは終焉を迎えた。
そして、それは私の成功と、夫の転落の始まりを告げる合図だった……。
文字数 38,380
最終更新日 2026.03.29
登録日 2026.03.27
「お姉さま、ずるい! どうしてお姉さまばっかり!」
男爵家の庶子であるセシールは、王女付きの侍女として選ばれる。
ところが、実際には王女や他の侍女たちに虐げられ、庭園の片隅で泣く毎日。
それでも家族のためだと耐えていたのに、何故か太り出して醜くなり、豚と罵られるように。
とうとう侍女の座を妹に奪われ、嘲笑われながら城を追い出されてしまう。
あんなに尽くした家族からも捨てられ、セシールは街をさまよう。
力尽きそうになったセシールの前に現れたのは、かつて一度だけ会った生意気な少年の成長した姿だった。
そして健康と美しさを取り戻したセシールのもとに、かつての家族の変わり果てた姿が……
※小説家になろうにも掲載しています
文字数 18,971
最終更新日 2024.08.30
登録日 2024.08.23
「お支払いは、お兄さんたちの精子でOKですっ!」
舞台は夏の古都・鎌倉。
大学1年の拓磨は、陸上で鍛えた小麦色の肉体と「生脚」を武器に、人力車を引く日々。
彼が提供するのは観光案内だけではない。白の六尺褌に法被を羽織り、好みの客を狙う「エロ営業」――。
ターゲットは、自分をガッツリ愛してくれる「理想の逞しい兄貴分」。
運命的に現れた巨根の二人組を、拓磨は秘密の『エロ海岸』へと誘う。
コンプレックスの真性包茎と、しなやかなアスリートの肢体。
二人の規格外な雄を前に、拓磨の本能は子犬のように疼き出す。
夕陽の砂浜で繰り広げられる、おバカで濃厚なトリオ・セックス!
~~~~~
【本作のポイント】
●「健康的アスリート」×「どネコな子犬系」
陸上部仕込みの美体に反し、大好きな「巨根」を前にすると、プライドを捨ててワンワン懐く拓磨。性欲と先走りで知性がトロトロに溶かされたおバカな姿と、その裏にある寂しがり屋な素顔を、全力で愛でる物語です。
●夏の鎌倉を駆ける「ふんどし俥夫」の露出感
白の六尺褌に法被一枚という、公道ギリギリの過激な格好で獲物を誘うシチュエーション。汗ばんだ肌の日焼け跡や、引き締まった筋肉の躍動を楽しめます。
●こだわりのフェティシズム描写
「生脚」「日焼け跡」「全身脱毛済みの小麦肌」に加え、本人がトラウマでありつつも、攻め手にとっては最高のご馳走となる「真性包茎」など、マニアックなフェチ要素を極限まで詰め込みました。
●圧倒的パワーの「兄貴分2人」による3P
ガチムチ極太の将人&20cm超の長身スリ筋の健太。理想的な上位個体二人に口もアナルも完全に支配され、大量の精子でパンパンに中出しされる背徳的な3P!
●多幸感あふれる「ハッピー・セックス」
ただ激しいだけでなく、拓磨が「兄ちゃん」と懐き、攻める側も彼を「最高のちんぽ犬」と慈しむ、寂しがり屋が救われる多幸感満載のハッピーエンドです。
※完結済み
〜〜〜〜〜
【登場人物】
香坂 拓磨
属性: 明教大学1年 / 元陸上部
体格: 163cm、56kg。小柄ながら陸上で鍛えたしなやかな筋肉と、脱毛済みの小麦肌が自慢。
性格: 欲望に忠実な「戦略的ワンコ」。実は過去の失恋から寂しがり屋。理想の兄貴に可愛がられるため、知性をドロドロに溶かして尽くす。
将人
体格: 肩幅の広いバレーボールのような筋肉の塊。極太巨根と圧倒的パワーを誇るドSなアニキ。
健太
体格: 20cmを超える「最長」の武器を持つ、スリムで美麗なスリ筋体型。
役割: 包茎フェチ。拓磨のトラウマを極上の価値に変え、言葉とテクニックで攻める知略型アニキ。
文字数 43,637
最終更新日 2026.05.30
登録日 2026.05.16
はてなブックマークのとある記事から子宮頸がんワクチン薬害について調べはじめた作者が、150年前に仕掛けられたワクチン医療の虚構に気づいていくお話。
健康にいい野菜、果物など食事療法、薬草学、生活習慣についても書いていきます。
第二部 政治洗脳
選挙システムの7割のシェアをもつメーカー『ムサシ』の選挙機器にバックドアと遠隔操作システムが発覚したようです。
https://youtu.be/T8i4rNuPjiU
第三部 原発洗脳
「飯山一郎の世界の読み方、身の守り方」の解説を入れてます。広島、長崎の被爆に勝った放射能を除去する光合成細菌、乳酸菌、腸内細菌の話を書いてます。
https://www.amazon.co.jp/dp/4864511896
第四部 経済洗脳、豊洲市場移転問題と豊洲カジノ化計画のお話とか。
第五部 地震洗脳、シェールガス採掘の水圧破砕法でも人工地震は簡単に起こせます。東京湾で行われているCO2液化注入実験が関東大震災を再現する?
第六部 世界洗脳、トランプ大統領の誕生で日米露三国同盟が実現する?果たして、科学とマスコミの洗脳によるグローバリズムという多国籍企業の世界支配は覆っていくのだろうか?
第七部 真の医学と科学を追求していきます。
第八部 ホメオパシーと波動医学の謎を解く。
第九部 ガン、糖尿病など全ての病気を治す糖質制限食とビタミンミネラル補給
第十部 新型○○○○○○○という幻想の○○○○○○
第十一部 スーパーシティ法案とムーショット計画
第十二部 2020年米国大統領不正選挙、WeRise~ノーマルを取り戻そう~
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(シオン長老の議定書・第2議定)
かれらには、われわれが〝科学が説くところでは〟(学説)と吹きこんだことを後生大事にいつまでも守らせておこう
http://blog.goo.ne.jp/1shig/e/a041a18873d888d51fe535a69874aa55
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洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~ 作者 坂崎文明(カクヨムで祝155万PV超えの人気エッセイ!? 真の医学と科学を追求していきます)
https://ncode.syosetu.com/n1971dp/
カクヨム版
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881040030(公開停止中)
文字数 1,477,057
最終更新日 2023.02.28
登録日 2018.03.17
現代日本で、今日も一生懸命働いている、「働く大人」の皆様へ。
こちらの小説作品は、働く人の健康を守る医療職、「産業保健師」の足立里菜を主人公にしたヒューマンドラマ小説です。
働いている人の「あるある」や、働くうえでお役に立つかもしれない知識、そして何より、健康や命の大切さを知ってほしくて書きました。恋愛要素もちょっとアリ。基本的には各Episodeで読み切りです。
☆★☆★☆【Episode① 産業保健ってなあに】26歳の看護師、足立里菜。勤め先の病院からクビを宣告されて意気消沈していたところで、地下鉄内で急病人に遭遇……! その人を助けたことがきっかけで、エリートサラリーマン風の医師・産業医の鈴木風寿とペアになって働き始める。初めての出動先は『サクラマス化学株式会社』。ところが訪問初日に、労災と社員のクーデターが発生!?
☆★☆★☆【Episode② 港区ラプソディ】友人のトモコに誘われて、六本木の超高級カラオケに行った里菜。そこで出会ったメンズは、国会議員、会社社長、成功した投資家という豪華メンバー。その後、投資ファンド『ジュリー・マリー・キャピタル』社員のメンタル不調について相談依頼を受け、会社に向かうことに……!
☆★☆★☆【Episode③ 魂の居場所】産業保健師足立里菜、初めての保健指導! でも鈴木先生と訪れた『エイチアイ石鹸株式会社』では、過去に何か事件があったようで……??
☆★☆★☆【Episode④ 最後の一滴】ハウスメーカー『シューシンハウス株式会社』で、アルコール依存症の社員に生活指導とサポートを行うことになった新人産業保健師、足立里菜。でも、思わぬ大失敗をしてしまって、鈴木先生と初めてのケンカに……!!?
できるだけ定期的に更新するよう心掛けます。ご意見・ご感想などがございましたら、是非お気軽にコメント下さい。Twitterもやっています(https://twitter.com/@Goto_Kamakura)。もしもこの作品を好きになって下さったら、「ブックマーク」「レビュー」頂けると泣いて喜びます。
※この物語は完全なるフィクションです。
「カクヨム」「小説家になろう」と重複投稿しています。
各Episodeでいったん完結しますが、連作として【Episode⑩】くらいまで書き続ける予定です。
文字数 689,069
最終更新日 2025.03.30
登録日 2023.01.24
「その奇跡は、誰かに傷を移すだけです」
聖女認定の最終試験で、ノエラは王太子の傷を治すことを拒んだ。
彼女にだけ見えていたのだ。
王太子の傷から北へ伸び、名も知らない少年の腕を切り裂こうとする黒い糸が。
妄言を吐く偽聖女とされ、辺境聖痕院へ追放されたノエラ。そこで彼女を待っていたのは、王家や高位貴族が「奇跡」で消した傷や病を押しつけられた四十一人と、左腕に何十人分もの傷を背負わされた元近衛騎士ダリオだった。
ノエラの力は、傷を治すものではない。
誰が救われ、誰が代価を払っているのかを読み、不正な魔法契約を停止する、失われた職能――呪約師の力だった。
国家を守るために必要な犠牲だったと主張する大司教。
代価を知らずに奇跡を使っていた現聖女。
自分の健康が誰かの苦痛で成り立っていた王太子。
ノエラは、自分を聖女や救世主としてではなく、一人の女性として尊重してくれるダリオとともに、教会が八十年以上隠してきた奇跡の代価を暴いていく。
これは「本物の聖女」として王都へ返り咲く物語ではない。
偽聖女と呼ばれた女性が、誰かの痛みを押しつける制度を終わらせ、自分の仕事と恋を選ぶ物語。
全7話完結。制度ざまぁ、相互救済、明確なハッピーエンドです。
文字数 14,805
最終更新日 2026.07.23
登録日 2026.07.23
「マリア・スターン!ここに貴様との婚約は破棄し、妹ナディアとの婚約を宣言する。
身体が弱いナディアをいじめ抜き、その健康さを自慢するような行動!私はこのような恥ずべき行為を見逃せない!姉としても人としても腐っている!よって婚約破棄は貴様のせいだ!しかし妹と婚約することで慰謝料の請求は許してやる!妹に感謝するんだな!!ふんっっ!」
……………
「お姉様?お姉様が羨ましいわ。健康な身体があって、勉強にだって励む時間が十分にある。お友達だっていて、婚約者までいる。
私はお姉様とは違って、子どもの頃から元気に遊びまわることなんてできなかったし、そのおかげで友達も作ることができなかったわ。それに勉強をしようとすると苦しくなってしまうから十分にすることができなかった。
お姉様、お姉様には十分過ぎるほど幸せがあるんだから婚約者のスティーブ様は私に頂戴」
身体が弱いという妹。
ほとんど話したことがない婚約者。
お二人が幸せになられますこと、心よりお祈りいたしております。
2021年8月27日
HOTランキング1位
人気ランキング1位 にランクインさせて頂きました。
いつも応援ありがとうございます!!
文字数 52,843
最終更新日 2021.09.16
登録日 2021.08.24
社会人になってからの初体験だって一生忘れられない。
初心で純粋な大人が、本当にオトナになるお話を集めました。
最新話を表題にしています。
※推敲、校正にAIを使用しています。
※挿絵はGrok、Geminiで作成しています。
●値引きされない値段
新入社員の彰太と、初めてのアルバイトを始めた美羽。
立場は違えど、働いてお金を稼ぐことに悪戦苦闘する二人はいつしか惹かれ合っていく。
しかし二人の前に、大人の女性玲奈が現れて……
●十年越しの告白
肥満状態を回復しようと、市の健康センターの体操教室に通い出した佳彦。
そこでインストラクターをしていたのは、中学生のときに同じ部活で好きだった人、綾子だった。
脂肪で丸くなった佳彦と、筋肉で丸くなった綾子の恋の時計が十年ぶりに動き出す。
●お姉さんでいさせて
会社のみんなには内緒で『おねショタ』の同人活動をしている花織。
彼女が指導することになった新入社員の蒼汰はストライクのショタ(※22歳)だった。そして甘えてくる彼にすっかりお姉さん気分の花織。
しかし、実は蒼汰は……
●優しい先輩
スーパーの新入社員の美乃の前に三人の先輩社員が現れる。
初めてを捧げた先輩。美乃のことを大切にしてくれた先輩。そして全てを見守ってくれた先輩。
美乃にとって誰が一番優しい先輩だったのか?美乃が本当の大人になるための成長ストーリーが幕を開ける。
●段ボールに囲まれて
宗介は告白する勇気がなくて、大好きな樹は先輩の彼女になってしまう。
そして転勤と引っ越しで樹とお別れの時。最後まで告白できない宗介に対して樹は意外な行動をとる。
引っ越し準備が終わった段ボールだけの部屋で、宗介は一生忘れられない経験をすることに。
文字数 38,541
最終更新日 2026.09.04
登録日 2026.06.20
ある日突然、ユニカは夫セドリックから別邸に移るように命じられる。
その理由は神託により選定された『聖なる乙女』を婚家であるロレイン公爵家で庇護する事に決まったからだという。
だがじつはユニカはそれら全ての事を事前に知っていた。何故ならユニカは17歳の時から突然予知夢を見るようになったから。
ディアナという娘が聖なる乙女になる事も、自分が他所へ移される事も、セドリックとディアナが恋仲になる事も、そして自分が夫に望まれない妊娠をする事も……。
なのでユニカは決意する。
予知夢で見た事は変えられないとしても、その中で自分なりに最善を尽くし、お腹の子と幸せになれるように頑張ろうと。
そしてセドリックから離婚を突きつけられる頃には立派に自立した自分になって、胸を張って新しい人生を歩いて行こうと。
これは不自然なくらいに周囲の人間に恵まれたユニカが夫から自立するために、アレコレと奮闘……してるようには見えないが、幸せな未来の為に頑張ってジタバタする物語である。
いつもながらの完全ご都合主義、ゆるゆる設定、ノンリアリティなお話です。
宇宙に負けない広いお心でお読み頂けると有難いです。
作中、グリム童話やアンデルセン童話の登場人物と同じ名のキャラで出てきますが、決してご本人ではありません。
また、この異世界でも似たような童話があるという設定の元での物語です。
どうぞツッコミは入れずに生暖かいお心でお読みくださいませ。
血圧上昇の引き金キャラが出てきます。
健康第一。用法、用量を守って正しくお読みください。
妊娠、出産にまつわるワードがいくつか出てきます。
苦手な方はご注意下さい。
小説家になろうさんでも投稿します。
文字数 64,563
最終更新日 2022.08.21
登録日 2022.08.04
健康診断に来たはずの三十八歳会社員・神代大介。 ところが、検査結果には見慣れない項目があった。 ――魔力値。 そこから、大介の「普通の日常」が少しずつ崩れ始める。 軽めの現代ファンタジー短編です。
文字数 6,264
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.09.11
「ルミナス、すまない。カノンが…… 」
「大丈夫ですの? カノン様は。」
「本当にすまない。ルミナス。」
ルミナスの婚約者のオスカー伯爵令息は、何時ものようにすまなそうな顔をして彼女に謝った。
「お兄様、ゴホッゴホッ! ルミナス様、ゴホッ! さあ、遊園地に行きましょ、ゴボッ!! 」
カノンは血を吐いた。
文字数 49,564
最終更新日 2022.06.19
登録日 2021.10.19
「大逆罪人リート・レーベンは聞け! 貴様は養父バルデマー・レーベン公爵と結託し、人頭税を払えない子供達を奴隷商人に売り払い多額の金銭を得た! その罪まことに許しがたい!」
王太子殿下が淡々と私と養父の罪状を読み上げていく。
「聖女の癒やしの力を使い貧しい子供達の病や怪我を治療したのは、子供達の健康状態を良好にすることで少しでも高く売る為だったことはすでに調べがついている!!」
私が癒やした子供達が奴隷として売られていたなんて知らなかった。
「また両名は隣国との間に戦争の火種を作り、わざと戦争を起こし我が国に多大な損失を与えた!」
王太子が謂れのない罪状を次々に述べていく。
「戦争を起こし兵士の傷を癒やせば、己の聖女としての地位が向上すると考えたのだろう、なんと浅ましい計画だ! そんなことの為に戦争を引き起こすなど悪魔の所業! 貴様に治療された兵士は何度も何度も戦場に送られ廃人と化した! 貴様達の犯した罪は万死に値する!」
広場に集まった民衆から罵声を浴びせられ、石を投げつけられた。
「罪人リート・レーベンの罪は明白、よってリート・レーベンを極刑に処す!」
全て国王と王太子の命じられてしたこと。私も養父も戦争なんて起こしてない、子供達を奴隷商人に売ったりしていない。
だが私の訴えは届かず、私は養父と共に首を刎ねられた。
もし人生をやり直せるなら……私はもう誰も癒やさない、聖女の力を隠して生きて生く。
処刑されたはずの私は十四歳の誕生日、聖女の力を得た日までタイムリープしていた。
逆行した聖女は生まれ育った村を出て隣国に渡りひっそりと暮らす、王太子はいるはずのない聖女を探し破滅していく。
全11話、約2万文字、完結済み。
他サイトにも投稿してます。
「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」
表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。
文字数 20,437
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.07.23
ミステリ好き大学生の希は、ある日突然、現代日本によく似たパラレルワールドに異世界転移してしまった。
途方にくれる希の前に、ひょろっとした顔色の悪い男が現れ、希の両手をしっかり握ってこう言う。
「やっと見つけた。僕のW、運命の人」
◆男女の他に、染色体の違いで「D(探偵、Detective)」「W(ワトソン役、Watson)」「それ以外の一般人」に分類されるDWバースの世界の物語。
◇ 向井 希(むかい のぞむ)──受け、 W。大学1年生、文系。身長低め。
現代日本から異世界転移してきた。
自分では普通の若者だと思っているが、流され世話焼きタイプの助手の素質あり。
◇ 糸田川 久智(いとたがわ ひさとも)──攻め、D。20代後半。痩せ型で不健康そうだが妙なオーラがある。
変人系天才という典型的なタイプのD。自分の番のWをずっと探していた。
◆ ☆★は性描写あり。性描写は少なめ。ミステリあるある設定をふんだんに含みますが、推理要素はありません。
◆ 完結まで毎日投稿。他サイトにも掲載。
文字数 28,072
最終更新日 2026.09.10
登録日 2026.08.25
ミラは物語のヒロインの聖女となるはずだったのだが、なぜか魔の森に捨てられ隣国では物語通り聖女が誕生していた。
十五歳の時にそのことを思い出したが、転生前はベッドの上の住人であったこともあり、無事生き延びているからいいじゃないと、健康体と自由であることを何よりも喜んだ。
それから一年後の十六歳になった満月の夜。
魔力のために冬の湖に一人で浸かっていたところ、死ぬなとルーカスに勘違いされ叱られる。
だが、ルーカスの目的はがめつい魔女と噂のあるミラを魔の森からギルドに連れ出すことだった。
謂れのない誤解を解き、ルーカス自身の傷や、彼の衰弱していた同伴者を自慢のポーションで治癒するのだが……
四大元素の魔法と本来あるはずだった聖魔法を使えない、のちに最弱で最強と言われるミラの物語がここから始まる。
長編候補作品
文字数 16,727
最終更新日 2025.09.20
登録日 2025.09.20
難しい顔をしたお医者様に今年も余命一年と宣告され、私はその言葉にも慣れてしまい何も思わずに、彼を見送る。
部屋に戻ってきた侍女には、昨年も、一昨年も余命一年と判断されて死にかけているのにどうしてまだ生きているのかと問われて返す言葉も見つからない。
しかしそれでも、私は必死に生きていて将来を誓っている婚約者のアレクシスもいるし、仕事もしている。
だからこそ生きられるだけ生きなければと気持ちを切り替えた。
けれどもそんな矢先、アレクシスから呼び出され、私の体を理由に婚約破棄を言い渡される。すでに新しい相手は決まっているらしく、それは美しく健康な王女リオノーラだった。
彼女に勝てる要素が一つもない私はそのまま追い出され、実家からも見捨てられ、どうしようもない状況に心が折れかけていると、見覚えのある男性が現れ「私を手助けしたい」と言ったのだった。
こちらの作品は第18回恋愛小説大賞にエントリーさせていただいております。よろしければ投票ボタンをぽちっと押していただけますと、大変うれしいです。
文字数 160,250
最終更新日 2025.01.31
登録日 2025.01.29